珍しく本を買いました。
「へたな人生論よりイソップ物語」。
懐かしい物語が載せられているところが、私向きです。
でも、記憶とはちょっと違うストーリーになっていたり…、
(例えば、調子の良い顔をして、あちこちグループを渡り歩く人を「コウモリ」…
というあの「野獣の国と鳥の国」という話は、
「知恵があればどんな困難でも乗り越える事が出来る」
といった解釈をされている)
著者の「私はもう少し踏み込んでこういう解釈をしました」という、
ちょっと別の解釈になっていたり…、
また、グリム童話の様に、大人バージョンなのか、
少女期に読んだイソップ物語とは、少々違うものになっていたり…、
ある意味、新鮮でした。
そんな中で、
「私の事?」…と思う様な、「太陽とカエル」という物語を発見。
*************************************************************************
ある夏の日、太陽が結婚するという噂が流れました。
動物たちは天を見上げて喜び、お祝いの宴を開きました。
しかし、どういう訳かカエルだけが浮かない表情をしています。
カエルに訳を聞くと、こう言いました。
「浮かれている場合じゃない。
太陽が結婚したら大変な事になるぞ。
ただでさえこんなに暑いのに、子供が出来たらもっと暑くなるかもしれない。
そうしたら、川は干上がって、みんなカラカラになっちゃう。
俺たちカエルも生きていけなくなる。」
*************************************************************************
受け取る人にもよるかもしれませんが、
この物語の言わんとする事は、
「事が起こる前から、必要以上に悪い想像力を働かせて思い悩むのは、
愚の骨頂というものだ。取り越し苦労は百害あって一利なし」
(=この先起こる事を、あれこれ心配しない) だそうです。
私はね…、この物語を読んだ時、
「なるほどね~。カエルさんの言う事は、モットモじゃん!」と思ったワケ。
大分類からいくと、この種の考え方の人は、
「悲観的に生きている人」という括りに該当する様です。
そうなのよね…。
私って、先々の事を色々考え始めると、眠れなくなるくらい悩むのです。
あ~でもない、こ~でもない、来週は~、将来は~、…って。
心配事が尽き無いというか、本当に心に重くのしかかっている事もあり、
その場面や事を想像すると、
それをどう克服するべきか…って方向に思考が向いて、
これまた、あ~でもない、こ~でもないと解析が始まるのです。
まぁ、逆説的には、
何か事を起こす場合、最悪の事態に遭遇したケースを予測して、
それなりの対策を考えたり、用心するに越した事はないのだそうですが、
「考えるべき問題:考えれば解決する問題」 と
「考えるだけ無駄で、一銭の得にもならない“取り越し苦労”」 とは、
意味合いが違うのだそうです。
…うんうん。
分かるんだよ…一応。
これはもともとの性格で、こじつけてはイケナイのでしょうが…。
私がこうなってしまったのは、
やはりそれなりの経験が影響していると思います。
ひとつ分かり易い例をあげると“幼稚園勤務時代のエピソード”。
・受け持っていた子供が、戸外遊びの時間に、
ちょっとした所から飛び降りて骨折をしました。
・幼稚園の理事長が「子供の家まで謝りに行くように」と言いました。
・謝りに行きました。
この謝罪ってさぁ…?
何をどう謝罪するのか… 実は今でも分からずに居ます。
普通「お見舞い」だと思うのですが、言われるがままに謝罪へGO。
「こちらの注意が足りず、申し訳ありませんでした。」 と。
この怪我は“危険な行為をしての怪我”では無かった為、
今後どのようにその子供を遊ばせるか、
正直「じっとしていて…」「走っちゃ駄目」くらいの事を言いたい心境でした。
謝罪と言うのは、“二度と過ちを犯しません”と誓うのであって、
謝罪した限り、子供が再び怪我をする事はタブーなのです。
ですが、それを保証する事は、どう考えても無理でした。
(まぁ、園の建前上、謝る様に言われたんだろうけど)
ああいった事件や経験は、
「石橋を叩いて渡る」 …と言うより、
「石橋を叩いて通行止めにする」 …という主義に、
私を変えて行きました。(…凄いこじ付けだなぁ~)
まぁ、まんざら嘘ではありません。
著者の植西さんは、この物語を引き合いに、
・「なるようにしかならない」「わが身もわが心も、天に任せよう」
と思い、クヨクヨしない様に。
・マイナス想念を取りはらい、潜在意識を明るいものに。
・楽観的かつ肯定的に考えて。
…と、締められていました。
まぁ、今後は↑を心がける様にしたいと思います。
…と言うより、
私自身が、この位置まで自分を持って行くには、
「私はもう知らん!」
と、投げやりになるくらいで丁度良いのだろうと思います。
私には無理だからね!
もう知らないからね!
責任持てないからね!
これでどうだ!
