パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

パンツお兄ちゃんになったけど・・・

2017-10-30 06:06:06 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 夏休み明け、

夜のオムツも外した方が良い。
オムツをしていると、「おしっこをしてしまっても良い」と思ってしまうから。
・・・という話を、近所のママさんに聞き、
長男リロも、夜のオムツを思い切って外してみました。

結果、3回くらい失敗したかな・・・。
「おねしょ」と言うより、「おしっこしちゃった」という感じで、布団が濡れていましたが、
「就寝前にしっかり排尿をしていれば、漏らすことはないだろう」・・・という状況まで進歩し、
最近は、失敗がありません。

3才8ヶ月にして、オムツを卒業・・・。(決して早くはない

 とは言え、

それまでは日中、
排便がしたくなると、何故かオムツに履き替え、
オムツの中で踏ん張っていたので、
親として「処理」が楽だったのですが、
夜のオムツを止めて、少し経った頃から、
パンツの中でするのが、ステータスになってしまった様です。

最近の排便は、「パンツオンリー」なので、今更ながら大変!


 先日、
「(いますぐ)自転車を買ってやりたいな~」・・・と、思っていたのですが、
「何でも、ただで、ドンドン与えるのもナンだな~」・・・と、思い直し、

「トイレでうんこが出来る様になったら、カッコイイ自転車を買ってあげる!」
・・・と、方針を変えました。

旦那サンも、この方針に乗り、
「トイレでうんこする?」「頑張らないと買って貰えないよ」・・・など、
私から見ても、しつこいなぁ・・・と思うくらい言っているのですが、
本人は、「自転車は買って貰えない。まだまだ(パンツで)するよ~。」・・・と、元気一杯。

オムツに履き替えて排便していたくらいだし、「便意」は分かるはずなので、
後は、「変な拘り」なのでしょうけれど・・・。パンツ洗いは時間が掛かるし面倒

様子を見ながら、トイレへ促しても、
この年齢になると、「はい。そうですね。」・・・といくどころか、
「出ない!」と否定し、隠れて(もしくはコッソリ)するので、
教職用語で出てくる「言葉掛け~」なんて(親に対する)指導は、
絵に描いた餅みたいなもの。 何の参考にもなりません。

だからといって、何も言わず放置する訳にはいきませんが。(←コレ当然)


 全くもう・・・と思いながら、パンツを洗う日々ですが、
実は私も小さい頃、そんな一面があったのを思い出し、妙に納得してみたり・・・。

私の場合は、保育園のトイレで排便をする事に抵抗があり、
「トイレでするくらいなら、パンツでしてしまえ」・・・でした。
その発想は、(年中の時の、たった1回の失敗でしたが)鮮明に覚えています。

息子も「トイレでする」という事に、何らかの抵抗や拘りがあるのでしょう。

幼い頃の記憶が、割と残っている私からすると、
息子の困ったところや、パッパラパーなところなどは、
全部私にそっくりで、我ながら「あ~あ」・・・です。

「お母さんの子だわ」・・・と言ってのける旦那サンは、
「そんな昔の事を、脳に留めておく余裕が無い」・・・とかで、
昔の事はほとんど全く覚えていないそう。 (怪しいぜ


 しかし、
いつになったら、発想が切り替わるんでしょうか。
何か、良いきっかけが欲しいところです。



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激しい次男

2017-10-28 04:24:10 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 比較的に穏やか(?)な長男に比べ、我が家の次男は破壊的です。
年齢的に、善し悪しが分かっていない事もあるのでしょうが、
長男はこんな事はしません・・・でした。

最近やってくれたのは、「トイレのリモコン破壊」。

長男の説明によれば、壁に取り付けてあるリモコンを、
「ルーちゃん、ドン・・・って叩いたの」・・・とのことで、
ビス周辺のハンガープラスチックが3つとも割れ、
ハンガーごと落下し、壊れた様です。

おそらく、どのボタンを押したら水が流れるのかが分からず、
面倒になって、ガツンと叩いたのだろうと思いますが。
・・・しかし、なぜ力任せに叩く?

