パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

身内の(しょーもない)話

2008-10-31 16:33:00 | ちょっと寄り道=独り言=
 従姉妹からのメール・・・、
世間知らずな私にとっては、すごく不思議。

楽しかったみたいだね
○○していたの
食事でもしようね

・・・最近、常用漢字か???・・と思う様な「漢字」を
メールに組み込むのが、流行っているのか?

妹に聞いたら、
「別に普通ジャン」
で、終わった。
(でも、妹本人は、こういう漢字は送って来ないケド


 甥っ子がちびまるこちゃんのTVを見ながら、
まるちゃんのお姉ちゃんを指差して「んー(誰?)」と聞く。
「あれは、まるちゃんのお姉ちゃん“ねーね”だよ。
菫オバチャンは、かーかのねーねだよ。」
と妹が教えたら、
私の愛車と同じ車を見るたびに、「ねーね」と言う様になった。

・・・この年で“ねーね”って・・・顰蹙・・・じゃありませんか? 
ささやかな罪悪感・・・に苛まれるのですが


 DVの夫から逃げ出した伯母は、最近とても元気。
・・・といっても、3年くらいかけて、やっと元気になったんだけど。

元気になった伯母を見て、久しぶりに会った仲良しの同級生が、
「あなた肌綺麗ね~。(精神科の)先生と何かあるんじゃない?」
と、からかって来たらしい。

そんな事を言われるなんて思ってもみなかった“田舎育ち”の伯母は、
すっかり傷付いてしまっていた。

姪としては、
「ババァになっても“そういう事”って、言う人は言うのね~・・・」と、呆れる。

が、一説によれば、
オバサンになると、
第2次青春期・・・と言われる「青秋(せいしゅう)」というものがやって来るらしい。

韓流スターの追っかけ・・なんかは、その例だとか。
確かに、若い娘に負けないくらい、きゃぴきゃぴ・・・してる

伯母への発言も、そういう事なのか?
・・・参った
 

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下山後の観光

2008-10-23 08:39:05 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 月山を降りると、とっくにお昼をまわっていた。
そこで、行きの道中、
Kさんにいくつか教えてもらった「美味しいお蕎麦屋さん」の1軒に立ち寄った。

ドライブイン:六十里越

小さなお店で、昔ながらの“お食事処”って感じ。

Kさんお薦めの「山菜そば」を注文。

付け出し(?)かな・・・小さなお皿に、きのこが沢山入っていたのだけど、
お腹がすいていたのと、超美味しかったのとで、撮影前に食べちゃった・・・

お蕎麦は3人分、分けてあり、
山菜汁(?)は、みんなで分け分けする様に、芋煮鍋でゴーン・・と。
そして、薬味のおネギ。

お椀に、お蕎麦と山菜汁(?)を入れ、絡めて頂く

んまい
もうね、山菜の量が半端じゃないのよ
愛知ではあまり身近ではない種のキノコ(高価なだけなのかも)が、
イ~ッパイ入っていて、トロトロ~・・・って
美味しくて、毎日通いたいくらいだった。


 食事の後は、
道の駅・果物や農産物の産直所・お土産屋さん・・・などを案内してもらった。

その中で、一番気に入ったのがココ。
山形ワイン城


試飲が出来るのよ

私は、あんまり酒飲み・・じゃないけれど、
利き酒が出来るのは、色んな味に出会えて、面白かった。

ワインにも味が色々あって、
高価でも自分の好みじゃなかったり・・、お手頃でも美味しかったり・・と、
試飲によって、購入に失敗が無いのも嬉しい。

多分ね・・・100ccくらいは飲んできた
旦那サンは、もっと飲んだと思う

連休・・って事もあって、その日は程よいお客さんが入っていたんだけど、
普段は、来店者が少ない分、思い切った試飲・・は出来ないらしい

でも、2000円のワイン買っちゃった
・・・っていうか、Kさんが買ってくれた。 
気もお金も使わせてしまった私達・・・。
11月になったら、川上屋(岐阜)の和菓子を送るからね~


 観光後は、Kさんのお宅へお邪魔した。
和風の宿みたいな、立派な二世帯住宅だった。

和室に案内されて座っていると、お父さんとお母さんが挨拶に来られた。

陽気なお父さんが話す「山形弁」は、
一部分からなかったけど、大体想像が付いた。

良妻賢母っぽいお母さんは、
「いらっしゃいませ。その節(Kさんの結婚式?)は有難うございました。」
と、三つ指&深々と畳に頭をつけてのご挨拶・・・で、
そういう挨拶に対して、どう振舞ったらいいのか分からず、恐縮した。

