パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

デンパーク

2008-07-31 16:19:10 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 雨の中、安城市にあるデンパークへ移動。
到着した頃は、もっともっと雨が強くなっていました。
で、屋根のある入口ゲートで足止め。


一応「集団行動」だったのですが、
こうなってしまったせいか、「自由行動」になりました。
みんなは、入口にある「道の駅」で一休み。
私は、ちょっと雨が小降りになった所を見計らって、一人で入園しました。

 昔さ・・(と言っても3年くらい前)、
ここで美味しいチーズケーキを買ったのよね・・・。
それが欲しくて、楽しみにして来たんだけど・・・無かった
もう扱ってないんだって。

仕方が無いから、次の目的「お庭見学」へ出発。
この公園って、花壇がとっても綺麗なのよね
ウチの庭をどうやって造るべきか、参考までに写真を沢山撮ってきました。













こちらは、エコ?
足湯ならぬ「足水」。




「打ち水場」


 そうこうしている内に、もう集合時間。
この頃になると、今度は雷がゴロゴロ・・・

稲光を眺めながら、マイクロバスに乗り込み、
走り出したら、下道も高速道路も大渋滞。
で、酔っちゃって、うえ~~~・・・って感じに。 じ・自律神経が・・・
ほとほと、自分の体を恨めしく思いましたが、楽しい研修会でした。

おまけ。
デンパークで買った(自分の)お土産。

・・・どこに飾るつもりだろう・・・


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研修ツアー

2008-07-30 08:55:20 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 7/28(月)
郷土玩具の皆さんと、研修(?)へ行って来ました。

朝9時に駅前集合だったのですが、余裕を持って15分以上も前に行ったのに、
もう8~9割の方が、集まっていました。
さすが! ・・・人生の大先輩は偉い! ・・・と実感。
※教訓:こういう年代の方と行動する場合は、5分前集合より早く行くべし。

 市の福祉バス(マイクロバス)に乗って・・・
まず最初は、お茶の西尾松鶴園(しょうかくえん)へ行きました。
西尾市って、お茶が有名なんですね・・・。
特に、高級な抹茶なんかがヒットしている様です。
で、
抹茶を石臼で挽いている所を見せてもらい(ちょっとした工場見学?)、
こちらの茶房で、11時過ぎからお食事。
茶遊御膳というセットを頂きました。(←写真写すの忘れたの。残念。)

さすがお茶屋さんだけあって、
初めて見る様な、緑緑した「茶蕎麦」に・・・、
お好み焼きの青海苔みたいに粉砕されたお茶を混ぜ込んだ「茶飯」・・・。
(↑西尾市の学校では給食に出るそうですが・・・かなり大人の味でした
デザートは、
当然、抹茶アリで、
白玉と抹茶白玉に餡を掛けた物・・・、
お茶の寒天・・・、
お茶のムース・・・、
でした。(確かこれだけで1580円)

感想?
是非召し上がってみて
お茶がふんだんに使われていて、他では味わえない物ばかりです。
甘い物が苦手な人には、最高かもしれません。
お店は、凄く繁盛していたので、行ってみる価値はあると思いますよ

 食事の後は、お茶屋さんのお店の中をウロウロ。
私は、「製菓用の抹茶」と、
クリームコロンみたいな「宇治クリームの入った焼き菓子」を買いました。

高級抹茶を購入される方も、沢山いました。(高いんだよね~)
お茶を嗜む方って、割といるもんですね・・・。
中には、「涼しげな硝子の茶碗」を購入された方もいらっしゃいました。

茶碗って、手に取った感触がとても大事・・なんだそうで、
いろんな茶碗を手で包み込み、吟味されていました。
「お茶を頂く時、良い茶碗を手にするとね、
それだけで『おほほ・・・』って、笑顔になっちゃうものなんだよ。」 って。
へぇ~・・・。 

他に、
このお店の中は、ちょっとした郷土玩具や絵画が飾ってあり、
それについての話も盛り上がっていました。

次回の講座は、竹の枝で「鶴」を造ります。
で、そっちの方向の話になり、
「“木元竹先”って言葉知ってる?」
「知りません・・・。」
ってな話になって行き、
「私達は昔、薪割りをしたから、そういう言葉を知っているんだけれど〇X△・・・」
っていう方向に進んで行き、
「木は根元(下)から、竹は先(上)から・・切ると、楽に綺麗に切れるんだよ。」
っと教えて貰いました。
「木って綺麗に切ってあったら、どちらが上か下か分からなくないですか?」
「それが大体わかるんだよ。節を見たりしてね。」
へぇ~・・・。(5へぇ)

 ・・・ってな感じで、のんびり買物を終えた頃、
雨がザー・・・。
あんなに晴天が続いていたのに~~~
この後、デンパークに行くのに~~~
よりによって、なぜに今日?

