パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

おーぷん歓迎

2021-01-27 12:18:29 | ちょっと寄り道=独り言=
 帰宅した息子との会話。

「今日は誰と遊ぶの?」
「A君だよ。ホントは今日○○(お稽古事)の日なんだけど、
 先生コロナになっちゃったから、ず~っと休みなんだって。」

これを聞いたとき、不謹慎ですが「ほのぼのした気持ち」になりました
何処の教室か?・・・とか、先生の住居や行動範囲は?・・・といったことは、
不思議なほど気になりませんでした。
(・・・というか、既に周辺には一定のコロナ菌が、歩いていると思っていますし)

まぁ、私が暢気なだけかもしれませんが、仕方がない事じゃないですか?

むしろ、率直にコロナ感染を告白して、治療や行動自粛に専念している姿は、
互いにとって安心で、今後も信頼しあえる関係が継続するだろうと感じます。

 でも、公の人ではなく、一個人だったら、告白も躊躇われますよね・・・。

噂は女同士から始まりますし、「女同士の噂=ゴシップ ≠気遣いや心配」
という根深い構図がありますので、勇気を出して告白した日には、
尾ヒレも背びれも、何でもかんでも付けられた上で、
「コロナ感染者を教えてあげた気の利く私」・・・をアピールする人と、
その情報を「道行く人に教えてあげようと意気込む取り巻き」・・・が、
どこか心地よい心の起伏を全身で感じ、まずは誰に話そうか・・・
と考えている姿が目に浮かびます。

   あ~。嫌だ嫌だ、オンナ。

女性は家族を守るために、井戸端会議をして情報収集をする・・・という生物ではありますが、
情報収集だけでなく、「妙にキラキラする目」とか、「余計な話し」とか、
女ではなくなった私(男脳になりつつある)からすると、ゾ~~~ッとします。 

 おかしな話になりましたが、
コロナになった方は、早くお元気になって下さいね~
無事に回復されることが、世の中のみんなの励みになりますから。  

早く、ありふれた普通の感染症レベルになると良いですね。


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市長さんについて行こう!

2021-01-19 10:11:01 | ちょっと寄り道=独り言=
 コロナ第一波の時、市長さんからメールが届きました。
あ、個人的に・・・では無いですよ。防災メール(?)みたいなアレ。
「全責任は私が取ります!」といった内容のあのメールは、危機迫るものがありました。

世間では、有り得ない市長さんもおられるようですが、
私が居住する市の市長さんは、ちゃんとしていて、なかなか素敵な方です。
年は、45・・・くらいかな?(勝手に推測)

立ち居振る舞いや発信する言葉を見ると、
「本当に市民のことを考えてくれているんだな~」と感じるんですよね。

口先ばかりの政治家や議員さんの綺麗事は、透けて黒いモノも見えますが、
ウチの今の市長さんからは、そういったモノは見えて来ないと言うか・・・。

すれ違って挨拶を交わしたこともありますが、
こんなオバサンに丁寧に頭を下げられてね・・・。
ほら、政治家さんって、市会議員クラスでも「フンッ」・・・って感じの人が多いじゃない?
だから、びっくりしたのを覚えています。

 
 先日、「緊急事態宣言」と赤字で大きく書かれた回覧板が廻ってきました。
行動についての注意やお願いなどが、箇条書きにされていました。

それを見たら、
「旅行も外出も行きたい人は行けば良い」・・・なんて言ってられないな~と、
自分の考えが、コロッと変わりました。

   出歩いちゃダメだよ。 みんな!
  (あんたに言われたくない!・・・と聞こえて来そうだけど)

手のひらを返したような、私のこの発言。
自分が、一番びっくりです。

早い話、テレビに写る超偉い政治家さんの話しは、
言動がチグハグだし、戯言・・・という感じで、信頼出来ず、耳を傾ける気が無いんだな。私は。

だけど、居住する市や、信頼している市長さんからの発信には、
何の迷いも無く「はい! 分かりました!」・・・と即答。

   この感覚、分かる?

指導者によって、一市民の考えがこうまで変わるのだから、
国のリーダーがヘンテコだと、日本国民が道を誤るよね・・・。

そんなことを思いながら、
「私は市長さんについて行こう!」と決めました。



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楽しい事・・・が無い!

2021-01-16 14:51:09 | ちょっと寄り道=独り言=
 ストレスですね・・・コロナ。

何処にも行けない。
楽しい事が何も無い。
旦那がやたら「旨いモノが食いたい」と言って、揚げ物を買ってくる

何処にも行けないと、何処にも行けない人が他人を見張り、文句を言い出す。
まぁ暇だからさ、誰かの悪口を言ったり攻撃でもして、発散するんだろうけど。

旅行とか外食とか、行きたい人は行けば良いと思うんだよね・・・私としては。
他人と楽しむなら気を付けないといけませんが、家族間なら良くないですか?

もう少し健康的な環境にならないかなぁ?
「旅行や外食は、同世帯限定で」・・・って言えば、経済の打撃も少しは押さえられるし、
余所様と距離をとっていれば済む話しだと思うのだけれど・・・。それでも危険?

でもまぁ、無症状コロナ世帯が動き回ってはマズイので、
そういう意味では、やっぱり何もかもダメか~。

何だか凄く息苦しいですね・・・。

   冬休み、鬼滅の映画、観たかったな~。(春までやってるかな~?)
   雪遊びをしに行きたかったな~。(間に合うかな~収束?)

でも、ゴチャゴチャ言っても仕方無い!

