パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

なれそめ話の掟

2013-04-22 07:49:58 | ちょっと寄り道=独り言=
 週末、
あのカップル…の披露宴と二次会が開かれ、
旦那サンが出席して来ました

話によれば、
披露宴は、和太鼓にプチ楽団に声楽…と、素敵な出し物が豊富で、
なかなか良いお式だった様です。
が、旦那サン達は和太鼓の準備や片付けに時間がかかり、
他の出し物については、人づてに話を聞いただけで、
観賞している暇も、食事をしている暇もなかったらしく、
ちょっと残念そうでした…。

二次会は、「構成としてはそんなものでしょう…」と思うのですが、
会費(旦那サンは披露宴も参加しているので割り引いて8,000円…らしい)
を、考えると「なんだかな~」…だったそうです。
因みに、後から出席表明したBさんとCさんの会費は、10,000円
いちまんえん…の二次会って、どんだけ凄いん?
…と、さすがの私も思っちゃいます。
で、その他の人の会費は、6,000円なんだって。
ご祝儀を包もうかと思っていたBさんとCさんだけど、
強制的に会費をUPされ、気持ちが揺れていたらしい…です。
そんなエゲツナイ事されたら、確かに嫌ですよね?


 実は、以前ブログにUPした「丼ぶら婚」は削除しました。
正確に言えば、幸せ(?)に水を差してはいけないので、「非公開」にしました。

新郎からあんな話を聞いた(聞かされた)私は、
「愚痴るくらいだったら、何故結婚を?」
…という気持ちが払拭されずにいましたが、

披露宴と二次会の「なれそめVTR」では、
   「男:そろそろ結婚しようか」
   「女:そうね」
…という文字が、写真と共に映し出されていたそうで…

   あんたねー。
   “自ら進んで”プロポーズしてるやん
   んで、相手は、
   「別に構わないわよ」…くらいな感じやん

このVTRが真実なら、私が聞いた話は何?
新婚カップルの話は、「話半分」に聞いておかなければならない。
…というオキテを、私がしっかり理解していなかっただけ?

と、頭がクルクルパー状態になりました


 求婚したのか、されたのか、知る由も無いけれど、
自分の意思でソレを受入れ、結婚に踏み切った以上、
周りに心配掛けないでくれる?…と、言いたいです。

次回、新婚話を聞く事があったら、
良い事を聞いても、悪い事を聞いても、
「運命なんだよ」…って流す事にします。
(て言うか、話してくれなくて良いから…



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だんご三兄弟(次男)

2013-04-18 08:05:47 | ちょっと寄り道=独り言=
 新年度になり、
甥っ子1号は、新一年生として元気に学校へ通い…
姪っ子メイは、相変わらず一時保育とお婆ちゃんの世話になり…、
そして、甥っ子2号は、・・・。

 2号君は、この春“年中さん”になったのですが、
お兄ちゃんが卒園してしまい、一人になった為、
「幼稚園、行きたくない~」…と、毎日愚図愚図言っているそうです。

元々この甥っ子、
オムツの頃から“お家大好きっ子”で、
お婆ちゃんが「公園行こうか?」…と誘っても、
「こーえんいかない。おばあちゃんいってきて。」…という子でした

また、“お母さん大好きっ子”でもあり、
私が広報を配りに行く時に、甥っ子を連れていくと、
「おかぁしゃんは?」「おかあしゃん、おうち?(←私の家)」…と、
23軒の家を廻る間に、20回以上言い続ける子でした

なので、
保育園も幼稚園も好きでは無く、仕方なく行っていたヒトです。
(行けば、楽しそうにやってるんですけどね…。)

 この甥っ子、
去年までは、兄弟揃って幼稚園バスに乗って園まで行っていました。
でも、今春はバスの時間がママの都合に合わない事もあり、
幼稚園まで車送迎になった様です。

親直々の送迎…、子供にとっては嬉しいものなんですよね
特に、お迎えの時なんか、子供達はどの子も
「あ、お母さん来た!」「お母さん遅い…」…と、
本当に健気に、お迎えを待っているものです。
そして、満面の笑みを浮かべ、親元に駆け寄ります。

でも逆に、
朝の“送り”は、お母さんから離れられず、泣く子もいます。
ほとんどの場合、夏休みが来る頃には落ち着きますが、
GW前後までは泣き叫ぶ子もいて、母子を“引き裂く”のは結構大変です。
…と、これは主に新入園児の話ですが、まれに在園児にも見られます。

甥っ子2号はまさにソレ。
年中さんにはなりましたが、お兄ちゃんが卒園し、
幼稚園へのモチベーションが、一気に下がってしまった様です。

「幼稚園行きたくない」
「ゆっくり幼稚園に行こう」
「お部屋(教室)まで送って」
「ギュして(抱きしめて)」
「早く迎えに来て」
…毎日、そんなことばかり言っているとか。

  何というか… 
  私には目に浮かぶようです。
  ママ(妹)の小さい時に、そっくり。

でも、幼稚園の門に着くと先生に、
「○○君、おはよう。
 お部屋まで送って貰えるのは、年少さんだけ…よ。」
…と、あっさりママから離され、
半泣き状態で、教室まで連れて行かれるそうです


