パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

ストゥブ鍋でびゅー

2024-03-20 12:40:06 | 私のオススメ品
 お気に入りの圧力鍋が故障しました。
前回の故障はで、メーカーさんに鍋を送って修理して貰ったのですが、
また同じ様な故障というか、何度か使う内に圧力が抜ける様になり、
圧力が掛からない残念な鍋になってしまい・・・。

修理に出しても、結果的には1年も持たなかったので、
買い換えるのが賢明かな・・・と思い、ネット検索をしたところ、
何故か、圧力鍋ではなくストゥブ鍋がヒットしました。

ストゥブ鍋・・・お高いんですよね。
でも、以前コストコで並べられていたストゥブを見たら、
お高い割に鍋の際というか、中と外の境目の塗装がガタガタで、
イメージと違い、ガッカリして購入を断念したのですが、
今回ネット購入為た物は、欲しかった色&綺麗に塗装されていてホッ。
コストコのストゥブは半額くらいで超お値打ちでしたが、B級品だったのかな・・・。
でもまぁ、見た目じゃなく料理の仕上がりを重視するなら十分だと思いますが。

 で、ストゥブ鍋の使い心地は・・・。
これで作ると確かに美味しいです。
薄味でも気にならないというか、素材の味が楽しめます。
だけど圧力鍋とは全く違い、普通に時間は掛かります。

「ストゥブ圧力鍋」があったら最高かな(笑)

「ストゥブ鍋」・・・なかなか良いです


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最近の次男

2024-03-18 08:59:08 | 長男&次男:小学校へ行く
 我が家の男児・・・。
「何なの?」・・・というくらい頓珍漢なのですが、
長男は随分落ち付いて来ました。

以前、療育の先生に聞いた「伝説」では、
「10歳くらいになると落着くって言うよ?」とのコトでしたが、
気づいてみれば「まんざら嘘では無いかも」という印象です。

 逆に、
兄に対してライバル心がメラメラで、何でもそこそこ出来た「期待の次男」は、
小1の後半から、緊張感がすっかり無くなり、ダラダラのグズグズ君に。
小2の今なんか、朝は起きては来るんだけれど、居間の炬燵やソファーで寝始め、
朝の準備もせずにギリギリまでダラダラし、
片膝を立てて椅子に座り朝食を食べ、「宿題」をやる・・・というパターン。

   もう有り得ない

で、宿題もダラダラやるものだから、時間が無くて、
なのにこれまたダラダラし、あろう事かベイブレードで遊び出したりして、
いつまで経っても着替えない。

   もう幼稚園脳よ?

そんな風だから、私も
「アレ遣りなさい」「コレ遣りなさい」「次は・・・」「時計を見て!」などと言う訳だけれど、
次男は、「あれしろこれしろ言わないで」「命令しないで」って。

   言わんとやらんでしょうが
   (言ってもやらんけど

でもまぁ、この時期の怠さも想像出来るし、
「まだ子供だし・・・」とも思ったりして、着替えを手伝ったりしている私。

   そこそこ出来る子だったはずなのに
   ちゃんと出来ていたのに
   ここに来て、ダメダメどら息子振りを発揮し、手を焼いています


 次男は、コミュニケーション能力が高く、スッと世の中に溶け込んで行くし、
運動神経も良いので、年長者とも遜色成しに遊ぶのですが、
遊び意外の思考が幼く、「嘘だろ?」と思うコトが沢山あります。

例えば料理を為ている時、
「お腹空いた~~~。何作ってるの?」
「(見れば分かるでしょ)・・・」
「なに、なに~~~?」
「(いや分かるでしょ)・・・」
もうね、私の言うことをちっとも聞かないから、腹が立って喋りたく無いのですよ。

「(しつこいな)カレーだよ」と言ってみたところ、
「え?カレーなの? へぇ~これで出来るの? へぇ~~~」って。
ボウルの中身は、ドロドロの粉にまみれたキャベツ他。
完全に「お好み焼き」なのに、全く疑わない。

   アホやん

もうね、日頃から楽しいコト意外、何にも考えて無いんだよね。

で、「実はお好み焼きでした」と出したら、
「え? お好み焼きだったの? 僕カレーだと思ってた」・・・っと。

   本気?


 身長は2年生としては大きく、130以上あるのよ?
でも、動きが幼稚園児で「ダカダカ~・ワ~~~」っていう
クレヨンしんちゃんみたいな感じなので、
120を余裕で越えていて、明らかに大きいのに、
遊園地に行っても何故か身長を測られる・・・という

係員さんも条件反射というか、とっ捕まえて測りたくなるんでしょうね。


 とにかく、
親としては、自由気ままな次男に手を焼いていて、
コントロール不能な状態に打ちひしがれているのですが、
学校では先生の信頼も厚く、生き生きとムードメーカー的な生活をしている様で、
ギャップが大き過ぎて、「え~~~」という感じです。

そう言えば長男も、「家での姿」と「外での姿」が全く違っていて・・・。
性格は真逆だけれど、そういう意味ではそっくりだな。兄弟。

因みに兄は内向的で、
「今日日直・・・。緊張するな・・・
「ルー、学級委員に立候補したの? え~~~ 
 僕は、班長すらやったこと無い。絶対に遣りたくないし、出来ない。」・・・と。

