パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

高齢ママ 息子飛び跳ね 膝に水

2016-02-22 11:45:52 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 長男を出産した半年過ぎ…くらいだったでしょうか。
子供を抱えての日常が、足に負担を掛けたのか、足首が痛くなって、
様子を見つつ、しばらく痛みを我慢していたのですが、あまりに痛くて…。

よくよく見たら、足首が腫れていてね…。
整形外科に行って診てもらったら、水か溜まっていた事がありました。

注射器で水を抜いて、痛み止めを注入し、
薬を飲んで、湿布を貼り、特殊なサポーターをして…。
完治するのに3ヶ月くらい掛りました。

そしてこの度、左膝の横を痛め、病院へ…。
半月板損傷で、水も少々溜まっており、以前と同じ治療を受ける嵌めになりました。


 50手前の私は、年齢も年齢なのですが、子供はそんな事お構いなし!

お行儀良くしていないといけない“児童センターの行事”の時、
膝の上で抱きかかえられるのを嫌がり、激しく身をよじったり、
とにかく、こちらの脚への衝撃が強くて…。

致命的だったのは、
右に寄りかかる様に“お姉さん座り”をしていた時、
リロが私の左膝に座り、バウンバウン飛び跳ねた事…です。

その瞬間というより、日にちが経つにつれ、どんどん痛みが増し、
階段の上り下り、椅子、トイレ、車の乗り降りの動作、
床に座る、靴下をはく、ベットから降りる…等をはじめ、
歩行も困難になってしまいました

まさか、ここまで酷い事になるとは思いもよらず、油断していた事に反省…です。

とりあえず、治療を受けているので、あとは回復を待つだけですが、
完治までどれくらい掛るのか…。


 そうそう。
記入した問診票を見ながら、看護師さんが
「子ども…って、お孫さん?」…て。
「いえ、(私の)子供です」…と言ったら、かなり驚かれました。

最近は、「あっそ。その年で産んだのね~。」くらいな感覚で、
私自身が思うより、世間では普通の事として受け止められる事が多いのですが、
それは、若い女性の感覚や、最新の医学や情報によるもの、
はたまた、余所様の人生に対する批判や、余計な口出しを慎む、という配慮があると思います。

でも、こちらの整形外科は、客層が高齢者ばかりで…。

「医学のお蔭で(出産出来ました)」…と言っておきましたが、
看護師さんといえど、高齢者専門…の様な分野なら、驚くのも無理ないでしょうね。
実際、私、孫がいても不思議じゃない世代ですから。

 ホントにね…。
若いママだったら、こんな事は無いんでしょうね…。
この先も、色々気をつけなくちゃ です。



家と外

2016-02-15 10:11:42 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 長男のリロは、イヤイヤ期突入の2歳…。
凄く可愛いんだけどね……面倒臭いです

自尊心や自己主張も強くなっていて、
叱る前に、取りあえず“注意”をすると、怒って叩きに来る。
空腹を含め、物を取って欲しいなどの要求に“即対応をしない”と、玩具投げ付けたり。


 これが、家ではケッコー手を焼かせてくれますが、
保育園ではお利口らしく、家での話をすると、どの先生も驚かれます。
(最近は、「リロちゃん、そんな事したの~?」…と笑われます)

保育園では、お友達に危害を加える事は一切なく、
小さい子が寄ってきて、自分の玩具に手を出しても怒らず、
泣いたり、先生を困らせたりする事も無く、
穏やかに落ち着いて過ごしているそうで…。

地元の支援センターや、保育園、近隣の市の子育て広場や、子育て講座に行き、
子育ての悩みを相談すると、どの組織も同じ事を仰います。

「順調に成長している証拠だよ」
「家では良い子なんだけど、外で滅茶苦茶やる子…の方が、よっぽど問題なのよ」
「保育園や外で頑張っているんだよ」
「感情を素直に出せる“我が儘や息抜き”は絶対に必要なのよ」

親としては、無責任に「家でお利口。外ではやんちゃ。」…を望むのですが、
「とんでもない! そういう子は非行に走る傾向が強いのよ。」…って。

まぁね…。
実際、家で親が「お利口で可愛い」と溺愛していても、
世間様に迷惑をかけて嫌われる方が、よっぽど心が痛むし、心配ですよね。

 
 うん。そうだよね。

家では、かなり手を焼いていますが、
会話が出来る様になり、ほっこり笑わせてくれたり、
外で思い切り遊んで、楽しそうな笑顔を見せてくれたり、
親としてそんな幸福も感じさせて貰っている事ですし、これで相殺かな

…と、そんな毎日です。



自宅育児に向けて

2016-02-10 06:40:21 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 リロは、今月から一時保育に代わりました。
保育園は産前産後(計4か月)しか入れて貰える権利が無く、
来月からは完全に、自宅で育児をする事になります。

今月の一時保育もね…本当なら、
「健康なんだし、専業主婦なんだし、家で育児しなさいよっ」…という世間の流れの中、
私が、“赤ちゃん返り&イヤイヤ期の息子”と“乳児”を、
突然一緒に看ないといけなくなる不安を、先生に話したところ、
「育児不安」という名目で、「一時保育で空きがある日なら」…という条件付きで、
受け入れて貰える事になって…。

でも、もう直ぐ新年度じゃない?
そうなると、ママさん達が職場復帰や再就職に動き出すワケ。
だから、一時保育も結構満員状態でね…。
今月は8日間だけの利用になりました。

そんな背景もあって、ウチが保育園を利用出来るのも、そろそろ潮時なワケです。
リロの成長を考えると、保育園に行かせたいのですけれどね…。
本当に残念だし、無念ですが、それが今の世の中

