パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

日間賀島で潮干狩り2017

2017-04-30 21:25:21 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 美味しいアサリを食べたくて、
5年振りに、日間賀島へ行ってきました。

丁度その日の朝刊に、
「潮干狩り 大ピンチ」
「愛知の会場 6割営業せず」
「13-14年の台風影響? アサリ激減」
・・・という深刻な記事が載っていましたので、
うっすら嫌な予感がしたのですが・・・。

結論から言えば、
日間賀島も、状況は新聞記事そのものでした。

5年前は、大きいアサリが面白いほど捕れましたが、
今回は、アサリは小さいし、掘っても掘っても量が捕れないし、
以前の様な潮干狩りを楽しみにしていた旦那サンは、
ガッカリして、やる気を失っていました

でもまぁ、全然捕れないワケじゃ無いんですよ。
大きいアサリも捕れないワケじゃない。

だけど、
圧倒的に量は少ないし、
捕れても、ほとんどが「店頭に並んでいるサイズ」だったりするワケで、
喜びや感動が・・・ね・・・。


 不漁の原因は、
台風の影響?・・・と前置きしつつも、
実際は原因が解明していないそうで、
「稚貝を撒いても、成果が出ない」
・・・と、新聞に書かれていました。

リアルに現状に触れると、
捕れないガッカリ・・・も、勿論ありますが、
「大丈夫かな?」・・・と心配になります。


 大人はこんな感じでしたが、
リロ(3歳)とルー(1歳)は、
最初こそ警戒したり、泣いたり・・・でしたが、直ぐに磯に馴れ、
ビチャビチャやったり、泥んこになったり、
一緒にアサリを探してくれたり、
1歳の方は、訳も分からず「あった」・・・と言ってみたり、
磯遊びを満喫し、楽しそうにしていました。

期待が大きかった旦那サンは、
「もう、日間賀島なんて来ない!」・・・と、ふて腐れていましたが、
リロは、「楽しかったね。また行こうよ。」・・・と。

対照的な二人ですが、
私としては、「子供が楽しめたなら、それでヨシ!」・・・です。

アサリもZEROじゃ無いんだし。

でも、3歳は良いとして、
1歳を連れての日帰り潮干狩りは、ちょっとね・・・大変だったわ

テンションは高いし、そのくせ眠くてギャーギャー泣くし、
「まぁまぁまぁ。あんなに泣かせちゃって」・・・という状態で、
「過酷な所に連れてきちゃって、ごめんね~」だったり、
「煩くてすみません」だったり、
そのくせ、元気な時は超ご機嫌で、とても楽しそうだったので、
「来るべきでは無かった」とも思えず、
「コレも経験。脳に刺激を与えるという意味ではヨシ。」としましたが、
親にとっても、相当「過酷」でした


 なにはともあれ、
家族4人での「初:潮干狩り」は、
親子共々、良い経験と思い出になりました。



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想像以上に便利!(衣類乾燥機)

2017-04-23 04:01:56 | 私のオススメ品
 「贅沢品・・・と言えば、その通りなのですが、
「衣類乾燥機」は、果てしなく便利です。

私が思うに、食洗機より、何倍も便利。

食洗機も有難い存在ですが、
食器洗いは、(やろうと思えば)いつだって直ぐに出来ます。

でも、
洗濯物は、乾かないと完結しない・・・ワケで。
天候にも左右されまくり・・・なワケで。
一日の終わりに乾いているとも限りません。


 最初は、
「干す作業」と「干すスペース(室内)」の問題で、導入をしたのですが、
使い出すと、もう便利便利

①、室内干しが無くなると、部屋の中がスッキリ。
(洗濯以外の服は未だに多いですが)

②、直ぐに乾くので、極端な話、「服が要らない!(←枚数ね)」
  2セットもあれば、充分よっ。
  (まぁ、可愛い服を見つけると、ついつい買っちゃいますが)

③、服が少ないと、タンスが要らない。

電気代は掛かりますが、ウチは深夜電気でまかなっていますし、
相対的な事を考えれば、思った以上に「贅沢でも無い」気がします。


 ドラム式の洗濯&乾燥機が、主流になりつつある今、
あえて書くような事でも無いですが、
半年間、日々感動しているので、書いてみました



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全然違う!(長男と次男)

2017-04-22 04:12:44 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 どこも同じかもしれませんが・・・。

兄弟とは言え、長男(3歳3ヶ月)と次男(1歳5ヶ月)は、全然違います。

何が違うんだろう・・・?

