パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

卒園しました!

2022-03-28 05:50:33 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 なんか本当に晴れ晴れ~~~!

でも、お世話になった人や密かに好きだった信頼出来るママと話した時は、
そんなつもりでは無かったハズなのに、涙が出ました。

 次男ルーは、友達とのトラブルも無く、何というかバランスの良い子で、
先生方に信頼され、随分可愛がられている印象がありました。

大人(先生)が手出だし出来ない難しい場面などは、
ルーに協力してくれるようお願いし、ルーも「良いよ」と応えていた様で、
主任先生からはよく、
「ルーちゃんなら何とかしてくれる・・・っていう絶対的な信用があって」と言われ、
「お役に立てているのであれば幸いです」と応えていましたが、
今日の卒園式でのお友達のトラブルも、
お友達を助け、手を引き、サラリとその場を納めていました。

自己中で我が儘で、家では本当にドラ息子なんですけどね・・・。
そういう力は備わっているのでしょうか。不思議です。

 
 ところで私、
もう、本気で痩せなければ~~~です。

昨年新調したフォーマルのファスナーが上がらず、朝から焦った焦った。
仕方無く、少し大きめのオバサン的なフォーマルを着たら、ピッタリ!
そんなに太ったかと、ショックで立ち直れませんでした。

「ルー、フェスナー上げて!」
「上がらないよ・・・」
「えー!そんなこと無いよ!グッと上げて!」
「無理だよ・・・」
ある意味、朝から修羅場・・・。
(次男よ、ごめん)

さっそく、
子供が通うスイミングのスポーツクラブに「利用の仕方」を聞きに行きました。
HPが無いのでね。

小学校生活が軌道に乗ったら、私も何か新しいことを始・・・・・・と思っていたので、
まずは「こんなになってしまった身体」のメンテナンスをし、
錆びた身体を立て直した上で、フットワークを軽くしたいと思います!

春休みが終わったら。シューズとか揃えなくちゃ!


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卒園式

2022-03-24 05:16:50 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 今日は卒園式です

もう、超嬉しい!
晴れ晴れ~~~な気分です。

よっぽど幼稚園、嫌いだったんだな~~~私。
自分の喜び様に驚きです

まぁ、優秀な先生を始め、良い先生も随分いらして、
幼稚園事態は92%は満足でしたし、保育方針も好きだったんですけどね。

さよなら、幼稚園  
   卒園バンザイ


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小さなバスの旅

2022-03-23 06:41:09 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 先日、
蔓延防止解除を前に、子どもを連れて地元の城下町へ行ってきました。

3月になり春めいてきた頃から賑っている様子が見受けられましたが、
本当になかなかの凄い人混みで、おまつりか?・・・と思うほどでした。

でも「城下町散策」は、実はおまけ。
目的は「社会勉強の一環として子供だけでバスに乗る」というミッションです。

バスの乗り方や注意事項をクドクド教えた上で、子供達をバスに乗せ、
私はバス停で見送り、主要駅のバス停に先回りして待つ。・・・という。
帰りは「このバス○○町に止まりますか?」と自分たちで確認して乗る。・・・という。
まぁ、簡単なミッションです。

 小2と年中の兄弟・・・、
前日に予告をすると、「お母さんは乗らないの?」と何度も聞き、
それぞれ、「緊張する」「大丈夫かな」と言っている割には、悲壮感ゼロ。
二人だと心強いのか、寧ろ愉しみにしている様に見えました。

そして、あっさりやり遂げました。
・・・と言っても、改札口や乗り換えがあるわけでもなく、
ただシートに座っているだけですけど
まぁとにかく出来ました。


 さて、母子三人が合流した後は、
帰りのバスが来るまでの時間潰し。
「城下町散策」です。

人混みで「お食事難民」にならない様、
保険として、コンビニでおにぎりやパンを購入(お茶は持参)。

城下町の食べ物屋さんは、どこも人が並んでいましたが、
食べて見たかった「串」のお店に20分くらい並びました。

案の定、子供、退屈と空腹でグズグズ~~~。
喧嘩をするわ、文句を言うわ、
この二人を連れて並ぶの・・・やっぱり苦痛です

 串を食べた後は、グズグズも少し落着きました。
「何処まで歩くの~~~」と文句を言いましたが、
「取敢えず、あっちの突き当たりまで」と言い足早に歩くと、仕方なくついて来ました。

