パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

キャンプ:ラスト2

2022-10-31 10:40:18 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 今年の秋は天気に恵まれていて、本当に有難いです。

先日、「IN15時・OUT14時」というキャンプ場へ行ってきました。

OUTが遅いと楽で良いですね~~~
午前中に用事を済ませ、観光してから入場し、
夜は室内で鍋。
翌日はお日様の下で朝昼兼用BBQ。

   とてものんびり出来ました

アーリーとかレイトとか使えば良いのですが、必ず使える訳でもないので、
毎回結局、時間内の設営と撤収をしている我が家・・・。
そもそも連泊にすれば、必ずのんびり出来るのですが、
旦那サンが「連泊はイイ(飽きる)」と言うので、キャンプはいつも大忙しなのです。

・・・そんな中での「OUT14」はとても魅力的でした


 来月下旬は、今年のラストキャンプ。
「紅葉の名所でバンガローキャンプ」です。

   エアコン付きだけど寒そうだな・・・。
   夜のBBQとか、絶対にイヤだわ。
   朝も外は寒いだろうし。

   どうしようかな・・・食事。

 ある意味、テントの人はストーブで調理とかしているのかもしれませんが、
バンガローの方は、皆さんどうされているんでしょうね?
やっぱ室内で、鍋とかホットプレートとか?

 バンガローは火気厳禁だったりするのですが、
義母が昔、30cm角くらいの卓上IHを
「使わないからあげる」と言って置いて行きまして、
当時は「・・・」でしたが、今ではそれが大活躍。
ボンベが要らないし、火が出ないので、
燃料不足や引火を気にすること無く使え、とても重宝しています。

なので、まぁ、そういった物を使い、鍋とかお好み焼きとか・・・かな。
いかにもアウトドア~な事が出来ずに残念ですが、無理だもん、私。

 にしても、
キャンプ場・・・、予約で一杯ですよね。
みんな根性あるな・・・。
私も若かったら楽しめたかもしれませんが、もう無理だわ。
若いって素晴しい

 さて、心臓バクバクで体調悪いし、
人間ドック申し込みしなくちゃ・・・だわ


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オンライン講習会

2022-10-25 09:37:01 | ちょっと寄り道=独り言=
 丁度夏休みの頃、
「親の育ち」家庭教育支援者養成講座の受講者の募集が広報に載ってきました。

なんじゃそりゃ・・・? という感じでしたが、
「ただの子育て中の人でも受講OK」との事でしたので、申し込みをしました。

県主催のこういった講座は、会場まで出向くのがなかなか大変なのですが、
なんと「オンライン部門あり」とのことで、もうやるしか無いでしょ!・・・と。


 かれこれ一年程前のことですが、
幼稚園のPTAで会長さんが、コロナ禍での話し合いの場として、
ZOOMのオンライン会議を企画して下さいました。

ITアレルギー&大嫌いな私ですが、困った事に意外にも興味だけはあり・・・。
旦那サンに設定(?)して貰い、やってみたら意外にあっさり繋がり、
その便利さと面白さに感心した経験がありましたので、
今回もやれそうな気がしてトライ!

バタバタしていたこともあり、
「事前の接続練習日」で繋がるか・・・の確認が出来ずにいましたが、
県からの手順メールに従って進めたら、講習会当日、ちゃんと入る事が出来ました。

   意外と誰でも出来るのかも?(ちょっと自信になりました


 さて、講習会。
会場受講者には資料が手渡されますが、
オンライン受講者は、メールで送られた資料を各自で印刷する必要があります。

これがなかなか膨大でしたが、
名古屋の会場まで往復3時間かけて3日間通うことを思えば、何でも無いです

会場には10~15人くらいの受講者。
オンラインには課目によっては70人くらいの受講者がいたかな?(忘れちゃった)

毎回あったグループミーティングから推測すると、
仕事で受講している「行政の人」が1/2。
1/4が、NPOを立ち上げようとしている人や運営している人。
(息子が通っている児童デイグループの代表者も、参加画面に名前がありました
残りの1/4が、子育てにモヤモヤしている人。
・・・という印象でした。

が・・・。
多分、自己紹介でそういったことに触れなかっただけで、
何かしら行政に関わっている人か、スキルUPを目指している人、
そんな人が主だったのだろうと思います。