みんなでボヤキながらバスに乗り込みました。


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パルケエスパーニャ

2008-07-24 20:00:14 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 大台ケ原の帰り、
志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」に行ってきました。
パルケ=公園。
エスパーニャ=スペイン。
直訳すると「スペインの公園」がテーマの様です。


実は、今回で3回目の来場。
もう10年以上も昔に行ったっきりですが、
ちょっとした懐かしさや、今どうなっているのかな・・・という興味もあって、
久々にやって来ました。

・・・相変わらず、空いています・・・。
でも、さすがに3連休とあって、史上最強に混んでいました。
・・と言っても、朝方はスイスイで乗り物に乗れました。
一番混んだのは、3時半過ぎ~で、待ち時間最高30分。
空いてるよね?

アトラクションもお店も、昔とは随分変わっていました。
良くなったかどうかは、正直???なのですが、
名古屋港のイタリア村も破綻したのに、よく頑張っているよな~・・・
と、ある意味応援したくなります。

・・・でもさ、
「スペイン村」って言うけど、スペインの人が見たら、首を傾げるでしょうね・・・。
「どこがスペインなの?」って。
逆に、どこかの国に「日本村」なんてのがあったら、是非行ってみたいです!
笑っちゃうでしょうね・・・

ちょっとスペイン風(?)な風景。




ミュージカルは、こんな感じで、朝はガラガラ・・・。

まぁ、人が段々増えては来ましたが、席取りの必要は一切無いです。

昼のパレード。


夜のパレード。

↑ちょっと「スペイン」っぽいかな・・・と。

先着15名くらいだったかな・・・、
衣装(確か1500円)を借りると、パレードに参加させてくれるみたいです。
で、パレードの車(?)に乗っている子供が、何人かいました。
チビッ子は、緊張して硬直状態・・・。 可愛いねぇ


 乗り物は、メインは全部乗りました。
でも、自律神経がイカレている私には、ちょっと厳しかったです

それよりも・・・、
ココの乗り物は、異常に首が痛くなる
行かれたみなさん、そう思いませんでしたか?

やばかったのが、「ピレネー」と「グランモンセラー」と「闘牛コースター」。
乗り方や、頭の預け方が悪かったのかもしれませんが、
下に落ちた物を見たり拾ったり、ましてや後ろを振り向くなんてとんでもない!
ってくらい、首が痛くなって・・・

終いには、旦那サンも痛い痛いと言い出したので、
私だけでもないのかな?
いや、私達夫婦だけ痛いのか?
などと思いながら、園内をウロウロしていました。
2日後には治りましたが、正直、こんな症状は初めてです。

購入チケットは、2日間フリーパスだったので、
もう一回ずつ、メインの乗り物に乗っても良かったのですが、
「これ以上乗ったら、首が飛んでいく~」。
で、1日間だけで、充分満足しました。


 このテーマパークで一番良かったのは、
スペイン人ダンサーによる「フラメンコ・フラメンコ」です。
(当日予約制:500円)
本格的で、ステップ(?)なんかも凄いんです
ダカダカx2・・・・・、ダカダカx2・・・・・って。
体から湯気出して、ステップ&踊りまくり・・・。
いや~カッコ良かったです

「あれを毎日やっていたら、痩せるだろうね~」
「カッコイイよね~」
「菫さんもやりなよ!」
「(だったら、一緒にやろうよ・・と言う間もなく)」
「俺はやらんよ! 男があんなにジタバタしたらいかん!」

・・・ジタバタ?
フラメンコのステップでしょうに・・・
ま、とにかくこのショーが、一番ステキでした。

宿泊は、ちょっと奮発(?)してホテル「志摩スペイン村」へ。
確かに「温泉宿」とは違って、まぁまぁ異国な感じでした。

なんにしても、敷地内のホテルは楽でした。


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暑中お見舞い申し上げます

2008-07-24 14:31:39 | 第5章】住み心地
 毎日暑いですね・・・。
雨、降らないですね・・・。

そろそろ、
ダムが涸れた・・・水不足だ・・・とか言い出しても、不思議では無い気が・・。

我が家の庭なんかは、すっかり砂漠状態です。
とはいえ、植物には朝晩水遣りが必要な訳で、
次回の水道代は、おそらく通常の倍以上だろうな・・・と思います。
盆栽君は、一部枯れてきました
大事にしているのですが、やはり暑さには勝てない様です。
地植えじゃないと、どうしてもリスクがありますね・・・。
でも、地植えのドウダンツツジも1本枯れてしまいました。
復活を願って、水遣りをしてはいるのですが、どうなんでしょうか?

