パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

初・4DXは、鬼滅の刃(無限列車)で

2021-03-28 15:19:48 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 冬休みに行きたかった「鬼滅の映画」…。
コロナ禍で、行動を控え、ブームを逃してしまいましたが、
この週末、やっと観に行くことが出来ました

とは言え、
最近は、変異ウイルスの影響もあるのか、宣言解除をした直後から、
「第4派が直ぐに来てしまうかも」…と言われていますし、
実際、じわじわと感染者が増えており、油断は出来ません。

でも、映画もいつまで上映されているか分りませんし、
「今しかない!」…的な考えで、行って来ました。

 さて…上映時間を調べると、
以前は、何部屋も使い、インターバルで一日中上映をしていたのに、
今は1部屋のみの上映で、1日4本しか上映していない…という状態。

そんな中、別部屋で4DXでの上映が1日2本あり、
時間帯が希望通りだった事から、そちらに行くことにしました。

 4DXとは、体験型アトラクションシート…と言うのかな?
座席が複雑に動いたり、風や水や臭いが出たり、そういった感じの作りになっていて、
映画料金+1000円で観られる…というモノです。(雑な説明)

家族4人だと結構な金額になり、ためらいもありましたが、
「時間優先!」…という旦那サンの価値観で、こちらに決定。
映画館独自の「夫婦50割引」を使い、
大人2名+子供2名=4400+4000=8400円で、観てきました。


 4DX…、期待半分・興味半分…で行ったので、
疑心暗鬼な上に、予想外の動きもあり、最初は少し微妙でしたが、
徐々にシートと自分が一体化していく感じがし、残り9割は、凄く良かったです

   臨場感が加わり、退屈しない。
   シートが動くから、お尻や腰が痛くならず、体制が…楽 。(ちょっと違う?)

とにかく、面白かったです。
個人的には、お値段以上でした。

ただ、「臭い」という面では、
炭次郎が感じている「鬼の臭い」がする…と思っていたのですが、
鬼の臭いは、全くしませんでした

旦那サンに言うと、「鬼の臭い? なんだそれ?」…と呆れられましたが、
絶対に「鬼の臭いが嗅げる!」と信じていたので、拍子抜けした私です。

   鬼の臭い…絶対に要るよね?(メインだよね)
   鬼滅で「臭い」と言えば、鬼の臭い…だよね?

ちなみに、この発想は、
「水木しげるロード」にあるどこかのお店で嗅いだ
「ねずみ男の服の切れ端」…から来ているかもしれません。
昔の事過ぎて忘れましたが、衝撃的な臭いがして、ぶっ倒れそうで…。

   映画館での臭いは、ほぼポップコーンの香りで、一場面しか臭いは感じられなかったな…

飲食禁止(コロナ感染予防のため)。
手荷物はロッカーへ(座席が動いて危険があるため)。
…と、HPや掲示がされていましたが、映画館の売上もあるでしょうし、
注意もなければ、知らない人や気付かない人も、多いのだと思います。

   ひたすら、幸せな香りが漂っていました

 ともあれ、4DX…。
とても貴重な体験で、凄く楽しかったです。

無限列車…なんとか観に行けて良かったな~。

そして、鬼滅…。
次は、映画ではなくTVアニメでしたっけ?
こちらも楽しみですね~


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小学生に混ざる次男

2021-03-27 15:56:19 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 長男が小学校へ入学してからというもの、
近所に小学校の同級生が、沢山住んでいることを発見。

リロ(長男)は、毎日毎日、呆れるくらい遊び倒しています。
そして、次男ルーは兄に付いて歩き…。

ルー君(5歳…)、
時々見に行くと、幼稚園児の友達と遊んでいることもありますが、
小学生に混ざって遊んでいることが主で、
「おか~さ~ん、追いかけっこすると、みんなタッチして来て、僕 鬼ばっかり~
「大きいお兄ちゃんが、本気のボール投げてきて、当たって痛かった~(ドッジボール)」
「お菓子持って来ないと、仲間になれない…って言われた~
「僕、嫌だって言ったのに、汚い滑り台をこうやって(伏せて頭から)滑れ…って。
 嫌だったら、帰れ…って言われて滑った~(服が砂埃だらけ)」
などなど、色々と手厳しい洗礼を受けている時もあるようです。