今後は、これを原点にしたいと思います。
「へたな人生論よりイソップ物語」。
懐かしい物語が載せられているところが、私向きです。
でも、記憶とはちょっと違うストーリーになっていたり…、
(例えば、調子の良い顔をして、あちこちグループを渡り歩く人を「コウモリ」…
というあの「野獣の国と鳥の国」という話は、
「知恵があればどんな困難でも乗り越える事が出来る」
といった解釈をされている)
著者の「私はもう少し踏み込んでこういう解釈をしました」という、
ちょっと別の解釈になっていたり…、
また、グリム童話の様に、大人バージョンなのか、
少女期に読んだイソップ物語とは、少々違うものになっていたり…、
ある意味、新鮮でした。
そんな中で、
「私の事?」…と思う様な、「太陽とカエル」という物語を発見。
*************************************************************************
ある夏の日、太陽が結婚するという噂が流れました。
動物たちは天を見上げて喜び、お祝いの宴を開きました。
しかし、どういう訳かカエルだけが浮かない表情をしています。
カエルに訳を聞くと、こう言いました。
「浮かれている場合じゃない。
太陽が結婚したら大変な事になるぞ。
ただでさえこんなに暑いのに、子供が出来たらもっと暑くなるかもしれない。
そうしたら、川は干上がって、みんなカラカラになっちゃう。
俺たちカエルも生きていけなくなる。」
*************************************************************************
受け取る人にもよるかもしれませんが、
この物語の言わんとする事は、
「事が起こる前から、必要以上に悪い想像力を働かせて思い悩むのは、
愚の骨頂というものだ。取り越し苦労は百害あって一利なし」
(=この先起こる事を、あれこれ心配しない) だそうです。
私はね…、この物語を読んだ時、
「なるほどね~。カエルさんの言う事は、モットモじゃん!」と思ったワケ。
大分類からいくと、この種の考え方の人は、
「悲観的に生きている人」という括りに該当する様です。
そうなのよね…。
私って、先々の事を色々考え始めると、眠れなくなるくらい悩むのです。
あ~でもない、こ~でもない、来週は~、将来は~、…って。
心配事が尽き無いというか、本当に心に重くのしかかっている事もあり、
その場面や事を想像すると、
それをどう克服するべきか…って方向に思考が向いて、
これまた、あ~でもない、こ~でもないと解析が始まるのです。
まぁ、逆説的には、
何か事を起こす場合、最悪の事態に遭遇したケースを予測して、
それなりの対策を考えたり、用心するに越した事はないのだそうですが、
「考えるべき問題:考えれば解決する問題」 と
「考えるだけ無駄で、一銭の得にもならない“取り越し苦労”」 とは、
意味合いが違うのだそうです。
…うんうん。
分かるんだよ…一応。
これはもともとの性格で、こじつけてはイケナイのでしょうが…。
私がこうなってしまったのは、
やはりそれなりの経験が影響していると思います。
ひとつ分かり易い例をあげると“幼稚園勤務時代のエピソード”。
・受け持っていた子供が、戸外遊びの時間に、
ちょっとした所から飛び降りて骨折をしました。
・幼稚園の理事長が「子供の家まで謝りに行くように」と言いました。
・謝りに行きました。
この謝罪ってさぁ…?
何をどう謝罪するのか… 実は今でも分からずに居ます。
普通「お見舞い」だと思うのですが、言われるがままに謝罪へGO。
「こちらの注意が足りず、申し訳ありませんでした。」 と。
この怪我は“危険な行為をしての怪我”では無かった為、
今後どのようにその子供を遊ばせるか、
正直「じっとしていて…」「走っちゃ駄目」くらいの事を言いたい心境でした。
謝罪と言うのは、“二度と過ちを犯しません”と誓うのであって、
謝罪した限り、子供が再び怪我をする事はタブーなのです。
ですが、それを保証する事は、どう考えても無理でした。
(まぁ、園の建前上、謝る様に言われたんだろうけど)
ああいった事件や経験は、
「石橋を叩いて渡る」 …と言うより、
「石橋を叩いて通行止めにする」 …という主義に、
私を変えて行きました。(…凄いこじ付けだなぁ~)
まぁ、まんざら嘘ではありません。
著者の植西さんは、この物語を引き合いに、
・「なるようにしかならない」「わが身もわが心も、天に任せよう」
と思い、クヨクヨしない様に。
・マイナス想念を取りはらい、潜在意識を明るいものに。
・楽観的かつ肯定的に考えて。
…と、締められていました。
まぁ、今後は↑を心がける様にしたいと思います。
…と言うより、
私自身が、この位置まで自分を持って行くには、
「私はもう知らん!」
と、投げやりになるくらいで丁度良いのだろうと思います。
私には無理だからね!
もう知らないからね!
責任持てないからね!
これでどうだ!
今後は、これを原点にしたいと思います。
苺の実…がつきました。
真っ赤になったら、観賞用としても可愛いだろうな~。
でも、このまま無事に大きくなってくれるでしょうか?
成長が止まったり…
害虫被害に遭ったり…
ちょっと心配はありますが、まぁ鳥害は無いでしょう。
だって、網を掛けてるもん。
昨今は、
病気発生の為に、オーストラリアから女王蜂が輸入出来ないらしく、
ハチが激減しているそうですね。
ハウス農家は、受粉してくれるハチの借受料が高騰していて、
経営が大変なのだそうです。
ハウス農家をやっていけないか…
野菜や果物の値段が高くなるか…
という影響が出始めているのだとか。
我が家に関しては、露地栽培なので、
アリさんが苺の白い花を、行ったり来たりしていました。
でも、
手短な筆を持って、何度か人工授粉も行いました。
沢山実をつけると、美味しい苺にはならないかもしれませんが、
そこは、ご愛嬌ということで。
5株ある「トンネルの中」。
姿を現した「苺の実」。
↑迫力ある写真だなぁ~。
でも、現物は“小指の先くらいの大きさ”です。
真っ赤になったら、観賞用としても可愛いだろうな~。
でも、このまま無事に大きくなってくれるでしょうか?
