酸化した石鹸は・・・

　調理でお馴染の「なたね油（キャノーラ油）」は、
酸化しやすい（傷みやすい）…という事は、知っていましたが、
ただいま、それを実感してます。

オレンジ色の点々…分かりますか？


これなんて、酷いでしょ？


所詮「廃油石鹸」。
食べる為の物でもないし、肌を洗う為の物でもない。
なので別に、有害…という訳では無いんですけど、
見た目は問題アリ。

これは「廃油」だから、余計に酸化が早いんでしょうね…。
でも、こうなると人様にも差し上げられないし、困ったものです。
(酸化部分だけ、カットして棄てれば良いのですけどね）


　最近、
そんな石鹸を消費する為に、「洗濯石鹸」を作りました。

石鹸をおろし金で、すりおろし…
水と一緒に鍋に入れて、グツグツ＆混ぜ混ぜ…
液体石鹸にして、洗濯に使っています。

使用感？
別に普通…だよ。
泡立ちも良いし…。


こうして、ペットボトルに入れ、日々活用中です。

シンク下の悪臭（ヤマハ修理後）

シンク下の悪臭：今度こそ？の結果は…
残念。　変わりませんでした。


悪臭がキツイ時期は、春から秋の初め。
これからは、徐々にフェイドアウトして行きます。（たぶん）

その“キツイ時期”に、
去年は大成さん、今年はヤマハさんに相談をしたのですが、
修理をして貰ったタイミングは、当然２年共同じ時期。

そして、修理後の経過についても、ほぼ同じ。

➔少し臭いが和らぐ　➔でもやっぱり臭う　➔秋になり徐々に治まる…。

結局、根本的に直ってはいません。


まぁ、
これからの季節は、そんなに臭いが立ちこめないので、
相談するほどの事はありませんが、
パターン的に、来春はまた電話しないといけないかな…。
一体、何が悪いのか…。

４０年に及ぶ人生の中で、こんなに臭いキッチン…初めてです。

どうするつもりかな・・・

　完璧に「独り言」。

今月下旬、
旦那サン達は、隣県で行われるトライアスロンの大会に参加する。

隣県…、それは微妙な距離。
問題は、「どうやって行くか？」だ。

私は、旦那の活躍も見たいし、
夫婦二人で、車で行くつもりでいた（日帰り）。

でもさ…、聞いてくれる？

「レース後に、現地の料理屋で打ち上げすると、みんな飲みたいじゃんね？
　そうすると、車じゃ行けないじゃんね？

　交通の便の悪さや、受付の時間を考えると当日の電車じゃ無理だし…。
　・車で行って前泊し、大会後飲んでまた宿泊？（２泊３日）
　・電車で行って前泊し、大会後飲んで電車で帰宅？（１泊２日）」

…に始まって、

「みんなをウチの車に乗せて行こう！」　…と言いだし、

「ウチの車は、７人乗れるから、選手だけは全員乗れるし！」
「後のメンバーは、応援に来てくれる飲み屋のケンちゃん家族にお願いして～」
と、サービス精神旺盛の旦那サンが言いだしたのさ。

ハイ質問
・(ケンちゃん家族を除いて)選手７名応援３名の他にも、
　お子様やその他応援が増える可能性有…って言ってたよね？
・家族で来てくれる“ケンちゃんの車”は、あと何人乗れるワケ？
・７人乗りのウチの車…選手が乗るのは良いけど、私はどうなるワケ？
・リレーＸ２、個人Ｘ１の“自転車３台”は、どこに乗せるワケ？
・各家庭に迎えに行くとなると、ウチは何時に家を出るワケ？　夜中の３時？
・私は飲めない上に、みんなを送り届ける任務を最後まで背負わされるワケ？

もうさ、
すご～～～く嫌気がさして、シラケちゃった。　　

で、
「車で行く我が家は、そこまで求められるの？
　そこまでする気は無いから。（きちんと割り勘しないなら尚更）」
「大体、１日くらいお酒飲まなくたって、良いでしょうに！
　“足”に困る様な状態の時くらい、飲まずに過ごせよ！」
「そんな重い物を私に背負わせる気なら、
　楽しくも何ともないから、もう行かない！
　後は、送迎するなり何なり、好きにしたら？」
と、言ったった。　　＝＝


