先週末は用事があって、また神戸へ行きました。
今回は、旦那サンと一緒に新幹線でGO!
静かだし、速いし、ゆったりしているし、快適。
でも、送別会&研究発表の打ち上げ(?)後の旦那サンは、
快適なあまり、更にビールやチューハイを飲みまくり、
上機嫌で喋りまくり、煩いので「分かったから寝なさい」
…と寝かしたら、爆睡してしまい、
新神戸で降りられなかったら、どうしよう~
…と、ハラハラ状態でした。(トラブルに弱い私)
※新幹線の乗り過ごしについては、
「第6款 誤乗及び誤購入
(誤乗区間の無賃送還)
第291条 旅客(定期乗車券又は普通回数乗車券を使用する旅客を除く。)が、
乗車券面に表示された区間外に誤つて乗車した場合において、
係員がその事実を認定したときは、その乗車券の有効期間内であるときに限つて、
最近の列車(急行列車を除く。)によつて、その誤乗区間について、
無賃送還の取扱いをする。 」
…という救済措置(?)があり、
旦那サンは、その制度に何度かお世話になったそうですが、
そういう問題じゃない! 厚意に甘えててどうする!
新神戸到着の10分前から、
「起きて!起きて!」…という私の悲壮な声が
響き渡ったのは、言うまでもありません。
翌日、
「水泳の練習をしたい!(4月にトライアスロンのリレーの部に出る)」
…と言う旦那サンは、一人で大阪のなみはやドームへ向かいました。
知らない町の、知らないプールへ行く事を、
結構楽しみにしていた旦那サンですが、
送って来たメールは、「ふざけたプールだった」…でした。
聞けば、
わざわざ50mプールを探して行ったのに、
メインプールは、スケート場へ(これはリサーチ済みだった)、
もう一つの50mのサブプールは、な・な・なんと、
真ん中が、大きな壁で仕切られていて、
25mに満たない距離しか無かったらしいのです。
ショックのあまり、
入った瞬間、まわれ右して帰ろうか…と思ったそうですが、
ここまで遥々来たのだし…と気持ちを奮い立たせ、
何㌔泳いだか正確に分からない様な“25mに満たないプール”で、
そこそこの距離を泳いで、帰って来たのだそうです。
面白過ぎる~
その後、
旦那サンは、道頓堀まで足をのばし、
「愚痴」と「土産話し」と「ビール6本」を持って帰って来ました。
・プールはふざけんな!…って感じだった。
・関西の人は、みんな親切だった。
・道頓堀では、昼間から道端でビールを飲んでる人がいた(嬉)。
・ラフな格好だったせいか、現地の人と思われて道を聞かれた。
(通って来た道だったので、ちゃんと教えてあげられたらしい)
私は、色んな話を聞きながら、
怒っている旦那サンとは対照に、
・プールに間仕切り…なんて、関西の発想は柔軟だな~。
(そんなプールが存在する事自体、考えられなかった私)
・関西(大阪か?)の人は「(道に迷っている人に)親切」
…と聞くけど、ホントなんだ~。
等々、独特の関西思考と気質に、感服する一方でした。
他にも、関西地方の感性は、本当に独特で、
こちらのローカル番組を見ていると、
インタビューを受ける一般人のコメントが、
非常に大らかで、ある意味テキトーで、
どこか「クスッ」という笑いのツボを押さえていて、
芸人のオカンとオトンみたいな人ばかりなんです。
少なくとも、
名古屋では、こんなタイプの人は見た事が無いですし、
たいして取り上げられないと言うか、
そういう構成の番組を作るという事自体、下手なのか何なのか…。
とにかく、名古屋人の固いコメントばかり見聞きしている私には、
凄く新鮮で、この「楽~~~な感じ」が、最近妙に気に入っています。
今回は、旦那サンと一緒に新幹線でGO!
静かだし、速いし、ゆったりしているし、快適。
でも、送別会&研究発表の打ち上げ(?)後の旦那サンは、
快適なあまり、更にビールやチューハイを飲みまくり、
上機嫌で喋りまくり、煩いので「分かったから寝なさい」
…と寝かしたら、爆睡してしまい、
新神戸で降りられなかったら、どうしよう~
…と、ハラハラ状態でした。(トラブルに弱い私)
※新幹線の乗り過ごしについては、
「第6款 誤乗及び誤購入
(誤乗区間の無賃送還)
第291条 旅客(定期乗車券又は普通回数乗車券を使用する旅客を除く。)が、
乗車券面に表示された区間外に誤つて乗車した場合において、
係員がその事実を認定したときは、その乗車券の有効期間内であるときに限つて、
最近の列車(急行列車を除く。)によつて、その誤乗区間について、
無賃送還の取扱いをする。 」
…という救済措置(?)があり、
旦那サンは、その制度に何度かお世話になったそうですが、
そういう問題じゃない! 厚意に甘えててどうする!
新神戸到着の10分前から、
「起きて!起きて!」…という私の悲壮な声が
響き渡ったのは、言うまでもありません。
翌日、
「水泳の練習をしたい!(4月にトライアスロンのリレーの部に出る)」
…と言う旦那サンは、一人で大阪のなみはやドームへ向かいました。
知らない町の、知らないプールへ行く事を、
結構楽しみにしていた旦那サンですが、
送って来たメールは、「ふざけたプールだった」…でした。
聞けば、
わざわざ50mプールを探して行ったのに、
メインプールは、スケート場へ(これはリサーチ済みだった)、
もう一つの50mのサブプールは、な・な・なんと、
真ん中が、大きな壁で仕切られていて、
25mに満たない距離しか無かったらしいのです。
ショックのあまり、
入った瞬間、まわれ右して帰ろうか…と思ったそうですが、
ここまで遥々来たのだし…と気持ちを奮い立たせ、
何㌔泳いだか正確に分からない様な“25mに満たないプール”で、
そこそこの距離を泳いで、帰って来たのだそうです。
面白過ぎる~
その後、
旦那サンは、道頓堀まで足をのばし、
「愚痴」と「土産話し」と「ビール6本」を持って帰って来ました。
・プールはふざけんな!…って感じだった。
・関西の人は、みんな親切だった。
・道頓堀では、昼間から道端でビールを飲んでる人がいた(嬉)。
・ラフな格好だったせいか、現地の人と思われて道を聞かれた。
(通って来た道だったので、ちゃんと教えてあげられたらしい)
私は、色んな話を聞きながら、
怒っている旦那サンとは対照に、
・プールに間仕切り…なんて、関西の発想は柔軟だな~。
(そんなプールが存在する事自体、考えられなかった私)
・関西(大阪か?)の人は「(道に迷っている人に)親切」
…と聞くけど、ホントなんだ~。
等々、独特の関西思考と気質に、感服する一方でした。
他にも、関西地方の感性は、本当に独特で、
こちらのローカル番組を見ていると、
インタビューを受ける一般人のコメントが、
非常に大らかで、ある意味テキトーで、
どこか「クスッ」という笑いのツボを押さえていて、
芸人のオカンとオトンみたいな人ばかりなんです。
少なくとも、
名古屋では、こんなタイプの人は見た事が無いですし、
たいして取り上げられないと言うか、
そういう構成の番組を作るという事自体、下手なのか何なのか…。
とにかく、名古屋人の固いコメントばかり見聞きしている私には、
凄く新鮮で、この「楽~~~な感じ」が、最近妙に気に入っています。