やっぱり、「要領の良さ」・・・かな。
性格というより、「要領の良さ」。
「世渡りの上手さ」。
「オープンな感情表現」。


 弟は、兄を見ているので、変に知恵がついていています。

1歳2ヶ月くらいからは、
小走りをするようになり、
兄の玩具を奪って、サッと走って逃げる姿などは、「子猿」そのもの。
でもソレは、玩具が欲しいだけでは無く、兄に遊びを仕掛けている姿・・・。

歌番組や、音楽が流れてくると、
たどたどしく歌いながら、いっちょ前に一緒に手遊びを始めたり・・・。

遊びも「発展的」で、兄がソレを真似して遊んだり・・・。


1歳4ヶ月頃からは、
洗面所の踏み台を持ってきて、高いところの物を取り始めたり・・・。
(あえて、手が届かない所においてあるのにっ)

最近では、
食卓の子供椅子を、ガガガ~~~と押して移動させ、
それによじ登り、あろうことか「キッチン」に乗ったり、
食材や、包丁など調理道具に手を伸ばすので、目が離せません。


 上の子は、こんな事は無かった・・・。
多少はあったけど、ここまで強引な事はしなかった・・・。

のんびり穏やか~な、性格は、今でも変わらないし、
「手伝ってあげようか?」「助けてあげなくちゃ」
「待っててあげて」という、気持ちの優しさがある長男・・・。

対して、次男は今、
「おまえ、あっちいけ!」・・・くらいの勢い


 だけど、
こうして「兄弟で生活を共にする」事により、
子供同士の関わり方や距離感については、
自然に身について行く様に見受けられます。

長男次男、どちらも元気に真っ当に、
すくすく成長してくれる事を願いながら・・・の、子育てです。




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今年で10年!

2017-04-16 03:56:36 | 第5章】住み心地
 いつもご訪問頂き、有難うございます。

好き勝手な事ばかり書いているので、
話半分で読んで頂けたら幸い・・・な、我がブログです。

有料登録(?)はしていませんので、詳しい解析は分かりませんが、
アクセスが多い時は、やはりパルコンについて書いた記事や、
シンク下の悪臭やら、そういった内容のモノが多いです。


 パルコンについて言えば、
住み心地は、普通に良いです。(「我が家」という意味かもしれませんが)

何より、静か。
本当に、とても静かです。
線路沿いのお宅に、需要が高いのも分かります。

あとは、3.11を含め、地震の時は、
近所の方が仰るほど、「我が家は揺れを感じなかったな」と実感しています。
(だからといって、「絶対に倒壊しない!」とは思っていません)

断熱性も良いです。


   だ~け~ど~

暑いです。
いや、「熱い」・・・か?
これからの季節は、石焼き状態になり、大変です。

冬も寒いです。
例えるなら、洞窟みたいです。

あとは、住宅環境にもよりますが、
湿気には気を付けないといけないです。


他は、外壁の汚れが凄いです。
見ていると、「打ちっ放し」は、汚れが付きにくい様ですが、
「ジェニック板」の我が家は、汚れが付き易いです。

更に、裏側などで使われる「吹きつけ」は、
1年も経たない内に、黒い涙がダーダーな状態になります。
(車の汚れを想像して頂けると分かりやすいです)

その後、全体的に黒ずみ、
カビか、コケか、年々そんな感じに変化して来ます。
(ケルヒャーでは、一切、全く、取れません)



 以上が、一番強く感じている事ですが、
環境によって、そういった問題も、有ったり無かったり・・・かもしれません。

そして、我が家が家を建ててから10年・・・。
今はパルコンももっと進化していて、
これらの問題など、すっかり解決なされているかもしれません。


 あっという間の10年・・・。

次は、メンテナンスの段階です。

少なくとも、塗料などはもっと改善されていると良いのですが・・・。





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まさかの「登園拒否」と「ママコミュニティー」

2017-04-15 05:07:03 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 長男リロが、幼稚園に入園しました。

