パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

ムカデに刺された

2015-08-26 13:52:42 | ちょっと寄り道=独り言=
 色々あって、落ち込んでいる最中…、
ゴミ集積所の茶色のネットにいた“大ムカデの子供”に、左手を刺されました。

   あっはっは~

踏んだり蹴ったりで、笑うしかない状況


即効、帰宅し、
興味本位で購入してあった、ポイズンリムーバーで、何度も吸いました。

吸うとシャワーの様に血が出るのね…。へぇ…。
器具の中には、細かいく血が付着していました。


応急処置としては、
冷やす方法と、温める方法があるみたいだけど、
とりあえず、気持ち良さを優先して冷やしてみる…。

「別に虫さされぐらい…」と思うのだけれど、
ネットで調べると、アナフィラキシーショックを含め、
恐ろしい事も書いてあって、この期に及び、心配事が増えてしまいました。

ついてないわぁ…ホント









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大き過ぎる負担

2015-08-22 14:35:42 | ちょっと寄り道=独り言=
 妹の元姑からの手紙…、読みました。

内容は、
息子夫婦の離婚に対するショックと、
孫に会えない辛さが綴られており、

・少しでも相談していてくれたら…。
・控えていたが、もっと夫婦関係に口出しするべきだったのか?
・引っ越し先の住所が知りたい。
・嫌われているのか、メールを入れても返事が来ない。
・行き詰ったら戻って来て欲しい。
・困った時は助けに行くから、SOSが欲しい。
・孫の写メールが来たら、転送して欲しい。
・せめて面会できる日が分かれば…。
といった事が書かれ、

「菫さんなら私の気持ちを分かって下さると思い…」
「主人も息子もこの手紙の事は知らないので、誰にも知らせないで…」
という感じで締められていました。



 う~~~ん・・・。
気持ちは分かるが、自分のコトばっかり…では?

子供を3人抱え、シングルになった妹は、
生きて行くのに精一杯だろう…と、私は思う。

知らない土地なんだし、仕事も探さないといけないし、
やいのやいのと、周りがせっつく時では無いと思う。

私は、妹を追いつめたくない。

第一、妹は、事務処理を含め、
今でも元夫(息子)と連絡を取り合っている状態なので、
息子に直接聞いたり意見すれば良い事だと思う。

因みに、、元夫の姉(義理のお姉さん)は、
妹が愚痴を含め色々相談をしていた為、よく理解してくれていて、
「いつかはこうなるだろうな…と思っていたよ。
 でも、まさかこんなに早いとは思わなかったから、びっくりした。
 だけど、A子ちゃんの気持ちは良く分かるし、女として応援したいし、
 子供達も可愛いから、落ち着いたら連絡してね。」…と言ってくれている。
 

 
 手紙を読み終わった時点では、
自分の考えや立場を、誠実に伝えるのがベストであると思っていました。
でも、まずは妹に、
どうして欲しいか聞いてみよう…と、電話をしました。

妹は、「迷惑掛けて(巻き込んで)ごめんね。」と言い、
「元旦那に、姉は姉の家庭で大変なんだから、巻き込むなと言っておく。
 だから、返事はしなくて良いよ。」…と言いました。

私は、
・控えていたが、もっと夫婦関係に口出しするべきだったのか?
という、文章が気になって、
「充分口出ししてたよね~。」…と言うと、
「うん。・少しでも相談していてくれたら…。なんて書いてあるみたいだけど、
 困っていた事…何度か話したんだよ。
 そしたら、『それは我慢して』 『そこは目を瞑ってやって』…って言われてさ、
 全部それで片付けられて、終わりだったから。」…と。


   …これを聞いたら、同情も失せました。

考えてみれば、
水面下でコソコソ情報を流す様な“汚れ役”を頼む…というのは、
随分身勝手だな人だと思います。

それに、
私には私の家庭の事情があり、体調も万全では無く、
暇を持てあましている訳でもありません。

「家族に知れるといけないので、返事は私の携帯へ…」と書かれていましたが、
一度、電話やメールをして連絡先が知れたら、
頻繁に愚痴や催促の連絡が来る様になる事は予想されますし、
私まで追い詰められてしまうのが、目に見えます。

そんな情景をぼんやりと思い浮かべ、
気の毒ではありますが、この手紙は無かった事に決めました。


 妹の元姑…、悪い人では無いんですけどね…。
とにかく「出過ぎ」な事を分かっていない。
そして、究極のところ、
息子を擁護し過ぎ、甘やかしたが故の離婚となった気すらします。

 


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手紙が来た

2015-08-21 08:16:56 | ちょっと寄り道=独り言=
 「菫さん宛てに、手紙が来てたよ。…ほら。」

旦那サンが手にしていたのは、妹の元姑からの手紙でした。

気さくで世話好きなお姑さんでしたので、
他人の私は、程良く良好な関係でした。

でも、
他人ではない関係の妹は、色々干渉され大変だった様です。

   手出しも、口出しも、出資も…。


手出しで言えば、
孫の世話は、羨ましい話ですし、妹も随分助けられたと思いますが、
「母の日のプレゼントは、赤ちゃん(孫)が良い」…に始まり、
「乳が足りないから泣くんだ」
「あの子は発達障害ではないか?」…など、
焦りや不安をあおる発言も多かった様です。