 ところで、
夏休みに入ったはずなのに、昼間の団地は静かです。
陽気が良い時期は、開け放たれた窓から、
子供の笑い声や泣き声が聞こえますが、今はシーン・・としています。

一時期、団地内でブームだったプール遊びも、
今は暑くてやってられないのか、見かけません。
どこの家も、閉め切ってクーラーを入れているのでしょうね

私の場合は、なるべくクーラーは入れない様に心掛けて、家に潜んでいます。
まぁ、勝率的には、2勝1敗・・といった感じです。
クーラーは大好きですが、クーラーは私が嫌い(?)なのか、
無防備に入れていると、喉をやられてしまい、体調を壊します。
なので、普段は昔ながらの“扇風機”を愛用しています。
(夕方から朝までは、クーラー入れています。 無しだと眠れなくて・・。)

 そう、
今日に限った事か、そうでないのか・・・、
1階と2階の温度差は、3℃ありました。

そんな中、ホームセンターの広告に遮熱塗料が・・・。
暑くて暑くて、今の時期は塗れませんが、その内、絶対に塗ります!

そして、大成さん・・・、
どうか一刻も早く、「遮熱塗装」を「標準」で行って下さい
10年後のメンテナンスの時には、絶対x2扱っていて下さいね~


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大台ケ原と谷瀬の吊橋

2008-07-24 10:01:56 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 3連休は、奈良の大台ケ原に行ってきました。

なぜ、そういう話になったかと言うと、
それほど“ハイキング好き”・・・じゃない義母が、
「(昔、家族で行った)大台ケ原は良かった~」と、話していたからです。
で、それは行ってみなくちゃ!・・・と。

 歩いたのは「東大台コース」です。
ガイドブックやHPには、
「鹿などの動物が見られるかも・・」と書かれていましたが、
そんな気配は全く感じませんでした。

歩き始めは、かなり寒かったです。(教訓:山へ行く時は夏でもヤッケが必要)
霧も出ていました。 今回も景色が見えないの・・・?


その内、段々晴れて来て、良い感じに。


この先っぽが大蛇。
足を滑らせたら、絶壁から落ちます。(ストックよりゴム引き軍手が○)



 ハイキング後は、ちょこちょこ寄り道をしながら、
十津川吊り橋コレクションの一つ、谷瀬の吊橋へ。

全長約300m。

吊り橋の渡り口には、
「通行制限人数20名」という内容の、看板が掛かっているのに、
どう見たって、行き30人・帰り30人・・・
合計60人位は渡っているでしょう~・・・って感じ。

↑このオジサンは足がすくんで歩けない・・っぽかった。
この日は、バスツアーとか観光客でごった返していて、大変でした。

橋の中腹から見た風景(下では、キャンプや川遊び)。

・・・と言っても、4/10位の所まで行って、
「もういいです・・・満足しました・・・」と帰って来ました。

足元は、こんな感じで、わりと丈夫そうなんだけど、
真ん中の縦の板が、場所によっては酷くしなって、割れて落ちそうなの。


まぁ、とにかく怖かったです。
だって、定員オーバーじゃん!
なのに、係員はドンドン渡らせるし・・(よっぽど大丈夫なんだろうけど)。
落ちなきゃ良いけど、やっぱり万が一ってあるじゃんね?
・・と、ビビリな私。

でも、地元の子供達は、自転車でス~っと渡って行くそうです。 
さすがですね!


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ジャン!

2008-07-18 14:19:55 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 コレ、なんだ?

郷土玩具教室で作った「でんでん太鼓」です。

笛(右手前)を吹くと、
人形の下の蛇腹が廻って・・・、
人形も一緒にクルクル廻って・・・、
人形の手が、赤い太鼓を叩く・・・という仕組み。

コレと似たものは、どこかの地方に伝わっているそうですが、
コレそのものは、この地方のみ・・の郷土玩具だそうです。

ところで、
このお人形さん・・・ちょっと気になりませんか?

あんまり可愛くないから、勝手に「キティーちゃんにしちゃお
って目論んでいたのに、爺ちゃんに阻止されました

「だって、可愛くないんだもん。 この人、何人ですか?」
「・・・?・・・。  ・・・日本人だよ。」

え~???
どう見たって、「バテレン」でしょう?