さぁ…どうするんだろうね？

若くて無知でか弱い女じゃあるまいし、
　エントリーしたなら、他人を頼らずに現地まで行けよ！
そんな時ぐらい、飲まずに我慢する事を覚えろよ！
…と、私は思う。

それから、我が夫には、
家族に負担を掛けるほど、世間に対するサービス精神を発揮するな！
…と、言いたい。


ウチの夫は、いつも世間や仲間が優先で、
そういう集まりに行くと、決まって私は“ほったらかし…”なんだよね。
(例えとしては、「今から昼食に行ってくるから、バイバイ！」みたいな）

あ～。
何か、過去の虎ウマが、色々蘇って来たわ～。
行くのを止めるどころか、行きたく無くなって来た。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　逃げろっ

玄関網戸を取り付けました！

　この夏、我が家は玄関網戸を取り付けました。　
玄関付近に窓が無い我が家は、ココに限っては風通しが悪いのです。

そこで、
ノーカットロータリー網戸ＮＣ－２１をホームセンターで購入し、
旦那サンと二人で日曜大工(?)を開始。


丁寧な手順書のお陰で、割とスムーズに取り付けられました。


付属品の糸ノコで、アルミを切断する作業は大変でしたが、
後は、寸法さえきちんと測れば問題ないです。

下調べでは、一人だと取り付けに４時間ほど掛るとの事でしたが、
二人で取り付けたら、２時間も掛りませんでした。


まぁまぁ満足…　と言いたいところですが、

天窓の部分が波打って、外から見るとみっともないです。

コレは、取り付けがヘタな訳ではなく、
セットされているクリア板が、半分に折って入れられている為、
綺麗に伸びきらず、どうしてもこうなってしまうのです…。

光の加減で、家の中から見る分には、問題なし。


タタキにレール…
脱着は可能なので、掃き掃除に支障はなさそうです。

ただ…、
これは、注意しないと躓いて転びそうです。
(気休めに、黄色のビニールテープを貼ってみました）

ドア＆網戸…を閉めるとこんな感じ。

まぁ、
両方閉めておく事は“無意味”なので、
こんな状態を目にする事は、まず無いですね。

エコキュートのメンテナンス

　昨日、
「業者」では無く、とある「組織」の人が、家に来まして…

その組織…、
「事故防止のため、エコキュートのメンテナンスや　
　クリーニングの方法を、説明しているトコロ」　…だそうで、
　　・漏電遮断機の動作確認
　　・逃がし弁の動作確認
　　・配管の水漏れ確認
　　・リモコンの動作確認
　　・タンク内の沈殿物除去　
などを無料で行っている　…らしい。

確かに、
定期的な「自己メンテ」が必要な事は、
取り付け業者さんにも、説明を受け、知っている。
(やっていないけど…）


　それにしても、業者じゃなく「組織」という所が、「・・・？」だ。
そこで、どんなものを扱っているところか…を聞いた。

「あ、すみません。
　ウチは、エコキュートなどを業者に卸している所でして…」

…という事は、我が家はナショナルに設置して貰っているから、
ナショナルに卸しているって事？
ナショナルに委託されているって事？
と、不思議に思ったけど、あえて聞かなかった。
(積極的な情報提供はマズイ…とも思ったんですな）

そして何故か、ごく自然に、
メンテナンス方法を教えて貰う「日取り」まで決めてしまった。


　いつもなら、聞き慣れない変な業者はお断りしている私なのに、
内容が「気になっていたエコキュートのメンテ方法」だった事…。　
話していても、嫌な感じの人では無かったし、
「ご主人様のいらっしゃる時間帯の方が良いですよね？」
と、一定の気遣いを見せてくれた事…。
そして、無料だった事…。
が、私を引きつけてしまったのだと思う。

更に、私の中では、
「旦那サンが同席してくれるなら、問題ない！」
との、自信満々な判断があった。


　でもさ～
帰って来た旦那サンに、その話をしたら、
「え～！　なんでそんなの受け付けたの？
　ナショナルでも大成でも無いのに、そんな話怪しいよ！
　いつもは、もっと慎重なのに、どうしちゃったの？
　イケメンのお兄ちゃんだったの？」
と、怒られた。（怒られたと言うより戒められたんだけど）

そして、心配した旦那サンは、その組織をネットで調べてみた。
ちゃんとしたＨＰはある…。（それが余計に怪しい場合もあるけど）
でも、こうした訪問のメリットや、
基本的に「何で利益を得ている組織」かは、さっぱり分からない。
組織概要は、社会貢献・エコ推進などが書かれているが、
代表者や資本金、取引先…なども、一切書かれていない。