・・・でも、そういえば中津川の母の実家も、
盆正月の挨拶は、こうしてみんな正座し、一家総出で、
「いらっしゃいませ~。」「お邪魔します~。」
「明けましておめでとうございます~。」「本年も宜しくお願いします~。」
っていう儀式を、ひとりづつ行っていたっけ・・・。

恐縮したけど、ちょっと懐かしかった。

その後、寒河江饅頭(←コレ美味しかった)・・っていう、
大きな“みたらし”に、あんこが入った・・・様なお饅頭と、
お抹茶を出して頂き、これまた恐縮しつつ、
作法も何もあったもんじゃない・・・という状態で、美味しく頂いた。
それから、林檎と梨もご馳走になった。

遅めの昼食に、おやつ・・・。 幸せでお腹ぽんぽん。
でも、もう5時。
この後、仕事から帰ったKさんの奥さんと4人で、居酒屋へ行くんだぁ。
大丈夫。 まだ入る

 
 で、ホテルへチェックインをした後、再び集合し居酒屋へ。
Kさんの奥さんは、仕事で少し遅くなったけど、
無事に4人揃って、食事をする事が出来た。
Kさんの奥さんは、日本酒好き
結婚前は、お米は食べずに、夕飯はお酒とつまみ・・の生活だった程。

そんな奥さんに、ウチの旦那サンは“酒飲み仲間意識”か超ご機嫌
いつもは飲まない日本酒を、次から次へと注文し、
あんた大丈夫? ・・・っていうくらい飲んだ。
酔っ払いに、酒の味なんか分かるのかぁ?
勿体無い・・・

よく分からないけど、とにかく4人で盛り上がった
(Kさんの奥さんも、帰ってからもずっとご機嫌だったらしい)
私は「食用菊のおひたし」に夢中だった。
山形には、珍しい食文化がいっぱいある・・・という事が、
今回の旅行でよく分かった。

今度は「アケビ料理」を食べてみたい。
東海地方では、アケビは中身を食べるけど、
山形では、中身は捨てて、果肉に肉を詰めて「肉詰め料理」にするんだって。

 
 山形・・・って、やっぱり大好き
山だけじゃなく見所満載だし、美味しい物もいっぱいある。

そんな楽しい発見が盛り沢山の案内をしてくれたKさんに、
心から感謝した一日だった。


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衣替えの月山

2008-10-22 07:53:45 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 翌日は、朝の7時にチェックアウトをし、
山形の友人であるKさんと合流するため、寒河江に向った。

高速道路の電光掲示板には、「月山」と出ていた。
天気の事と、到着予定時間をメールすると、
どこかに電話をして調べてくれたらしく、
「大丈夫だよ。雨は降っていないって。
急がなくても良いから気を付けて来てね。」・・・と、返事が来た。

・・・Kさん、旦那サンの友達にしては珍しく「繊細な人」なんだよね~。
よく気が付くし、親切で、純粋で、「良い人」の象徴みたいなひと。


 さてさて、
携帯電話という便利な通信機のお陰で、予定通り無事に合流した私達は、
身支度をした後、Kさんの車に乗せてもらい、月山へ向った。

そして、月山に到着。
天気は曇り・・ってトコかな?
ちょっと肌寒いけど、空気が澄んでいる。
何より紅葉が始まっていて、気分が盛り上がって来た

さぁ、登山口へ向って出発。


リフトに乗って、紅葉を満喫。


さぁ、ここからが登山。


あんな道や・・・


こんな道を歩き・・・


ちょっと高い所までやって来た。


尾根がクッキリ。


見晴らし良いわ~。


空中遊泳? ・・・なんか“夢の世界”。


尾根伝いの“熊笹と赤い実”。


でも・・・、
これらとは反対側に見える景色は、こちら。
・・・月山・・・

もしや・・・これは雪?

この辺りまで来ると、結構な風が吹いていて
「飛びます・飛びます・・(筋肉少女帯:日本印度化計画)」って歌が、
頭の中をぐるぐる廻った。


小動物のウン○。
ゴマ・・みたいな物を食べてるのかな?