成長が止まったり…
害虫被害に遭ったり…
ちょっと心配はありますが、まぁ鳥害は無いでしょう。
だって、網を掛けてるもん。
昨今は、
病気発生の為に、オーストラリアから女王蜂が輸入出来ないらしく、
ハチが激減しているそうですね。
ハウス農家は、受粉してくれるハチの借受料が高騰していて、
経営が大変なのだそうです。
ハウス農家をやっていけないか…
野菜や果物の値段が高くなるか…
という影響が出始めているのだとか。
我が家に関しては、露地栽培なので、
アリさんが苺の白い花を、行ったり来たりしていました。
でも、
手短な筆を持って、何度か人工授粉も行いました。
沢山実をつけると、美味しい苺にはならないかもしれませんが、
そこは、ご愛嬌ということで。
5株ある「トンネルの中」。
姿を現した「苺の実」。
↑迫力ある写真だなぁ~。
でも、現物は“小指の先くらいの大きさ”です。
旦那サンが、
何年間か貯めた(?)報奨金を私にも分けてくれると言う。
「これは、あいつらが中心となってやった
“グループの報奨金(他の各個人にも振込あり)”だから、
あいつらに飲ませてやる分で…、
これは、俺がやった分の報奨金だから、俺の分で…、
俺のだから、菫さんに○割の○○円あげる。」
…なんて嬉しい事を言ってくれるのかしら。
って、思うよね?
思っちゃたんだわ…これが。
でもさ、
やっぱり「タダより高いものは無い!」 よね?
「お金をあげるから、週1の禁酒を無くそうよ!」 とか、
「お金を貰ったんだから“会社の若い連中を家に招待しないといかん”のだよ!」
・・・などなど、言い出した旦那のヤロー。
(会社帰りに飲み会行って、
しょっちゅう後輩に飲み食いさせてあげてるじゃん!
んで、その度に関係の無い(?)私が、2往復もして送迎してるじゃん!
しかも、今週は3回も飲み会だったし!)
そんなお金は要りません。
なので、貰う前に、お断りしました。
週1の禁酒については、もう言う気はありません。
好きなように、好きなだけ飲んでくれて良いと思う様になりました。
(夫にとっては神か仏か…に思えるかも知れませんが、
私の心の中は、涼しげな風が吹いています。)
会社の連中…や、飲み友達…を、家に招くのも反対しません。
ただし、私はその日に限って用事が出来そうなので、
前々から言っている様に、
「自分たちで好きな様にやってくれれば、ご自由にどうぞ。」と思っています。
(準備や片付け、そうして送迎まで…
みんな私ひとりでこなさないといけない接待なんて、やってられん!
自分の仲間なんだし、招きたいんだったら、自分自身も禁酒して、
最後まで面倒みるくらいのつもりでいて欲しい!
…と、妻に協力的な“他の家庭のもてなし方”を見ると羨ましく思うのよね。)
ニート主婦してるんだし…
お金くれるって言うんだし…
って、思われるかもしれないけれど、
苦痛を強いられては、呑めない事もあるワケです。
旦那サンの気持ち(?)を勘違いして、
ありがた~~~く思っていただけに、
なんだかガッカリして、最近ガク…ッと疲れ気味。
世の中、そんなものよね~。
さ、独りで買い物でも行こ…っと。
何年間か貯めた(?)報奨金を私にも分けてくれると言う。
「これは、あいつらが中心となってやった
“グループの報奨金(他の各個人にも振込あり)”だから、
あいつらに飲ませてやる分で…、
これは、俺がやった分の報奨金だから、俺の分で…、
俺のだから、菫さんに○割の○○円あげる。」
…なんて嬉しい事を言ってくれるのかしら。
って、思うよね?
思っちゃたんだわ…これが。
でもさ、
やっぱり「タダより高いものは無い!」 よね?
「お金をあげるから、週1の禁酒を無くそうよ!」 とか、
「お金を貰ったんだから“会社の若い連中を家に招待しないといかん”のだよ!」
・・・などなど、言い出した旦那のヤロー。
(会社帰りに飲み会行って、
しょっちゅう後輩に飲み食いさせてあげてるじゃん!
んで、その度に関係の無い(?)私が、2往復もして送迎してるじゃん!
しかも、今週は3回も飲み会だったし!)
そんなお金は要りません。
なので、貰う前に、お断りしました。
週1の禁酒については、もう言う気はありません。
好きなように、好きなだけ飲んでくれて良いと思う様になりました。
(夫にとっては神か仏か…に思えるかも知れませんが、
私の心の中は、涼しげな風が吹いています。)
会社の連中…や、飲み友達…を、家に招くのも反対しません。
ただし、私はその日に限って用事が出来そうなので、
前々から言っている様に、
「自分たちで好きな様にやってくれれば、ご自由にどうぞ。」と思っています。
(準備や片付け、そうして送迎まで…
みんな私ひとりでこなさないといけない接待なんて、やってられん!
自分の仲間なんだし、招きたいんだったら、自分自身も禁酒して、
最後まで面倒みるくらいのつもりでいて欲しい!
