パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

久しぶりのタルカス

2011-06-29 06:42:52 | 第5章】住み心地
 ジメジメ蒸し蒸しで、何ともならない日が続きましたが、
昨日から、多少マトモに晴れる様になりました。

 カビ防止の為に、
深夜だけ稼動している「和室の除湿機」も、久しぶりに止め、
開け閉めするだけて湿気が入る為、ずっと閉めたままだった
「和室のシャッター」も、久しぶりに上げました。


 本当に、我が家にとっての「湿気」は、深刻なのです…。

相変わらず、この時期は、シンク下が臭いますし
ついでに、(これはオールシーズンになりつつありますが)
床下収納もほんのりカビ臭いし…



 今朝は、家中の窓と扉を開け放ち、
久しぶりに「タルカス(換気システム)」を動かしました。

こういう“湿気の無い日”のタルカスは、良いですね~
家の中の熱気が浄化されるのを実感します。

但し、湿気の多い日のタルカスは、リアルに逆効果ですけどね…。



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でんき予報開始

2011-06-27 12:11:05 | ちょっと寄り道=独り言=
 本日より、中部電力がHPで「でんき予報」を開始しました。


 申し訳ないですが、
今年は、去年よりずっと暑い気がします。

正直、
扇風機で凌ぐには、若干無理があります。
エアコン設定も28℃が限界でしょう…。
30℃を目標にしている役所もあるそうですが、
その環境での仕事及び健康維持は、無理だと思います。

よりによって、
どうして今年は、こんなに蒸し暑いのでしょう?


 報道番組によっては、
ずでに、とある地方の、とある日の電力使用料が、
最大供給量の9割に達したとかなんとか…と放送していて、
「今からこんな状態で、この夏、本当に大丈夫だろうか?」
と、不安にならざるを得ません。

7月からは、
自動車会社を中心に「木金休み」になるそうですが、
それで何とか回避できるのでしょうか…。


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挑戦:にんにく卵黄作り

2011-06-23 13:01:06 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 いや~~~。
今年は、吃驚するほどの“巨大ニンニク”が採れました。

このゲンコツサイズのニンニク…。(豚足ではありません

自家製ニンニクは、私より妹に好評で、
「お宅のにんにく、ホント美味しい!」…と、毎年褒められ
(微妙に)来年も育てる様…仕向けられます


品種は、
「福地」とは書かれていませんでしたが、
「青森ろっぺんにんにく」…とは書かれていました。

以前、
知り合いの友達(野菜作りに詳し人)が、ウチにやって来て、
「にんにく育ててるの? あれは“ろっぺんにんにく”だね。」
…という会話になったので、きっと間違いないでしょう。


ろっぺん…って、「六片」という事であって、
6個の房に分かれている事だと思っていましたが、
実際には、どうなんでしょう?
我が家のニンニクは、バラすと20片くらいはあります
重さは、1個125g前後…。

以前育てたろっぺんにんにくは、極々普通サイズで、
確か、10片も無かったハズですが、
今回は、発育がとても良く、みるみる大きくなりました。
そして、味も香りも最高です


 今年収穫したものは、
「ニンニク卵黄」を作るつもりで育てて来ました。
そして、早速挑戦!
(レシピは、コチラの方のものを参考にさせて頂きました)

出来上がるのが楽しみ過ぎて、慌ててしまい、
加熱時間が短くなってしまいました。 …失敗…

お蔭で、なかなか自然乾燥せず、
一番乾燥しやすいだろう“冷蔵庫”に突っ込みました

気になる「臭い」は、
無いと言ったらウソになりますが、臭くないし、嫌な臭いでもなく、
ホッコリした香りです。

ただ、ペースト状の物を口にすると、
鼻から抜ける香りが、突然ニンニク臭になり、
「お!」…と思います。 
(基本的に、ニンニク好きです)

 早く乾燥しないかな~~~。
半ば実験的なモノづくり…って、本当にワクワクします



 *** 7月8日追記 ***

梅雨時? 初夏?
この季節は湿気が多い為、なかなか乾燥しませんでした。

180℃のオーブンで、20分焼いたのですが…まだ駄目。
再度同じ条件で焼きましたが、それでもやらやら~でした。
(でも少しはマシになったと思います…多分…)

結局、ソフトチャンディー状態の物が出来ました。


にんにく臭は、ほとんど感じられません。
加工すると、こう変わるんですね…。


※瓶を冷蔵庫から出したばかりなので、曇った写真になりました。

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教育して下さい!