※因みに学級委員に立候補した次男は、
14対11で、テストがほぼ100点の子に負けたそうですが、
親としては、「よく11人も投票してくれたよね?」と、驚きです。
家では・・・・・・なので


 現在8歳。

10歳まであと2年。
その頃には、また別の姿を見せてくれるのでしょうか?
期待と不安・・・
いやいや、大いに信じて、期待しよう



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30年後を考える

2024-03-13 05:00:12 | 高齢の親
・景気の低迷(必死に働いても豊かになれない構造)
・子育て問題(要:お金と手間)
・高齢者問題(要:死ぬまで労働の覚悟)

とんでもない世の中になってしまったNIPPON。
「これが本来の日本の姿」と言われれば、そうなのかも。

   「救う」という名目で「巣食う」政治家・・・要らん
   過去の歴史さながら、
   段々と物騒な世の中になるかもしれないな・・・と、ぼんやり思う

どうなっちゃうのかな、NIPPON。


 さて、義実家の話。

一部介護保険を使い、月内を目処に「手すりと段差」の改修をする事になりました。
見積もりや市への申請や審査に時間が掛かかり、もう少し時間が欲しいところでしたが、
義父が「3月で施設を退所する!」と言って聞かないので、
とにかく短納期で出来る事をし、
トイレやら家自体の修理は追ってする事になりました。

現在、義父&義母はサ高住にいます。
お金の管理は義妹がしているのですが、
義父は「俺の金を勝手に(施設なんかに)使いやがって」と怒っているらしく、
今後の改修工事やら、月極駐車場やら必要経費に対して、
「お金を出し難いんだけどどうしよう?」と義妹。
そして、長男である夫は「俺が出す(って言っといて)」と。

   まぁ、親だからね
   出すしか無いね
   幾らになるか知らんけど

 これからさ・・・
ウチじ限った話じゃ無く、こんな家庭が今以上に増えるんでしょうね。
そこそこ働いてきたとしても、年金少ないモン。
特に女性は、結婚や出産なども「寿退社至上主義」の世代なので、
リアルに少ない。
(おそらく現在55歳以上の人は、それに近い状態じゃないかな?)

それに、子供が自立し、やれやれ。
数十年後には死んでいくというのに、2000万とか貯金なんか出来るワケ無いし。
その上年金が少ない割に、物価は高い。

あれだけ「高齢者=金持ち」と揶揄されていたけれど、
「生きているだけでお金が貰える」というだけで、
「豊か」とはほど遠く、実態は「徐々に貧困」じゃないかな。

事故や病気とは無縁の人は、少しは豊かかもしれませんが、
年老いて来たらそうはいかないし、
その上、介護報酬の問題まで出て来て、ヘルパーさんは稀少な存在になる一方。

ヘルパーさんの様な「頼れる人」がいなくなってしまったら、
高齢者自身だけでなく、その家族が路頭に迷うこと間違いなしです。

今の我が家は、それをヒシヒシと感じていて、
未来を想像する事が出来る若者が、
「子どもに自分たちの世話や生活など、余計な負担を掛けてしまうのであれば、
 我が子を守るためにも、子どもは作らない方が良いな」と考えるのは極めて真っ当で、
よほど子ども好きか、はたまた無計画か、
私みたいに「自分の人生に子どもが必要」という自分本位な人でないと、
もう子どもは持たないのかもしれないな・・・と、
少子化スパイラルの原因の一つを見いだしている状況です。


 昔は実感的に「一生懸命に働けば豊かになれた」けれど、
今は「働けど働けど、猶、我が生活楽にならざり」・・・という表現がピッタリ。

自分たちの後始末もそうですが、
困難多きこの時代、
息子達をどう導いて行ったら良いのか、
果たして育て上げることが出来るのか、
考えて居ても仕方がないので、とにかく働くしか無い。

最終的には、
「死ぬまで健康で、死ぬまで働いた人」だけが勝ち組で、
「それ以外の人」は貧しさと苦痛に翻弄されるんでしょうね。


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先生、一年間有難う

2024-03-07 08:33:41 | 長男&次男:小学校へ行く
 長男リロ君は、発達グレー。
診断名もついていて、保険証も〇障ですが、
おそらく今後の人生経験で、それも薄れていくというか、
そもそもこれくらいは、昔で言う「個性」というか、
人並みに近付き、
大人になった頃には、長年の導きにより、
人並み以上に常識人間になるだろうな・・・と感じています。

ある意味、個性が死ぬ・・・のかな。
一般の子達が、個性を発揮し始める・・・とも言える。
将来は、普通に社会に埋もれて行くタイプな気がします。

 我が居住地域は、
リロの様なこどもを持つ家庭と学校(幼・保)は、
連携などのために「記録:はぐくみ」をやっています。
リロは1歳半検診で引っ掛かり、そこから・・・なので、
2歳からずっと「はぐくみ」を書いています。