…と、妻に協力的な“他の家庭のもてなし方”を見ると羨ましく思うのよね。)
ニート主婦してるんだし…
お金くれるって言うんだし…
って、思われるかもしれないけれど、
苦痛を強いられては、呑めない事もあるワケです。
旦那サンの気持ち(?)を勘違いして、
ありがた~~~く思っていただけに、
なんだかガッカリして、最近ガク…ッと疲れ気味。
世の中、そんなものよね~。
さ、独りで買い物でも行こ…っと。
やれやれ。
新年度になってから、色んな用事があって、若干忙しくなりました。
とはいえ、ニート主婦なので、こうしてPCを触る余裕がある訳です。
やっと、ログキャビンの目処がたちました。
クラブで教わる物の、1.5倍~2倍の大きさの物を作るつもりなので、
みんなよりも宿題を頑張らないと、次の指導に間に合わないため、
必死で作っていました。
さすがに疲れました…飽きました…。
でも、まだ終わった訳ではなく、
あと一歩、ちょちょっ…と縫わないと間に合わないの…。
頑張らねば!
1ピース
さて、組み合わせはどうしましょう?
こうして眺めると綺麗だね~~~。
キルトクラブに通っているのは、ほとんどが50才以上の方です。
そのくらいの世代の方って、針仕事が当然のように出来るのでしょうか?
それとも、偶然「針ごころ」があるの方なのでしょうか?
それはそれは手早くて、センスが良くて、みなさん職人さんみたいです。
私ときたら、たぶん学校で習ったんだろうけど
「マチ針の打ち方」すら知らなくて、
ハッキリ言って、①から教えて貰いました。
今、この年だから何とか覚えられるけれど、
あと20年も後だったら、もっと大変だったと思います。
そうそう。
先日デビューした「切り絵教室」では、
おばちゃま方が、
「目がチカチカして疲れる!」「目が見えない!」
などとぼやきながら、下絵と向き合っていました。
…私はなんとか見えました。
でも、細かい作業なので、ついつい目が近くなってしまい、
机の上20cmくらいまで、顔を近づけて切り絵をしていました。
疲れるけれど、たぶんこういう黙々とした作業は、
私に合っているんだろうな~と思います。
“無”になれて、癒されるんです。
何が芽を出すかは分かりませんが、
今は、いろんな種を自分の中に蒔いておこう…と思い、あれこれやっています。
はてさて、どれが芽吹くやら……です。
新年度になってから、色んな用事があって、若干忙しくなりました。
とはいえ、ニート主婦なので、こうしてPCを触る余裕がある訳です。
やっと、ログキャビンの目処がたちました。
クラブで教わる物の、1.5倍~2倍の大きさの物を作るつもりなので、
みんなよりも宿題を頑張らないと、次の指導に間に合わないため、
必死で作っていました。
さすがに疲れました…飽きました…。
でも、まだ終わった訳ではなく、
あと一歩、ちょちょっ…と縫わないと間に合わないの…。
頑張らねば!
1ピース
さて、組み合わせはどうしましょう?
こうして眺めると綺麗だね~~~。
キルトクラブに通っているのは、ほとんどが50才以上の方です。
そのくらいの世代の方って、針仕事が当然のように出来るのでしょうか?
それとも、偶然「針ごころ」があるの方なのでしょうか?
それはそれは手早くて、センスが良くて、みなさん職人さんみたいです。
私ときたら、たぶん学校で習ったんだろうけど
「マチ針の打ち方」すら知らなくて、
ハッキリ言って、①から教えて貰いました。
今、この年だから何とか覚えられるけれど、
あと20年も後だったら、もっと大変だったと思います。
そうそう。
先日デビューした「切り絵教室」では、
おばちゃま方が、
「目がチカチカして疲れる!」「目が見えない!」
などとぼやきながら、下絵と向き合っていました。
…私はなんとか見えました。
でも、細かい作業なので、ついつい目が近くなってしまい、
机の上20cmくらいまで、顔を近づけて切り絵をしていました。
疲れるけれど、たぶんこういう黙々とした作業は、
私に合っているんだろうな~と思います。
“無”になれて、癒されるんです。
何が芽を出すかは分かりませんが、
今は、いろんな種を自分の中に蒔いておこう…と思い、あれこれやっています。
はてさて、どれが芽吹くやら……です。
ちょっと愚痴になるのかしら?
最近は、引越してきても“近所への挨拶”ってしないのかな?
2年の間に、5軒くらいのご近所さんが増えたんだけど、全く面識がない。
「むこう3軒・両隣」
…という言葉からすれば、
立地的に、2軒は該当すると思うんだけど…。
今日、
面識の無い“お向いさん”から、回覧版が廻って来た。
小さい子供を連れた、若いお母さんだった。
「回覧板です。よろしくお願いします。」
「可愛い子がいらっしゃるんですね。
こちらこそ、よろしくお願いします。
ところで回覧板ですけど、
不在だった場合はウチを飛ばして、次の方へ廻して頂けますか?」
「あ、言っときます!」
「?」
「私、遊びに来ていて、あそこに住んでいるの、姉なんです!」
えぇ~~~
…“初めまして”なのに、それってアリ?