だって、この講座・・・。
県の子育てネットワーカーの育成の窓口というか、そういう講座だったので

 コチラが、文部科学省:「家庭教育支援チーム」の手引書ですが、
正直なところ、私はそういう世の中の動きや組織の事を知らず、
ただ、子育ての講座を受講したかっただけ・・・の人で、
何となく(いや、かなり?)異質な感じもしました

でも、内容は深かったし、ネットワーカー向けというより、
むしろ妊娠・出産・育児・・・節目節目で聞きたかった話ばかりで、
「もっと早くに聞かせて欲しかった」という内容でした。

まぁ、「ネットワーカー(支援者)として知識を深め、寄り添える様にして行きなさい」
・・・という事なのでしょうけれどね。


 今の時代、とにかく、
高齢者であれ若者であれ「孤立化を防ぐ世の中作り」・・・みたいな。
高齢者だけででなく、若い人も「フォローもしていこう」・・・みたいな。
そんな構想が根底にあっての動き。
(でもやっぱり乳幼児家庭対象の印象は強いかな・・・どうしても・・・ね)

家庭教育支援・・・
まだ、支援体制の整備が始まったばかりです。


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ストーブ~未来まで

2022-10-22 11:24:43 | ちょっと寄り道=独り言=
 2021年2月に発註したフジカちゃんが、やっと届きました!

発注時は「2022年の12月着になります」とのことでしたが、
2ヶ月早い納品になりました
冬に間に合ってラッキ~~~・・・ですが、
小寒い秋のキャンプはバンガロー(火気厳禁)を予約していますし、
真冬のキャンプはまだまだ敷居が高く、使うのは春先になりそうです。

1年8ヶ月待ちでこうして手元に来たフジカちゃんですが、
キャンプブームで註文が殺到したのか、2年待ちになり、
今は註文を受けつけていない・・・とか。

1年10ヶ月待ちも、なかなか信じられないものがありましたが、
2年後3年後と言われても、世の中どうなっているか、自分(発註者)が生きているか、
何の保証も無いですし、売る側も買う側もリスクがありますよね・・・。

しかも、ロシアがあんな感じですし。
円安止まらないし。
本当に、「日本、どうなっちゃうの?」・・・って思います。


 売る側もリスキーですが、購入する側も本当に大変ですよね。
200円くらいだった物が今や350円とか、「え?」って感じの値上りで。

(個人の感覚的には)今の所お金さえ出せば大抵の物は買えますが、とにかく高過ぎ!

行きつけのスーパーに
「間も無く値上がりしますので、早めの購入を」
といった掲示がされている品を見掛けますが、生ものは買いだめ出来ないしっ。

うっかり会員カードを更新してしまいましたが、
コストコも、全然魅力無くなっちゃったな


 ロシアが狂いだしてから、
経済学者みたいな人が、「物価が高騰する」と言っていましたが、
「大袈裟な~」と、あまり気にも止めていなかった私はこの現状にびっくり。
値下がりしないかamazonを日々チェックしていたら、寧ろボンッと値上りしたり。
そしてその後、一向に値下がりする傾向が見られず。

「この先もまだまだ値上りする」・・・という話しを聞くと、
「その前に何とか回復して欲しい・・・」と願うだけで、
値上りを見越して購入するにしても高価過ぎて出来ず・・・。


 厳しい世の中になってしまいました。
というか、「日本終わった・・・」みたいな感覚。

関係無いけど、国立大学は授業料を無料にし、居住費を補助して欲しい。
貧富の差に関係無く、優秀な日本人を育てる為にも、せめて・・・。

何とか給付とか何とか保護も必要な場合があるだろうけど、
優秀な子が優れた教育を受けられる様な、若者が夢を持てる様な、
そんな日本にして欲しいし、そんな若者に投資して欲しい。

もうさ、この先、未来を担う若者にすがるしかないんだからさ。
寄生する若者じゃなく、担う若者をなんとかして育てないと。
報われる世の中にしないと。

・・・と、思ってみたり

 どうしていくんだろうね・・・ニッポン。
どんなビジョンなんだか、何にも見えない私。
政府・・・何か発信してます?