突き当たりからUターンした後は、真っ赤なべっこう飴を購入。
光に透かし珍しそうに眺めては、口を赤くしながら舐める・・・。
喧嘩も無く、静かでなかなか良いアイテムでした。

次男は、他にも食べたかったものがあった様ですが、何処の店か分からなくなり、
取敢えずちょっとした広場のベンチで、べっこう飴を片手に休憩。

これはチャンス!
私は、子供をベンチに残し、並んでたこ焼き2皿を購入。
子供達はそれを食べて、かなり満足したようです。

食欲旺盛な次男は、コンビニで買ったスイーツパンも食べ大満足。
帰り道、駅へ向かう道を歩きながら、一言。
「今日は滅茶苦茶楽しかったわ~

「・・・まだこの先、予算200円でお菓子を買って、
 子供だけでバスに乗って帰らないといけないんだよ?」

でも、既に自分たちで出来ると自信が付いていたんでしょうね。
疲れもあり、楽しみ・・・とまではいかないにしろ、静かに受け入れていました。

 駄菓子屋でお菓子を買い、
バスが来るまでの時間潰しで、17アイスを食べ、
「このバス○○町に行きますか?」と確認してバスに乗る子供達・・・。

私は子供を見送った後、駐車場に行き、車に乗って自宅へ。
それからバス停へ行き、子供を迎えました。

 ・・・まぁ、バスは出来るな。
この春はもう一回くらいバスの練習をし、
夏には電車に挑戦・・・の予定です。


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苦手の上塗り

2022-01-10 06:12:03 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 3学期が始まりました。
でも、今まさに、一日登校しての「3連休」・・・
新学期の気分には、戻れていないのが現状です。

 冬休みに入ってから、
次男&次男と仲良しのR君に、あのT君が加わる様になりました。

色んな子と関わるのは歓迎なんだけど、何しろ幼児なものだから、
保護者であるIさんとも関わらないといけないわけで・・・、かなりストレス

R君のママ情報によれば、
R君の家近くの公園で遊んだり、R君の家にお邪魔しているT君を迎えに来ては、
家に上がり込んでいるらしく・・・。

仲良しのR君とは、お互いの家を行き来していましたが、
偶然、我が家で遊んでいた日には、上がり込んでくるのかな・・・と思うと憂鬱です。

「ウチは主人が交代勤務で、今日はレンチンだから~」
とか言って、なかなか帰らない人なんですよね・・・。

子供たちには、「ハイ、今日は解散!」と言えば、
「解散」という、ちょっと知的な響きに便乗して、楽しそうに動き出すけれど、
大人には言い辛い・・・というか、察して欲しい・・・というか、
帰り際というのは、ある種、どんな人なのか観察する場面でもあったりするわけで、
付き合いも4、5年ゆえに、「そういう人か~~~」という結論です。

はぁ・・・そういう場面があったら、どうやって回避しようかな
片付けなんていいから、直ぐにT君を連れ出して見送る感じかな?

R君のお宅とは、お互い様というか「ファミリー」な感じですが、
T君ママのIさんは、ご自分は自宅に招くつもりが一切無い人なんですよね・・・。

しかも、T君・・・。
R君のお宅で「アイス食べたい」とねだったり、
アイスの後、我が家に「お茶頂戴」と言いに来たり。
「え?」って感じ。

   子供らしくて、二重丸~~~
   ・・・って、言わないと鬼?