仕方がないから、チビッ子に
「あ…そうなんですか? じゃぁ、オバチャンに宜しくね。」
といって、別れたんだけど… なんだかなぁ…。
周りが、常識的な良い人ばかりだっただけに、
変わった人が来たな~~~と、ちょっと不安。
まぁ、旅行中とか長期間家を空けている時に、
黙ってポストに回覧板を突っ込まれて放置…という
心配が無くなっただけ、良いか…。
なんかさ…
せめて向こう3軒両隣と、回覧板を廻し合う家の人とは、
この先、ずっとご近所さんな訳だし、
最初にきちんと挨拶を交わしておきたいんだけどね…
残念!
最近は、引越してきても“近所への挨拶”ってしないのかな?
2年の間に、5軒くらいのご近所さんが増えたんだけど、全く面識がない。
「むこう3軒・両隣」
…という言葉からすれば、
立地的に、2軒は該当すると思うんだけど…。
今日、
面識の無い“お向いさん”から、回覧版が廻って来た。
小さい子供を連れた、若いお母さんだった。
「回覧板です。よろしくお願いします。」
「可愛い子がいらっしゃるんですね。
こちらこそ、よろしくお願いします。
ところで回覧板ですけど、
不在だった場合はウチを飛ばして、次の方へ廻して頂けますか?」
「あ、言っときます!」
「?」
「私、遊びに来ていて、あそこに住んでいるの、姉なんです!」
えぇ~~~
…“初めまして”なのに、それってアリ?
仕方がないから、チビッ子に
「あ…そうなんですか? じゃぁ、オバチャンに宜しくね。」
といって、別れたんだけど… なんだかなぁ…。
周りが、常識的な良い人ばかりだっただけに、
変わった人が来たな~~~と、ちょっと不安。
まぁ、旅行中とか長期間家を空けている時に、
黙ってポストに回覧板を突っ込まれて放置…という
心配が無くなっただけ、良いか…。
なんかさ…
せめて向こう3軒両隣と、回覧板を廻し合う家の人とは、
この先、ずっとご近所さんな訳だし、
最初にきちんと挨拶を交わしておきたいんだけどね…
残念!
成長しているんだろうね…。
あれよあれよという間に、甥っ子は口が達者になった。
喋るは喋るは………。
時間があれば
「これ、なあに?」 攻撃。
お絵かき(はっきり言って、幼稚園児並みの下手な絵だけど)をしてあげると
「ねーね、凄いね!」 と褒めてくれる。
※甥っ子は、私=おばちゃん。名前は「ねーね」だと思っている。
外食に行くと、食べ物を口に含み、
ニッコリ笑いながら口を押さえて
「…めちゃめちゃ美味しい…」 と言う。
まぁ、使う場面は間違っていないし、
2年そこそこで、それなりの日本語を習得したんだろうね。
…偉いもんだわ。
あまりにも、喋りまくるものだから、
「あんた、それだけ喋れるんだったら、オムツ外さんと…。
トイレでチッチしなくちゃね。」 と言ったら、
「いやいや トイレ嫌。
おむちゅ…おむちゅ… おむちゅが良い。
かーか(母)おむちゅ替えて!」 と完全拒否された。
あまりにも、喋りまくるものだから、
「もう“ブーブー”は可笑しいよ。
“車”って言いなさい。」
と助言すると、一応「くるま」は言える。
…でも、爺ちゃん婆ちゃんが、幼児言葉で話しかけるらしく、
ついつい「ブーブ」になるらしい。
この甥っ子、昔は気が弱くて、びぃびぃ泣いていたのに、
最近は本領発揮か、珍しい人が居ると、わざと悪さをするようになった。
私や旦那サンが居たりすると、
石を投げてみたり、食卓であからさまに水をひっくり返してみたり、
FAXを引っ張り落そうとしたり・・・、
もう“気が引きたくて仕方無い”といった感じ。
「やめて!」とか「だめだよ!」と言うと、益々調子に乗ってやる。
※日常生活は、普通の良い子らしい。
微妙なお年頃の甥っ子は、2歳5ヶ月。
好きな食べ物は、「お弁当!」だそうな。
あれよあれよという間に、甥っ子は口が達者になった。
喋るは喋るは………。
時間があれば
「これ、なあに?」 攻撃。
お絵かき(はっきり言って、幼稚園児並みの下手な絵だけど)をしてあげると
「ねーね、凄いね!」 と褒めてくれる。
※甥っ子は、私=おばちゃん。名前は「ねーね」だと思っている。
外食に行くと、食べ物を口に含み、
ニッコリ笑いながら口を押さえて
「…めちゃめちゃ美味しい…」 と言う。
まぁ、使う場面は間違っていないし、
2年そこそこで、それなりの日本語を習得したんだろうね。
…偉いもんだわ。
あまりにも、喋りまくるものだから、
「あんた、それだけ喋れるんだったら、オムツ外さんと…。
トイレでチッチしなくちゃね。」 と言ったら、
「いやいや トイレ嫌。
おむちゅ…おむちゅ… おむちゅが良い。