「ルーが嫌だったら、一緒に遊ばなくて良いし、帰っておいで。」
「大きい子達のいう事を何でも聞いていると、だんだん『池に飛び込め』とか、
 『車の前に飛び出せ』とか、無理な事を言い出すから、『嫌!』って断りなさい。」
などと諭していますが、とにかく一緒に遊びだいんでしょうね…。

次男は割と体力があり、年長者とも比較的に仲良く楽しく遊んでいます。
兄が居なくても、小学生の中へ入って一緒に遊び、
「あ~楽しかった!」…と言いながら帰って来るので、ほとんどの場合は問題ありません。

入っていくだけでなく、
大きなお兄ちゃん達も、人数合わせのため、おチビ達を誘うことも多々あり、
面倒見の良いお兄ちゃん達だと、トラブルなく遊んでくれるのですが、
ちょっと癖のあるメンバーだと、遊びも手厳しい様で…。

小学校のお兄ちゃん達にしてみれば、時に「足手まとい」でもあり…、
ちょっと意地悪をして、幼子の反応を楽しんでみたり…、
そんな様子が伺えます。(たまたま現場を見たこともあります)

   まぁ、「男子門いずれ七人の敵」…と言いますから、
   幼い内から、少しずつ鍛えられておくのも、ある程度は必要かも…。

   いやいや、長男が幼稚園時代、クラスの子から散々やられた事を考えれば、
   幼い内は、徹底的に守ってやらないといけないのかも…。

色んな想いが駆け巡りますが、
その判断は、ルー本人のメンタルによっても違ってくる為、
様子を伺いつつ、逞しく育ってくれることを願っているところです。

しかし、次男は逞しいですね~
それは頼もしい面ではありますが、グッと堪えるところもあるので、
我慢し過ぎないように気を付けてやらねば…とも思います。

 大切な「子供時代」が、楽しく思い出深いものになります様に



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今年の占いは・・・

2021-03-25 06:07:55 | ちょっと寄り道=独り言=
 今年の占いは、「もっと外へ打って出なさい」…的なモノでした。

 最近、人と関わることがあまり好きじゃないんですよね…。
「人」と言うより、「気の合う人を見つける」という作業の過程が苦痛で…。

信頼関係を作るには、頻繁な接触が不可欠で、
頻繁な接触…となると、先生とか、よく顔を合わせるご近所さんとか、
そういった方とは、そこそこ…なのですが、ママ友はね…。

年齢が違い過ぎて、なんとも言えない違和感があり、
良い意味でも最悪の意味でも、若さの特性とも言える「血気」があって、
「え…」と思ってしまうことがあり、雑談が苦痛で…。

そんな訳で、最近はほぼ幼稚園には出入りせず、車送迎(ドライブスルー)一本。

こんなんでは、駄目だと思うのですけどね…。

代わりに小学校ボランティアのメンバーさん(シルバー世代と子育て先輩世代)との関りは、
理路整然と落ち着いていて、かなり感じがよく、私自身が落ち着けて好きです。

そう思うと、「幼稚園の雰囲気は私に合っていなかったんだな~」というのが結論です。


 今思えば、好きになれなかったんだな…あの幼稚園。

公立が良かったので、他へ入園する考えは全くありませんでしたが、
基本的に「徒歩登園」で、園周辺の世帯が圧倒的に多く、
日々の徒歩送迎後の園庭解放で、グループなりコミュニティーが確立しているのも、
私の趣味じゃなくて、やりにくかった。

表面上、仲良くしているのに、相手のお子さんの悪口を言っていたり…。
まぁ、親同志の関係は悪くないのかもしれませんが、
聞いている立場としては、その裏表にギョッとしてしまい…。

そもそも、こういう場所は「情報交換の場」…なんでしょうけれど、
「放送局的な人」もいたりして…。

   もう、超・苦手!