とうとう雪が・・・。


この辺りになると、すれ違う人も無言・・・。

理由は、あとで分かったんだけど、
・足元が悪いため、滑らない様に集中し過ぎて会話(挨拶)の余裕が無い。
・寒くて言葉(挨拶)を発する気にならない。
・疲れを含め、歩くのに必死で、言葉(挨拶)が出ない。
という感じ。

白い物の大半は「かすかな雪」と「樹氷」だった。

樹氷って、槍先みたいな形をした物が、花の様に放射線状に出来るのね・・・。
こんなのが沢山あって、凄く綺麗だったんだけど、写真に上手く写らなかった。

そうこうする内に、段々冬山の様相に・・・。


神社に到着。
雪対策? 鳥居の保護がされていた。


霧なのか何なのか、とうとう視界が悪くなって来た。


冗談みたいな現実。


別の神社(?)に到着。

春から夏にかけては、ここに神主さんが居て、
入場料500円で、ちょっとしたお払いをやってくれるそうな。
でも、今は無人で、無料。
神様や仏様も不在で、周りを囲む小さなお洞も空洞だった。


 目的地点に到着したので、ここからは下山態勢。
風が強くて、も~とにかく寒いのなんのって・・・
帰り道は、安全に下山するのに必死だった。

リフトが見えて、ホッ・・・。


2つの四季をまたいだ様な、貴重で感動的な登山は、
こうして終わりを告げた。

いや~、月山は最高に良かった


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独りで仙台観光

2008-10-21 18:55:31 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 旦那サンが求人活動をしている間、
部外者の私は、居場所も無いので、レンタカーで独り「仙台観光」。

知らない道の運転って、独りではやった事が無いのだけど、
意外と出来るものだね~。
まぁ、ナビのお陰・・っていうのもあるんだけど、仙台は運転がし易かった。

 
 最初に行ったのは、通りすがりに立ち寄った宮城県立美術館

その日の展示には、見たい物が無かったので、
「アリスの庭」だったかな・・・・お庭の一部を散策して来た。

まず目に付いたのがコレ。

この馬に乗った人・・・昔の上司に“瓜二つ”なのよ・・・・。 ぷぷ・・

次がコレ。

・・・これは一体、何を表現しているんだろう?

でも、こんな綺麗な“人工滝”なんかもあって、それなりに良かった。



 次に行ったのは、道端の看板で釣られて仙台武家屋敷

コレ、入口から見える外観。
  



期待誘うでしょ?
なのになのに・・・、
入場料1000円ってのは、割に合わない!

至上最悪の武家屋敷・・・っていうか、あれは「武家屋敷」ではない!

地上3階・地下2階のこの建物は、公共で言えば「はこもの」。
来場者が誰もいない!
本当に私独りっきり・・なんだよ!
土曜日だよ! 日中だよ! 

地上階には、国分一族~伊達一族の時代の、平民や武士の人形が飾られ・・・、
独りで歩いていると、人感センサーが反応して、突然「解説放送」が流れる。

もう「ドッキーン」って感じで、怖い怖い。

シアターコーナーなんかは、上映が始まると、真っ暗になるじゃんね?
人形意外、ひと気のないフロアーで、空調なのか機械音なのか、
何かが、カラカラ・カタカタ・・・っていっていて、
上映物は、源氏か平家の暗殺もの(?)みたいな
琵琶がベンベンベン・・・・って鳴り響く、おどろおどろしい内容で、
恐怖も最高潮

即行退散して、次の階に行けば“これでもか~と”骨董品が並べてあるだけ

私も骨董品好きなんだけど、私のイメージとココは、なんか違う。

まず、無造作に床に置かれている。
(つまづいたら、どうすんの?)

そして、展示が雑。
例えば、直径80㎝くらいの大皿が置かれていて、
「有田焼:大皿」・・・と書かれているだけ。
(有田焼の大皿・・くらいは、誰でも判るやろ~。歴史や作家は判らんのかい?)