で、やる気ナシナシで、適当に色塗り。
「見ちゃダメです!」って言ったんだけど、
爺ちゃんが(←と言っても先生のひとりです)覗きに来るんだな~・・・。
で、「あ~あ、不器用な子だなぁ・・・」って感じで笑われて、完成したのがコレ。

1個1000円で、販売もしているんだけど、
もうちょっと可愛かったらな~~~と、若者(?)としては思うのであります
ま、この方が、いかにも“郷土玩具”って感じですけどね
 コレね・・・全部「手作り」なのよ
笛なんかも、最初は汚い竹筒でね・・・、
カッターで一皮向いて、竹ならではの綺麗なスジとかを出すのよ。
穴も一個一個空けてさ・・・。
手の糸一つも、わざわざ“糸縒り”をして太くするのよ・・・。
手が間が掛かるもんだから、今では職人さんがいなくなっちゃったんだって。

でも、こうして
「じ・じ・爺ちゃん」と「ば・ば・婆ちゃん」達が継承しているのよね・・・。
なんか素敵です
みんな感じの良い人でね・・・、「幸せオーラ」が出ています。
そして、みんなとっても仲良しさん。

 月末には、みんなで福祉バスを借りて、日帰り観光・・・
否・・、研修(施設見学)へ行く事になりました

行き先は、「デンパーク」
暑そうだけど、とっても楽しみにしています。


おまけ。

こちらは、婆ちゃんに教えてもらった折り紙。
器用だし、根気良く教えてくれるのよね~。
ホント「皆さん、いつも有難うございます」です。


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自己満足

2008-07-18 13:51:18 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 久しぶりに、ミシン登場。
(まぁ、カーテンの寸法直しとか、ビンボっちい事には使っているんだけどね)

造るのは小物ばかりなので、構想を溜め込んで、まとめて取り掛かる。
だって、ミシンの出し入れって、面倒だもん。

 ・・・しょうもない物ばかりだけど、見て下さい

テレビ台のカバー。

台は、ボロいテーブルで、まさしくそれを「カバー」。

お次は、カラーBOXのカバー。

どお~てことないね。

幼児用のプールマント。

旦那サンは、「“中日新聞”のプリントは無いだろ~。」って言うけれど、
私は、このローカルさが気に入っている。

こちらは、背当て。

本当は、低反発の腰痛枕なんだ。
使い心地が微妙だったから、それを半分にぶった切って、縫製しなおした。
すると、なかなか良い感じの背当てに変身。 もたれると楽チン♪

最後が、ステレオデッキのカバー。

既製品のカーテンを寸法直しして貰った時、はぎれをくれて・・・
で、それをニッパーで解いて造った。
カーテンとお揃いのところが、お気に入り。


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ピアノ問題・・その後

2008-07-18 07:13:01 | ちょっと寄り道=独り言=
 昨日の夕方、ピアノ母娘がやって来た。
「楽譜として、家の絵本は使えないのか?」
「練習用として、ピアノは必要なのか?」
という確認だった。

 娘は、その日からレッスン開始だと思い込んでいるらしく、
早く家に上げろ・・と催促してきたが、こちらは、
「開始日は、方向性が決まってから決めましょう」と言ってあったし、
教える内容も決めてない上、楽譜も何も用意していない。

こういうのって、意地悪しているみたいで、嫌なんだけど、
「約束していないし準備が出来ていないから、今日はまだね。」
と子供を諭した。
子供とはいえ、強引に押し入ってもらっては困る。
昨日までは「良いよ良いよ」だったんだけど、
そろそろ「世の中の秩序」を学び始める年代でもあるので、
思い切って厳しく接した。

 子供は、しきりに
「ドレミファソ~ラファ、ミ・レ・ド~・・・。早く、ピアノやりたい~!!!」
と言っていた。

ヤマハのCMは、確かに楽しそうで、夢が膨らむんだろうけど・・・。
なにしろ私は、ピアノ講師のグレードがある訳でもなく、
そんな「音楽英才教育」は出来るはずが無い。

それを、一生懸命、相手に説明するんだけど、
「なんで?」って感じで
「努力すれば、やってくれれるでしょ?」みたいな感覚。
そんなん出来たら、職業にしてるって・・・  ねぇ。


 絵本・・・とやらも見せてもらった。

もうちょっとマトモだと思っていたんだけど、
A4の半分のサイズ(いくつだっけ?)の小さな“音の出る絵本”だった。

楽譜はと言えば、左下の隅の“1cm巾の五線譜”。
おたまじゃくしなんて、どこの線に乗っているかも分からないくらい小さい。

・・・音を聞いて、それを鍵盤楽器で再現する・・・
という物を望んでいるのかもしれないが、
それなら、親がやってやれば良いのではないか?・・・と思う。

そして、教えるからには、それはやりたくない。
楽譜を読む事をしなくなる可能性もあるし、変な癖が付くからだ。

聴覚学習は大事だと思うが、それにもレベルがある。
何てったって、相手は4歳児の初心者。
あの絵本は難しくて使えない。
どちらにしても、教材は別に要る。


 そして、「88鍵ある電子ピアノも必要!」と言い切った。
ヤマハやカワイでも、個人レッスンの場合は、
家での練習が求められるので、楽器は必要になるそうだ。

逆に、幼児教室では、あまり言われない(?)らしいので、
「そちらに通えばピアノは必要ないよ」と話しておいた。

だったら、そうやって教えてよ!・・・って?
だから~、私には、そういう技術や知識や環境が無いんだってば!!!