まぁ、愚痴っていても仕方ないので、
今月に入ってからは、児童館や支援センターに通い始めました。

今後、どんな生活になり、息子の成長はどうなって行くのか…。
リロは、保育園ではそこそこ良い子だった様ですが、
家だと我がまま放題なので、かなり心配です



次男はルーに

2016-02-09 14:59:28 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 生後三か月の次男君…。
長男のリロと違い、無駄泣きをしないお利口さんです。

リロがニコッ…と笑う様になったのは、偶然を除けば、生後半年くらいでしたが、
次男君は、二か月で笑う様になりました。
しかもかなり愛想が良くて、親の顔を見ると嬉しそうに笑ってくれます。

名前は、おかあさんといっしょの中の歌、
雪だるまのルー」に似ているので、ルーにしました。

  
 赤ちゃん返りや焼きもちもありますが、
長男のリロも、有難い事にルーを可愛がってくれます。

ルーの足の側に行って、わざと蹴られてみたり…
手を握って、自分の顔にすりすりしてみたり…
ルーの顔に自分の顔をすり寄せてみたり…
お蔭でリロの鼻タレが移り、二人でズビズビ言っています。

こんな愛らしい姿も見られますが、グズグズの頻度の方がはるかに多いのですけどね…。
毎日、寝かせる事だけを楽しみに、子守をしている状態です。




虫とおばけと一瞬鬼

2016-02-08 05:46:59 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 リロが2歳になりました。
つい最近まで赤ちゃんだったのが、嘘の様です。

一歳半検診の時は、保健師さんの質問に対し頓珍漢で、
帰り際にやり直し…と言うか、再チェックをされましたが、
1歳10カ月頃から、徐々に言葉を発するようになり、
あっという間に、三語文を話すようになりました。

こちらの話す事もしっかりと理解していて、会話のキャッチボールが出来る様になり、
リロとの関わりが面白かったり、あっという間の成長が不思議だったり…という毎日です。


 言葉が理解出来る様になる前は、
歯磨きや着替え、出掛ける準備などが大嫌いで、泣いて暴れて大変でしたが、
2歳の誕生日を迎える少し前から、割と素直に従ってくれるようになりました。

偶然、「歯磨きをしないと、口から虫が出てくるよ」…と言ったら、
サッと私の前に寝転び、口を開けるようになり…。

布団の上で遊んでいて、いつまで経っても寝ない時は、
「早く寝ないとおばけが遊びに来るよ」…と言うと寝る様になりました。


 先日の節分は、保育園の園庭に怖い鬼が来た様ですが、
未満児ちゃん達のお部屋には来なかったらしく、そっと園庭の様子を見ていたのだとか。

リロは、かぶり物やゆるキャラが大嫌いなので、
近くにそれらが来ると、下を向いて石になり、気配を消します。

保育園でも、園庭に目を向けることなく、室内で静かに遊んでいたそうです。

それでも、雰囲気というか、何となく意味合いは感じ取った様で、
翌日、グズグズするリロに、
中日新聞に載っていた“鬼に捕まえられて泣く子供”の写真を見せて、
「『お母さんの言う事を聞かない子は誰だ~~~』…って、鬼が来るよ」…と言うと、
一瞬やんちゃが止まり、じっと考えて、多少言う事を聞く様になりました。


   言葉が分かるって、凄いな…
   物事が分かるって、凄いな…
   子供の成長って、凄いな… 
   

そんな事を感じながら、なかなか感動的な今日この頃です。




風(風邪)の子とゼロ金利

2016-02-03 11:30:28 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 久しぶりのブログ更新です。

年末年始のバタバタの後、
子供を喜ばせようと、空港(飛行機)と出初式(消防車&救急車)を見に出掛け、
風の強さと寒さで、翌日からリロが高熱を出し…。

リロが落ち着いた頃に、旦那サンが風邪を引き、続いて私が。
最後に、生後2ヵ月の次男がケンケン咳をし始め、鼻をブスブス鳴らし、
ミルクを鼻と口から、噴水のように吐くようになり、
ベビー服から、布団の敷物から、私の服から、
しばらくは、着替えと洗濯ばかりしていました。

あまりに吐くので、
「まさか、幽門狭窄症(ゆうもんきょうさくしょう)?」
…と心配になり、総合病院を受診。
レントゲンを撮ってもらい、
「その疑いはありませんので、風邪ですね。」…との診断結果にホッとし、
処方されたムコダインを飲ませていたら、やっと回復して来ました。

 生後半年は免疫があって(母親から免疫を貰って)…と、よく言いますが、
母親に免疫が無いせいか、はたまたウイルスが強すぎたのか、
2ヵ月でも、しっかり風邪を引きました。
いや、「風邪を引かせてしまいました」…が、正しいのかな?

24時間、暖房を入れているのにね…。
寒くなると直ぐに風邪を引いてしまいます。


 さて、
ブログを更新していないにも関わらず、閲覧の多いこと多いこと…
むしろ、マメに更新している時の方が少ないくらい…

これは、マイナス金利の影響でしょうか?
それとも、消費税増税前だから?

私の近所では、古い家が幾つも取り壊され、新しい家が次々と建築されているので、
「閲覧が増えている」=「パルコンを考えているのかな?」…と勝手に憶測しています。


 パルコン…
寒いよ。そして熱い(暑い)よ。
とても、熱効率の良い住宅ではないと思います。
↑個人的な感想ね。土地環境にもよると思います。

でも、地震や竜巻、近隣の火災を考えると、かなり安心出来ると思います。
↑これは、間違いない!

長所も短所もあるので、迷いますよね…。
でも羨ましいな。
家を建てるには、好条件ですものね

私のブログは、あまり参考になりませんが、
パルコン仲間が増えるのは、やっぱり嬉しいものです。

満足の出来る家が建てられる様、遠くから祈っております。