もともと我が家の場合は、「危険だから、自ら外出を控える」のであって、
「強制されて、閉じ込められている」訳ではないので、そういう意味では健全です。
それに、人混みには近付きませんが、近場や公園とか、多少は出歩いていますし。

それを聞いて、怒り出す方もおられると思いますが、
都心と違って、人口密度も高くないし、元々そんなに人が居ないんですよね・・・。
不便なところですが、そういう利点はあるわけです。

 そうは言っても、
本来行きたいところへ、自由に行けない環境である事は確かです。

もう、こうなったら春以降の予定を立てて、
それを楽しみに生活するしか無い

この冬は、楽しい事だけ考えて、生きていこう!


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お金に目覚める小1

2021-01-16 14:32:38 | 長男&次男:小学校へ行く
 小学校の秋の遠足・・・バスで東山動物園へ。

コロナで学校行事も不安定ですが、この時は行けてラッキーでした。

初めての学校遠足は、グループ行動(4人/組)があり、
班長さんを筆頭に、役割分担もされていて、リロは時計係でした。

勉強や校内での生活も大事ですが、「行事ならでは」・・・という経験は、
ある意味それ以上に貴重で、私としては絶対にあって欲しいと思っています。


 そんな遠足の準備のため、
リロと二人、近くのスーパーへお菓子を買いに行きました。

予算は200円。(私の時代は300円だったなぁ)
小さなカゴを持たせ、お金の計算をしながら、お菓子選びをました。

 実は私・・・
それまで子供にお菓子を選ばせたことがありませんでした。
理由は、「子供に選ばせると玩具系になり、ゴミが増える」「予算オーバー」、
そもそも、「子供を連れて買物に行きたくない(行かない)」から・・・です。

そんな環境で育ったリロは、初めての買物でかなり慎重でした。
お金の計算をしつつ、何にしようか超真剣。
30分くらいかけて、やっとお菓子を選びました。(疲れた)

自分の欲しい物が、自分で買える・・・って、最高だったんでしょうね。
これをきっかけに、勉強ポイント(15回で100円)が貯まると、
直ぐに換金してくれ・・・と言うようになりました。

それまでは貯まるとウルトラマンのソフビを買ったり、
ちょっとだけお菓子を買ったり、ゲームセンターでカードゲーム(?)をしたり、
ほんの少しだけ使わせていたのですが、遠足をきっかけに、全財産を管理したがる様になり、
「これもきっかけ」と思い、思い切って財布を買い与えました。

 そこへ、サンタさんがプレゼントと500円をくれ、
お父さんが200円のお年玉をくれ、
子供達は、もう大金持ち
お菓子を買ったり、ゲームをしたり、でも予算も気にしたり・・・。

長男は、お菓子を大事に食べるので貯蓄型だと思っていましたが、
意外と散財型かもしれません。
次男は、お菓子の食べ方もお金の使い方も、やっぱり有るだけ使うタイプ。
(お兄ちゃんに買えるか聞いて買っている)

でもまぁ、それなりに考えながらお金を使っているので、良いのかな・・・。
男脳だからか、計算は割と苦手意識がなく、それなりにやっていますしね。

ただ、お金・・・って汚いので、あまり触って欲しく無いのですが、
頻繁に財布をひっくり返してお金を眺めているので、それだけは嫌ですね~。

 最近は、お手伝いの報奨金も少しだけあげる様にしました。
ひと月食後のテーブルを片付けると、100円。・・・とか。

でも、茶碗の持ち方が悪いと、罰金で10円徴収していますが。
(何度注意しても治らないので、苦肉の策です)

 そんな感じで、
遠足をきっかけにお金に目覚め、この冬は親子間でもお金を活用し始めました。


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AIに注目

2021-01-08 09:59:03 | ちょっと寄り道=独り言=
 去年の暮れだったか・・・
どこかの報道番組で、
「1月11日過ぎ(だったか?)には、
 東京でコロナ感染者数が1日4000人になる…といった予測をAIがしている。」
と聞き、興味深々でした。

興味があったのは、コロナの感染者数ではなく、「AIの予測能力」。

統計学的に予測を出すのは、ある意味情報さえあれば可能だと思いますが、
「近年では経験のない出来事」かつ「現代の文明」「人々の動きや思考」、
それらを考慮して予測するのは、人間がやるには偏りがあり、根拠が乏しく感じられます。

だけど、
AIが予測したとなると……興味深い。
AIの予測通りだったとなると……身震いする。

もう、変な専門家に聞くより、AIの予測に沿って動く事こそが、正解な気がします。

そうすれば、
誰も傷つかないし、将来も読めるし、いさかいも減るんじゃないかな?…と。


 AIの予測を聞いたときは、「4000人? 大きく出たなAI」…と思いましたが、 
昨日の報道を見ると、4000人では済まないかも…という状況で、
人間という一つの生命体の愚かさや、感染力の強さは、
AIが考える以上のモノ…の気がしてきました。

「死者は少ないから気にするな」と言うなら、
「重症=自然淘汰だ(医療の必要なし)気にするな」と言えば、理屈は合いますが、
そういう方針でないなら、感染者数が増えるのは問題ですよね?

この先、どうなっていくのかな…世界。
適当な占い程度で良いから、AIに聞いてみたい!

とりあえず、次の予測として、
15日東京新規感染者5000人超え。20日6942人。
国内コロナ感染者、20日には1万231人。


この予測の結果は、どうなるのか…。
AI、益々興味深いです。

私が「AI、AI」と言うのを聞き、
旦那サンはちょっと鼻で笑いつつ、
「そうだよ。AI凄いよ。
 ターミネーターみたいに、人間が支配される日も近いんだから。」…と。

旦那が言うと、からかわれている気がして嫌~~~な感じですが、
AIの専門家が話すのを聞いたら、グッと心を持って行かれそうな私。

世の中、この先どうなるのかな?
AIに聞いてみたい



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