ホント「終わった感」が強い。

いや・・・どん底からの「チャンス」でもあるのかな?(知らんけど)


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黄ばみ取り~洗濯機の掃除

2022-10-18 07:50:08 | ちょっと寄り道=独り言=
 衣替えで長袖(半袖)のYシャツを出すと、襟ぐりが黄ばんでいる時があります。
クリーニングに出したはずの物も黄ばんでいたり・・・。

ザックリな私は、
「洗濯洗剤+食器洗剤+過炭酸ナトリウム+水」をベースト状に混ぜ(←量は適当)
歯ブラシで黄ばみに塗り込み放置。
タライにお湯を入れ、残ったその洗剤を溶かし、Yシャツをつけ込み放置。
最後に、タライのお湯と洗濯物をザバーッと洗濯機に移して、普通に洗濯スタート。
・・・という感じで黄ばみを落としています。

漬け込み時間も適当で、家事の合間にやる感じ。
気楽にやっていますが、我が家の場合はこれで嫌な黄ばみはほぼ無くなります。
(が、洗濯表示を見ずにやっているので、生地には悪いかもしれません)


 先日の衣替えでもこの作業をし、黄ばみは無事に取れたのですが、
なかなかの刺激だったのか、洗濯槽の汚れが出て来てしまい、
せっかく綺麗になったYシャツに、黒いポロポロが付着してしまいました。

   洗濯槽の掃除・・・しばらくやってなかったっけ?

いつもは、主に手持ちの過炭酸ナトリウムを使っていましたが、
今回は、シャボン玉せっけん:洗濯槽クリーナーを使って掃除。

昔目にした口コミで、凄く評判が良かったの思い出して・・・の利用でしたが、
まぁ汚れが酷かっただけかもしれませんが、確かに凄く効果があった気がします。
・・・と言うのも、
浮いてきた汚れカスをすくい、洗濯機を稼働して洗濯槽をすすぐのですが、
「洗い→すすぎ2回→脱水」を、2回やってもまだ汚れが漂っていて、
自前の洗剤とは違った、配合バッチリの洗濯槽クリーナーの威力を感じ・・・。

いや~凄かった。
汚れの量はそれほどでもなかったのですが、
後から後から汚れが浮き出てくる現象は、なかなかでした。


 私は日頃、洗濯をする時は、
「洗濯洗剤+過炭酸ナトリウム」でつけ置きをして洗っていました。
でも、この洗濯槽掃除をする少し前から、
「洗濯洗剤だけ+洗濯物8割+水は多め+すすぎはしっかり2回」
で洗う方が汚れが落ちる気がして、
つけ置きも止め、この方法に切り替えていました。

過炭酸ナトリウムを使うと、洗剤の臭いはほぼ残りません(個人の感想)。
でも、「洗濯洗剤だけ」に切り替えてもそれほど残りませんでしたが、
洗濯槽がスッキリきれいになった後は、洗剤の香りが洗濯物に残る様になりました。

綺麗になれば、香りなんか正直どうでも良いですが、
香りが付くと「洗濯しました~・綺麗になった~・清潔~」というイメージが脳を支配し、
満足要素が高くなって、幸せを感じます。

 洗濯機は、服やタオルなどを洗浄する「一番衛生的な家電」の気がしますが、
イメージに囚われず、掃除やメンテナンスが必要ですね・・・。
せめて年に2.3回はやろうかな・・・と思いました。


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次男:悪夢~入院へ

2022-10-13 08:54:51 | 長男&次男:小学校へ行く
 ①その日、次男は4時前に起きてきました。
「スズメバチに刺された夢を見て、眠れなくなっちゃった・・・」

仕方が無いので、ソファーでゴロゴロしていてもらい、私は朝のひと時&家事。
その後、次男は怠そうにしながらも朝食をとり、学校へ行きました。

 そして、いつも通り帰宅。
だけど「疲れた~」と言って、絨毯の上に寝転がってそのまま眠り・・・。

この子はお昼寝をしない主義で、こんな事は今までありませんでした。
・・・朝早く起きたから?

