パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

北海道:とにかく暑かった

2023-07-31 16:37:00 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 7泊8日で北海道へ行ってきました。
内2回はホテル。
残りはキャンプ場(バンガロー4泊・ロッジ1泊)。

北海道・・・以前も同じ時期に行きましたが、もう少し涼しかった様な・・・。
なのに今回は、滅茶苦茶暑く感じました。
涼しいのは朝だけ。
「バンガロー=熱が籠もりやすい」という事もあるのですが、
深夜にならないと眠れないくらい暑かったです。

外食もしましたが、田舎の方のお店だと「普通にエアコン無し」なんですよね。
訪れる人が少ないから・・・というのもあるかもしれませんが、普通に扇風機のみ。
結構、しんどかったです。
でもこれが現地の暮らし。
何というか、遙か昔の祖父母の家のような、懐かしい空気。

   北海道もそろそろエアコン必須かも
   恐るべし温暖化

 寝るには寒いかも・・・と思い、寝袋も持って行ったのですが、
長袖や羽織があれば充分で、反って邪魔でした。

街では無い所を色々観光したのですが、
思い出は、「とにかく暑かった!」。


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永遠にあるわけでは無い:絵本

2023-07-14 08:12:41 | ちょっと寄り道=独り言=
 もう30年以上前の話。
妹が学校の課題図書か何かで読んでいた絵本。
「みんなの涙お母さんにあげて」

女の子のお母さんが病気で亡くなり、
同じ日に当時人気だったパンダも亡くなった(死んだ)。
みんなはパンダが死んでしまったことを悲しんで泣いている。
そんな中、女の子は作文を書く授業で、母を亡くした悲しみを綴り
「みんなの涙お母さんにあげて」と書く。

そんな物語りだった・・・(と思う)。

凄くショッキングな絵本で、内容も重いというか暗いというか、
購入して愛読したい・・・というジャンルのものでは無かった。
でももう手に入らない。
今となっては唯一「忘れられない一冊」なのに・・・。


 絵本は、
再版を繰り返しながら永遠に売っているかの様に思っていましたが、
「その時代」しか売っておらず、新しい物がどんどん出て来て古い物は追いやられ、
超有名な名作以外は再版される事も無く、その姿を消していくんですよね・・・。

読み聞かせボランティアの人とも、
「子どもの成長と共に捨てちゃった絵本・・・取っておけば良かったな~」とか、
「どうしてこの絵本、手に取れないカウンターの保管庫にあるんだろう?」
「あ、それはね、廃盤で今では貴重な本だったり、
 人気があって盗まれる頻度が高い本だから・・・だそうですよ。」
といった話をしますが、
気に入った絵本や思い出深い本は、手放さずに大事にした方が良いです。
ほんとうに。


 「みんなの涙・・・」、
今更ながらどうしても読みたいし、読み聞かせにも使いたい!
しばらく周辺の図書館を廻って探してみようと思います。


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そろそろ鳥獣ネット

2023-07-11 09:07:18 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 今年は元肥をガンガン入れて野菜を育てています。
化成肥料と有機肥料を半々くらい、植え付け前の穴の少し深くに。
肥料が直接、根に付くと枯れてしまうので、根から放して・・・ね。

これが、追肥いらずで結構育つ。
完全に手抜きで邪道なのだけれど、素人の私にはコレが一番楽チンです。

今年力を入れているのはスイカ。
ボチボチ育ってきたので、早めに鳥獣対策のネットを設置しなくてはなりません。
良い頃合いになると、カラスがつつくんですよね・・・。
ハクビシンか何かも、畑を荒らしに来るし。

 先日、ネットの設置準備をしていたら、カラスが1羽偵察に来ていたそうで・・・。
「カラスがさ、お母さんがいろいろやっているの、見ていたよ。
 あそこのフェンスに止まって、こうやって口開けて。」

あそこのフェンス・・・って、私から3mくらいしか離れていないじゃん。
それに気が付かない私と、馬鹿にして見ているカラス。

なんか滅茶苦茶腹が立ったわ。
何が一番腹が立ったかって、カラスの真似をする旦那の顔

腹が立ちすぎて笑っちゃったけど、私とカラスの様子を眺めている旦那・・・、
あんたも別の意味で「敵」だわ。

仕事から帰って来たら、ネット張り、手伝わせたろ

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久しぶりの観光地(沖縄)