壷にしても、その他美術品にしても、
「○○焼:大壷」とか、「中国:仏像」とか、
飾るほどの名品とも思えない、大きなガラクタが所狭しと並んでいる。
(名品なのかガラクタなのか、この際「鑑定団」に出してもらいたい)

地下は、「地獄」の様子を再現したフロアーになっていて、
武家屋敷とも、骨董とも、全く関係ない志向。

終いに、方向になって来て、
「ここの入れ物にお金が入ったら、極楽へいける切符が約束される。
入るまで、挑戦しましょう。」 って、お金を受ける箱・・登場。

そして、ぐるっと廻って、出口に差し掛かったら、
「この○○は大変貴重な○○です。是非お参りを!」って、賽銭箱・・登場。

ぜんぜん武家屋敷じゃないジャン

コレは、出口付近から撮影した
「お土産コーナー兼・お参りコーナー兼・事務所」のあるところ。


他にもお見せしたかったけど、「撮影禁止」だったので断念。

もうさ、とにかく、
①来場者が誰も居なくて怖い(死角は多いが監視カメラも無い)。
②空気が澱んでいて、エレベーターの中みたいな、湿気とカビと埃の臭いがする。
③何よりも武家屋敷じゃない。

お庭や、裏山に続く散歩道みたいな物もあったけど、
とにかく死角だらけな上に、し~んとしていて、怖くて行けなかった。

いや~久しぶりに「有得ない!」を感じた施設だった。


 さて、気分を入れ替えて。
次に向ったのは、青葉城(仙台城)

伊達政宗が、仙台の街を見下ろしている。

政宗の視線の先は、この風景。

本当は、もっとパノラマで素晴らしい景色。
そして、清々しい風が吹いている。

旦那サンが言うには、政宗は「俺の仙台」と思いながら、
ここで街を眺めているらしい。

跡地という事で、お城が無いのが残念だけど、
お城が建っていたら、もっと感動的な景色だろうなぁ・・・。


 次に向ったのは、旦那サンが学生時代に通ったというカレー屋みによん

注文したのは「中辛の小」。

可愛い鉢に入ったカレーは、
ご飯の上に、カレーとキャベツの千切りが乗っている。
意外な組み合わせだけど、これが絶妙

ここのカレーは、トマトの酸っぱい味が加わった珍しい味。
うん。美味しかったよ
「小」じゃなく、「中」を頼めば良かった~・・・っていうくらい。

お店の外観も、素朴で可愛らしかった。
写真を撮ろうと思っていたんだけど、P待ちの人がいて、慌しくお店を後に。


 次に立ち寄ったのは、みにおん近くのイオン(ジャスコ)。

珍しかったのが、このエスカレーター(?)。

足元は、階段ではなく「傾斜」になっている。

写真左の柱を基準に眺めると判ると思うんだけど、この傾斜、結構キツイ。
カートやベビーカーごと乗れる・・・というメリットがあるのかもしれないけど、
(実際、そういう乗り方をしている人もいた)
慣れないせいか、手ぶらで乗っても怖い。
特に下りは、「前につんのめりそう」で、怖い。
カートなんか載せたら、私・・前の人をひき殺しそう
事故とか無いのかなぁ?・・・と本気で心配になった。
私がドン臭いだけか?
ところ変われば、色んな乗り物が見られるもんだなぁ・・・と、びっくりした。

 
 そうこうする内に、そろそろチェックインの時間に。
いやはや。
気ままな独り観光は、結構面白かった


 その後は、
市内のホテルへチェックインをし、
求人活動を終えた旦那サンを迎えに行き、
水泳部のOBさん達(院生&初々しい社会人)の飲み会に参加。
(OBさん達は、落ち着いていて、学生と違って普通だった

私は、一次会だけでホテルへ帰り、
旦那サンは、そのまま現役学生との納会へ繰り出して行った

酔っ払って、訳わかんない状態で帰って来た旦那サンは、
コンビニ弁当を食べながら、その場で“あしたのジョー”になってしまい、
揺すり起こしてベットに連れて行ったら、
セミダブルのベットに斜めに寝やがった。アタシハドウナルンジャ・・・
仕方が無いから、旦那サンの顔に足を向けて、山小屋の様な状態で寝た


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またまた仙台&山形

2008-10-21 08:25:25 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 出身大学へ求人活動に行く様に・・・と、会社から出張命令を受けた旦那サン。
その日・・って言うのが、10月11日で・・・3連休ジャン!
その為、旦那サンは、かなり出張を嫌がっていた。

出張なんてそうそうした事が無い私にとっては、
ちょっと旅行気分になれそうな気がするのだけど、
男の人(旦那サンだけ?)にとっては、
折角の休みくらいは、ゆっくりと休みたいみたい。

