１年点検

　パルコンに住み始め、あっという間に１年経ちました。
「この１年・・・何やってたっけ・・・？」・・というくらい、あっという間でした。

　さて、
昨日は“パルコンの１年点検”をして貰いました。

３ヶ月点検の時、監督さんが、
「僕らはもうこれっきりよ・・」みたいな事を言っていたので、
あの時から既に窓口が変わっていたのかもしてませんが、
今回からは「ＣＳ推進部：お客様相談室」という部署のお兄さん(？)が、
担当をして下さるそうです。(次の点検まではこのお兄さんが担当・・って）

前回の点検以降、不具合の相談や電話をしなかった分、
色々と気になった点を、メモ書きしておいたので、
今回は、それを一気にお兄さんにぶつけちゃいました。

　ところで、
意外(と言っちゃ失礼ですが）だったのは、このお兄さんの誠実さ。

近年は、お客様は神様・・みたいな風潮があり、
その上、その顧客がモンスター消費者だったりする時代。
販売商品が住宅・・となると、クレームや相談なんて、
頭の痛い話・・というか、どれもロクな話じゃないでしょう。

まぁ、購入者としては、ちゃんとしてもらわないと困る品であり、
一歩も引けない部類の話に決まっています！
・・・が、メーカーはメーカーで対応が大変だろうと思うのです。

まぁ、半分は面倒臭い・・・というか。

今までが、そうでしたが、
我が家の色んな質問や相談に対しても、
「こんなもんですよ～」
「さぁ・・そんな話聞いた事ありませんが・・」
「聞いておきます（でも、回答なし）」
という場面がいくつかあったんですよね・・・実のところ。

でも、このお兄さんは、一味違いました。

よく話を聞いてくれて・・・
色んな知識を思い巡らせて・・・
知りうる限りの事例や、原因の可能性を教えてくれたり・・・
どう対処するべきかを考え、丁寧に説明し・・・
現実的に対処が出来るのか方向性を探ってくれる・・・

そんな「親身になって相談に乗り、考えてくれるお兄さん」でした。

なんていうのかな・・・、
それが、「すらすらとマニュアル化された接客」・・・ではなく、
「等身大の誠実さ」・・・っていう感じの対応っていうの？
「嘘っぽい事」を口にしないんですよね・・・。

なんか、とっても信頼でき、安心する事が出来ました。

我が家が相談した事
・床の一部が、歩く度に「ピシッ」と音がする事。
・畳がカビた事。
・上げた畳の戻し方が分からない事(畳は元の位置じゃないと入らない）。
・トイレの扉が壁ににガツンと擦る事。
・食洗機のブレーカーが、入り難い事（甥の悪戯防止に落とす事があるの）。
・屋上断熱材側面の溝に入り込む落ち葉の対応について。
・ペントハウスから滑り落ちる雪で負荷がかかり、雨樋が壊れそうになる事。
・２Ｆのトイレの配水管が１Ｆの室内を通っていて、騒音がひどい事。
・去年の12/15 AM6:45頃、地震でもないのに家が揺れた事。

白バイのおまわりさん

　我が家の団地から外に出る時は、
ほとんどの場合が国道を通らなくてはならない。

その国道って、よく“白バイ”が張っているんだよね～。
同市に住む、従姉妹も捕まったし、ご近所さんも捕まったらしい。

　ご近所さんの話だと、
最近のおまわりさんは、ちょっと雰囲気違うのかなぁ？

近「すみません。急いでいるもんで（見逃して）。」
白「ごめんね。じゃぁ“急いで”切符切るから待っててね。」

近「免許の更新に行かなくちゃ行けない時期なのに、どうしたらいいの～！」
白「更新？明日だったら、まだ違反申請が警察に届かないから、
　　明日中に行けば、ゴールドで申請出来ちゃうよ。」

白「あ、○○㌔オーバーだったけど、○○㌔に負けておいたから。（嘘だぁ？）
　　やさし～おまわりさんでしょ～」

・・・って。
まぁ、偶然そういうおまわりさんだったのかなぁ？
聞いていて、少し和んだ。

　
　とは言うものの、罰金は痛いし、
ゴールド免許からの格下げも、自動車保険の割引に影響が出て困る。
免許の更新だって、ひと手間かかるし・・・。

そういう訳で、我が家にお越しの際は、どうか事故と違反に気をつけて下さい。
　　　　　　　　～　　～　　～　

　