2011-06-21 08:27:03 | ちょっと寄り道=独り言=
 最近、土日になると、
旦那サンの知り合いの子供が、友達を連れて遊びに来るようになった。

小学校低学年のその子(達)は、
「〇〇で~す」
「前この家でピアノ弾いた~」
「今日、まだおやつ食べて無い~」
まぁ、わぁわぁ盛り上がりながら、門扉をすり抜け、
勝手に家へ入って来ようとする。

偶然、玄関網戸が閉めてあった為、
「パチンとなるから触っちゃ駄目だよ!」 
といって立ち入りを拒否したが、なかなか帰らなかった。

挙句の果て、
「また来ま~す」と言って帰り、
以来、週末になるとインターホンを鳴らしに来る。
しかも、一日に何度も。
(現段階では、居留守を使って無視している)

 子供同士で遊べよ…
 自分達の家で遊べよ…
 他人の家でおやつの請求なんてすんなよ…
 家と時間を自分達に捧げろなんて言うなよ…

親の常識を疑いつつも、
親も知らない「子の裏の姿」…かもしれない。


 どちらにしても、
我が家に面識の無い「友達」まで連れて来られて、
家に上がる気満々になられても、こちらとしては困る。

今の時代
「知らない人から物を貰ってはいけません」 とか、
「知らない人について行ってはいけません」 とか、
「知らない人の家に上がってはいけません」 とか
かなり言われているハズなのに、
こうして堂々とやってくる神経を疑う。

低学年…ってこんなものかもしれないが、
親の言い聞かせが足りている…とは、到底思えない。


 それに、家の中で怪我でもされ、
「ウチの子を連れ込んで、階段から突き落としたんでしょ?」
なんて親に言われても困る。

子供は自分の粗相を親に叱られるのが怖くて、嘘をつく。
親は、愛する子供の言う事を頭から信じて、相手を疑う。


 掲示板には、これに似た悩みが頻繁に上がるが、
「学校へ通報を」という回答が必ず付いている。

私は、即学校へ通報なんて・・・大人げない。
と思っていたが、親に常識が無かったり、家庭に問題があると、
「遊んでいたウチの子に因縁付けた!」とか、
「ウチの子は、腕を掴まれて連れ込まれたと言っている!」とか
逆に悪者にされてしまう場合があるそうだ。

なので、
「学校へ通報を」…というのは、保険の様なモノで、
相手次第では、この行動は重要らしい。


 私としては、まず本人達に「説教」をするつもりだが、
右から左へと受け流し、反論してくる様なら、
その先を考えなくてはならない。
また、機会があれば“知り合いの子”の“親”にも言うつもりだが、
そんな事を指摘される前に、
もっとちゃんと教育して欲しい…と、切実に思う。


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ゴーヤ観察記①

2011-06-17 12:48:10 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 今話題の「ゴーヤカーテン」。

去年も、我が家は挑戦しましたが、これがなかなか…
思う様に伸びず、ヒョロヒョロの1mサイズで終わりました。

環境的には、
・通常サイズ(?)の細くて浅いプランターに、2苗植えた。
・肥料と水は与えていた。
…という感じです。

地植えで育てれば、手が掛らず楽ですが、
プランターでの野菜栽培は、私には難しいです。


 最近TVを見ていて気付いたのですが、
プランターで野菜栽培をするなら、
なるべく深い物を選ばないといけない様です。

それとは別に、
ゴーヤは、苗と苗の感覚を150㎝空けないといけないそうで、
「そりゃ、花用のプランターに2苗じゃ駄目だわな」…と思いました。

ゴーヤ栽培
ポイント①
コンクリートなど地面の熱が伝わり難い様、
プランターは、レンガや木材を使い、地面から浮かせて設置します。


ポイント②
葉っぱが5・6枚になったら、先端を摘んで「子ツル」を育てます。

ちょっと心配ではありますが、頭をプッツリ切るんですね…。

ポイント③
子ツルが育ち、1mくらいになったら、
子ツルの先端も摘み取り、今度は「孫ツル」を育てます。

…この様に、先端を摘み取っては、ツルを何倍にも育てると、
理想的な「ゴーヤカーテン」が出来るそうです。

今年はリベンジ。
生き生きとした「緑のカーテン」を育てたいものです


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アリの侵入・・・

2011-06-16 12:53:37 | 第5章】住み心地
 先日、
2階の腰窓から侵入している“アリの行列”を発見

2階では、飲食なんて一切しないので、
マジかよ~…って感じでした。


その日の夕方には、
キッチンの窓から侵入する“アリの行列”…

次の日の夜には、
台所を歩きまわる“アリの行列”…


 その都度、ティッシュでしていましたが、
次から次へと出て来るため、最後はスプレー剤を使いました。

虫コロリアース…クモからムカデまで、何にでも良く効きます。
=劇薬なんでしょうけれど

キッチンは、極力噴霧をしたくないので、
アリの巣コロリ…こちらも他社の物より良く効きます。

我が家のアリには、「黒蜜」より「顆粒」の方が人気です


 家の外に出ますと、
家の基礎に沿って、アリがぐるっと一周、行進しています。
今朝、旦那サンがぐるっと一周、スプレーをしてから出勤しました。

今は、行進も途絶えています。
が、再度何処からとも無くやってくるのは、予想が付きます。

次は、天気の良い日を見計らって、
最終兵器のコレを撒くしかないんでしょうね…。
…劇薬だらけの我が家です。

冗談じゃなく「ホントに劇薬なんだろうな~」と思うのは、
アリの巣に撒いたら、周辺の草が枯れたからです。
…虫のみならず、除草剤?


