パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

まさかのコロナ(待ち遠しい9月)

2022-08-30 06:20:19 | 病気
 9月からやっと学校が始まります。
本当は「2学期が~」と言いたいのですが、
この地域は3学期制では無く2学期制で、2学期は10月~なので表現がややこしい・・・。

暑さやら、コロナ感染やら、
それによって、メンタル的に子供を外に出せずにいましたが、
9月からは、そういった物を一掃して学校(外)へ行かせます。

 そう・・・。
コロナは軽症で済みましたが、意外にメンタルがやられていて・・・。
そんなつもりはなくても、心のどこかで罹患を責めているというか・・・。

自分でも気付かなかったのですが、日にちが経って来たら、やっと落着いて、
「あぁ、そんなに悲観的に考えなくても良かったかも」
「なんであんな事を思っていたんだろう?」
・・・と。日頃の精神状態に戻って行くのを感じました。


 9月からは、コロナの扱いを含め、どうなるのかな・・・。

10日間の自宅療養は、外出出来ないのが結構大変で、
真剣に、「どうしましょ~~~」という状態でした。

幸い、コストコ肉などが冷凍庫に眠っていましたが、それでも足りず・・・。
野菜は庭で出来ていた物を摘まんでいましたが、バランス云々は言っていられません。

とにかく、バタバタ感染していき、療養に入るのが精一杯。
生活の仕方などは誰も教えてくれなかったので、ひたすらやりくり・・・な感じでしたが、
回復してから調べたところに寄れば、
我が街は食料支給は無く、「買出代行」をしていた様です。

そして、県として「本気で困っている人に限り」食料支給(?)があった様です。
感染率が低かった時は、全員に送られて来ていたかもしれませんが、
今は助けてくれる人が近くに存在せず「どうにもならない場合のみ」・・・の様子。

まぁ、なんとかなりましたが、10日間・・・長いです。
個人的には、7日が限界かな・・・。


 自由に出歩けて、好きな物を買えるって、本当に幸せ。
日頃は面倒に思っていたスーパーの買物も、
ウキウキしならが巡る観光地の様でした。


まさかのコロナ(健康観察~今思う事)

2022-08-26 15:17:58 | 病気
 今時は、スマホ(携帯電話)ありき・・・です。
それは、しみじみ感じる事ですが、ここでも当然の様に必要アイテムでした。

陽性が言い渡された時の説明として、
「携帯(受診する時に番号を聞かれていた)に、保健所からメールが入りますので、
 登録して、そちらで健康チェックをして下さい」・・・と。

ガラケーが故障し、スマホにしてから、半年ちょっと。
未だに最低限に必要な使い方しか出来ず、面倒なので放置していましたが、
川崎病に罹患したことのある次男には、保健所から2.3日に一度電話(夫の携帯に)があり、
「お母さんも登録して貰って下さいね~~~」と言われてしまいました。

それでも面倒臭がっていたら(そもそも操作が分からない)、
夫がブツブツ言いながら、登録をしてくれました。

そこからは毎日、体温と10項目ほどのYES/NOの健康チェックにマークをし、送信。
自宅待機期間の10日が過ぎたら、ピタリとメールが来なくなりました。

   これでやっと解放

でも、保健所から次男あてに掛かってきた電話によれば、
「10日過ぎても一週間くらいは体内にウイルスが残るので、注意して過ごして下さい」と。

コロナは10日で回復・・・というスタンスで日本全体が動いていますし、
普通で考えれば、「無理をするな・油断をするな」・・・という、戒めだと思いますが、
一瞬、「え・・・。まだ感染源になってしまうということ?」と、時が止まりました。

実際、10日経っても陽性のままの人もいるでしょうし、一概には難しいですよね・・・。

因みに、薬を飲みきり、10日経ち、回復を実感していた夫は、
その後、咳が再開し、胸の痛みを感じるようになったので、電話をして病院へ行きました。

再度、抗原検査をして陰性だったので、やれやれでしたが、
10日後、出勤していたこともあり、「陽性だったらどうしよう~~~」と不安でした。

陰性が確認された後は、病院内に入れて貰い、CTなどの検査を受け、
抗生物質やら色々な薬を貰って帰宅し、元気を取り戻して行きましたが、
家族の病状を診る限り、
コロナは、個人の日頃から弱い所に食い込んで来るイメージが強いです。

私は、喉。
次男は、嘔吐と熱。
夫は、軽い喘息。
長男は・・・、感染したのかしないのか不明ですが、アレルギー?

「感染したら、免疫つくじゃん?」・・・とか、考える人もいると思いますが、
軽症とはいえ、コロナは感染しない方が良いです。
特に、基礎疾患がある人や、体力の無い人は。


知り合いのお子さんは、髪の毛が抜けておでこが広がりましたし、
後遺症が出ないとは限りません。

しかも、新しい病気なので、治療法が未知なのもネックです。

でも逆に、知り合いで「咳以外熱も無かった」というコロナ感染者もいて、
「健康状態の善し悪しが症状を左右する」のか、「偶然、弱いウイルスだったのか」
長男の様に、「感染」という結果が出ずに終わる人も居るわけで、
「強い何か」を持っている人がいるのも、確かなのだろう・・・と考えさせられました。


まさかのコロナ(素人のみなしコロナはNG?)

