パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

持ちかけられた案

2013-10-24 08:57:58 | ちょっと寄り道=独り言=
 台風の影響か、日に日に涼しくなって来ました。

気付けば、もうすぐ11月…
しかし、まだまだ紅葉には早い愛知県…
でも、11月からは確実にクリスマスCMが流れるでしょうし、
暖房器具も出さなければなりません。

   あぁ…。模様替え出来て嬉しいけど、面倒…


 季節の移り変わりと言えば、体調管理も大変です。

近々、渡したい物や話したい事があって、妹に会いたいのですが、
子供たちが手足口病やら風邪やら…で、予定が組めないそうで、
「もうちょっと待って」…との事。
小さい子供がいる家庭は、大変だぁ。

妹は、私に対しても世話を焼き、
「これからの季節、本当に嫌だわ~
 インフルエンザ予防接種も予約しないかんし、
 菫さんも予防接種しときゃーよ
 運転もとにかく気をつけてよ
 マジな話、高齢者マーク貼ったら?
 あれ貼ったると、結構こっちも気をつけて運転するわ」

…と、私に高齢者マークを貼る様、勧めて来ました

   妹よ…。
   気遣いは嬉しいけど、止めてくれ…

高齢者マークを見かけたら、確かに、私も注意しますが、
それは挙動不審を想定した警戒であって、
あれはある意味
「私は高齢者なんですぅ」「少々判断力が鈍いので宜しくぅ」
…という広報マークであって、他者に安全運転を促す物では無い。
と思うんですよね…


 何でも良いけどさ…。
早々と高齢者マークを勧めるのは、勘弁して欲しいな



甥っ子2号の運動会 

2013-10-11 15:50:00 | ちょっと寄り道=独り言=
 甥っ子2号は、年中児。

去年の七夕会やら…運動会やら…では、
メーメー泣いて、先生に抱っこされていた甥っ子…

お遊戯の時などは、棒立ちでその場から動かず、
お友達と手をつないで、円の中心に集まったり広がったりする時だけ、
両側のお友達に手を引かれて、成されるがままに参加

それを見ていた“嫁ぎ先のお母さん(妹の義母)”は、
「他の子はちゃんとやっているのに…」
「今までの孫は、全員、普通に出来たのに…」と、
甥っ子2号の発達障害を疑い、やいのやいの…と言ったそうです。

それを聞いた私は、
「2号は発達障害じゃないよ」…と言いました。
軽度重度の差はあるかもしれませんが、
発達障害はそんなものじゃない。…という認識からです。

相談した担任の先生にも
「…? 発達障害ではありませんよ」…と、キッパリ言われたそうです。

まぁ、医師等の専門家では無いので、
漠然とした印象による判断になりますが、
そこそこ冷静で、そこそこ色んな子供と接している人間から見れば、
それなりに分かる事だと思います。


 妹の義母…、
さっぱりした良い人なんですけどね…。
デリカシーがね…。

妹が初出産した時も、
「こんなに赤ん坊が泣くなんて、乳が出ていないんじゃないか?」…とか、
「変だ変だ。きっと乳だ。絶対乳だ。」…と騒ぎたて、
あの妹が、鬱になりかけた事もありました。

医療関係者や保健師さんの話だと、
老人(昔の人)は、やたら「乳乳…」と煽るそうで…
と、まぁ、そんな義母さんなのです…よね。


 話は逸れましたが、

そんな心配をさせていた「甥っ子2号」は、
年少の後半の発表会では、段々の雛壇の上に登り、
隣りのお友達と、ニタニタ、クニャクニャ、恥ずかしそうにしながら、
ちゃんと唄ったり踊ったりしていました

その様子を撮影したDVDを見ながら、
「ちゃんとやってるじゃん」…と言ったら、
「うん。去年の1号の発表会のDVDを見せて、
 『メーメー泣いてると、こうやってDVDに残って、
  みんなに“あの子泣いてる~”って、一生言われるんだよ。』
 って、言い聞かせたんだわぁ。」…と妹。