保育園だったら、どの家庭も仕事を持っていて忙しく、
濃密を通り越し、ゴシップに到達することもないのでしょうけれど。

私立のバス通園だったら、同じバス停のママと世間話で終わるのでしょうけれど。

あ…、先生や教育方針は、希望通りの園で、満足しているんですけどね…笑
そこが一番大事だから、まぁ良いのですが。


 後1年…。
そう思ってしまう自分って、ちょっと不幸?(笑)。

最後の1年…、
幼稚園で、打って出る気…には、なかなかなれない私です。

代わりに、小学校で頑張ろう…っと。



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許してやれよ…

2021-03-19 12:05:42 | ちょっと寄り道=独り言=
 五輪の演出家の話…。
あと何日かは、この話を引っ張るのでしょうけれど、
個人的には、「許してやれよ…」と思います。

私が政治家や五輪関係者だったら、
間違いなく「遺憾です」「有り得ない」と言いますが、
そういったモラルの上で仕事をしているわけではない者としては、
謝罪文が真摯な内容だったことや、過去の業績も評価でき、
「そんなに腐った人間では無いだろう」…と感じるので、
これ以上、責めなくても良いと思うんですよね…。

誰だって、間違いや失敗はあるでしょうし。
センスが無さ過ぎではあるけれど、「内輪の話」の段階ですし。

どうして、こんなに追い詰めるんでしょう?
何か、個人的な恨みでも潜んでいるんでしょうか?


 国際結婚の卓球選手にしても、
女として恋に生きる姿勢を見せているんだから、そういう事なんだよ。
確かに不倫は良くないよ。
でも、好きになったら、どうしようも無いでしょう…。

夫や子供のお世話…って、本当に骨が折れるし、
自分の人生を持って行かれる…という現実に、逃げ出したくなる気持ちもわかる。
恋愛中に思い描いていたバラ色の人生と、実際の人生は、やっぱり違うしね。

それに、男の不倫には寛容なのに、女が不倫をしたら総叩き…って、どうよ?
なんか腹立つのよね~

愛ちゃんさ…、若いんだし、突っ走ってみたら?…と、おばさんは思う。
人生一度きりなんだし、他にもやりたいこと一杯あるでしょう。

幸い、ご主人やご主人のご実家は、お子さんを可愛がってくれている様だし、
不自由なく暮らせる様、慰謝料や養育費を払ってさ…。

だけど、新しいお相手は、
おばさん的には、あまり感心しないし、「大したことない男」だと思うけどね…。

まぁ、あなたの好きにすれば良いんだよ。
堂々と…ね。
良いじゃん。別に。

 コロナで暇だからか、無駄に、色々騒ぎ過ぎだよね…。


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気付かない男

2021-03-11 13:48:32 | 長男&次男:小学校へ行く
 冬の間は風邪をひきそうで控えていましたが、
暖かくなってきたので、思い切って子供達の散髪をしました。

床屋さん(差別用語のつもりはありません)を利用していたこともありますが、
コロナもありましたし、自宅でバリカンを使ってみたら面白かったので、
今はほぼ私が切っています。

前回の散髪はいつだったのか・・・。
クリクリ坊主頭が定番の次男は、まさかの「和田アキ子」

   やっとカット出来て、ホッとしています。

 以前は、ケープを着けて部屋でバリカンをしていましたが、
切った髪が頭や首に付着して、どうにも落着かないので、
今は入浴ついでに、お風呂場でカットしています。
浴室暖房のお陰で、極端に身体を冷やすこともありませんしね。

ただ、次男の場合、耳の近くが「こそぐったい」らしく、抵抗して動き回るので、
手間と時間が掛かり、少し注意が必要です。


 ところで・・・。

スッキリした頭で遊びに行き、帰宅した息子達に
「頭のこと、何か言われた?」・・・と聞いてみましたが、
二人とも、「誰も何も言わなかったよ」・・・と。

ウチの旦那サンも言わないけれど(言っても三日後だったり)、
男って、いつも接している人の見た目が変わっても、何も言わないのね~
女は絶対に言うわっ
「お~。髪の毛切ったね!」・・・くらいのことは、絶対に。