かーか(母)おむちゅ替えて!」 と完全拒否された。
あまりにも、喋りまくるものだから、
「もう“ブーブー”は可笑しいよ。
“車”って言いなさい。」
と助言すると、一応「くるま」は言える。
…でも、爺ちゃん婆ちゃんが、幼児言葉で話しかけるらしく、
ついつい「ブーブ」になるらしい。
この甥っ子、昔は気が弱くて、びぃびぃ泣いていたのに、
最近は本領発揮か、珍しい人が居ると、わざと悪さをするようになった。
私や旦那サンが居たりすると、
石を投げてみたり、食卓であからさまに水をひっくり返してみたり、
FAXを引っ張り落そうとしたり・・・、
もう“気が引きたくて仕方無い”といった感じ。
「やめて!」とか「だめだよ!」と言うと、益々調子に乗ってやる。
※日常生活は、普通の良い子らしい。
微妙なお年頃の甥っ子は、2歳5ヶ月。
好きな食べ物は、「お弁当!」だそうな。
旦那サンは、テレビが好き。
私は、ラジオが好き。(しかもAM好き)
平日は、ラジオを聴いているか、静けさを楽しんでいたい私。
なのに珍しく、今朝はテレビを観ていました。
…といっても、“~ながら”状態だけど。
生地の裁断中で、くちゃくちゃな部屋…。
今回のパッチワーククラブでは、
「ログキャビン」というものを教わっています。
今朝のテレビは、日テレ。
今日の「スッキリ!!」では、私にとってリアルタイムな話題をやっていました。
実は昨日、
地元で有名(?)な「キンブル」へ行って来たのです。
ココ、現代風に言うなら“リサイクル店”です。
先週、5年振りくらいに行ってみたら、結構面白かったので、再び…。
今回は、買い物する気満々で行きました。
もしかして、初買物だわ。
このお店、
変わった物が、いっぱいあるのよ…。
何に使うの? …っていう、「氷山の置物(陶器製)」とか。
時代を感じさせるマニアックな物とか。
あ、新品も沢山あるのよ。
包装が古びていても、製造されていない今では“とても貴重な物”…とかも。
おもちゃも沢山あるの。(これもマニアックな物が多いけど)
事務用品も超安いの。(もちろん新品)
家具もあるし、骨董品もありますよ。(ご主人~おじさんに人気)
洋服なんかも、10円くらい~沢山売っています。(奥さん~おばさんに人気)
ブランド品や貴金属なんかもあります。(ごっついお兄さん~金キラおばさんに人気)
まぁ、ワケの解らない物も、た~~~んと置いてあって、
ぐるっと廻ると、冗談抜きで目が回ります。
当然、価格は安いです。
あ、食品なんかも沢山ありますよ。
そうそう。
今朝の「スッキリ!!」で、
“賞味期限切れ&賞味期限ギリギリ特売”が
脚光を浴びている…というか、
売上を伸ばしている…みたいな話題をやっていました。
賞味期限…って、程よく気にしますが、
それって意外と、購入時の話だったりするわけで、
実は、自宅にある冷蔵庫の中の物だったり、乾物だったりすると、
それほどシビアには、敬遠しない私です。
みなさん結構、“ギリギリ物”も買っているんですね~。
まぁ、確かに極端な違いなんて無いですもんね~。
実は私も、キンブルでジュースを買っちゃいました。
伊藤園:ビタミンフルーツ熟リンゴ(100%)を。
賞味期限が09年08月なんだな…。(まだまだ余裕あるじゃんね?)
1本=55円でした。(安…)
あとは、食品ではないのですが、
先日気になっていた“ゴミを入れておく入れ物(?)”
「プラゴミキーパー」=262円 と、
ディズニー:リロ&スティッチの「石鹸置き」=21円
…を買いました。
ジャン! 総額:655円也。
プラゴミキーパー…なんて、
今まで見たことが無かったのですが、量販品なのでしょうか?
思わず2個買いました。
設置するとこんな感じで、
45Lの袋が3つ位入る、ファスナー付きの収集BOXになっています。
これがあれば、猫や鳥にイタズラされる心配はありませんね。
キンブル=質屋…、
行くと珍しい物がいっぱいあり過ぎる為、
見るだけで神経を使ってしまい、かなり疲れるのですが、
チョー面白いです。(混んでます!)
今度は、
ガラスケースの中にあった“壷”が欲しいです!(さすがに高価だけど)
お隣さん、桜とか松とか、よく“木の花”をくれるんだ…。
なので、前々から探してはいたのですが、
気に入った壷って、なかなか売っていなくてね…。
でも、こういった所は、良い壷~適当な壷まで、色々あって探し易いです。
(頂き物を現金化しました~…なんて物もいっぱいあります)
次回は、旦那サンと一緒に行こ…。
でもウチの旦那サン、こういうお店は苦手な人です。
私がいつまで経っても帰らないから…かしら?