 そんな些細な事より、もっと頭を抱える事もあり・・・。

アホの長男が、
歩いて15~20分くらいの結構遠くの公園まで、幼児3人を連れて遊びに行ったらしく、
報告を聞いたその晩、こっぴどく叱ったのですが、
今度は、T君が「あの公園に行こう!」としつこく誘ってくる様になり、
長男が同行しなくても、「自分たち幼児3人で行こう!」と言い出す始末。

幼児だからさ、怖い物ナシじゃない?
ウチの次男も、一歩間違えたら行ってしまいそうな提案を勢いよくされ、
なかなか大変な状況で・・・。

こういうのって、お互い様なんだけど、
親との約束を守れる子でも、本来自分も行きたいし、
子供同士の付き合いで、断れなかったりするんですよね・・・。

しかも、人数が増えると、
互いのテリトリーを共有する様になるので、行動範囲がグッと増え、
どこで遊んでいるのか分からなくなり・・・。

 ほぼご近所のR君と二人の時は、
「互いの家」と「互いの家の直ぐ隣の公園」が遊び場でしたが、
道路を渡った、もの凄く広範囲まで行く様になり、
かなり怖いというか、幼児だし、そんなつもりはない段階なので、
まだ行って欲しく無いというか・・・。

ウチの長男もそうですが、
T君も発達支援が必要な子なので、指示が通らないんですよね・・・。
早い話、「約束が守れない」「やりたい衝動を抑えられない」という傾向が。

   療育ッ子が主導権を摂ると、本当に危険 なんですよね・・・。

次男には、それに負けない様に、言い聞かせないといけません。
仲良しのR君にも。

 
 さて・・・・・・・・・、
どうやって子供を守り、距離感を保っていくかな・・・。
最悪、コロナを盾に交流規制をするかな・・・。

でも、R君とは遊ばせてあげたいし・・・。

今の私には、もの凄く大きな課題です


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次男:就学時健診でやらかす

2021-10-07 13:53:51 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 いよいよ来春から次男も小学生です。

親としては、時間的にも余裕が出来ますが、
子供の成長によって負担も減り、もの凄く余裕が出来るハズ。

   やれやれ・・・
   小学校入学・・・凄く楽しみ♪

長男が入学するときは未知の世界でしたが、
次男の場合、親として一度経験していることもあり、気持ちに余裕があります。
そして、長男と違い次男は発達面では心配していないので、心理的な余裕もあります。

 
 先日、次男の就学時健診がありました。
発達の相談をする必要も無いので、ゆったりとした気持ちで行ったのですが・・・。

次男は、おそらく発達は良い方だと思います。
勉強はダメですが、口と運動は、かなり達者です。
幼稚園での生活も、コロナ以前の様子を見る限り、ちゃんとしていると思います。

ただ、困った事に、
好奇心が強く、照れ屋でもあり、そこにおふざけが入る・・・というお年頃。

珍しいものを見掛けると、触らずにはいられないし、
面白そうなモノを見つけると、知らない世界でも突っ込んでいくし、
お洒落なメガネをしているよそのパパを、しつこく追い回し顔を覗き込んだり、
触りたくて、一緒に遊びたくて、相手にして貰いたくて、
人懐っこさが、半端じゃない・・・というか、そういう子。


 検診は、親は体育館で待機し、子供は先生に引率されて別の教室へ行きました。
行きは元気に「はいはい。行けば良いんでしょ~。」と、
ドキドキしながらも、ちょっとウキウキしながら、フニャフニャ出掛けて行った次男・・・。

ところが、検診が終わり、帰ってくる姿を見ると、
フニャフニャの姿は無く、ピシッと整列し、真顔の無表情・・・

   これは、何かあったな~

「(検診)楽しかった?」
「・・・」
「何でそんなに良い子になって帰って来たの?」
「しらん。 早く帰りたい。」
「あんた、怒られた?」
「・・・」
「何かやったでしょ~」

   明らかに様子が違うんだもん・・・

最後に、簡単な身体検査の結果を貰うのですが、
その時、担当の先生が仰るには、
「ちゃんと先生の話を聞いて、出来ていました。
 ただ、帰ってくるときに、様子がおかしかったので、
 『どうしたの? 怒らないから言ってごらん。』と言ったら、
 どうやら、引率の男の先生のオマタを突っついたみたいで・・・。
 怒られて、そこから元気を無くして帰って来ました。
 それまでは、元気だったんですけどね。」

   え~~~

と思いましたが、まぁそんな事だろう・・・とも思いました。

人を傷つけたり、悪事を働くタイプでは無いので、
やるとしたら、悪戯だろう・・・と。

しかし、父親にもそんなことはしないのに、何故先生にした?