 それにしても、
兄弟妹…、全然性格が違います。

 

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裏の藪剪定と片付け

2013-04-11 12:02:33 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 今年の春は、いつもより頑張って庭仕事をしています。

最近、咽に小骨が刺さったみたいに痛かったり…、
ゲーゲーやって2週間以上食欲が戻らなかったり…と、
体調不安を、一気に感じた事もあり、
「人間、いつ死ぬか分からないし」…という妙な悟り(?)を得て、
「今やらなくちゃ!」…という気になっています。

まぁ、今までのんびりしていて愚図過ぎただけかもしれませんが、
真面目に考えると、やる事がいっぱいで忙しいです。


 今日は、裏の藪を剪定しました。
もう既に春ですが、暖かくなるとマムシやスズメバチが出るので、
藪関係の所は、その前に済ませておかなければなりません。

裏が“普通の森”なら、まだマシかもしれませんが、
笹(細い竹)が生えていて、それが毎年順番に枯れて、
ダラ~ン、バタ~ン、と倒れて来るんですよね…

それに、何ていう植物なんだろう?…
凄い勢いのツル植物が、うわ~~~っと藪を覆って、
その重みで、これまた笹が倒れて来るので、
早めに手入れをしておかないと!…という感じなのです。

この日は、絡まりあったツルと笹を押したり引いたり…の格闘作業でしたが、
取りあえず綺麗になりましたので、これで1年は大丈夫かと思います

でも、綺麗にし過ぎると、
子供が来て、廃材で基地を作りだし、ゴミだらけになるんですよね…。
子供って、廃材を持って来る一方で、持ち帰らないんです
剪定してまとめてある笹とかも、
崩したり引っ張り出したりして、荒らすし…

私としては仕事が増えて困りますが、もうどうしようもないですね…。
廃材は、風に飛ばされて散らばるし、増える一方なので、
不法投棄と判断し、思い切って片付けました。


 取りあえず、裏藪はこれで終了。
スッキリ夏が迎えられそうです



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芝桜

2013-04-10 14:50:51 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 ゆっくりゆっくり…ではありますが、
5年前の春に植えた「芝桜」が広がりつつあります
自分で言うのもナンですが、
植えた所がのり面の為、道路から見るととても綺麗です。
(逆に言えば、我が家からは全く見えませんが…

 最初に購入した芝桜は、
ピンク①・ピンク②・濃いピンク・薄紫・白
…という合計30ポットのセットでした。

これを、
ドレミファソ・ドレミファソ…と横並びに植えたのですが、
どんどん広がるピンクに比べ、他の色の芝桜は
5年経ってもA4サイズくらいしか広がらず、ほぼピンク一色です

芝桜の画像を見ても、ピンクの比率が高いので、
芝桜の中でも、この色は繁殖力が強いのでしょうね…。

本当は、
我が家の芝桜も、どこかの芝桜園みたいに、
色分けをして、ウエーブを描くかの様に植えたいのですが、
そんなにお金を掛けられないし、
思い通りに広がってくれないし、
なかなか…ね

なので今年は、
地味~~~に、植え替えをしたり、株分けしたり、
いろいろ工夫しています。

でも、この作業が結構キツイんですよね…。 
のり面の作業は足場が並行では無いため、腰に負担が掛るのです。
また、砂地ののり面なので、足がズルズル滑ってしまい、
のり面を踏み崩してしまう為、一歩一歩にも気を遣い結構大変です。

でもまぁ、綺麗な芝桜を見る事は自分も嬉しいし、
通りかかった人に楽しんで頂けるのは、もっと嬉しいので、
私なりの奉仕も兼ねて、しっかり手入れをしていきたいと思います。



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除草

2013-04-08 10:03:55 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 安定的に20度近い日が続くようになり、
野菜の芽もやっと出始めました。
と同時に、草が勢いを増しています。


 この季節の楽しみは、去年敷いた庭の芝生を眺める事です。
枯れ果てた芝生が、段々青くなって来るのを眺めていると、
その変化が楽しい…というか、
生きてる~という感じがする…というか、
ただただ眺めるのが好きです。

引っ越してきたばかりの時は、
西洋芝の種を撒き、芝生を育てようとしましたが、
気候的に不向きな上に、風で種が飛ばされ畑に芝生が生えるなど、失敗でした。
そして去年、1万円くらいかけて「高麗芝」を敷いたのですが、
思ったほど手も掛らないし(私は芝刈り好き)、これはなかなか良いです。

でも、
困った事に、スギナがピョコピョコ生えてきて、
とうとうツクシまで生えて来るようになりました。
芝生とスギナは、とっても相性が良いようです。(←主観)

スギナの除草は大変です。
抜いても根が残り、そこからどんどん繁殖します。
なので、除草剤を上手く使うしかありません。

芝生が定着した去年の秋からは、スギナの1本1本に、
刷毛でラウンドアップマックスロードを塗っています。
ただ、即効性が無いので、効果が分かるのは2週間後になります。

その2週の間には、また新しいスギナが生えてきて、
どのスギナに除草剤が塗られているか、分からなくなり、
なんともスッキリしない気分が続くのですが、
それを過ぎると除草剤を塗ったスギナが枯れ、効果を実感します。

ついでに若干、スギナ周辺の芝生も枯れ、
緑の芝生に、茶色の水玉模様が現れますので、それはちょっとショックですが、
大事な芝生がスギナに占領されては困りますので、
最初の数年だけ…は、これを繰り返すしかなさそうです。


 スギナの他には、ドクダミが大変です。
去年、あんなにガッツリ除草したのにな~。
去年、枯れたくせに、また生える?