私は、ラジオが好き。(しかもAM好き)
平日は、ラジオを聴いているか、静けさを楽しんでいたい私。
なのに珍しく、今朝はテレビを観ていました。
…といっても、“~ながら”状態だけど。
生地の裁断中で、くちゃくちゃな部屋…。
今回のパッチワーククラブでは、
「ログキャビン」というものを教わっています。
今朝のテレビは、日テレ。
今日の「スッキリ!!」では、私にとってリアルタイムな話題をやっていました。
実は昨日、
地元で有名(?)な「キンブル」へ行って来たのです。
ココ、現代風に言うなら“リサイクル店”です。
先週、5年振りくらいに行ってみたら、結構面白かったので、再び…。
今回は、買い物する気満々で行きました。
もしかして、初買物だわ。
このお店、
変わった物が、いっぱいあるのよ…。
何に使うの? …っていう、「氷山の置物(陶器製)」とか。
時代を感じさせるマニアックな物とか。
あ、新品も沢山あるのよ。
包装が古びていても、製造されていない今では“とても貴重な物”…とかも。
おもちゃも沢山あるの。(これもマニアックな物が多いけど)
事務用品も超安いの。(もちろん新品)
家具もあるし、骨董品もありますよ。(ご主人~おじさんに人気)
洋服なんかも、10円くらい~沢山売っています。(奥さん~おばさんに人気)
ブランド品や貴金属なんかもあります。(ごっついお兄さん~金キラおばさんに人気)
まぁ、ワケの解らない物も、た~~~んと置いてあって、
ぐるっと廻ると、冗談抜きで目が回ります。
当然、価格は安いです。
あ、食品なんかも沢山ありますよ。
そうそう。
今朝の「スッキリ!!」で、
“賞味期限切れ&賞味期限ギリギリ特売”が
脚光を浴びている…というか、
売上を伸ばしている…みたいな話題をやっていました。
賞味期限…って、程よく気にしますが、
それって意外と、購入時の話だったりするわけで、
実は、自宅にある冷蔵庫の中の物だったり、乾物だったりすると、
それほどシビアには、敬遠しない私です。
みなさん結構、“ギリギリ物”も買っているんですね~。
まぁ、確かに極端な違いなんて無いですもんね~。
実は私も、キンブルでジュースを買っちゃいました。
伊藤園:ビタミンフルーツ熟リンゴ(100%)を。
賞味期限が09年08月なんだな…。(まだまだ余裕あるじゃんね?)
1本=55円でした。(安…)
あとは、食品ではないのですが、
先日気になっていた“ゴミを入れておく入れ物(?)”
「プラゴミキーパー」=262円 と、
ディズニー:リロ&スティッチの「石鹸置き」=21円
…を買いました。
ジャン! 総額:655円也。
プラゴミキーパー…なんて、
今まで見たことが無かったのですが、量販品なのでしょうか?
思わず2個買いました。
設置するとこんな感じで、
45Lの袋が3つ位入る、ファスナー付きの収集BOXになっています。
これがあれば、猫や鳥にイタズラされる心配はありませんね。
キンブル=質屋…、
行くと珍しい物がいっぱいあり過ぎる為、
見るだけで神経を使ってしまい、かなり疲れるのですが、
チョー面白いです。(混んでます!)
今度は、
ガラスケースの中にあった“壷”が欲しいです!(さすがに高価だけど)
お隣さん、桜とか松とか、よく“木の花”をくれるんだ…。
なので、前々から探してはいたのですが、
気に入った壷って、なかなか売っていなくてね…。
でも、こういった所は、良い壷~適当な壷まで、色々あって探し易いです。
(頂き物を現金化しました~…なんて物もいっぱいあります)
次回は、旦那サンと一緒に行こ…。
でもウチの旦那サン、こういうお店は苦手な人です。
私がいつまで経っても帰らないから…かしら?
旦那サンは、休日の掃除をとても嫌がる。
…というか、自分が家に居る時に掃除をされるのが“嫌”なのだとか。
私は、そんな旦那サンの感覚に、
前々から、なんとなく不思議な違和感があった。
ある時、
旦那サンの目の前で、気になっていた床の汚れを拭いた。
すると、
「どうしたの? なんで突然掃除を始めたの?」
…と、妙に動揺した様子で、聞いて来る…。
「掃除なんてしなくて良いじゃん! 止めようよ!」
終いには、
「機嫌悪いの? 怒ってるの?」
…と、言い出した。
ん…?
私、不機嫌だっけ?
なんでも、旦那サンの目から見た私は、
不機嫌な時や、気に入らない事がありそうな時、
掃除を始める頻度が、なんとなく高いらしい。
…そうかなぁ…?
でも確かに、
心理的にはそういう状況って、頷ける気がするわね。
気持ちを入れ替える…というか、
腐々した自分の中の汚れを、“掃除”によって拭い去りたい…というか。
…意外と観察されてるのね~…、なんかちょっと驚いたわ。
…というか、自分が家に居る時に掃除をされるのが“嫌”なのだとか。
私は、そんな旦那サンの感覚に、
前々から、なんとなく不思議な違和感があった。
ある時、
旦那サンの目の前で、気になっていた床の汚れを拭いた。
すると、
「どうしたの? なんで突然掃除を始めたの?」
…と、妙に動揺した様子で、聞いて来る…。
「掃除なんてしなくて良いじゃん! 止めようよ!」
終いには、
「機嫌悪いの? 怒ってるの?」
…と、言い出した。
ん…?
私、不機嫌だっけ?
なんでも、旦那サンの目から見た私は、
不機嫌な時や、気に入らない事がありそうな時、
掃除を始める頻度が、なんとなく高いらしい。
…そうかなぁ…?
でも確かに、
心理的にはそういう状況って、頷ける気がするわね。
気持ちを入れ替える…というか、
腐々した自分の中の汚れを、“掃除”によって拭い去りたい…というか。
…意外と観察されてるのね~…、なんかちょっと驚いたわ。
いや~、ビックリした
インターホンが鳴り、モニターを覗くと子どもの頭がいくつか見える。
・・・???・・・
向かいの子が回覧を持って来てくれたのか?
「はい…」と出ると、
開口一番
「おトイレ貸して下さい~!」…と。
え~~~ 。
もうビックリ!
