パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

知ってしまった便利家電

2016-10-31 05:08:19 | ちょっと寄り道=独り言=
 知らなければ知らないなりに、暮らしていましたが・・・。

夏に家族旅行をし、そこでコインランドリーを使い、
「衣類乾燥機」の良さにゾッコン。 ハマってしまいました。


 コインランドリーは、“初”ではありません。
今まで何度も利用しています。
でも、基本的に毛布とか大物にしか利用していませんでした。

旦那サンと二人家族。
浴室乾燥機も付いているので、ソレで十分だったのです。

今でも、「それで十分」・・・と思う自分もいます。
でも、浴室だと広すぎて乾きが遅く、
ジワジワと温まるものだから、ごくたまに生乾き臭が残ったり・・・。

それより何より、
就寝前に深夜電気で乾かし、日中その洗濯物を畳みたいのですが、
ウチの旦那サンは、朝シャワー主義者で、
しかも早朝4時くらいから浴室に入るものだから、
掛けてある大量の洗濯物が邪魔らしく・・・。

まぁ電気代は高くなるけど、日中乾かせば良いのよ。 本当は。
でも、電気ストーブみたいに真っ赤になっている浴室のヒーターを見ると、
「電気代掛かっていそうだな~~~」と、リアルに思うわけです。


 とはいえ、
基本的に、洗濯物は外干しが好きな私。
やっぱり、お日様や風に当てるのが最高です。
それに、毎日雨・・・という日は滅多にないので、その時々で何とかなっています。

   衣類乾燥機・・・
   要らないと思う・・・
   基本的には・・・

でも、あの便利さを知ってしまって以来、
天気の悪い日は、あのステキな“衣類乾燥機さま”を思い出し、
会いたくて会いたくて仕方がなくなる私。
そして、とうとう天気の良い日もステキなカレを忘れる日は無く・・・。
まさしく、「恋の病」という状態になってしまいました

こうなったら、旦那サンにプレゼンよっ!

・天気の悪い日は洗濯物が乾かず、子供(汚し屋さん)の服が廻っていかない。
・室内干しだと、子供が洗濯物にぶら下がって危ない。
・洗濯物を取り込んで畳む時間は、夕飯の準備と重なって大変。
・洗濯物にカメムシが付いて大変。(ウチ、冬前になると凄いのよ

まぁ、この程度のことしか訴えませんでしたが、
他にも、花粉症の季節などは助かるでしょうし、
衣類乾燥機さえあれば、服なんて2セットもあれば廻っていきますし
「服要らず=場所要らず」もちろん「干し要らず」「畳みも最小限」・・・です。

そうそう。
極めつけに次男ルー(もうすぐ1歳)が、突然ギャーッと泣き出して、
慌てて駆け寄ったら、よだれかけにカメムシが付いていて、臭いもプンプンで・・・。
以前にも“未遂”がありましたが、おそらくカメムシをつまんで口に入れたか何かだと
ルーは、狂ったように顔や頭を両手で叩きながら、しばらく泣いていたのですが、
幼児の習性は何ともならないし、さすがにコレはマズイな・・・という事件があり、
一気に、「衣類乾燥機」は「必需品」として躍り出ました


 そして、現在、
めでたく納品待ち。
(日にち指定をしているのでまだ暫くは届きません)

久しぶりに浮き浮きの私
でも、旦那サンは「まんまと乗せられたな」・・・と首をひねっているかもしれません。




冬服にびっくり

2016-10-27 05:02:52 | Hello, a son ~ Hello, my sons
すっかり小寒くなってきました。
朝晩は暖房もしっかり入れています。
もう?・・・とも思いますが、子供が風邪を引くと本当に大変なので。

服も夏用から冬用へ代わり、ズボンは短パンから長ズボンへ。
でも、この長ズボンがツンツルテンになっていて、びっくり。
この春まで普通に履いていたのに・・・。

大きくなったな~とは思っていましたが、予想以上に成長していました。


 成長したと言えば、遅いなりに中身も成長しているのを感じます。
いつの間にか「癇癪」が治まっていました。

以前、くじら教室でディスカッションをした時、同じ様な悩みを持つ人が沢山いて、
それに対し、上のお子さんを育てた経験のあるママさん達が、
「ウチも酷かったのですが、3歳になる頃から突然落ち着きました。」
と、仰っていて、ソレを聞いて以来、その時を楽しみにしてきたのですが、
確かに我が家も、「3歳を目前に気が付いたら」・・・という感じです。

癇癪には随分悩まされましたので、
治まっただけで万々歳・・・で、褒めちぎるベキなのでしょうが、
今は、「自立心ゼロ状態」に手を焼いていて、怒ってばかりの母(私)です。