口出しに関しては、結構グイグイ入り込んでくる人で、
「そんな仕事は辞めてほしい」…だの、
「あなた達夫婦の関係が心配です」…だの、
そんな事を、頻繁にメールして来ていたそうです。

出資は、その家庭の財力と価値観だと思いますが、
住宅購入の頭金、車のローン…、大きなお金が必要になると、
義弟は「親から借りれば良い」…と言いました。
嫁ぎ先は勿論、「いつでも貸すよ」…というスタンスでした。

「もう既にお金を借りていて、毎月返して行くのが精一杯でしょ?」…と妹が言うと、
「その返済が終わってから返す様にするから大丈夫」…と。

“親に”とはいえ、
借金に借金を重ねても平気で、家計を顧みない義弟…。
私や妹の感覚からすると、“息子を甘やかしすぎ”でした。

いっそ、借金では無く、贈与なら良いかもしれませんが、
親に対する借金も、結局のところ、家計を預かる者の負担になるだけ。

その癖、
「旅行に行きたい(←日本語が変だけど)」「外食がしたい」など、
頻繁に贅沢な事をやりたがる義弟を連れ、
妹は、保険の見直しや、ファイナンシャルプランナーへの相談に行っていましたが、
危機感が無く、全く響かない夫に対し、ほとほと愛想が尽きたようです。


“将来に対する意識”や、“一家の主としての努力”を求め、
「このままでは、一緒にやっていけないよ」…と、警告をしていた妹…。

   でも、義弟は変わらず…。


 職場からの帰宅が遅くなるだけで、給料も増えず、
相変わらず、好き嫌いが激しく、妹が作った夕食も、
「口に合わない」…と言って手を付けなかったり、
臭いを嗅いで、「コレ(もやしの炒め物)…食べれるの?」…と言ってみたり、
結婚当初からの悪い癖も、そのまま貫き…(というか治す気も無く)。

   言っても響かない人…や、
   話し合いや歩み寄りが出来ない人…との生活は、
   本当に苦痛だろうと思います。

増して、
一生懸命に作った料理(子供達は喜んで食べてた)…に対し、
臭いを嗅いだり、難癖を付けたりするなんて、
作った側としては、やりきれないと思います。


 私は、「離婚は反対しないよ」…と言いました。
でも、「準備をして、時を待つように」…とも言いました。

結局、
妹は妹なりに、半年強の“時を待ち”、素早い行動を取りました。
準備に関しては、腹が決まっているだけに、
姉の私も、呆気にとられる程、完璧でした。


 無理もありませんが、
妹の元姑は、この激変ぶりに付いて行けない様です。

「内緒で情報をくれ」…と、私に手紙を送って来ました。




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行く道・・・だけど

2015-08-18 11:44:00 | ちょっと寄り道=独り言=
 ショッピングモールを含め、買物以外どこにも行かなかった夏…。

私の体調不良のため、
せっかくの休みなのに楽しい予定が立てられなかった気の毒な夫は、
朝から庭で草むしり…。
家に入れば、息子がベッタリ張りついて離して貰えず、休む暇もありませんでした。

息子は、パパと濃密な日々を過ごし、
プールに入れて貰っては、大喜びしていました。

   来年の夏は、どこか旅行しようね…。
   (行けたら良いね…。)


 そうそう。
買い物以外に、唯一、義実家のお盆へ行きました。

義両親に親戚…、みんな元気でした。
甥っ子の一人は中3だそうで、顔立ちが「男」になっていました。
年に2・3回は会っているのに、会う度に顔が変わっています。

 それは良いとして。


義母は、元気一杯でした。

「私達が帰った後、リロは泣かなかった?」
「泣くワケ無いだろっ」
「あんなに面倒みてあげたのに、何で泣かないの?」

やんちゃなリロに振り回され、
肝心な場面で“育児放棄”だった事をすっかり忘れ、
ご機嫌な時に遊んだ事だけが記憶に残っている様で、
「~してあげた。」「一緒に~したのに。」…という想いしか無いみたいです。

目の前でバイバイしたならいざ知れず、
リロが就寝してから、闇夜の中を帰って行ったことを踏まえ、
翌朝、祖父母の姿を探して“泣く”…なんて事も無いでしょ…。
(少なくとも、そこまで賢くは無い、我が家の1歳半児)

止せば良いのに、
「よく言うわっ。まともに面倒見れなかった癖にっ。」…と、夫(息子)が言ったら、
「何でそういう事言うの!」…と、夫の背中を力一杯ビシャンと叩いた義母…。
ヒステリーというか、半泣きというか、悔しさを思い切りぶつけていました。

でも、
事実を突き付けられた…とか、
嫌味を言われた…とか、
そんな風には感じていないと思います。

おそらく、
根も葉も無い“意地悪”を言ってくる憎たらしい息子
…としか、思っていない感じです。


 
 この夏の義実家には、
リロの写真が沢山飾ってありました。

申し訳ないけれど、
あまりに多すぎて、どん引き…。
義母さん…、これって何のアピール? 