そうそう。
去年は、除草剤用にスプレーを作りました。
ジョーロで除草剤を撒くと、周囲の植物に掛るので、
あっちにチョロ…こっちにチョロ…という生え方をしている所には、
スポット的にこのスプレーを使っていたのですが、これはとても便利でした。


 スギナとドクダミの他は、全て手作業で草むしりをしています。
耕運機を入れる様になってからは、畑に草が生えなくなりました。
「耕す」という作業がしっかりされていると、草は生えないんですね…。
そういう意味からも、耕運機は本当に有難いアイテムです。


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久しぶりの市民病院

2013-04-02 09:22:10 | ちょっと寄り道=独り言=
 もうずいぶん経ちますが、
12月上旬頃から、左の咽に小骨が刺さっている様な痛みがあります。

それが今も、ず~~~っと続いていて、
2月に旅先でゲロゲロしてしまった時に行った病院で話したら、
「それは耳鼻科だね。じゃぁ、そっちにカルテ廻すから。」と言われ受診し、
「なんともありませんが…、エコーしてみますか?」と言われましたが、
・患者数が圧倒的に少ないし…(評判悪いんじゃ?)
・鼻から入れる内視鏡が劇的に痛いし…(←若い姉ちゃん先生)
・掛りつけの耳鼻科あるし…
ということで、迷わず辞退をして帰ってきました。

そして、2月の中旬、
鼻炎か風邪か分からない症状が現れ、掛りつけの耳鼻科へ行き、
左咽の話をし、診て貰いましたが、
結果は、これまた「異常は見られない」という事でした。

医師には、「様子を見て下さい」と言われたものの、その後も痛みは取れず…。
ネットで調べると「咽頭癌」とか出てくるし…。
でも、そんなに痛くない日もあるし…。
…と、2週間ほど前から葛藤した末、実家のある街の市民病院へ行きました。
(我が家の街には市民病院が無い


 この病院の診察券は持っていました。
でも、よくみると旧姓のまま…。
母が入院していた事もあり、足繁く通った所ですが、
入院病棟以外分からず、自分が診察を受けた記憶は、全くありません。

受付で調べて貰うと、案の定、あまりに昔の事過ぎて、
手持ちの診察券のデータは、抹消されていました。
(闇に葬られたみたいで、ちょっとショック)

まぁ、それは良いんだけど。


 診察は、若い男性Drでした。
HPを見て、
「このべテラン先生に診てもらいたい!」と、狙って行ったのですが、
それは“3月31日まで”の情報だったのか、
あるいは、臨機応変なのか、
とにかく、その先生とは違うDrでした。

でもね、若いからかもしれませんが、
すご~~~く丁寧に診て下さいました。
ベテランDrだったら、軽くあしらわれるだろう“患者の細かい説明”にも、
よ~~~く耳を傾けて下さいました。

結果は、やはり「異常は見当たらない」との事でしたが、
「心配でしたら、またいつでも気軽に来て下さい」
(気軽に来る様な所じゃないと思うけど…)
と、声を掛けて頂き、ちょっと安心しました。

経験上、そこそこの年代の医師だと、
「は?こんな事でイチイチ病院に来るな!」
…的な空気がプンプンだったりしますが、
なんか見捨てないでいてくれた感があって、救われました。

それから、これもちょっと感動したのですが、
この若い先生、鼻から入れる内視鏡がとっても上手でした。
何ででしょうね? 腕? 機材?
良い先生だったので、“腕”という事にしておきましょう。

 この日は、取りあえず「炎症止め」を出して貰いました。
ここに来るまでに、別の科で処方された抗生物質を飲んだ事もあります。
でも、この痛みには全く効果がありませんでした。
今回はどうなんでしょうね…。
治ると良いのですが…。


 それにしても、
最近の病院は、物騒なのでしょうか?

一般的に「暴力団お断り」の張り紙は目にしますが、
この病院は、暴力団という言葉を使わずに、
「暴れたり、大声を出したり、恫喝するなどの行為をしたら、
 警察に通報します」
という内容の張り紙がしてありました。

コレって、
一般人がヤクザ化している…って事ですよね?
既に事例がある…って事ですよね?

慣れ親しんだ市民病院だったのに、
長らく来ない間に、時代は変わったな~と、
なんとも残念な気持ちになりました


 

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