半年掛りましたが、
甥っ子2号も、やっと舞台に立てるまでに、成長しました。


 そして、年中になり…。
最初は、お兄ちゃんが卒園してしまった事もあり、
春は、登園拒否で泣いてばかりいましたが、
今はまぁまぁ、充実した幼稚園生活を送っているのかな…。

お相撲大会では、クラスで1番になり、
運動会の駆けっこでも、年中で1番に。

「今日も駆けっこの練習、1番だった
…と言って帰ってくる2号だったそうですが、
妹(ママ)は、“きっと順位が数えられないんだわ”…と思っていたそうです。
ところが、運動会当日、断トツで1位だったらしく、みんなビックリ

   小さい頃から、歩くのが嫌いな「抱っこちゃん」で…
   断然「INドア派」で…
   泣き虫の甘えっ子で…

そんな2号が、足が速いなんて、本当にビックリしましたが、
ジイさん(私の父)の話によれば、
「ボールを投げてやると、兄ちゃんに負けんくらい、上手に打ち返すし、
 なかなか運動神経が良いぞ」…との事。

甥っ子2号も、お兄ちゃんに続いて、みるみる成長しているんですね…。
ビックリし過ぎて、嬉しくて、
へぇ~~~ …と言うのが精一杯の伯母でした。


   

今年も“虫さされ”

2013-10-07 14:25:03 | ちょっと寄り道=独り言=
 2009年2012年、・・・と、記事にしましたが、
今年も「同じ虫」と思われる、厄介な害虫に刺されました。

ここ最近、毎年の様に刺されているので、
さすがに捨て置けず、虫の正体を自分なりに調べてみました。

  最初は、蚊に刺された様な痒さが。
  その後、ちょっとチクッとした痛みと痒さが。
  「取りあえずムヒを塗っておくか・・・」と気楽に過ごし、一日が終わる。
  ところが翌日になると、熱を持ち、パンパンに赤く張れている。

この症状からすると、
「ブヨ(ブユ)」が一番近い気がします。


 昨日の朝、
芝刈り中に左足のくるぶしを刺されたのですが、
今朝になったら、足首が腫れており、歩行に違和感が・・・。
そして昼前には、毒が上がって来たのか、膝の側面まで痛くなり・・・。

とにかく保冷剤で患部を冷やし、凌いでいます。
そして、「今更・・・」ですが、ポイズンリムーバーで吸い取ってみたり・・・。
(基本、刺されて2分以内に吸引をしなくてはならない)

もっと早く、ポイズンで応急処置をしておけば良かったのですが、
その時は、「ちょっとした虫さされ」
・・・くらいにしか思っていなかったんですよね

30時間後、
ポイズンリムーバーで吸ったら、白血球みたいな物が出て来ました。
これが「毒」ならハッピーですが、もう毒は廻っている事でしょう


 昨日の虫さされは、
私が「左くるぶし&右の頬」を、旦那サンが「顎」を刺され、
二人して歪な顔をさすったり、互いに笑ったりして過ごしたのですが、
今になってみると、笑いごとではありませんでした。
   毎年刺されているくせに、頭悪いよね~ ホント


そうそう。
ブヨの話は別として、
自然豊かな所へ遊びに行くのが好きな人は、
是非とも、ポイズンリムーバを一つ買っておいた方が良いですよ

お向かいさんのご家族は、
川遊びに行ってスズメバチに刺されたそうですが、、
ポイズンで吸引したら、スズメバチの針が取れ、
大事に至らず、そのままアウトドアを続行出来たそうなので・・・。

だからと言って、誰もが無事に過ごせるわけではありませんが、
何事も「素早い処置」が、一番大事ですからね・・・。

私も「次回からは素早く対処しよう!」…と、心に固く誓いました。