後は、
「太郎(息子)の料理は、プロ級。
 鮭の盛り付けなんか、もう凄くって…。」
…と、義母がこちらの覚えのない話しをし始め、
まさに“妄想?”…という状態でしたが、
これがまた、堂々と朗々と話すものだから、
親族は本気にしたと思います。

一緒に暮した事が無い人は、絶対に信じるでしょう…。
…そう考えると、かなり怖いです。


   病気か?
   ボケか?


 
 
 今朝、実父と電話で話したのですが、こちらも相当ヤバイです。

この冬、軽自動車を運転して、関東に引越した娘と孫に会いに行くと言いだし…。
愛知から4時間ほどで着くと思っているようです。

「大丈夫だわ~」…って、何を根拠に? 
しかも、ナビ無し、ETC無し、スタットレス無し。
ついでに、携帯電話も無し。

「A子(娘)は、『もっと早く来て良いよ』…と言っとった(笑)」…と言いだし、
他の用事のついでに、妹に確認の電話をしたら、
「言ってない。言ってない。
 もう少し早い時期に、こっちから行く…って言ったんだって!」…と。


   ボケ爺め…


老人笑うな行く道だ…だけど、
笑う以前に「勘弁してくれ」…と思ってしまいます。

老人って、自分に都合の良い様に解釈する傾向が強いんですよね…。

義父も、そう。

夫(息子)が親に対して、あまりにキツイ事を言うから、
「あんな言い方してすみませんね…」とフォローしたら、
「ここは、夫婦で考え方が違う(敵対している)のか?」…って。

いやいや、そうじゃなくてフォローだってば …なんて事もありましたし。


 最近、今までになく“老人”を身近に感じます。
と同時に、老人との交流に不慣れな事を、思い知らされます。








 


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い・せい

2015-08-10 15:36:50 | ちょっと寄り道=独り言=
 今年の夏は、本当にシンドイです。
心臓バクバク…が、治まりません。

寝ても起きても、身体が重く、
脳が不活性状態で、記憶が跳んでいたり、
車の運転も、前の車に追突しそうになったり。

掃除や洗濯など、“頭を使わない家事”は、何とか出来ますが、
料理や日々の予定を組んだりする事は、
今の私には、とても難しい事で、考えるだけで寝込んでしまいます。


 先日、
暑さでぐったりした動物達の映像をTVで見ましたが、
私もまさにあんな感じです。

朝から晩まで、横になってばっかり…。
特に、夕方からは苦しくなってしまい、
一刻も早く横になりたくて、20時には就寝してしまいます。


 今年の夏は、地獄です。
「いきてるだけで、まるもうけ(い・まる)」という、さんまさんの名言を文字って言うなら、
「いきてるだけで、せいいっぱい(い・せい)」の私です。

年齢的&肉体的リスクは仕方ないとして、
早く、この厳しい夏が終わってくれる事を願うばかりです




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頭が変になった

2015-08-07 07:54:49 | ちょっと寄り道=独り言=
 暑いです。
毎年の事だから、今年に限らない…と思っていましたが、
報道番組を見ていると、今年は猛暑日も長く、
平均気温も、ここ数年は下がることなく上がっている様ですね。

   パルコン…暑いです。
   何なんだ? この家は!
   …と、この季節に限っては、後悔しまくりです。


 そんな暑い夏…。
旦那サンの実家に、またオレオレ詐欺の電話が。

「ゴホゴホ…。太郎だけど…。
 頭が変になっちゃって、会社の鞄をなくしてしたんだけど、
 会社から連絡があるかもしれないから、宜しく。」

怪しいと思いつつも、就寝中で連絡がつかない息子家族…。
義父は、外堀を埋めるかのように、親戚中に相談をした様です。

義妹からも、何度も着信がありました。
私の携帯にも着信が。


 深夜に、一旦起きた旦那サンが、
「何だった? 誰か死んだ?」…と電話をし、解決したようですが、
私も翌朝、電話をしました。
「お義父さん、何かあったら、私から電話しますから。
 お金が必要になったら、直接借りに行きますから。
 変に動揺しなくて良いですよ…。」

まぁ、こういう言い方↑が良いのかは分かりませんが、
一々、夜中に親戚中に電話を掛けたり、大騒ぎしなくてもねぇ…。

あなたの息子、もう良い年したオッサンよ?
「自分で始末しろ」…で良いんだってば。


 何でも良いけど、
私としては、「頭が変になって…」という言葉がね…。

他所の夫を名乗り、「頭が変…」って、どうよ?
かなり失礼だよね?

それに、年老いた親に、
「頭が変になって…」なんて言えちゃう息子は、
もともと、相当頭がおかしいとしか思えないよ。


 その後、
架空の会社から電話があったのか、
現金を要求されたのか、
連絡はありませんが、多分、何も無く…だろうと思います。

結局、電話での老人の反応を見ているんでしょうね。
義父は、動揺はしても、喰い付きは悪いので。

にしても、油断ならない出来事でした。




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