煙草で喧嘩

　もともと、私は煙草の煙が苦手。
臭くて煙いし、咽てしまうし、頭まで痛くなりそう。

でも、数ヶ月前から、そんな症状が、更に酷くなた。
・・・と言うより、正しく言うなら、「臭い」に敏感になった。

・外で吸っている煙草すら、窓から入って来るのが分かり、臭くてたまらない。
・煙休をして、外から帰った旦那サンが、臭くてたまらない。


　昨日は少し寒かった。
旦那サンは、上着を着て、外に煙草を吸いに行った。
そして、部屋に帰ってきた。

う・・・っ。
この臭いは、いつもの臭いどころじゃない。

「臭い・・・」
「上着に臭いが滲み込んでる！」
「臭い！　臭い！」

・・・そう言ったら、旦那サン・・・怒ってしまった。
「じゃぁ、脱ぐわ！」って、上着をソファーに叩き付けた。


　なんかさぁ、
私が単に“敏感で我儘な体”になってしまったのかな・・・。
最近、本当に臭いに敏感なんだ。
入院中の母の姿とリンクする事もあり、結構凹む。

外で遠慮しながら喫煙している旦那サンに、本当に悪いと思うんだ・・・。
私さ、この半生、一度も煙草を経験していないから、
その良さが分からないんだよね・・・。
いっそ喫煙者になろうかな・・・と、ふと考える。
そしたら、愚痴も喧嘩もなくなるだろうしね。
・・・なんか、「なかなか良いアイデア」に思えてきた。
やっぱり最初は、“臭いの少ない煙草”～かなぁ。
そういえば、昔友達が吸っていた煙草、シルクロード・・だっけかな？
アレ、チョコの匂いがして嫌いじゃなかったわ。
今も販売しているのかしら？

ＯＢ戦と飲み会

　山寺を下山後は、直ぐに仙台へ向った。
東北に来たのは、もともと旦那サンが母校水泳部のＢＯ戦に出る為なのです。ハイ

そう。午後からはそのＯＢ戦。
当然、現役学生と卒業生ばっかり・・・。
知らない場所と知らない人の中で、ぽつ～ん・・・って悲しいじゃんね？
だから初めは嫌がった私。
そしたら、同期の奥さんまで強引に連れ出して、
「これで淋しくないでしょ？」・・・って。

引っ張り出されたＹさんの奥さんには、Ｙさん夫妻の結婚式の時に会ったっきり。
でも、この奥さん、面白そうな雰囲気を振りまいていたんだな～。

　
　話が逸れるけど、ここでＹさん夫妻の結婚式の時の話を。

結婚式の後って、二次会・三次会・・・って続くじゃない？
奥さん、二次会に遅れて来てさ（式の着替えで大変だったんだろうね）、
で、来たは良いけど、少し経ったら新郎と出席者約３０名を置いて、
「じゃ私帰るから。あなたも早く帰ってらっしゃいよ。」
みたいな言葉を残し、帰っちゃったのよ・・・。　新婦～主役～・・・（笑）

その後も、旦那様に何度か電話をして来て、
「いつまでやってんの？　早く帰ってらっしゃい。」って。

・・・おもしろ過ぎじゃない？。

朝から結婚式の準備の為に、バタバタして疲れているだろうし、
酒飲みに付き合いきれない・・・というか、
お祝いしてくれる事に感謝はしているんだけど、
女性だったら誰でも、少しはそんな気持ちになると思うんだ・・・。

でも、それを直ぐ実行に移せるなんて（笑）。
しかも、新郎にまで帰宅を促すなんて（笑）。
で、旦那様が奥様に「はい。わかりました。すみません。」
って、電話口で平謝りしながら、ソワソワと飲み会を続けている所が（笑）。

こいうのって、好きなんだよな～。


　で、プールではその奥さんと一緒に居る事が出来き、淋しくはなかった。
むしろ、相変わらずの“夫婦のやり取り”を目の当たりにして、楽しかった。
そして、大会後はそれぞれの用事もあり、
「飲み会(現役学生とＯＢの交流会）で会いましょう」と言って別れた。