「社会貢献の一環…って書いてあるけど、今のところ、
　ＮＰＯ法人でもないし、素性が分からないから怪しいよ…！」　と夫。
　　クドクド怒られた私は、逆切れして取りあえずフテ寝


　さて、
今朝、エコキュートを設置してくれた会社に、電話をして聞いてみた。
ある種の「語り」らしき事柄が入っているためか、
興味深々で、とても親身になって相談に応じてくれた。

・弊社がそちらからエコキュートを卸して貰っているという事実は無い。
・心当たりも全く無い。
・大成建設さんからの依頼とも考えられない思う。
・ネットでそちらの組織のＨＰを見ているが、
　分かった様な、分からない様な・・・という印象。

不安に感じておられるのであれば、
「メンテナンスについては、近々メーカーに依頼する事にしたので」
とおっしゃては？　との事。


　サギまがいの、悪徳訪問業者では無い　…だろう…と思う。
だけど、素性が知れないというのは、その一歩手前…なのかもしれない。


　日ごろ、訪問業者には充分注意をしているつもりだけれど、
私もトシを取ったのか…、
若いオトコに気を許したのか…、
結構ショックな出来事でした。　
　　　　　　　　　　　～～

第２１回：めいほう高原音楽祭

　行って来ました！
めいほう高原音楽祭

(写真及びビデオ撮影禁止…という事で、会場風景のみ）

この音楽祭は、
１４：００開場(１５：００開演)　～　２１：３０終了。　

ココ最近、
毎日、熱中症の報道ばかり見ているので、
恐れをなして「１時間遅れで良いか～」と、少し遅めに家を出ました。

会場へは、約１時間半もあれば行ける距離。
でも、途中から「冗談じゃない！」って言うくらい渋滞して…。
う～ん…やぱりこういう所へ出掛ける場合は、
気合を入れて早めに行くべきなのかも…と思いました。
(みんな同じ事を考えているのでしょうね）


　隣のスペースに座っていたオジサンの“つぶやき”によりますと、
「今年の入場者は、去年よりずっと多い」
「去年は、(Ｓ席Ａ席の境界に)あんなに厳重な門番は居なかった」
「盛り上がってきたら、みんな前に行って、やりたい放題だった」
…との事。

確かに、ず～～～っと昔もそうでした。

あの頃は、ＳとかＡとか、そういう席の分け方ではなく、
普通の席(前方)・ＢＢＱ席(後方)　に分けられていて、
席の値段というより「ＢＢＱスペースは後方で＋場所使用料払ってね」
みたいなシステムで、
佳境に入って盛り上がってくる頃には、みんな前に居た様な…。
(古き良き時代の話ですね）


　夕方、
太陽が山に隠れ始め、ＢＥＧＩＮが始まると、徐々に熱狂が増し、
今まで以上に、立ち上がるわ・踊るわ…。

沖縄(沖縄の歌)好きな人って、本当に沢山居るんだな～
と、リアルに感じました。
(なんちゃってＢＥＧＩＮファッションの人も、沢山いました）

ＢＥＧＩＮの後は、トリのＴＨＥ　ＢＯＯＭ。
こちらも沖縄音楽のバンドで、
しかも、ＢＥＧＩＮよりデビューが早い先輩バンド…だそうで、
引き続き大盛り上がり。
…というか、更に、大盛り上がり。

“ほのぼの”ＢＥＧＩＮに対して、
ＢＯＯＭは“ショー”としての要素が強く、
そんな事もあって、観客は本当にノリノリ。
とっても楽しかったです。


　この野外コンサート、
印象深かったのは、幼児を含めた子供の多さ…。
(藤井フミヤさんも「子供の多さには驚いた」という様な話をされてました）

親に肩車をされたり、抱っこされたり、手を繋いだりする子供達。
沖縄音楽に合わせて、思い思いのスタイルで踊り楽しむ親と子の姿は、
ステージの照明に照らされ、影絵の様に浮かび上がり…。

それは、他では見られない、
平和で、幸せで、エネルギーに満ち溢れた光景でした。


※後日、この音楽祭の模様が、東海テレビでオンエアーされるそうです。
　確か、８月１６日の深夜だった様な…。
　詳しくは、東海テレビ：週間番組表でご確認下さいませ。