入園式は、
私の顔を見ながら「ここまでおいで」と言うかのように、
遊戯場内をウロウロと小走りしていました。
(何度もとっ捕まえて押さえつけていましたが、大きな声を上げて騒ぐので困りました)

その後、子供達だけ教室に行ったのですが、
説明会(?)が終わり、迎えに行くと姿が見えず、
補助的な先生が見守る中、リロだけテラスを走り回っていました

(教室にいる子供の人数を数えたら、2人足りず、
 もう一人は、廊下で待機しているママにすがっていました)


 そんな「自由人」なリロですが、
通園が始まると、徐々に登園拒否が酷くなり、家でも元気が無く、
泣きべそに、無口、
「もう幼稚園終わり?もう行かない?」
「お家に帰りたい!(家にいますがな)」を散々言い、
幼稚園が見えると大泣きし、
週末は、シートベルトを外した時点で、運転席までよじ登ってきて、
「お家に帰る~~~」と大変でした。

  ※リロが通っている幼稚園は立地状の問題で、車送迎はドライブスルー形式。
   先生が乗り降りさせて下さいます。

保育園には通い慣れていましたので、ここまで抵抗するとは意外でした。

でもまぁ、
親としては「それほど心配していない」・・・というか、
おそらく、3歳児の半数近くが、こんな感じだと思うので。

幼稚園に勤めていた経験上、
意外と、最初に「わ~~~っ」と泣いて自分をさらけ出せる子の方が、
園生活に慣れて、のびのびと楽しめる様になっているんですよね・・・

2歳児の時(切迫で保育園に預けた時)は、
「う~~~」「う~~~」・・・と、声を上げて泣くことをすら出来なかったリロですので、
こうしてワーワー泣ける事は、長い目で見れば、安心要素な気がします。


 とは言え、
どちらにしても、新入園児。

昨日は、週末で晴天だった事もあり、ドライブスルーではなく徒歩でお迎えに。
幼稚園での様子を先生に聞いたり、見たりするつもりでしたが、
先生に聞くより前に、
「リロちゃんのママ~。リロちゃんいつも泣いてますYO。」
「今日も泣いていましたYO。」
・・・と、色んな方から声を掛けて頂き、
「今朝は、○○XXという事があって~、その後また泣いていました。」
などなど、徒歩送迎のママさん達が、聞いてもいないのに色々教えて下さって・・・

   有難いわ~。同じクラスのママさん達
   「こうして、子供達の事を一緒に見守って行くんだろうな」・・・と、ちょっと感動よ。

先生とお話したのは、一言三言。
聞いたことに答えて下さる程度でしたが、
ママさん達から色々教えて貰えたので、寧ろ安心しました。


 実は、この幼稚園、
自宅から距離があることもあり、ご近所さんはおらず、
どちらかというと、一定のコミュニティーがある(要は近隣の人が多い)園で、
知り合いは、ほぼ居ないのですが・・・。

意外にも、
保健センターの療育教室や児童センターで話した人がいらして、顔見知りがお二人・・・と、
保育園で一緒だったボチボチ仲の良いママさん(出産退職で幼稚園に通わせることにされた)
もいらして、ちょっとラッキーでした。

ついでに、
入園式にウロウロし、今は大泣きしながら通っている「リロ」も目立つ様ですが、
高齢で、化粧っ気も無く、この場に似つかわしくない「私」も目立つ様で、
知らないママまでもが、声を掛けて下さいます。

でも私は、相手がどこのどなたなのか、全く分からず・・・。

次回の徒歩送迎は、メモを持って行こう! ・・・です。
(聞いても、顔と名前が・・・に限らず、もう頭に入らないのよ


 「ママ友」には、全く興味はありませんし、
どちらかと言えば避けたいくらいですが、
「ママコミュニティー」は、大事です。

どう違うか・・・は、プライベートの比重でしょうか。

意外ですが、
少しずつ私の生活や価値観も変わっていくだろう事を感じます。

本当に意外・・・



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入園前の赤ちゃん返り

2017-04-05 04:54:25 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 ここに来てあるとは思いませんでしたが・・・