　そして飲み会。
・・・この飲み会、２度目の参加なんだな・・・。
初参加の時、ド肝を抜かれて以来、私にとってコレは“恐怖の宴会”。

大学生って、凄くパワーがあるし、ノリも半端じゃない。
飲む・飲む・飲む・飲む・飲む・飲む・飲む・・・・・・・・えんどれす～。
騒ぐは・・・からむは・・・倒れるは・・・・・・・・・・収拾がつかない～。

現役学生の自己紹介では、
「出身は、愛知県です！　血液型はＡ型です！」
なんて一言が出ると、
その自己紹介と自分たちの共通点を見つけて、
「うぉ～～～～～！　愛知県～～～～～！」
「うぉ～～～～～！　Ａ型～～～～～～！」
という、誰かの叫びと共に、
愛知出身者やＡ型人間が、そこに終結して飲みまくる。

・・・それが永遠に続く・・・。

なんじゃそりゃ・・・と思うけど、本人達は至って絶好調。
それが、凄いパワーでやっているから、勢いがありすぎて怖いのよ・・・。
なにせ、こういう場所に慣れていないもんだから・・・。

まぁさ、大学の体育界系って、異様なシキタリがあるって言うけどさ・・。
空手をやっていた男友達(私と同級生)は、現役時代、先輩から
「俺の杯を受けれんのか！」と言われながら、
バケツに入っている先輩のゲロをお銚子で飲まされたし、
自分も先輩になった時、飲ませてた。
・・・という話をしていたし・・・。
(もう２０年も昔の話だけど、今の時代だったら社会問題だよね？）

でも、この“自己紹介で飲みまくり”は、
旦那サンの時代は、存在しなかったらしいから、新しい産物なのかな。


　何度参加しても、部外者の私にとっては、「・・・」だけど、
今回は、Ｙさんの奥さんが居てくれたので、ホッとして過ごす事が出来た。
若い子も可愛いけど、やっぱ同世代が一番かもね。

・・・そういう訳で、今回の東北旅行(？)話は、これで　お・し・ま・いです。

心洗われる「山寺」

　「山寺」に来たのは２度目。
なんて表現したらいいんだろう？
何度来ても、心が洗われる・・というか、癒やされる。

煩悩を消し去る階段。


登って・・・登って・・・登って・・・

立派な杉の木(？)に囲まれた、爽快な道のり。

山寺・・・というだけあって、お堂などが点在している。






写真は無いけれど、
山の所々に小さな畑があり、夏野菜が実っていた　　。


上からの景色。

この写真では、上手く伝わらないと思うんだけど、
山すそに広がる景色が「日本昔話」の様で、とっても好きなんだな・・・。

遠くから見た山寺。

見にくいね～　(天気とカメラと腕が・・・ＸＸＸ）
この険しい山に、どうやって建立したんだろう？


　ここからは、私の所見ですが・・・。
山寺の良い所は、
“宗教～”という“お高いイメージ”が無い所です。
なんだか、とってもほのぼのしている・・というか、
“権力の象徴”とかではなく、
雪深い厳しい環境で、人々が一生懸命に生きてきた歴史・・というか、
おごそかな空気が流れているのです。

煌びやかな物は、何もありません。・・・多分。（嘘だったらゴメン）

あえて撮影はしませんでしたが、
山を登っていくと、山自身の岩に、お墓が沢山彫ってあります。
コレがまた凄くって、文字なんて風化してしまって読めないし、
いつのものだとも分からない位の歴史を感じさせます。

山形→厳しい環境→こけし(口減らし)・・・という悲しい歴史も感じさせます。

なんかね・・・、自然と手が合わせられるし、
自然と生きている事に感謝をしてしまう・・・、そんな山。


※あ～、このブログでは、伝えきれないのが残念です～
　そんな事情もあって、こうして書き込みが遅れてしまいました。

芋煮会のお誘い

　先日、東北に行った折、
山形在住の旦那サンの仲間と、その奥さんに会った。
学生時代の気心の知れた“３羽カラス”みたいな親友なので、
いつも会うのが楽しみなメンバー。

　唐突だけど、　
あちらの仲間は、春と秋に「芋煮会」をしているらしい。
山形って、こちらでいう“ＢＢＱ広場”の様に、
“芋煮広場”みたいな野外施設が充実しているんだって。
で、家族や友人と芋煮をしたり、近くの山に登ったりして楽しむんだって。