内容は、問題点や課題・ねらい・評価など、
「年間指導案」の様なイメージのものです。

まず、親が本人の日常や問題点などを書き込み、
先生が学校での取り組みと評価と課題を洗い出して下さいます。
そして、次年度へ引き継ぐ・・・。

正直、面倒極まりないですし、
担任の先生はもっと面倒だろうと思います。(ごめんなさい)

でも、もの凄く良い記録です。
通知表では分からない、子供の姿も見えますし、
どのような評価を受けて、どの段階にいるのかが明確にイメージ出来ます。


 今年度も担任の先生との「はぐくみ最終確認」の時期がやってきました。

担任の先生は、年齢こそ存じませんが、若くて可愛い男の先生。
目がクリッとしていて、可愛いのよ
イケメンは得だよね・・・。
しかも、アタリがソフトで優しいから、
   大好き

 そんな担任の先生ですが、
10月に面談をすることがあり、その時、先生の薬指に指輪を発見した私。

   あれ?
   指輪してたっけ?
   今まで気づかなかっただけかな?

リロに
「気が付かなかったけど、先生、指輪してたから結婚しているかもしれないね」
と言ったところ、
「先生、『7月に結婚しました!』って言ってたよ」・・・と。

「え~~~!!! 何で(お母さんに)言わない?」
「え?  言わないといけなかったの?」

「で、みんな何か言ってた?」
「・・・。『ふぅ~~~ん』・・・って」
「え? マジ? んなこと無いでしょ!」
「・・・・・・。」

という事があり、面談の後にあった懇談会で、
「先生、ご結婚されたんですか?」
「そうなんです。」
「実は(こんな)話を聞きまして~。
 キャーとか、ワーとか無かったんですか?」
「そうですね。無かったです。
 ほんの少しザワッとしましたが、『ふぅ~ん』って感じでした。」
「え~~~。4年生って、そんなものなんですか?」
「そうみたいです」  
 
   4年生・・・って、こんなもん?


 まぁ、良いのですが、
私にとっては、大谷選手の結婚より、担任の先生の結婚の方が、
ずっとずっとBIGニュースで、ずっとずっと嬉しかったです。

   先生大好きだから

・・・というのは、私だけではありません。
6月の参観日、
先生は参観後に3・4人のママに何の用も無いのに囲まれて、
わざわざ挨拶・・・みたいな。
(こんな光景、過去の先生で見たことが無い
とにかく、ママ達が色めきだっていました

その「何だか青春っぽい光景」に、
本人達のドキドキした小恥ずかしい気持ちや、
それを眺めながら自分に置き換えて照れて恥ずかしくなっている外野・・・
という様な、学生時代に一気にワープした私

でも・・・、
2月の参観日には、先生に寄っていくママは誰もいませんでした

先生が囲われた時もびっくりしましたが、
全く囲われなかった今回も、同じくらいびっくりした私

   シュールだ


 どうでも良い話しばかりぶっ込んだ、
思いついたことを書いているだけの本日ですが、

先生、一年間寄り添って下さって有難うございました。
先生大好き 末永く幸あれ



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給食

2024-03-04 09:07:27 | ちょっと寄り道=独り言=
 先日、
小1のお子さんが、給食で提供されたウズラの卵が咽に詰まり、
お亡くなりになったという事故がありましたが、
もう本当に気の毒で仕方がありません。

   本当に本当に、お悔やみしか言えない。

「仕方が無い」とか「問題がある食材を排除し過ぎ」とか、
そんな意見が沢山あって、そんな意見が「いいね」で溢れているけれど、
まずはそれって、今言うこと?????


 私は、「危険なものは排除すれば良い」と、明確に思っています。

ウズラの卵やプチトマトなんて、わざわざ学校で出す必要など無く、
家で食べれば良いだけで、
その分の栄養だって他の食材に差し替えたり、
家で補ったりすれば良いだけ。

リスクのある物をわざわざ学校で提供する意味が、さっぱり分かりません。
食育だって、家でやれば良い。

もちろん、うずらやプチトマトが悪というわけではありませんし、
うずら業者やプチトマト農家の足を引っ張る気はありません。
心配しなくても、大人になれば咀嚼が安定してきますので、
その時、社員食堂やら外食産業でどんどん使えば良い。

人生経験の少ない小学生くらいまでは、
危険な食材を排除したり、カットして提供するなどの配慮が必要だ

と私は思う。

亡くなったお子さんとご家族を想うと、無性に悲しいです。


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祝:大谷翔平さん

2024-03-04 09:00:55 | ちょっと寄り道=独り言=
 大谷翔平さんがご結婚されましたね。
私も、お相手には興味新々でしたが、
大谷さんの理想そのものの方なのだと理解し、
「おめでとー良かった良かった」の一言です。

逆に、世間を騒がせている
「世の女性・女の子達(昔の女の子含む)の落胆」
・・・という様な感情が、自分には全く無いのが残念です。

そういう「トキメキ」を持った日常が自分には無いんだな・・・と。
私もちょっと一憂してみたかったな

 とにかく、ご結婚おめでとうございます。
私にとっても、大変喜ばしいニュースでした

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