夕方、熱を測ると37.5℃。
夕食後は嘔吐。(吐いてスッキリした様子だが怠そう)
そして、就寝。


 ②翌朝は、36.7℃でしたが、昨夜の事があったので学校を休み、
コロナの時に掛かったA病院へ電話をし、取敢えず「TEL受診」。

本当は、掛かりつけの小児科に行きたかったのですが、
診察が丁寧な上に患者が多く、時間が掛かるんですよね・・・。
次男の診察だけならまだしも、学校から、
「ご家族に体調不良の方がおられる場合は、欠席を」・・・と通達されているため、
元気一杯の長男まで休ませる事になりかねないので、
「感染症ではない!」」というお墨付きが即欲しくて。

A病院のTEL受診では、
「どうしたんだろうね・・・。感染症ではなさそうだけど・・・。
 熱中症かな・・・。少し様子を視て、また気になるようだったら直ぐに連絡下さい。
 お兄ちゃん? 登校しても大丈夫ですよ。」
という事で終わり、長男を学校へ送っていきました。

そして、この日は朝昼晩といつも通りに食事を摂り、就寝したのですが・・・。
夜中に寝汗が酷く、明らかに発熱しているのが分かりました。

 ③翌朝、36.7℃。この日も学校は欠席。
ソファーでダラダラしているが、寝汗が酷い。
朝からずっと吐き気あり。
頭がクラクラする・・・と言う。
食欲無し。
水分も、気分が悪くなるため飲めないと言う。
下痢でトイレ通い。
午後から熱が少しずつ上がり、38.0℃(そこから微妙に上がったり下がったり)
一日中、ソファーで横になっている。
そして夜に38.4℃。

掛かりつけの小児科へ行きたかったのですが、
この日は休診日だったので、観察をしっかりしながら過ごしました。

 ④翌日朝4時に起床。そして、緑(黄緑)の嘔吐。
(緑の物は全く食べていないのに・・・)
味噌汁を飲みたがり完食。
36.7℃
ほとんど横になっている。

 掛かりつけの小児科へ。
「緑の嘔吐? 胆汁だね・・・。
 この経過を見ていると、食中毒の可能性があるように思います。
 検査をしておきましょう(お尻グリグリ)。
 検査結果は一週間後になるんですけど、
 元気そうだから(病院では、減らず口をたたき元気にしている)、
 取敢えずは整腸剤を使ってみましょう。
 それでも、グッタリしていたり熱が下がらない様だったら直ぐに来て下さい。」

夜、また高熱。
薬も気分が悪くて飲めず・・・。

 ⑤翌朝、お決まりのパターンで平熱。
何となく、良くなっていく気がしなくて、この日も掛かりつけの小児科へ。
「お母さん・・・。入院しましょうか。」
「・・・え?・・・」
「飲み物も飲めないし、薬も飲めないし、このままだと良くないから入院しましょう。
 今から良い?(急患という事でたいていの場合はその場から即総合病院へ向かわされる)」
「はい・・・。入院ってどの位の期間になりそうですか?」
「大体5日から一週間くらいかな。大丈夫?  
 じゃぁ総合病院にベットの空きを確認して、紹介状を書くから待ってて。
 その前に、コロナの検査しておこうか。入院する場合は必要だから。
 あっちでやると、混んでいて待たされるだろうから、こっちでやっていこう。」

 入院・・・。
頭のどこかでそんなことも想定していたかもしれませんが、
8割方、投薬や点滴でなんとかなるという安易な考えだったので、正直びっくりしました。
ですが、川崎病の時の入院経験があったので、不安は特に無く、
「これで安心出来る」という気持ちの方が強かったかもしれません。

次男は、泣きべそ。
「僕は大丈夫だよ」「入院しなくても治るよ」

いやいや。良くなって行く様には見えない。
「先生が入院して治しましょう・・・って言うんだから、そうしよう。
 お母さんも一緒に病院にいるから大丈夫。」

夫に電話(個人携帯には出ないから、会社の携帯に)。
会議中だったのか、迷惑そうに電話に出て
「え! マジか!」

学校に電話をして、
次男の入院と、長男の迎えが遅れるかも(父親が行く)・・・と連絡。

紹介状を受け取り、総合病院へ直行。
外来診察の後、まさか再び来るとは思っていなかった小児科病棟へ。
何だか懐かしい・・・。
入院説明を受け、書類を沢山書き、その間に次男は点滴装着。

時折、夫と連絡。
着替えや日用品などの入院セットを持って来てくれるよう依頼。

バタバタ~~~と、入院生活に入りました。


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