まぁ、電車に乗り~飛行機に乗り~地元の交通機関を使い~・・・を、
独りぼっちでやらなくてはいけないのが、淋しくて退屈っていうのもあるみたい。

そこで旦那サン、私の目の前にエサをぶら下げて来た。

「旅費は、俺のお小遣から出してあげるから、一緒に行こ
「山形にも連れて行ってあげるから
「K(旦那サンの友達)に、月山を案内して貰える様にお願いするから

・・・え?
家計からの出費じゃなくて「おごり?」
山形大好き!
Kさんも大好き!
月山も登りたい!
んじゃぁ、行く
・・・って事で、即応した。

 

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昆虫占い

2008-10-17 10:45:17 | 第5章】住み心地
 地形なのかもしれないけど、
我が家の周辺は、春と秋、結構な霧が発生する日がある。

いつもは見えるお向かいさん宅も、別世界の中。


 陽気が良いせいか、最近またまた「カメムシ」が大発生。
洗濯物や布団、網戸や窓や壁にしがみついてて、
ベランダの出入は、結構緊張する。
でも、やっぱり数匹は部屋に入ってしまい、ガムテープで捕るんだけど、
昨夜は、グシャ・・・っと踏んでしまって、鳥肌もの・・だった

お隣のお兄さん曰く
「カメムシが沢山出る年は、雪が多いんだって。 楽しみ~♪」
そんな彼は“ウインタースポーツ大好き!”なメンズ。


 先日の朝、出勤する旦那サンを見送るために門に行ったら、
シーサーの足元(?)で、カマキリが産卵の真っ最中・・・

うげ~
悪いけど、神秘的過ぎてキモイ・・・。
(やっぱり、振り向きざまにオスを食べ、その後で産卵しているのかしら?)

山形在住の旦那サンのお友達曰く、
「カマキリが高い所に産卵すると、その年は雪が沢山降るって言うよ。」

・・・高いって、どのくらい~を言うんだろう?
実は、屋上のペントハウスの上のほうにもカマキリの卵があるんだけど

もしかして、今年は寒いのかなぁ・・・


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連結受信中・・・

2008-10-16 15:40:29 | ちょっと寄り道=独り言=
 携帯メールがおかしい。
最初は、私の使い方が悪いのか・・・と思っていたけど、そうでもなさそう。

以前から
「連結受信中」という表示が出たまま、何日たっても受信しない・・・
という現象があった。

でも、
年に数個のメール意外は、きちんと入ってくるのよ。
変だよね?


まぁ、私の感覚では、
「どうしても用がある人は、電話をくれるだろう」
という解釈で、気にもしなかった。

 がーーー、
前の職場に、尊敬していた上司(?)がいて、
その人が、引越で退職をした私に、仕事のお誘いのメールを送ってくれていた。

・・・そうなの。
そのメールが「連結受信中」で、キチンと受信できたのが、
なんと3ヶ月後・・・だった。

急いで謝罪のメールを入れたけど、音信不通。
気分を損ねたんだろうな~。
せっかく親切に声を掛けてくれたのに、私ってば「シカト」だもん。


 今日、携帯ショップに行って来た。
「コレ、どうやったら開けますか?」って。

今は、8月付けの「受信中」と、10月初旬の「受信中」がある。

「わたくし、この様な現象は、初めて見ました。」
わたくしじゃなくて、会社的にはどうなのさ?

「修理に出す事は出来ますが、最低でも6300円は掛かります。
ですか、直るかどうかは分かりません。」
て事は、直らないけどお金は掛かる・・・って話?

「どうされます?機種変更されますか?」
それって唐突過ぎない?

「お客様がお使いの携帯は、2010年3月末で使えなくなるのをご存知ですか?」
そんな話、知らん!

「機種変更されたからと言って、こちらの『連結受信中』のメールが、
きちんと受信されるかどうかは、分かりません。」
むしろ、余計に受信出来なくない?
なんかさ、買い換えてくれれば良い・・くらいの勢いだよね?


 ・・・消耗品だから仕方無い面も有るだろうケド、
あからさまに、無責任だな~と思った。

なんつーか、「客の立場」に立ったサービスが出来ていない。

少しでも「困りますよね・・・」とか、
「もう少し長持ちしてもらわないと・・・」みたいな対応があれば、
そうだよね・・・、寿命だよね・・・と、思えたと思う。

どちらにしても、この店員とは契約したくない!
で、カタログだけ貰って帰ってきた。


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ねんきん特別便・・・が来た

2008-10-16 07:55:57 | ちょっと寄り道=独り言=
 旦那サンに「ねんきん特別便」が届いてから1週間後、私にも届いた。

大体のところは合っているんだけど・・・、
やっぱりちょっとおかしい。

例えば、
「厚生年金」は在職中の全期間収められているが、
「厚生年金基金」が途中から終わっている。
そんな改訂って、あったかなぁ・・・?

