パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

月と星

2014-01-29 07:58:56 | ちょっと寄り道=独り言=
 この冬は「寒い」と聞いていましたが、
この辺りに雪が降ったのは、数回です。
しかも、積もらない程度の雪…。

湿度が低いせいか、
例年に比べたら、霜もそんなに降りません。

 地元の天気予報を見ると、
この一週間前後は、例年の気温よりずっと高い様です。
グラフを見ていると、「このまま春か?」…と思ってしまいます。

いつ撮影したのかは分かりませんが、
昨日TVで見た富士山も、綿帽子というより、筋状の降雪でした。
白川郷の合掌村も、極端に雪が少なく…。

 当たり前の冬の景色…を、楽しめないのは残念です。
でも、暖かいのは、個人的に有難いです。



 今朝は、旦那サンを会社まで送って来ました。

車窓から見える、東の空には、
右に「明るい三日月」と、左に「明るいお星様が一つ」…。
空気が澄んでいるのか、キラキラと、とても綺麗でした

あの明るい星は…何でしょう? 木星? 金星?
調べてみましたが、イマイチ分かりません。

どちらにしても、
絵になる様な、メルヘンチックな空を見られて、
ちょっと得した気分になりました。


 雪景色を楽しむのは、少々難しい今シーズンですが、
代わりに「冬の夜空」を楽しむ。
…というのも、悪くないかもしれません。
    良い事が一杯あります様に
    星に願いを…  



追記

友人が、こんなサイトを教えてくれました。
これによれば、
あの明るいお星様は、「金星」の様です。



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私もバナナ禁止?

2014-01-17 09:52:49 | ちょっと寄り道=独り言=
 今朝、ラジオを聴いていたら、
英国の動物園で「猿に餌のバナナを与えない事にした」
…という興味深い話題を放送していて、
思わずわが身に置き換え、色々考えてしまいました。

英動物園、サルに餌のバナナ禁止


 その動物園によれば、
人間の食用に改良されたバナナは、カロリーが高いそうで、
猿の健康に良くないそうです。
カロリーが高いと言えば、肥満もそうですが、
他にも、糖尿病、虫歯、胃腸の不具合などのリスクもあるそうで…。

かと言って、
猿用に“野生のバナナ”を手に入れる事も困難で、
バナナの餌を中止する方向で、徐々に与える量を減らしていったそうです。

その結果、
猿たちには、目に見えて変化が現れたそうで…
・毛皮が厚くなって状態が良くなった。
・小型の猿は、攻撃性が薄れ、群れが落ち着いた。
・バナナを恋しがる様子は見られない。
と、マイナスどころか、プラスの健康状態になっているとか。

 
 健康にナチュラルに生きるには、
やっぱり、自分の足で餌を探し、食べる事が大切なのでしょうね…。

人間で言うなら、
自分で育てて、収穫して、調理して、食べる。
私…、「上げ膳&据え膳」大好きなんですけどね…


 ここしばらく、畑を含め庭仕事は放棄状態でしたが、
春になったら、また頑張らなくちゃね …健康の為にも。



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冬は食洗機LOVE

2014-01-15 08:51:21 | ちょっと寄り道=独り言=
 食洗機のある生活を始めて、早7年目…。
でも私は、基本「手洗い」好き。

だって、その方が洗い残しが無く、
綺麗になった気がするし、安心じゃん。
それに、食洗機って、結構電気代が掛るしさ。

…と、
たま~~~にしか使っていなかったのですが、
この冬は、毎日必ず使っています。


 冬は、肉や魚の脂が白く固まり、ギトギトになるんですよね…。
それを洗うと、スポンジまでギトギトになって、
汚れを落としているのか、汚れを広げているのか、
さっぱり分からなくなってしまい、
食器を洗うより、スポンジばかり洗っている自分に気付いたのです。

冬場の食器洗いは、
いつもお湯を使っており、今まではそれで満足していたのですが、
今年はどうにも、あの「ギトギト脂」が気になって…


 今更…ですが、 
手洗いによる“シンクの脂詰り”も回避出来る筈ですし、
ギトギト汚れをモノともしない“冬の食洗機”は、もう最高

しかし、気付くの遅いよね…







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木製塗装

2014-01-14 06:24:00 | 第5章】住み心地
 3連休中日から、
「何か臭うな…」と思っていましたが、
昨日から、息が出来ないほどの悪臭が家に入り込んで来ました。

どうやら、北西側のお隣さんが、
ウッドデッキやベランダ、外周フェンス…と広域に渡り、
木製塗料を塗ってメンテナンスをしている様で…

ドブ漬け状態に塗っているのかな?
多少広いはずの土地なのに、溶剤(シンナー系)の臭いが
周囲に立ちこめて抜けず、今朝も凄い状態です。

冬は風向きが北西なので、
モロ、我が家に振り掛って来るのかもしれませんが…。

気分悪いです。
小窓すら開けられません。
ここまで酷いと、健康被害が心配です。


 世の中、
木製塗装をされている方は、こういうの、お構いナシなのかな…。
せめてもう少し臭わない、健康被害の無い塗料とか…、無いのかな?

