パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

ある日突然

2014-07-29 09:57:34 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 日曜日、
聞こえる筈の無い2階の寝室から、「ドンッ」と音がして、
悲鳴半分、叫びながら2階へ駆け上がっていくと、
息子がベットから転落して大声で泣いていました。

息子は、新生児の頃から、ベビーベットで眠らない子だったので、
旦那サンのベットを占領し、
シングル2台をくっつけて、私と二人で寝ていました。

途中、寝返りをするようになったので、
息子側にはベットガードも付けて、万全…の筈でしたが…。


 息子は、目が覚めて独りぼっちだと、
「わ~~~」…と泣く子だったので、
その合図があれば大丈夫だと思っていました。
でも、思えば満6か月を目前に、目が覚めても泣かなくなりました。

「あ~う~」…と、小さな声は出していますが、
目が覚めると、腹バイになって、部屋中を見渡し、
布団に顔を押しつけて、手足をバタバタしたり…、
動きを色々と試している様で、じわじわと移動しています。

でもまさか、
私のベットに移動し、私のベットの横から落ちるとは…。


 転落後、
数日様子を見ましたが、何とか元気に…見えます。
でも、あの「ドン」という音を思い出すだけで恐怖です。

寝室は、落ちる隙が無い様、レイアウトを変えました。
でも、ベットガードを乗り越える日も遠くないだろう…と思ったら、
寝室で寝かせる事自体、考えられなくなりました。
そんな訳で、日曜日から、和室で川の字になって寝ています


 妹に話したら、
「うつ伏せが出来ると、ある日突然、その辺掴んで立とうとするからね…」
「モニター付けたら?」
等々、色々教えてくれました。


 それにしても、
今考えても、心臓がギューっとなります。
子供から目を離してはいけませんが、
目を離さずジッと見ている事は、現実的に不可能なので、
この先も、色々心配が続くのでしょうね…。




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獣が多い年

2014-07-23 11:34:54 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 夏の初め、
ムカデの出没率の高さにたじろぎ、家の周りに殺虫剤を撒きました。
そのお陰か、気温のせいか、ムカデの姿は最近見掛けません。
その少し後は、ケムシに悩まされました。


 今は…、
カラスと何らかの獣に悩まされています。

去年の秋ごろだったかな…
縄張り争いらしき、カラスの激しい鳴き声が、1、2か月続いていて…
いや、もっと長期間だったかな…
その後、気が付いたら平常に戻っていたのですが、
何処となく、今までのカラスとは性質が違っているんですよね…。

頭が悪いのか、性格が悪いのか、
生育途中のソフトボール位のスイカを、バカバカ突いて割ったり、
赤くなったプチトマトを、持ち去ったり、
ホントに頭に来ちゃいます

被害にあった後は、網を張って防御し、
カラスの被害は受け無くなりましたが、
今度は、獣が襲来し、トウモロコシがなぎ倒され、
かじってポイ…と、してあって…。

トウモロコシって、
ウチの植え方にも問題があるのかもしれませんが、
背が高いし、ゆったり植えてある為、なかなか防御が出来なくて…。
時間があれば、手間を掛けてガッチリ防御出来るのでしょうけれど、
今年はそういう余裕も無く、遣られっ放しの現状です


 何も住宅街の“素人畑”を狙わなくても、
周りに沢山、田畑があるでしょうに

それにアンタ達、
普通、成熟した美味しそうな作物を盗るんじゃないの?

食べごろがまだ先の、中身が黄緑のスイカを突いたり、
穂の茶色が中途半端なトウモロコシをかじったり、
…それでもプロの獣?


 畑を荒らされる事にも頭に来ますが、
犯人が“特別頭の悪い”獣…だと思うと、尚更頭に来ます



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次のステップ

2014-07-10 15:40:38 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 色々悩みましたが、
添い乳は卒業する事にしました。

あれから数日、咬まれる度に息子の鼻をつまんでいたら、
「そんなんだったら、もういいよ…」みたいな反応をする様になり、
「いやいや…頑張ろうよ」と接しても、顔を背ける様になりました。

まぁ、授乳の悩みではないので、栄養の問題は無いですし、
そこまでして訓練するのも、良いんだか悪いんだか…ですし、
嫌な思い出になる前に、きっぱり止めてしまいました。

今は、添い乳同様に腕枕をして、おしゃぶりを口に入れ、
手や胸で軽く押さえて、疑似添い乳をしています。

でも、これも「たまに」です。


 「子どもの成長は早い」と言いますが、
少し前まで、じわ~~~っと吐き出していた離乳食も、
歯が生えると同時に、突然食べるようになり、
嫌がっていた歩行器も、ヒヤーと言いながら楽しんで乗る様になり、
ちょっと成長したのかな…とも思います。

乳は出ないし、添い乳も出来ない、残念な母親ですが、
これからは、遊んだり、ご飯を作ったり、
そっちの方に力を入れて行く事にしました。




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泣けて来た

2014-07-06 23:52:04 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 数日前から、おっぱいを咬む様になった息子。
(おっぱいは出ないので、寝る時だけの添い乳ですが)

同じ頃、口の中に薄っすら白い物を見かけ、
それが下の前歯2本であった事を、今日確認しました


 咬まれると痛いのだよ…。
数日前から、「痛い!」と叱っていたのだけれど、
どうやら叱られているのが分からない様で、
にこ~っと幸せそうに笑い、また咬んで来るので、
今夜は、「痛い」と言って、意識的に顎を叩いてみました。

そしたら、泣きました。
大泣き

おっぱいを口に含んで、まどろみながら幸せな時間に浸っていた息子…。
なのに、お母さんは大声で怒り、しかも自分を叩いた。


 あまりに可哀想で、私も泣きたくなりました。
でも、好きな様に咬ませている訳にも行かず、
癖になる前に、対処をしなくては…と。

もともと出ないおっぱいなんだし、止めてしまっても良いのですが、
息子が穏やかな気持ちで就寝出来るのであれば、それに答えたいし、
だからと言って、手厳しく分からせるのも可哀想だし…。
出ないおっぱいの癖に、悩みます

 
 鼻つまみに小指入れ…。
明日からは、この方法でやって行こうと思います。
これなら泣かないかな?
やっていけば治るかな?

…今日は本当に可哀想でした



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