2023-07-11 08:41:13 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 先日、2泊3日で沖縄へ行ってきました。

現地がコロナで混乱していた3年前、
沖縄県知事が「沖縄に来ないで」とアナウンスしていたこともあり、悩んだ末にキャンセル。
3万円ちょっとのマイルも戻らず・・・という悲しい出来事以来のチャレンジ。

 初日はいつものビジネスホテル(台湾ルーツのファミリーが家族経営をされているところ)へ。
家族4人で1泊1万円(素泊まり)。
皆さんお元気そうでしたが、以前、ロビーで食事の介助をして貰っていたおじいちゃんの姿が見られなかったな・・・。

チェックインの後は、毎度のパターン。
国際通りを歩き、市場で食事。
その後、民謡酒場へ。

実は、旦那サンが会社のいつものメンバー3人に「沖縄で飲まない?」と声をかけていて・・・。
信じられないのですが、来るのですよ。独身3人。
「嫌なら断って良いんだよ」と言うのですが、来る。
まぁ、ずっと一緒・・・と言うわけでなく、思考が合えば一緒に行動・・・という程度で、
いつもほぼ別行動&食事だけ一緒にするというスタイルが良いのかもしれませんが。

そんな感じで、まぁ賑やかな食事が始まりました。
私は飲まないし、ハイになることは無いのですが、
民謡酒場では、オジサン達・・・大盛り上がり。
以前はそうでも無かったのですが、「色々分かるようになった」長男と次男は、
踊ったり、あいの手いれるオジサン達に、ぽっかーん・・・。
小声で「うるさい・・・」とつぶやき、人目を気にするそぶりで恥ずかしそうでした。

まぁ、民謡酒場はそういうところだから、そんな人ばかりなんですけどね。
公共の場で「静かにしろ」と言われ続けているChildにとっては、有り得ない光景なのでしょう。
圧倒されてソワソワし、暑かったこともあって食事もせずにジュースばかり飲んでいました。

幼児の頃は、踊るオジサン達に肩車をされて、ニコニコの興奮状態だったのに・・・。
年齢と共に、観られる姿が違うのはなかなかの醍醐味です。

 
 2日目は、真栄田岬に行きました。
昔はそんなに混んでなかったのに、今は駐車場やら施設が出来て、
整備もしっかりされていて、激混み。
早めに行ったので、駐車場にもすんなり入る事が出来ましたが、あと1時間遅かったら・・・。

真栄田岬のシュノーケルは、今回の旅行のメイン。
次男の強い希望で、次男用にシュノーケルセットとフィンを購入し、次男だけデビューしました。
長男は特別興味は無く未購入でしたが、次男ほどアクティブではない人なので、
プールのゴーグルと昔買った私のフィンで充分だった様です。

私は自分のシュノーケルだけで、浅瀬に浮いていましたが、
久しぶりに入った海は、綺麗だし、気持ちいいし、異空間で夢のようだし、想像以上に楽しかったです。

今までは、家族の荷物番だったり、お世話係だったり、子宮筋腫でそれどころじゃ無かったり、
なかなか入れなかったんですよね・・・。
でも、これからは私も楽しむぞ!


 その後は、万座毛のリゾートホテルへ。
ここで初めて気が付いたのですが、私(我が家)リゾートホテルは初めてかも。
海外旅行は別だけど、日本では記憶が無いんですよね・・・。
「部屋着(パジャマや浴衣)で館内を歩いてはダメ」・・・という経験。

ちゃんとしたリゾートホテルって、
騒々しいゲームセンターも、卓球会場も無いんですね・・・。
ゆっくり、ゆったり、寛ぐ・・・みたいな。

取敢えず、子どもはプールで遊び、旦那はプールで子どもの監視。
私はコインランドリーで洗濯をしまくったり、ショップへ行ったり。

子供達はプールの後、どこからか見付けてきた「クイズラリー」をやり始め、
ホテルの中をあちこち行きまくり、親よりホテルを知る事となりました。
(子どもだけでウロウロできるなんて、ニッポンは安全よね~)