そういう資材を使った家…だから、
こういうメンテは仕方が無いのかもしれないけれど、
…生活に支障をきたすし、かなり迷惑です

周囲に対しての配慮もですが、
家族の健康に対して、心配じゃないのかな…。

ま、今日から平日で、
みんな出払って、自分トコは留守になるから平気…って事なのかな?


    なんか…酷いな…




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男の子と女の子の違い

2014-01-09 09:46:58 | ちょっと寄り道=独り言=
 幼児期までの子供は、“男女の差は無い”と、思っていましたが、
最近、妹の所の甥っ子姪っ子を見ていると、不思議な違いを感じます。

例えば仕草。
誰が教えた訳でもないのに、姪っ子(2歳8カ月)は、ちょっと乙女
それから、比較的に大人しい(暴れん坊ではない)。
聞き分けも良い

あと、何故か姪っ子は家族で一人、
両親の事を「パパ、ママ」と呼んでいる。
親を含め、お兄ちゃん達は、「お父さん、お母さん」と呼んでいるのに…
(TV、保育園の先生や友達、祖父母の影響?)


 先日、久しぶりに姪っ子に会ったら、
入院していたとは思えないほど元気になっていて、
ニコニコで、朗らかで、まぁ~よく喋っていました

少し前までは、まだ言葉が少なかったのに、
言葉の使い方をマスターし、おしゃまな事を言う言う。

妹(ママ)と話している私に、
「ねーね(←私の事)、静かに!(テレビが聞こえない)」 

妹(ママ)が私へのお土産として、お菓子を詰めてくれていると
「マーマ、あげ過ぎ!」

この言葉だけでも驚きですが、
こういう事を言った後に、姪っ子は「ふふっ…」と笑うんですよね…

あれはまさに、
自分が嫌味だったりケチな事を言ったりした事に対して、
自分の“女の嫌らしさ”を、恥ずかしそうに笑っているのです。


 成長過程の甥っ子達には、
そんな表情は全くありませんでした。
男の子は直球型で、不満があれば怒るだけ。
それ以上でも、それ以下でも無い。


 そういえば、妹は、
姪っ子を妊娠した初期の頃、
「今度は女の子だと思う。
 上二人は、お腹にうぶ毛がうわ~っと生えたけど、今回は生えないし。」
…と、言っており、その通り3人目は女児でした。

姪っ子が生まれたばかりの時は、
「鳴き声が、上二人と違って『ふぇ…ん…』って感じだった」
…と、男女の違いを、既にしっかり感じていました。
   

 甥っ子と姪っ子を見ていると、幼児であっても、
“男女”は、違う様な気がして来ました。   
 


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新しい年と年賀状

2014-01-05 14:10:45 | ちょっと寄り道=独り言=
 今年のお正月ほど、
「家族揃って迎えられるお正月」…が、どれだけ幸せな事なのか、
考えた事もありませんでした。

お陰さまで、
メイは検査の結果が良好だった為、大晦日に退院する事が出来ました。
そして、家族揃って年末年始を迎える事が出来、本当に良かったです


 我が家も、夫婦揃って元気に新年を迎える事が出来ました。
元旦を除いては、天候にも恵まれ、
仲良しのお隣さんも、ご親戚の方々と賑やかな新年を迎えられていて、
晴れ晴れとした雰囲気の、良いお正月でした

今年は、買物や外食以外、何処にも出掛けませんでしたが、
のんびりとビデオを見たり、頂いた年賀状を見たり…。
と、そんな感じで過ごしました。


 年賀状…と言えば、
年々、元旦に届く枚数が少なくなっているのは、我が家だけでしょうか?
若い頃はヒマでしたが、仕事や子育てに追われる年代になり、
年末ギリギリか、年始に投函されている方も多い気がします。

友人の中にも、
「私は昔から、年賀状は年始に書く主義なの~」…という子が居ます。
新年の挨拶ですし、それはそれでごくごく自然にも思います。

ただ、そうではない場合…
(具体的には)届いた年賀状に対して、気を遣ってお返事を下さる方には、
出した側として、何とも申し訳ない気がします

そういった場合は、
お返事は結構ですので、バッサリ断ち切っちゃって下さいね
“いつか来る時”が来ただけで、「ラジャ」…と思うだけですから。
…と、ここに書き込んでも、ほとんどの方がご覧になっていないのですが


 でも、年に一度の貴重な交流で、
人生の一幕を見せてくれる様な年賀状…を下さる方もいて、
そんな年賀状は、毎年楽しみでもあります。
そして、お元気そうなコメントを見ると、なんだか安心します

今年は、むかし良くして下さった方の近況も分かり、
春になったら、久しぶりに会ってゆっくりお話したいな~と思っています
冬は、色々と予定が入っているので、春に以降に…是非

会う事が叶うのであれば、
それは「年賀状」という、人によっては“悪しき習慣”…
の、お陰なのかもしれません



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