ガチャンという音に驚き、直ぐに駆けつけたので、
ドボンと便器に入れられることはありませんでしたが、
数日前には、便器に玩具が放り込んでありました。

   乗ったり、踏んだり、むしったり、叩いたり・・・、何でもアリです。


 そういえば、
昨日は、洗濯物を取り込みながら、格闘している私の横で、
カメムシを捕獲したガムテープを、隅から開き、
中のカメムシを、小さな指でほじくり出していました。

ふと見ると、ソファーの上で、カメムシがバラバラに・・・。(異臭もプ~~~ン)

口に入れてギャンギャン泣いていた昨年に比べたら、何とも無いのかもしれませんが、
毎日、「臭いから触っちゃダメだよ」「チックンするから触っちゃダメ!」・・・と言っているのに、
本能なのか、衝動なのか、はたまた、ガムテープに撒かれた状態だと「虫」ではなくなるのか、
やらずにはいられない1才児・・・。


 でもまぁ、
長男リロが話してくれる「幼稚園での出来事」を聞いていると、
「○○君は優しい(穏やか)」・・・という子は、全員長男。
「○○君は意地悪orちょっと意地悪(やんちゃ&乱暴)」・・・という子は、全員下の子。
という、偶然すぎる偶然があるので、
我が家のルーも、次男の典型なんだろうな・・・と、リアルに感じています。

今のところは、よそ様に意地悪をする事もありませんし、
玩具の取り合いになっっても、キーッとなったりする事はなく、じっと我慢をしていますので、
そういった処の心配はしていませんが、
とにかく、今は、動きが激しくて、親に対する癇癪(自己主張)が酷くて、大変な時です。



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自転車選び

2017-10-22 04:05:56 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 大きめの3才児、リロ・・・。

最近、やっと三輪車に興味を持ち、
乗れる(乗る)ようになりました

ところが、身体が大きいので、
乗るようになった途端に、窮屈そう

   ・・・有り得ないわ。

子供に与えるアイテムは、
早いほうが良いのか、欲した時が良いのか、
未だに悩むところです。

ただ、
どのお宅も同じかもしれませんが、
次男君は、早熟で「お兄ちゃんと同等」と勘違いしているので、
かなりの無茶をします。

1才半過ぎからは、
四角いジャングルジムや、リング状のジャングルジム(?)も、
サッサと登っていくようになり、親はヒヤヒヤです。

高いところから飛び降りる時などは、
下に物が無いか・・・なんて、確認しないので、
おもちゃや、ミニカーの上に、ドシンと飛び降りては、
「ああぁぁああ~~~ 痛い~~~」・・・と泣いていますが、
まぁ、とにかく、お兄ちゃんのしていることは、例え1才であってもやりたい様です。


 そんなこともあり、
最近では、三輪車の取り合いもちょくちょくするので、
そろそろ自転車購入を考え始めました。


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木レール(これだけは捨てられない)

2017-10-14 05:07:58 | 私のオススメ品
 子供達は、最近、木製レールに夢中です。

今までは、
購入した物とお下がりを合わせ、まぁまぁの環境で遊んでいたのですが、
分岐やT字は、全く無く、遊びに限界を感じるようになりました。

そこで先日、新たにセットを購入。
分岐やT字、そして線路も増え、遊びがグッと広がりました。


 我が家は、プラレールが無いので、もっぱら木製レールです。

キッチリとして融通か利かないプラレールより、レールが組み易く、
手触りも良く、プラスチック独特の騒音も無いし、温かみがあるし、
プラか木か、迷うなら、絶対に「木レール!」がお勧めです。

本人は、プラレールの様な「リアル電車」に惹かれる様ですが、
これはね・・・、ハッキリ言って、プラレール博やおもちゃ屋、
もしくは、動画をみて満足している・・・、様に見えない事もありません。