 さぁ・・どうなるのかなぁ?
一応、救済措置として
「ピアニカで・・ということなら、(楽譜の読み方とかは、全くやらず)
簡単な物を3曲くらいやって終了にしましょう」
って事も提案した。

私もね、何も「直ぐにピアノを買え」って言っている訳じゃないの。
「数ヶ月先は、必ず必要になるから、その時は用意してね。」
って言っているだけなんだけどな~。
買わないなら途中までやって、やめれば良いし・・・。

 ま、色々書き込んで、メールも送っておいた。
納得してくれると良いんだけどね・・・。

とりあず、この週末に家族会議をするらしい。


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子沢山のスイカ

2008-07-17 12:53:41 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 スイカを育てるのって、結構難しい・・・と言われている。
私自身も、かつて育ててみたが、マトモな物が出来た例が無い。

鬱陶しい位ウチに来る“保険屋のおばちゃん”なんかは、
「スイカ植えたの?(はい) 大玉?(はい) クスッ・・・」
って、鼻で笑って帰って行った。

が、
ま~~~、みるみるツルが伸びて・・・。
本当は、ツルは1苗に、3~4本しか残しちゃダメだし、
実も、1本のツルに、基本1個。 多くて2個・・が原則なんだけど、
もう、どこのツルなんだか?・・繋がっているのか?・・枝なのか?・・
日々ジャングルの様になって、手入れが限界になった。

昔、市民講座の「園芸教室」で、色々教わったんだけど、
スイカを育てる場合は、毎朝、受粉作業をしなくてはならないそうだ。
でも、んな事、やってられな~い。 手元が~足元が~
で、自然任せの放置プレイにした。

そしたら、みつばちハッチが、せっせと受粉してくれて、
成るわ成るわ・・・、もう「大丈夫?」・・ってくらい実結。

どこもかしこもこんな感じに、実だらけ・・・。


んで、双子みたいに並んで成長を続ける実までいる・・・。

(現在ハンドボールサイズ)

こんなにそこら中に実をつけさせたら、美味しいスイカが出来ないんだけど・・・、
そういう事は、よく分かっているんだけど・・・、
せっかく可愛い実がついたのに、落としちゃうなんて可哀想じゃんね?
せっかく授かった子なのに~・・・って、思っちゃって、
どうしても摘果が出来ない。

・・・ま、味は期待しちゃいけないね・・・。
いま、大きいのは、ドッチボールサイズになった。

 
 最近の畑は、こんな感じ。

一応「格好から・・」って事で、他所の畑を真似して、スイカに網を掛けてみた。

手前から、オクラの苗・里芋・とうもろこし。


こちらは、左から、大葉・水菜・トマト・茄子。

大葉と水菜は、100均の種から育てているんだけど、バカバカ出来る。
2袋100円で、必要最小限の量しか入ってないから、
なんちゃって菜園には、大助かり


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朝までクーラー

2008-07-17 05:54:29 | 第5章】住み心地
 「暑い」「暑い」・・・と聞いてはいたが、
コンクリート住宅・・・予想以上に「暑い」  

何処が暑いって?

まず、2階。
屋根へ・・壁へ・・、ギラギラの太陽が照り付けて、
もう、灼熱状態で暮らせたもんじゃない

次に、(南に面した)1階。
特にバルコニーの下になる部屋は、2階同様暑い。


 実家の軽量鉄骨や、工法不明のアパートとの“違い”は、「夜の暑さ」

それまでは、寝始め数時間のクーラーで、なんとか朝まで眠れたが、
コンクリは、明け方4時くらいまで暑い。

・・・もう、半端じゃないっす

「暑い」と言うより、「熱い」という感じ。

熱せられたコンクリの入れ物の中に居ると、
自分が「石焼ビビンバ」になった気がする。
   
なかなか冷めない「石焼鍋」の中では、クーラー無しでは寝られない。


せめて1階だけは・・・と、「すだれ」を付けました。
効果あると思います。

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