   もう、平謝り。(担当の女性の先生に)

本当に、恥ずかしいやら、申し訳ないやら・・・。

 発達で心配した長男と違い、
次男は次男で、やらかしてくれますわ~~~。

ブラックリストに載ったな・・・と、密かに脱力です


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ちぐはぐなお年頃

2021-07-22 06:31:48 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 先週末、車で1時間も掛からない近くのキャンプ場へ行ってきました。
HPの「予約確認」から、激混みではない事は分かりましたが、
シーズンと時代・・・という背景から、ボチボチ繁盛していました。

びっくりしたのは、ちょっと濃い系の外国人の多さ。
インドとか、スリランカとか、そういう方面の。

迷惑じゃないですし、人として抵抗はないのですが、
外国の人・・・って、とにかく群れたがるんですよね・・・。
大型バンガローに10人くらいで宿泊し、その周辺バンガローにも散らばり、
なかなか大掛かりなグルキャンで
しかも、この暑いのに仲良くくっついて、親睦というより仲間内の親密なグルキャン。

   あんたら、コロナになってまうよ~~~

でも、国民性・・・って、もはや何ともならないんでしょうね。
ある意味、一人生き残っても仕方が無いのかもしれませんが、
「そこはやっぱり、生き残ろうよ」・・・と、思ってみたり。

それから、
ヤバすぎてジロジロ見なかったので、お国は分かりませんが、
酔っ払って、大声で歌を歌って盛り上がっている人(人達?)もいて、
ウルサイし、不謹慎だし、結構ビックリなキャンプでした
(日本語が聞こえてきたので、↑コレは多分、極めて日本に近い人達だと思います)


 そんなキャンプ場で、注意をしながらのキャンプ(バンガローだけど)。
魚のつかみ取りをして、BBQをして、小さな川で遊んで(主流は増水で遊泳禁止)。
キャンプ嫌いな子供達ですが、なんだかんだ言ってしっかり遊びます。

そして、文句を言う割に満たされているのか、日頃グズグズの次男などは、
「困った事や手伝って欲しいことがあったら、何でも言ってね
「手伝おうか?」「何かする事ない?」と聞いてくれ、日常生活では見られない姿が見られました。

   「野外学習は、子供にとって大切であり必要」ですよね・・・。

帰宅してからも、お手伝いブームは継続中。
ただ、重いビールケースを運ぶ・・・など、ハイレベルなお手伝いをしたがるので、
有難迷惑な側面もありますが、気遣いや声掛けは、本当に嬉しいです。

しかし、
「何でも言ってね~。僕がやってあげるから~。」と言いつつ、玩具は散らかしっぱなし
母は思う。
「まずは自分の散らかした物を片付けてくれ・・・

でもまぁ、いいか。
そういう心掛けが出来る様になっただけでも、夏休みの収穫と思う事にしましょう


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夏休みは、耳に木の実

2021-07-21 13:55:59 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 次男はそれなりに常識的な事を判断出来るので、
良くない事をしてしまったときは、こっそり耳打ちをしてきます。
「おかあさん、うんこ漏らしちゃった」・・・とか。

昨日は、お風呂から上がった私の所に来て、
「おかあさん、耳に、耳にね、○×△・・・。」
「は? 何て言っているか聞こえない。」
「おかあさん、あのね、耳に・・・。」
「え? 大きい声で言って。」
「耳に、公園で拾った実が入っちゃった・・・。」

   え~~~!
   耳に実を入れた?

「あんた、何やってるの

耳を覗くと、そこには木の実・・・。
ストローで吸ってみたり、ピンセットで取ろうとしてみたり、
色々試みましたが、上手くいかず、現状悪化も気になり、翌朝耳鼻科へ行くことにしましたが、
秋には6才になる次男・・・。
ここに来て、「耳や鼻に何かを入れる」とは思いもよりませんでした

   取敢えず、脅しまくる親

だって、ここでビシッと恐怖を植え付けておかないと、またやりそうだし。
それに、私の怒りや動揺をちゃんと受け止めて貰わないと!