まぁ、走る電車(レールは要らない)は、多少買ってあげたいですけどね。

そうそう。
プラレールの車両は、木レールの上も走れるんですよ。
但し、車両が長いので、木レールの急なup/downだと、車輪が浮いて、
ジリジリ電池音を立てながらアタフタ止まってしまいますが、
フラットな状態なら、普通に線路に乗っかって走ります。


 ・・・とは言いつつ、
本当は、プラレールが欲しかったのですが、
色んな親戚筋が持っていたので、いつか貰う気でいたら・・・。

親は、あまり価値を感じていなかったのか、
「あ~~~欲しかったの? 邪魔だったから捨てちゃった! 沢山あったのに残念!」
と、捨ててしまった家、2軒。
離婚して、置いてきてしまった家(妹だわね)、1軒。

もう、超残念でしたが、
児童館などで触れていると、
なんだか妙にベタベタするし、ガチャガチャ煩いし、
レールが鋭利というか、角張っていて汚れが溜まりやすいし、
プラレールを喜ぶ年齢の子供だと、複雑なレールを組むのが難しくて、
結局、親が時間を掛けてレイアウトを手伝ってあげないといけない面もあり、
親子で楽しむのなら最高ですが、子供だけで遊ぶのは微妙だな~と。

 以上、私個人の感想。
たぶん、持っていたら持っていたで、
「プラレール良いわよ~」と言っていた。かもしれませんが、
「自由に(勝手に)遊んでくれ」・・・と思っている私にとっては、
木レールが合っていました。

きっと、
捨ててしまうことも無ければ、誰かに譲る事も無いだろうな・・・。

叶うかどうか、危ういところですが、
息子が夢中になって遊んだ玩具ですし、
「孫が遊ぶ姿を見てみたい」・・・そんな願望もあり。

気が早いですが、
そんな事を考えさせる玩具です。




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考える3才児

2017-10-03 12:51:44 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 私は、短大の児童教育科卒・・・です。
要するに、幼稚園(3才児~)&小学校の2種免許を取得する学校卒・・・です。

この業界の方や、詳しい方ならご存じですが、
ハッキリ言って、「保育士」の免許はありません。

なので、3才になるまでの乳幼児は、管轄外。
新生児扱いなんて、もってのほか。
・・・の知識習得です。


 今思えば、
幼稚園を含め、教諭免許は「更新(有料)」が必要ですし、
「幼保一体」とか、緩やかながらも世の中は変化しているし、
児童教育科じゃなく、保育科に行って、
保育士と幼稚園教諭の免許を取った方が、有効だったな~~~・・・です。

とは言え、
やっぱり私は、「3才~小学校」までの年齢が好きなんだな~。
と、今更ながらに認識するので、まぁそういう事なのでしょうね。

赤ちゃんとか乳幼児も、本当に、本当に、可愛いんだけど、
何て言うのかな、「可愛いだけ」で、
私にとっては、どこか淋しいというか、つまらないのよね・・・。

何か、こう・・・
意思の疎通が完成していないし、
相手は我慢を知らないから、こっちは困惑してばかりだし。

未満児の保育士さん・・・尊敬します。


 そんな「私の苦手期間」を、
やっと脱出しつつある長男リロ(3才8ヶ月)。


 今は、運動会の練習のまっただ中。
「かけっこ」の練習では、2番の事が多い様です。

甥っ子は、1番でも2番でも、「僕1番」・・・でしたが、
リロは、自分が何番だか、ちゃんと納得している感じです。

 ある日、
「この靴だと負けちゃうから、明日はこっちの靴を履いていこう!」
・・・と、玄関で独り、ブツブツ言っていました。

3才なりに気にして、
「敗因」を考えている様です。笑えました。

結局、靴を替えても負けた様ですが、
運動会の「ねらい」通り、「競う」というゲームにはまり、
身支度などは、弟と競争するなど、
何かにつけて、「頑張ろう」という「気」や「欲」が芽生えて来ました。


 療育を勧められる様な子でしたが、
「やっと、ここまで来たな~~~」と、感慨深いです。

あ、でもまぁ、
そっち方面の怪しさは、部分的にまだまだ健在ですが、
それでも、嬉しい母・・・であります。




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