「いいなぁ～」
「行きたい！」
「次回は、ウチにも連絡ちょうだい！」
・・・って、話になった。

そして、連絡が来た。

今月末か・・・、家の１年点検がある。
来月月初にしてくれるって？　・・・この日は来客がある。

せめて日帰りが出来れば、なんとか融通も出来るだろうけど、
それはちょっとハード過ぎ・・・。
山形大好き人間・・・としては、行きたいんだけどね～。


　・・・そういえば、
山寺の話、まだ書いてなかったわ。

だから酒飲みはキライ！

　今日は、旦那サンが帰ってくる日。
「迎えに来てね」と言っていたにも関わらず、連絡も無い。
こっちだって、入浴とか・・都合ってもんがあるじゃんねぇ。
　
電話をしても、通じないor出ない。
仕方が無いから、メールを何度も入れた。
　　
　
　２２時過ぎにやっと電話が通じた。
「すみませ～ん・・・。今、名古屋です・・・。」
「は？で、何時に○○駅に着くの？」
「えっと・・４５分くらい。　また電話します。」
「分かった。　寝たらいかんよ」
「はい・・・。」

だけど、連絡は一向に無い。
　　　

電話をしてみたら、直ぐに出た。
「あの・・今、岐阜に向っています。」
「は？」
「電車、間違えちゃった・・・。　今、駅員さんと交渉中。」
「何やってんの？　　」
「えっと・・今の交渉によれば、あと１時間くらいで○○駅に着くって。」

・・・もうさ、
“ぶっ○す”・・・って感じだわ。
相手が子供だったら、ゲンコツを３つくらいくれてやる・・ところ。
　　　　


　ホント、これだから“酒飲み”って嫌い！
そりゃぁさ、弾ける事だって必要かもしれないよ。
でも、大人なんだから、もっと節度を持って行動して欲しい。
　
　多分、
トライアスロンの応援中から飲み・・・
最初の打上げで２時間くらい飲み・・・
地元の仲間が合流して３時間くらい飲み・・・
移動の電車で飲み・・・
新幹線で飲み・・・
・・・だったと思う。

　もうね、さすがの私も怒った。
ウチの夫は自己抑制が出来ない・・・って事が分かったので、
遠方での飲み会は、太陽が昇っているうちに切り上げる様、法律を定める！

妹じゃないけど、
「やだやだ・・・酔っ払いは。」って、私も思う。
凄く頭に来ているんだけど、「酔っ払いに釘？」「酔っ払いの耳に念仏？」
怒りのやり場が無いのが、余計にムカつくんだよ。

・・と、眠らない様に＆怒りを放出させる為、
こうしてブログを書き込んでいる私。

この期に及び、電車の中で眠って遠くの駅に降ろされたら、ホント許さんよ。

　

ひとりの食事

　旦那サンは、昨日からルンルンお出掛け。
１３日は「千葉のアクアスロン」に出場し、
翌１４日は「波崎のトライアスロン」の応援をし、
パーッと「打上げ」をして帰ってくる・・・らしい。

そんな訳で、数日間は独身☆。
お気楽で良いっちゃー良い。

でも・・・、
自分ひとりの為の炊事って、たった１食だとしても、面倒で面倒で・・有得ない私。
かと言って、何も食べず・・って訳にはいかない。
・・・独り暮らしで自炊をしている人って、すんごい尊敬しちゃう。

　昨夜は、冷蔵庫一掃メニュー(？）として、
「ちゃんちゃん焼もどき」を作った。
当然、作りすぎて余った。

今朝は、山芋を卸して卵を溶いた物をメインに、
残ったちゃんちゃん焼を少し・・とヨーグルト。


　お昼は、庭で収穫出来すぎて困っている“オクラ”と、
珍しくて思わず買ったけど、根っ子やカビが生えて来た“紫芋”と、
しなびる３日前・・くらいの“人参”と、
特売の時に購入して、捌いて冷凍しておいた“イカ”を入れて、カレーを作った。