例えば、
「国民年金」を納めた・・・と思っていた期間が、空白になっている。
多分、市役所で支払をして、手帳にも書いてあるからそうなんだろうけど、
今更ながら、あれ~? ・・・と思う。

そして、この手帳ですら、
被保険者となった日・・・の記録はあるが、
被保険者でなくなった日・・・の記録が無い。
(自分で書いて良いのかぁ?)


正直、年金なんて払いたくない。

むしろ、
お世話してくれなくて良いから、全額返して欲しい。


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パッチワーク デビュー

2008-10-10 07:05:35 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 郷土玩具の講座は、とてもアットホームだった。
おかげで、おば様方と仲良しになった。

そのおば様方の数人は、パッチワークをされていた。
そして、「楽しいわよぉ。あなたもやってみなさい。」って勧められた。
で、パッチワーク講座を申込んだら、抽選でみごとに当たった。


 昨日は、そのパッチワーク講座“初日”だった。
ある程度、覚悟はしていたけど・・・、
パッチワークって、チョ~細かくて、大変な作業を必要とする。

針や糸も、種類がいくつかあって、
でも、それが似たり寄ったりで・・・、
「どう違うの?」って感じ。

もうさ、ホントに細かいのよ
何で「1枚布」を、わざわざ細かく裁断し、
それを縫い合わせるのか、全くもって理解不能・・・の私。

でもって、細かい細かい・・・。
「ざっぱー(大雑把)の私には向いてない・・・」
と、早くも挫折気味で、どうやって逃げ出そうか検討中
(・・・ま、一応最後までやるんだろうけど)

肩が凝って・・・頭が痛くなって・・・結構辛い。
しかも宿題まであって、うげ~って心境

 
 毎日の単純な作業って・・・辛いよね?
でも、その中で人は進化(?)するんだって。
(みたいな事を、武田鉄矢が昨日のラジオで言ってた)

今をきらめくノーベル賞受賞者さん・・・なんかは、
「長年に渡り、根気よく一つのテーマに取り組んだんだろうな~」・・・と、
「1つの事を継続して行う“根気”と“努力”が有るか無いかで、
人生の大半が決まるんだろうな~」・・・と、つくづく思う。


コレ、昨日から製作が始まった「ピンクッション」。


おまけ。
最近(5年越しで)完成したさくらほりきりの「きめこみパッチワーク」。

可愛いでしょ?
コレは、母のお気に入りの手芸通販だったの
こちらは、たいした道具も要らないし、チョー簡単よ


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緒形拳さん・・・悲しいな

2008-10-09 07:54:50 | ちょっと寄り道=独り言=
 私は、芸能に疎い。
よほど有名な人しか知らないし、興味も薄い。

緒形拳さん・・・ていうと、映画やドラマより、
「牛」という詩が頭に浮かぶ。
・・・と言っても、誰の作った詩だったかは分からない。
多分高村光太郎の詩だったと思うんだけど・・・。

記憶違いかもしれないが、こんな詩を、
むかし、国語の授業で習った気がする。

当時は、「は?・・・」という感覚しかなかった。
でも、大人になってから読むと、妙に深い物を感じる様になった。

 私の記憶では、
何処かの番組で、緒形拳さんがこの詩の朗読をしていた様な気がするのだ。
幻かな・・・、でも不思議は無いよね?
(もしかしたら、唐沢寿明の「ふたり」にこんなシーンがあった様な記憶も・・・)

とにかく、
拳さんが朗読する情景が、私の中に在って・・・。
ゆったりと力強く・・・、なんていうのかな、言葉で表せない良さを感じた。


 拳さん、本当に旅立たれてしまったのですね?
とっても悲しくて、残念でなりません・・・。

ひいきの作品とかも無いし、それらを観賞した事すらないけど、
拳さんは“誰も持ち合わせない魅力”のある俳優さんであり、
人間であったと思う。

大地の様にすべてを受止めてくれる様な、温もりのある人だった。


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