2022-08-26 15:15:56 | 病気
 次男が嘔吐を繰り返し、元気が無くなって来ました。

この時点ではまだ熱は無く、病院に相談。
「コロナの様な気がするので、自宅療養中の母親と一緒に過ごさせても良いですか?」

   ・・・こういうのは、ダメみたいですね。

「コロナではないかもしれないので、コロナの診断が出てからにして下さい」
「でももしこの子がコロナだったら・・・、一緒に過ごしている私(夫)も感染しませんか?」
「そうなんです・・・。みんなそうやって家族内で感染していくんです・・・。」

   電話をしている夫が、解釈に困る様な不思議な笑い方をしていましたが、
   笑うしか無かった様です。


 次男、翌朝発熱。
病院へ行くと案の定、陽性。

熱が下がり回復してきた私と一緒に過ごすことになりましたが、
次男の症状は「発熱・嘔吐」がメインの風邪の症状で、
とにかく熱が下がらず、解熱剤を全部飲みきりました。
嘔吐も酷く、水や薬を飲んでも吐いてしまい、
吐き止めを飲ませても、1日3回くらい、3日間吐いていました。

目も窪んできて・・・。
川崎病で入院していた時の事を思い出しながら、
親として経過を静かに見守るしか無い・・・という、何とも不安な時間。

でも川崎病とは違い、
嘔吐と熱が落着いて来たら、一気に元気を取り戻してくれたのでホッとしました。


 余談ですが、
コロナは、川崎病とよく似たの症状が出る事もある様です。
そして、コロナが流行してから、川崎病の患者が劇的に減った・・・とも。
何か関係性があるのでしょうか・・・。
将来、コロナの仕組みや真実が解明される時が来るかもしれませんが、
謎多き川崎病も、病気の解明が進む事を願います。


まさかのコロナ(家庭内隔離)

2022-08-26 15:12:21 | 病気
 病院から帰宅すると、
使用していない部屋に布団が敷かれ、隔離体勢が出来ていました。

病人として大事にされている様な・・・
はたまた阻害されているような・・・

有難く横になっていましたが、夫は子供の世話に従事して、妻は放置。
翌日になってやっと、「お母さん、何か食べたかった?」・・・と。

   この先も多分、
   病気になったら、ゆっくりさせては貰えても、エサは貰えそうに無いな・・・。

 扉・トイレ・洗面所・冷蔵庫・・・
手をアルコール消毒をした上で、ビニール手袋をし、
使用後は、石鹸や洗剤で掃除をしたり、アルコールが使える所は勿論拭いてから退去。

ですが、発熱前後3日くらいを中心に感染する可能性が高いらしく、既に時遅し。
(もしかしたら、隔離や消毒が甘かっただけかも)
翌日には長男。
その翌日には次男。
そのその翌日には夫。
インターバルで発熱し、毎日病院へ。

結果、長男だけ陰性で、
「検査が早かったかな~。また熱が出たら連絡して来て下さい。」・・・と。

長男はその後、熱は出ず、風邪薬を飲むだけで済みましたが、
「陰性」と捉えるのは危険な気がしましたので、家族全員10日間自宅待機をしました。
まぁ、どっちみち濃厚接触者なので、そうするしか無かったのですが。

 

まさかのコロナ(初期症状)

2022-08-26 07:02:43 | 病気
 8月・・・。
コロナに感染しました。

私(陽性)→長男(陰性)→次男(陽性)→夫(陽性)
1日一人ずつ発熱し、毎日一人ずつ病院(検査)に行っていました。


 まず、病院に電話をして、受診してもらえるかを確認し、
病院からの電話受診を受けた後、指定された職員用の駐車場に待機。

駐車場に到着したら、病院に電話をし、先生にそこまで出向いて頂き、
鼻グリグリ・・・の抗原検査。(結果は15分ほどで出ます)

私の住む地域は、PCR検査よりも抗原検査の方が主流の様で、
お世話になった3つの病院は全て、抗原検査で判定をしていました。


 コロナになった心当たりは、正直ありません。

会食をしたわけでもないですし、そもそも他人とそれほど接触していません。
可能性としては、
「買物やら公共の場で手などに付着したウイルスを、除菌出来ていなかった」
要するに、
「手洗いや消毒に抜かりがあった」・・・という事でしょうか。

 
 始めは、寒気や軽い咳など、エアコンによる寝冷えだと思っていました。
徐々に咳が重くなり、首のリンパや関節が痛くなりました。

でもまぁ、この程度の事は、数年に一度あります。
熱も無かったので、コロナが頭をよぎることもありませんでした。

ところが夕方、
何となく、おでこでピッと熱を測ると、聞いたことの無いの警報音が鳴り出し、
38℃弱の表示が出ていて・・・。
その時、初めてコロナの可能性を考えました。

 即、夫に連絡。
そして、夫の帰宅後、病院へ・・・。

「プラスでしたので、陽性です」

まさか・・・でした。


 薬はコロナ用かと思いきや、
下熱及び鎮痛剤、そして喉の炎症止め。
要するに、風邪薬系の薬を処方されました。

そして、家庭内では隔離に入りました。


色々壊れる夏

2022-08-04 06:16:53 | 第5章】住み心地
 かれこれ、築15年。

この夏、エアコンが壊れました。
(暖房は大丈夫かもしれないけど)
ついでに、インターフォンも壊れました。
(室内からは玄関に繋がるので外機だけ)

   ・・・15年なら頑張ったかな。
   長い間有難う。


 しかし、物不足(半導体とか?)と物価高のご時世に、買換えは痛いですね
でも、必需品ですし、そうも言っていられないので、週末電気屋へ行ってきます

   
   だけど、人間も暑さで壊れそう~