翌朝の耳鼻科では、ソレ用の細いピンセットで上手に取ってもらい、ホッとしましたが、
「二度とするんじゃない!」と、しっかり釘をさしておきました。

 耳や鼻に物を入れる幼児・・・チョイチョイ居るんですよね・・・。
でも、耳鼻科の先生も「何歳だっけ? え?5歳?」・・・と。
「・・・まぁ、5歳くらいまでなら、・・・やるよね・・・」と、フォローされましたが、
年長児でやる子は、滅多にいないと思います。
私も、びっくりです。

本人は、「やっちゃった。えへへ。」な感じで、
「実を取るとき、耳を切られるかもしれないよ。」と脅しても、
「え・・・」と言ってテレながら、耳を隠すだけでした。
でもまぁ、反省はしたようです。

それにしても、余所のお子さんの「そういった話」を聞く度に、
「好奇心旺盛で、ある意味羨ましいな~」なんて思っていましたが、
自分の子がやると、「いい加減にして!」・・・の一言。

子供って、本当に思わぬことをやってくれます


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たなばた

2021-07-11 22:28:14 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 織り姫と彦星・・・今年は逢えたのでしょうか
毎年、雨やら曇りやら、本当に気の毒です。

 幼稚園は、一昨年までは立派な竹に「笹飾り」を作っていて、
七夕会終了後、PTAをはじめ有志のママが枝を切り分けて、
子供が持ち帰れる準備をする・・・という流れでした。

でも、コロナで保護者の出入が規制され、手間の掛かる「笹飾り」は姿を消しました。
そして去年から、画用紙を棒状に丸め、天秤の様にした物に飾りを下げる物が登場。
これはこれで、枯れた笹の葉が落ちることもなく、仕上がりも可愛いしGOODです。

   何より、PTAの借り出しが無いのが凄く良い!

2本の大きな竹を横たわらせて、個別の枝ごとに切り、クラス事に分け、
落ちた短冊や飾りをその子の枝に付けてやり、掃除や後片付けをし、
そうこうしていると、どこぞのママがお迎えに来て、
「○○ちゃんの笹飾りありますか~?」と先生があわててやってきて、
一クラス20人チョイの笹飾りの束の中から、その子の笹を探し(←コレ大変)。
大人なら、即効配って自己管理・・・ですが、子供はグチャグチャにするので、
直前までPTA管理で、沢山の中から探すのも大変で、モタモタ出来ないし大忙し。

「飾りが一つ付いていない」~とか、「落ちちゃった」~とか、
もう本当に「何とかならないものか?」・・・という状態で、
あれは心底疲れ切るイベントでした

 個人的には、
コロナで、色んな事が大きく変わったのは、+要素も大きい・・・と思う。(ゴメンだけど)
当然、-要素の方が大きいとは思いますけれど、+要素・・・侮れません。

 
 ところで、
今年の短冊には、何が書かれていたかというと・・・
次男(年長):ぼくがおかねもちになれますように。
長男(2年生):Yくんよりしんかんせんよりもあしがはやくなりますように。
スポーツカーよりも早くなりますように。
レーシングカーよりも早くなりますように。

我が家の場合、
年中までは、「ウルトラマンになりたい」だの、そんな願い事ばかりでしたが、
長男も次男も、年長から少し現実的な願い事をする様になりました。
長男は年長の時、「100てんとりたい」と書いて、
クラスの女の子に「何を100点とりたいの?」と聞かれていました。
(賢い)女子は具体的な質問を投げかけてきますが、男はザックリ・・・ですね。
まぁ、何でも良いのでしょう。質問に対して「う~~~ん」と無言でした。

 でも、七夕は初詣と違い、
無茶苦茶な願いもOKなところが、楽しくて良いですよね~。
七夕、結構好きです

私は、「子供のグスグスが治りますように」と書きました。
旦那サンは、「仕事が楽になりますように」ということで、私が代筆しました。

昔、「結婚出来ますように」と書いて、結婚出来たので、
「願いは叶う」・・・と、密かに信じている私。
どうか今年も、みんなの願いが叶いますように


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反抗期の5才

2021-06-02 13:16:08 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 次男ルー(5才6ヶ月)。
思えば、丁度半年前くらいから・・・でしょうか、
それは、徐々にパワーアップして、現在、「無敵の反抗期」です。