その後は、食事して大浴場へ行って・・・。
でも大浴場から浴衣を着て部屋へ帰れないのは、本当に面倒でした~~~。
まぁ、部屋のバスルームはとっても豪華だったので、
わざわざ特別感の無いシンプルな大浴場へ行く事も無かったのかもしれませんが。

とにかく、リゾートホテルはちょっと違いました。


 そうそう。
今回の沖縄旅行で、驚いたというかリアルだったのは、海外の人が多い事。
そもそも米軍基地のある沖縄だから、そこそこ多いでしょうけれど、
イメージとしては、欧米人4割・アジア人4割・日本人3割・・・という感じ。
「ここはどこ?」というくらい、聞こえてくる言語がバラバラでした。

唯一、民謡酒場だけは海外の方の割合が低い印象でしたが、
他は「日本人どこ?」というくらい、外国語。
ちょっとした海外旅行みたいでした。

 しかし、円安で海外の人達、楽しそうですね~。
日本の良さを満喫し、目一杯楽しんで行って下さいね~。
日本も頑張らないとね~。
日本の政治は終わっているけどね~。

・・・と、またソコに到達です



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懇談会

2023-07-05 13:35:53 | 長男&次男:小学校へ行く
 懇談会が終わると、騒がしい夏休みが来る
考えるだけで疲れる

子育ては、「可愛い」が7割だと思っていましたが、「大変」が7割でした。
・・・やってみないと分からないものですね。
でもまぁ、子どもが成長していく姿を日々見られるのは、なかなか素晴らしい経験です。
この感覚もやってみて初めて気付きました。


 さて、先日は懇談会でした。
学校では割と大人しい・・・というか、上手くやっている・・・というか、
そういう感じの息子達なので、特別衝撃的な事を言われないのですが、
もしかしたら、先生が言葉を選んでお話しされているだけかもしれません。

許容範囲内のやんちゃ坊主である次男君・・・
字が下手と言うよりグチャグチャな子。

同じ列に、でっかい字を書いたり、米粒くらいの字を書いたり、
芸術的なバランスを試すかのように書き殴ってあり、
字事態、何が書いてあるのか分からない。

漢字ドリルの練習などは、適当もいいところ。
グチャグチャ~~~と書いて、「ハイ出来た!」と終わらせる。
間違えても消しゴムを使わず、グチャグチャ塗りつぶして横に訂正する。

こういう「効率重視」的な事は、教えた覚えがないのだけど、
次男はやるんですよね・・・。
「消しゴムで消して書き直しなさい!」というと、
「ちゃんと直したんだから良いでしょ(何がいかんの)」と。

   ま~~~「雑」です

担任の先生(学年主任)も充分ご存じで、気になっていたらしく、
「注意して良いならしますよ」・・・と。
「してやってください」とお願いしましたが、
「注意して良いなら」・・・という表現が出るところを見ると、
「ウチはこれて良い!」「ウチの子を叱らないで!」という家庭も
今時は多いのかもしれないな・・・と、時代を垣間見た気がしました。

まぁ、次男も「自分自身の効率」で言うなら現状のままで良いのかもしれませんが、
他人に読めない字を書くのは問題なので、ここはちゃんとして欲しいところです。


 他は・・・
そうそう、長男も次男も先生から
「宿題をしっかり見て下さっているので助かります!」・・・と言われました

助かります・・・って・・・
入学したときから「親が宿題〇つけしてよ!」・・・って、親指導が徹底されていたから、
言いつけ通りやっているだけですが

両担任から、「助かります~」と感謝されて、正直「???」。
これは「褒めて親を伸ばそう」的なミッションなのかしら

お陰で成績がうなぎ登り~~~・・・と言いたいところですが、
そこはどうなんでしょうね。

学校によるのか、国の方針なのか、そういう時代なのか、
今は「クラス平均(学年平均)」はシークレットで、
「(誰と比較するでもなく)この子自身の採点」的な物しか教えて貰えないので、
どのレベルにいるのか、全くもって不明です。

そして親の私も
「ウチの子、どのレベルですか?」・・・とは、恐ろしくて聞けない
気になりつつも、聞きたくない・・・というか。


 まぁ、とにかく、
元気に学校へ行って、楽しく過しているなら「満点」って事で
夏休み、待ち遠しいね~。
実りある楽しい休みになりますように


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