3月の下旬頃から、
やたら甘えてきたり、愚図ったり、号泣したり、
リロの「赤ちゃん返り」に似た言動が目に付くようになりました。

気分の波(もしくはブーム)がある子なので、
「次はこう来たか!」・・・と、ため息交じりに思いましたが、
支援センターで先生に話したら、
「入園前になると、やたら甘えるようになったとか、そういう話よく聞きますよ~。
 分からないながらも、やっぱり色々感じているんでしょうね・・・。」
と教えて下さいました。


マイペースだし、親から見れば鈍感だし、社会と関わることが好きな子でもあるので、
幼稚園入園も平気だと思っていましたが、
想像すら出来ないであろう、「新しい世界」に少し違和感を持ち始めたのかもしれません。

保育園での生活は慣れっこ・・・ですが、
幼稚園は、知らない環境に、知らない人・・・。

そりゃぁ、不安ですよね。 無理も無い。
(理解できていれば・・・ですが)


 でも、
甘え方や愚図り方が、エネルギッシュ過ぎて、子守が本当に大変で・・・。

一日中、
「抱っこして!」「抱っこして!」・・・と言い続け、
終いには口癖になっているかのように、そんな事を思っていない場面でも「抱っこして」だし。

この「抱っこして!」・・・も、
ルー(弟;1歳)が
ジャングルジムから落ちたとか、転んだとか、大泣きして大変な場面だったり、
着替えや抱きかかえている場面だったり、
そういう姿を見ると、自分も一緒になって声を張り上げて泣き、

「抱っこ~~~。抱っこして~~~。」・・・と、パニックを起こし、
兄弟揃って泣き叫ぶので、私までおかしくなりそうで・・・


 パニックを起こす子・・・って、大変ですね・・・。
「突然起こった災害」みたいで、こっちもパニックで・・・。 
・・・ドッと疲れます


やっていけるんだろうか・・・幼稚園。
・・・とうとう私まで不安になったりして。

   
   でも、行くのだよ!
   誰にでも試練はあるモノ。
   パニックは受け止めるから、一緒に頑張ろう!


「ウチの子は大丈夫」・・・と思っていましたが、
入園が近づくにつれ、「大変な4月になりそうだ」・・・に変わりつつあります。


   どうなることやら・・・



 

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終わり無き青春

2017-04-01 03:32:26 | ちょっと寄り道=独り言=
 50間近な私・・・。

最近、
同級生が「人生初・恋をした!」・・・と言い出しました。(当然ですが相手も独身)

生き字引の様な子で、高い分析力もある為、
「男って、馬鹿ばっかり・・・」と、嘆いていた事もあるくらいですから、
聞いた時は、何を言っているのか理解できませんでした。

学生時代の仲間が聞いたら、
黄色い声を出しながら、目を輝かせるでしょうね


   なんか、素敵!

   そして、その先は・・・? 


何か明確な目標があるなら、「頑張れ!」・・・ですが、
声を掛けるとしたら、まずは「楽しんで!」・・・かな。

  
   楽しまなくちゃ!
   
   人生一回きり・・・だもん!


こういう事は、面倒と言えば面倒・・・ですが、
人生の一部においては、豊かにもなりますし、
そんな経験も、貴重で良いモノ。

何て言うのかな、
「無くても全然問題無いけど、あったらちょっと嬉しい“ビタミン剤”」・・・みたいな。



 バブル世代だからかな・・・。
それとも、50のオバサン世代になったからかな・・・。
この世代の人・・・最近なかなかやりますよ。

国際結婚をしたり、年下ボーイと結婚したり、
子供を産んだり(←これはかなり特殊だけど)・・・。

躓いたら、その時また考えれば良いんだからさ・・・。

色々考えるだけで、一生を終わらせてしまわない様、
この世代、「やりたい事は、やる!」・・・のだよ。


 私の目標はね・・・。
もう少し先になるけど、取敢えずは「再就職」かな。

50だし、社会人として、10年以上のブランクだし、
厳しいよ~。 分かってるよ~。
だけど、働かないとね!

今から、どんな仕事をして、どんな人生にしようか、検討中です。





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