なんたって、我が家には子供が居ないのだから、
なんの 縁も、ゆかりも、面識も…無い子達。
知らない人物を家に入れるのは、かなり抵抗があったけれど、
子どもが緊急を要している様なので、「どうぞ」と迎え入れた。
ところが、
門扉を開けてみると、女の子5人と男の子3人…。
どどど~~~と、アプローチを走って行く。(私を置いて・・・)
女の子がちょっと気遣いしながら、振り返り、
「(入って)良いですか?」と聞く。
「うん。良いよ。」と言いながらドアを開け、
「トイレはこっちね。」と案内した。
女の子は、何故か5人全員でトイレの個室に入り(大人独りでも狭いのに)、
小さい子の世話を兼ねて、時間を掛けて用を済ませていた。
その間、男の子を捕まえて、
「君たち名前は? どこの子?」と聞いてみた。
みんな、いっぺんに名前を名乗る。
しかもファーストネームを…。
で、
「○○(苗字)って知っている?」
「□□と△△は兄弟」
「家はX丁目」
「トイレが遅い!」
「全員で入っているの?」
「全員一度に入れるの?」
…などなど、喋りまくる。
おそるべし、子どもパワー 。
まぁ、みんなきちんと挨拶の出来る子どもで、
何度もお礼を言って帰って行った。
子どもらしい、純粋な子達だったけれど、
これから頻繁にインターホンを鳴らしに来たらどうしよう…ね。
でもさ、
私達の時代は、ちょっとした草むらでシタものだけど(←したよね?)、
今の子は、上品なのか、向こう見ずなのか、
“子ども110番”の家じゃあるまいし、
跳び込んだ家が、危険な性癖のある人物のものだったら、どうするんだろう…?
あたしってば考えすぎ?
だけど、
思わぬ危険が一杯な世の中だから、
子どもも大人も、自分の身を守る生き方をしないとマズイと思うんだな…。うん。
どう思う?
そうそう。
話は変わるけど、
「子供」と書いた場合の「供」って、
もともと、子どもを低く見る意味合いを持っているんだってね?
子どもの人権うんぬんを論議されるようになった近年では、
「子供」と書くのは、子どもを一人の人間と認めていない時代の、
古い表現法…とみなされ、
教育界やインテリさんの間では、「子ども」と書くのが主流なんだって。
難しい事言う時代だね…。
ま、あたしが知らなかっただけだけどね。
でも、
読み易さから言えば、私は「子供」の方が断然好きだから、
今後も気にせず“漢字二文字”で行くことにしよ…。
インターホンが鳴り、モニターを覗くと子どもの頭がいくつか見える。
・・・???・・・
向かいの子が回覧を持って来てくれたのか?
「はい…」と出ると、
開口一番
「おトイレ貸して下さい~!」…と。
え~~~ 。
もうビックリ!
なんたって、我が家には子供が居ないのだから、
なんの 縁も、ゆかりも、面識も…無い子達。
知らない人物を家に入れるのは、かなり抵抗があったけれど、
子どもが緊急を要している様なので、「どうぞ」と迎え入れた。
ところが、
門扉を開けてみると、女の子5人と男の子3人…。
どどど~~~と、アプローチを走って行く。(私を置いて・・・)
女の子がちょっと気遣いしながら、振り返り、
「(入って)良いですか?」と聞く。
「うん。良いよ。」と言いながらドアを開け、
「トイレはこっちね。」と案内した。
女の子は、何故か5人全員でトイレの個室に入り(大人独りでも狭いのに)、
小さい子の世話を兼ねて、時間を掛けて用を済ませていた。
その間、男の子を捕まえて、
「君たち名前は? どこの子?」と聞いてみた。
みんな、いっぺんに名前を名乗る。
しかもファーストネームを…。
で、
「○○(苗字)って知っている?」
「□□と△△は兄弟」
「家はX丁目」
「トイレが遅い!」
「全員で入っているの?」
「全員一度に入れるの?」
…などなど、喋りまくる。
おそるべし、子どもパワー 。
まぁ、みんなきちんと挨拶の出来る子どもで、
何度もお礼を言って帰って行った。
子どもらしい、純粋な子達だったけれど、
これから頻繁にインターホンを鳴らしに来たらどうしよう…ね。
でもさ、
私達の時代は、ちょっとした草むらでシタものだけど(←したよね?)、
今の子は、上品なのか、向こう見ずなのか、
“子ども110番”の家じゃあるまいし、
跳び込んだ家が、危険な性癖のある人物のものだったら、どうするんだろう…?
あたしってば考えすぎ?
だけど、
思わぬ危険が一杯な世の中だから、
子どもも大人も、自分の身を守る生き方をしないとマズイと思うんだな…。うん。
どう思う?
そうそう。
話は変わるけど、
「子供」と書いた場合の「供」って、
もともと、子どもを低く見る意味合いを持っているんだってね?
子どもの人権うんぬんを論議されるようになった近年では、
「子供」と書くのは、子どもを一人の人間と認めていない時代の、
古い表現法…とみなされ、
教育界やインテリさんの間では、「子ども」と書くのが主流なんだって。
難しい事言う時代だね…。
ま、あたしが知らなかっただけだけどね。
でも、
読み易さから言えば、私は「子供」の方が断然好きだから、
今後も気にせず“漢字二文字”で行くことにしよ…。