人参意外は、いつもは使わない素材。
ちょっとした「闇カレー」。
でも、これがビックリするくらい美味しかった。

　ポイントは、圧力鍋。
圧力鍋って大きくて、洗うのが大変だから、滅多に使わないんだけど、
コレを使うと、不思議なくらい煮物が美味しく出来るのよ。

ルーは、圧力蓋を外してから入れたんだけど、量が少なくて済んだ。
・・・何故だろう？
紫芋が溶けてしまっていたからか、
オクラが、ドロドロのネバネバになっていたからか、
しゃびしゃび感・・・っていうか、水っぽさが無くて、
いつもの３/４の量で、とっぷりとしたカレーが出来上がった。

このカレーを、一口サイズに切った“焼きたてホームベーカリーパン”
の上に掛けて、フォークでカレーフォンデュっぽく頂いた。　うま。

でも、このカレーも余った。

　旦那サンがいないと、こうして残り物がどんどん貯まっていく。
しかも１．５人分から２人分ずつ・・・。

いつも、私のこういう無計画な料理を平らげる旦那サンは、
とうとうメタポの一歩手前になり、
今では、前から見ても横から見ても“ドカン”の様な姿をしている。

イケてない嫁はさておき、
旦那サンには、スポーツの祭典で、しっかり脂肪を燃やしてきて欲しい。

９月１３日に・・・

　妹は若い。
若者同士＆ママ友同士で、いろんな情報を交換している。

そんな妹が、以前からちょこちょこ口にしていたのが「地震予言の噂」。

　今朝、改めてメールが来た。
・９月１３日に東海地方に大地震が来るんだって！
・その予言者、長崎市市長銃撃や大豪雨の事も予言していたんだって！
・○○ちゃんの旦那さん、会社からわざわざ電話してきて、
　簡易トイレとカップラーメンの準備しておくように・・って。
・○○市では、遺体袋を１００枚用意したって噂だよ！

まぁ、心構えをしておくに越した事はないけれど、なんとも雑な情報だ。

　一応、ネットで調べてみた。
「９月１３日」「地震」で、かなりの件数の情報がヒットする。

・・・コレには、驚きを隠せないが、詳しい情報や噂の根拠、
また、妹が持っている情報との一致性を調べるには、
あまりに情報量が多くて分からない。
一体、どれを見たら「噂の背景」が分かるのか・・・？

要は、「ジュセリーノ（ジョセリーノ）の予言」から、
「大地震の噂」が広がった様だが、
他の予言師や占い師や、なんやかんや・・・も、
同じ様な説を唱えている様子。
それが便乗なのか、本気でそう予測しているのかさえ分からない。

妹の「風評そのものの情報」では、
大地震は、９月１３日にやって来て、
時間は、夜中の１時か２時ごろ。もしくは昼間。
(・・・って、よくよく考えれば、時間の範囲広過ぎじゃん！）


　ウチは、特に準備はして無いけどさ・・・
「非常食よりも何よりも、まずは“生きている事”が大切」
って、阪神大震災で被災した人が言っていたから、
それだけは気をつけようと思っているんだけど、
予測不可能な状態では、最後は天任せになるかもしれないな・・・。

３０年以内に大地震が起こる・・・だろう事は、覚悟しているけど、
あっても、極力被害が少ない事を祈っている。

レジ袋の有料化

　９月から、この周辺の市町村は、
エコの一環として「レジ袋有料化」の取り組みを始めた。

確かに、余分な袋はゴミになるだけで、不要だと思う。
だけど、今まで袋の心配なんか一切しなくて良かったじゃない？
で、まだ慣れていない事もあり、エコバックを持ち歩く習慣がない私。

もちろん「買物行くぞ～！」って時は、持参していたけど、
「ふらりと立ち寄りました～☆」なんて時は、絶対に持ち合わせが無い訳で、
袋が有料化された事すら、頭になく、買物開始。
で、途中で気が付いて、カバンの中に忍ばせてあるはずの「ゴミ袋」を探す。

周りを見渡すと、みんな「エコバック」を持参していて、
私みたいに、ウエストポーチを腰にくくって、手ぶらで買物・・なんて人はいない。


　レジ袋も、全く無くなった訳でなく“購入”すれば良い話なんだけど、
なんかね・・・
「可哀想に、この人、エコバック持って来るの忘れちゃったのね」
とか、
「あらまぁ、時代に乗り遅れちゃっているのね」
なんて思われそうで、買うのは凄く抵抗があるんだな・・・。
(まぁ、馬鹿馬鹿しい“思い込み”なんだけど）

これからは、何処へ行くにも“エコバック”を持ち歩かないとね。