 嘘か本当か、
昔、母が「アリの居る家は、シロアリも居る」
…みたいな事を話していた記憶があり、
私の中では、「アリ=シロアリ」になっています。

ついでに、
最近では、人間の生活を脅かす「アルゼンチンアリ」
が、日本中でどんどん繁殖しており、深刻な問題です。
「アリ=働き物」というプラスの解釈は、
場合によって、もう通用しないかもしれません…。 
可哀想ですが…。


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今月のパステル画

2011-06-08 13:39:03 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 6月…
天気が悪いせいもあり、
先生にとっては、怒りや不安を感じる季節らしい…。

「今日は、そんな怒りを晴らす為に、
 自分の心を紙にぶつけて表現しましょう!」

  …怒りか…
  タイミング悪いなぁ…
  もう3週間早ければ、それに近いものがあったかもしれないけど、
  今は、特に無いし…。
  
  でも、基本的に作品に怒りをぶつける…なんて発想無いし、
  第一、作品にそれを表現出来る力…という物も無い。

見本として出されたのは、
暗闇でロウソクが燃えている抽象画。

そして、もうひとつは、そんな気分を掻き消す為に書いた…という
シャボン玉の向こうに木が透けている絵。


 今回のテーマは、自分の感性に合わなかった。
で、手法だけ用いて、自分の世界で描いた。

ローソク

自分の中では、「復興」というテーマで描いた。


シャボン玉と木

私の中では、「シャボン玉」というキーワードだけが残ったが、
他の生徒さんは、「喜びと悲しみを一度に表現しよう」と一人が言いだし、
他のみんなも、左右対称の絵を描き始めた。
そして、特に「シャボン玉」というキーワードは残らなかったらしい。


 テーマは同じだったけれど、
今日も、みんなと違う絵になった…


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どうなる?どうする?日本人

2011-06-08 07:07:20 | ちょっと寄り道=独り言=
 先日、テレビで耳にした話…。
それは、「子育て」に対するお国柄。

例に挙げられた三か国の子育ては、全く違うもので驚いた。
…が…、妙に納得させられた。

その三か国が、子育てをするにあたり、
親として心掛ける事や、子に言い聞かせる事は…こう…だ。

  ・日本=「他人に迷惑を掛けない様に」
  ・アメリカ=「世の中の為に、役立つ人間に」
  ・韓国=「負けるな!」

謙虚…と称賛すべきかもしれないが、
日本人が受け身である理由が分かる気がする。

アメリカについては、遠い国過ぎて良く分からないが、
メンツを大事にしそうなイメージなので、納得。

子供の受験にパトカーを使うくらい教育(?)に熱心な韓国。
スポーツの世界を見ていても、ハングリーというか、
傍から見ていると、殺気立って見えるくらいのお国柄。
こちらも、大いに納得。


 
 そんな子供が大人になり…

ヨーロッパで、日本人を皮肉る時に使われる「例え話」を一つ…。

  海で溺れている人がいて…、
  船の上にいる各国の男性に、溺れている人を助けて欲しい場合、
  何と声掛けをしたら、飛び込んでくれるか?

フランス人の男性には、
「あの人を助けたら、女性にモテますよ」
…と言うと、救助に行ってくれるそうだ。

ドイツ人の男性には、
「規則ですから、助けて下さい」
…って言うんだって。

じゃぁ、日本人の男性には…というと、
「みんなが助けるから、助けて下さい」
…と言うと、動き出すらしい。

       

 国民性…って、
幼い頃からの「子育て」によって、成り立っているのかもしれない。


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カンロさん有難う!

2011-06-01 07:22:45 | ちょっと寄り道=独り言=
 冬、
夫婦揃って“咳”に悩まされ、のど飴を買い込みました。

かなり昔の事なので、気にもしていませんでしたが、
その時の応募券で送った“懸賞”が当たりました

箱の中には…、海賊の宝箱?
なんて粋な演出でしょう


開けてみると、飴やグミがギッシリ…

す…凄い数…


お手紙(?)も入っていました



 カンロさん、有難う

懸賞は何が当たっても嬉しいけれど、
こういう演出と、カラフルで綺麗なおやつとその品数には、
今までに無い感動がありました。


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