 なんか、男ってホント、「細かい事はどうでも良い」のよね・・・。
遊びを見ていても、女の子が繊細で丁寧な遊びをするのに対し、
男子は、描写が雑で、とにかく全力で遊ぶ・・・という感じ。

群れをなして、わ~~~~と移動し、
子犬の兄弟がじゃれ合う様に遊ぶ。

着ている服や、住んでいる家、家庭環境に、肌の色・・・
楽しければ、そんな事はどうでも良い。

   男子って、こういう感じで遊んでいたんですね
   まだ幼いから・・・かな?

気が付かない男達・・・。
気にしない男達・・・。

でも、みんな伸び伸び楽しそうです



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今更・・・の、誕生日プレゼント

2021-03-06 10:21:59 | 長男&次男:小学校へ行く
 子供達・・・、 
当然ですが、成長と共に、知恵や情報が増え、
疑問をぶつけてきたり、色んな要求をしてくるようになりました。

 我が家は、去年まで誕生日らしいことをしてきませんでした。

「プレゼントをくれ」・・・と言う事もありませんでしたし、
カットケーキを食べてお祝いする程度済ませていたのですが、
今年は、早熟系の次男ルーが「プレゼント」を口にするようになり、
マイペース系の長男リロも、友達との会話から「プレゼント」を期待するようになった様です。

次男の誕生日は、ケーキと銀魂のCD。そしてお誕生日キャンプ。
長男の誕生日は、ケーキと・・・プレゼントは忘れていました。(キャンプはコロナでお預け)

長男自身、何も言わなかったので、全く頭に無かったのですが、
先日、突然「僕、誕生日、何にも貰ってないけど。」・・・と言い出しました。
次男も、「僕もみんなから貰ってない」
「誕生日はみんなから貰えるんでしょ?」・・・と、乗っかってきました。笑

まぁ、両親双方の実家から「プレゼントを貰うのが恒例」の家庭も多いかと思いますが、
私の実家は気の利かない男親だけですので、ノータッチですし、
逆に、旦那サンの実家からはお祝い金を頂き、無条件で貯金をする為、「物」はありません。

そして、親は「必要な時に必要な物を買う」というタイプで、プレゼントには無頓着なので、
我が家には「みんなからプレゼントを貰う」いう文化は、存在しないのです。

 でも、友達の家にお邪魔すると、珍しい物があり、
それが「プレゼント」という物であると知った時の衝撃は大きかったのでしょうね・・・
「おかしい」「自分の家は、みんなの家と違う」・・・と、感じたようです。

親は、親で、「みんなの家と違って当然」「ウチは借金地獄だから仕方ない」と答えると、
桃太郎電鉄で「借金の苦しみ」を実感している子供達は、今の所、納得してくれます。

とは言え、
何も無しは気の毒ですし、親としても買い与えたい物もあり、
「良い子にしていたら、何か良さそうな物を買ってあげるね」・・・と言って、
先日、「鬼滅のドンジャラ」をプレゼントしました。

   新しいアイテムだからか、喜んでやっている子供達・・・。

このドンジャラ(定価5500円)・・・、
Xmasシーズンは品薄で、おもちゃ屋の店頭には一切無く、
楽天などのネット上では、普通に一万円前後の値段で売られていました

「Xmasシーズンはドンと値上がりするけど、定価では入手出来ないから」・・・と、
幼稚園ママさんから聞いて驚いたものですが、現状を知り本当にびっくりしました。

でも、今は定価で店頭入手も可能になり、我が家もやっと購入出来た訳です。

   Xmasや正月前後のプレゼントは、色んな意味で調達が大変ですね・・・。

さて、次の誕生日はどうなることやら。
そして、コロナはどうなっているのやら。
明るい未来であります様に



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