   全てにおいて、文句ばかり言い、物事が進まない・・・。 
   親と話すときは、常に怒り口調・・・。

   どうして?
   なんで?
   やるって言ってるでしょ
   知ってるに決まってるじゃん

   そればっかりで、一向に行動が伴わない。

ところが、先生に聞くと、幼稚園ではちゃんとやっている様で、
幼稚園ママからも、「ルーちゃん、優等生だよね」・・・と言われる始末。

親としても「ウチの子 優等生」と思えるなら、誇らしいのかもしれませんが、
家では「我が儘放題のドラ息子」なので、そんなことを言われると、
嫌味を言われている気すらして、本気で恥ずかしいです


 幼児期の反抗期って、3才じゃなかったっけ?

確かに3才の時は、3才の時で、自己主張をしてキーキーやっていました。
でも、身体が小さかったし、興味の移り変わりも早かった分、
15分くらいで、気持ちの立て直しが出来ましたが、5才(年長)は無理です

もう、
延々とグズグズで、文句タラタラ。

文句の内容も、親の指示に対して「理由」を聞いてくるのですが、
根絶丁寧に説明をしても、「どうして!」「なんで!」ばかりで、
そもそも聞く気が無い。 全く無い。

しかも、長時間、その体勢で食い下がってくるところがムカつく。

   疲れるだけで、何にも進まないんだもん・・・。

コロナ同様、この反抗期も、早く収って欲しいです


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ノビル

2021-04-20 06:16:20 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 少し前、
次男ルー(年長)が、調整地の土手からノビルを採ってくるようになりました。

シュッとした薬味ネギの様な出で立ちのノビル・・・。
わざわざ、それを採ってくるのは、「食べられそうだ」という本能からでしょうか?

そうこうする内に、長男リロの友達も、ノビルを採り始めました。
そして、どっさり持ってきて、「これネギ?」「食べれる?」・・・と。

「それはね、ノビルって言うんだよ。ネギみたいだよね。
 おばさん、食べたことないけど、食べられるみたいだよ。」

「わー食べれるの?」

「え・・・。でも草の中に生えていて怪しいから、ママ嫌がるかもしれないよ。」

   でも、子供って、自分が採ってきた物・・・食べたいよね。(気持ちは分かる)

家に持ち帰ってママに差し出したら、ママもびっくりされた様で、
何処で採ったか確認がてら、我が家に立ち寄り、
「これって何ですか?」「食べられるんですか?」「え~凄い!」・・・って。

どうやら、街に住んでいた方らしく、自然環境が近くになかった様で、
この団地ですら「自然が豊か」と喜ぶ姿に、寧ろこちらが感動

   ピュアだな~
   若い・・・って素晴らしい

 その後、ママはネットでノビルを調べて、更に感動された様で、
色んな料理しに、子供達も大喜びで食べだと報告がありました

我が家も余所様に「食べられる」と語った手前、食べましたが・・・
私の料理がダメなのか、家族に不評・・・
おばさん好みの「酢味噌和え」は、私が責任を持って食べました

食べてみた感想としては、
特別、変わった風味も感じられず・・・。
しかも、葉の繊維が若干強くて硬かったし・・・。
私は、ワケギの方が好きだな。

 この後もしばらく、
子供達の間では、「ノビル狩り」が続き、山盛りに抱えて帰宅する姿が見られましたが、
我が家は食べないため「持ち帰り禁止」で、全部お友達にあげていたようです。

   迷惑じゃ無かったかな・・・

と思いきや、「一緒に沢山採ってくれて有難う!」との事で、
毎日ママがお料理をされていた(されている)と聞きました。

地面も乾いたので、今日辺り、またノビル狩りをするのかな・・・。
それとも、ボチボチ飽きたかな・・・。

 すっかり春です


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