「お母さん、やって~~~」
「出来ない」「硬い」「ちょっと無理」「いま電車で遊んでるの」

最終的には、
泣いて愚図ってなんとか親にやらせようとする息子VS母(私)
・・・というお決まりのストーリーで、
その戦いは、大体15分くらい続き(いや、もっとかな?)、
不本意だけど、ピシャンと叩かないといけない時もあり、
二人して汗だくになって、疲れ切ってしまったり・・・。

でも、出来た(やった)時は、必ず抱きしめて褒めてあげます。
その瞬間は、息子と私、双方にとっての「癒やし」の時です。

怒られて、叩かれて、大泣きしながら達成した息子は、
出来たことに満足しつつも現実的で、
「はぁ~。疲れたね。」・・・なんて言うものだから、笑ってしまいます。


 行動は半年遅れ(母の目測)の幼稚さがありますが、言語は結構達者な息子・・・。

行動がね・・・。
興味のあること以外、パッパラパーなのよ。
聞く気もやる気も全く無くて、「自由人にも程がある」・・・という感じ。


 そういえば昨日、療育の先生が、“温厚な自由人”の息子に関して、
「幼稚園に行くようになると、先生は泣いている子へ目が向いてしまうから、
 リロちゃんの様な子は、なかなか目をかけて貰えないと思うの。
 だから、先生に『こういうところがありますので、気付いたら声を掛けてあげて下さい』
 と、お願いしておく必要があると思います。」・・・と仰いました。

リロは、家ではやりたい放題ですが、
お友達に中では一歩引いていると保育園の先生からも聞いていますし、
迎えに行ったときなどは、4月生まれのボス的な男の子に玩具を横取りっされて、
半べそをかきながら私に訴えてきたり、我慢している姿なども、よく見掛けるので・・・。


 に、しても、幼稚園か・・・。
まだ何処に行くか決まってないのよね・・・。
入園の抽選が来月の下旬なので、ホッとするのは(もしくは路頭に迷うのは)その後

気分的に落ち着かないし、「子供=冬=病気」だし、予防接種だの検診だの忙しいし、
スケジュールが一杯で、私も子供もちょっと疲れ気味
でも、これを乗り越えたら、きっと更に成長しているのでしょうね



生協はじめました

2016-10-20 13:50:49 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 相変わらず余裕の無い毎日を送っています。

療育に通い始め、
息子は楽しんで通っているし、
私は、心の拠り所・・・というか、相談できるところが明確になり
子育ての不安や疑問を抱え込まなくても良くなったのは、本当に有難いのですが・・・。

療育の教室が終わって車に乗り込むと、だいたい正午。
そこから帰宅をして、家に入ると12時半。
・・・この時点で、子供達はもう疲れ切って、泣くわ愚図るわグダグダです。
靴を脱ぐのも、手洗いも、もう大変。

怒れてくる自分に疲れながら、子供をなだめ、励まし、
昼食の準備(並べるだけだったり適当です)をして、なんとか食事を済ませます。

その後、疲れて眠ってくれると思いきや、興奮しているのか、やたらとハシャギ・・・。
寝たとしても1時間も眠らずに起き・・・。
正真正銘「元気一杯」なら良いのですが、紛れもなく疲れているので、結局愚図り・・・。


療育へ通える事は、申し分なく良いのですが、
見てくれる人がいないので、下の子も連れて行かなくてはならないし、
下の子は下の子で、人見知りや寝ぐずりが酷くて、最初から最後まで泣きっぱなしだし、
もう、本当に必死です。

 
 本当に、本当に、毎日必死なのよ・・・。


 そんなタイミングで、生協さんが「お試し」を持って来たものだから、
思いもよらず、取引(?)をする事に決めました。

もともと、組合員にはなっていたのですが、注文をするまでには至りませんでした。

でも、昔、生協に入っていた職場のオバサンが、
「生協のお肉は美味しいし新鮮。
 開封すると空気に触れてお肉の色が変わるんだよ。
 お肉って本当はこういう色なんだ・・・って思った。」
と言っていたのを思い出したり、
何度か貰った「お試し」が美味しかったり、
・・・そんな経験があったので、中身については信頼していました。

そして何より、このタイミング。
買物になんか、行ってられない現状・・・。

 
  もう、無理無理!

例え、療育が休みでも、グズグズの子供を連れて、買物なんか行けないし。
行って行けないことは無いけれど、しんどくて「辛い」し。
子供は、「(スーパーよりも)公園行きたい~~~」と言って泣くし。


 食材を何週間も前から注文する・・・って、未知の世界だけれど、
想像以上に楽しみにしている自分が、とても不思議です。

まさか、生協をはじめるなんて・・・ね。