リロには、一緒に遊ぶだけでなく、
気持ちを打ち明け合ったり出来る「S君」という友達がいます。
S君は、年少の時から同じクラスで、年中からその関係が深くなりました。
私は、連絡事項のネットワークの為、
事務的にママさん方と連絡先を交換することはありますが、
一個人としては、ほとんどアドレス交換などはしていません。
交換したいと思える人が、ほとんどいないのもありますし、
相手からも、「連絡先を交換したい」とは思われていないので。
でも、S君のママとは、互いに「息子の仲良しの友達」という認識が有り、
同時に「連絡先を交換しましょう!」・・・という話しになりました。
S君のママとは、
今年の夏頃から、遊びに行ったり、来て貰ったり、交流を重ねてきました。
次男ルーもS君が大好きなので、子供達は盛り上がる盛り上がる・・・本当に楽しそうです。
S君ママは、物静かで、若いのにドッシリしていて、
悪口やゴシップネタを振ってくることも無く、
色々詮索してくるわけでも無く、
ご自分の生活スタイルが確立していて、
周囲に流されること無く、
なんとも落着いた人です。
リロが虐められていることに気付き、真相を知りたかった私は、S君ママだけが頼りでした。
「○組のことで、聞いて頂きたいことや、少し伺いたいことがあるのですが・・・」と、メールを送ると、
すぐさま、「今日空いています。ウチで良かったらいらして下さい。」と。
子供を登園させた後、
ささやかなスイーツを持ってお邪魔したのですが、
「実は・・・」と話しながら、泣き出す私を前に、
S君ママは、しっかりと耳を傾けて下さいました。
この人は、「人に寄り添う姿勢」をわきまえているな人だな・・・
そう感じながら、情けない話しであろうと、何もかもお話しました。
でも、失礼する間際、その印象の理由が何なのか、明確になりました。
「(意地悪をするH君と)小学校も一緒なんて、辛いですね。
でも、幼稚園から申し入れをして貰えば、クラスは離して貰えると思いますよ。」
「ん・・・。でもそういった意向はなかなか聞いて貰えないみたいで・・・。(近所のママ情報)」
「・・・。」
「先生もお忙しいのか、お願いをしても同じクラスだったという話しも聞きますし・・・。」
「・・・。私、教員だったんです。 主人も。」
え~~~!
この人は、「人に寄り添う姿勢」をわきまえているな人だな・・・
この印象は、「人柄」と「訓練」から来る、ココだったのか・・・。
実は、S君ママではなく、
行事でお見掛けする「S君ママのお母さん」が学校の先生では?と思っていた私は、
過去に「おばあちゃん、先生をされていましたか?」と聞いた経緯があるのですが、
それが、おばあちゃんではなく、ママ本人とは・・・。
遠からず・・・だった訳です。
なので、ビックリな「え~~~!」ではなく、
当たって嬉しい「え~~~!」で、
もの凄く、納得した瞬間でした。
なにはともあれ、
未満児のお子さんがいらっしゃる上に、急な申し入れにも関わらず、受け入れてくれたS君ママ・・・。
それだけでも、充分有難かったのですが、
真摯に話しを聞いて下さり、知っている事を話して下さり、
「出来る事があれば、何でもしますから。」と言って下さったのには、本当に救われました。
そして、良きママ友に出会えた事を、感謝しました。
気持ちを打ち明け合ったり出来る「S君」という友達がいます。
S君は、年少の時から同じクラスで、年中からその関係が深くなりました。
私は、連絡事項のネットワークの為、
事務的にママさん方と連絡先を交換することはありますが、
一個人としては、ほとんどアドレス交換などはしていません。
交換したいと思える人が、ほとんどいないのもありますし、
相手からも、「連絡先を交換したい」とは思われていないので。
でも、S君のママとは、互いに「息子の仲良しの友達」という認識が有り、
同時に「連絡先を交換しましょう!」・・・という話しになりました。
S君のママとは、
今年の夏頃から、遊びに行ったり、来て貰ったり、交流を重ねてきました。
次男ルーもS君が大好きなので、子供達は盛り上がる盛り上がる・・・本当に楽しそうです。
S君ママは、物静かで、若いのにドッシリしていて、
悪口やゴシップネタを振ってくることも無く、
色々詮索してくるわけでも無く、
ご自分の生活スタイルが確立していて、
周囲に流されること無く、
なんとも落着いた人です。
リロが虐められていることに気付き、真相を知りたかった私は、S君ママだけが頼りでした。
「○組のことで、聞いて頂きたいことや、少し伺いたいことがあるのですが・・・」と、メールを送ると、
すぐさま、「今日空いています。ウチで良かったらいらして下さい。」と。
子供を登園させた後、
ささやかなスイーツを持ってお邪魔したのですが、
「実は・・・」と話しながら、泣き出す私を前に、
S君ママは、しっかりと耳を傾けて下さいました。
この人は、「人に寄り添う姿勢」をわきまえているな人だな・・・
そう感じながら、情けない話しであろうと、何もかもお話しました。
でも、失礼する間際、その印象の理由が何なのか、明確になりました。
「(意地悪をするH君と)小学校も一緒なんて、辛いですね。
でも、幼稚園から申し入れをして貰えば、クラスは離して貰えると思いますよ。」
「ん・・・。でもそういった意向はなかなか聞いて貰えないみたいで・・・。(近所のママ情報)」
「・・・。」
「先生もお忙しいのか、お願いをしても同じクラスだったという話しも聞きますし・・・。」
「・・・。私、教員だったんです。 主人も。」
え~~~!
この人は、「人に寄り添う姿勢」をわきまえているな人だな・・・
この印象は、「人柄」と「訓練」から来る、ココだったのか・・・。
実は、S君ママではなく、
行事でお見掛けする「S君ママのお母さん」が学校の先生では?と思っていた私は、
過去に「おばあちゃん、先生をされていましたか?」と聞いた経緯があるのですが、
それが、おばあちゃんではなく、ママ本人とは・・・。
遠からず・・・だった訳です。
なので、ビックリな「え~~~!」ではなく、
当たって嬉しい「え~~~!」で、
もの凄く、納得した瞬間でした。
なにはともあれ、
未満児のお子さんがいらっしゃる上に、急な申し入れにも関わらず、受け入れてくれたS君ママ・・・。
それだけでも、充分有難かったのですが、
真摯に話しを聞いて下さり、知っている事を話して下さり、
「出来る事があれば、何でもしますから。」と言って下さったのには、本当に救われました。
そして、良きママ友に出会えた事を、感謝しました。