パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

一度だけの人生

2009-09-27 16:32:01 | ちょっと寄り道=独り言=
 人生なんて分からないものだな… と、最近思う。

学生時代の仲間は、
それぞれが、平凡なりにも幸せに暮らしていると思っていた。

中には、
早くに親を亡くしたり、
離婚をしたり、
夫を亡くしたり、
思わぬ不幸があった人もいるけれど。


 最近、
結構重要なメールを学生時代の友達に送った。
だが、それに対する返事は一向にない。

「何か、私に対して気に入らない事でもあった?」
そう思って、なんとも感じの悪い気持ちになった。


 でも、ある日、重要な事実を人づてに聞いた。
どうやら、その彼女は、躁鬱状態になっていた(いる)らしい。

死にたい…し、愛息子ももうどうでもいい…、と。
通院もせず、(家族がどうにか調達した)薬も捨てた…、と。

一体、どうしてしまったのだろう?
仲間内で一番“我が道を行く”というタイプで、楽天家だったのに…。

直接本人や家族に聞いた訳でもなければ、
特殊な病気の為、余計な事を行ったりやったりする事も出来ず、
遠くから応援するしかないの状況。

でも風の噂を聞いていると、
彼女は「自分=病気」と言う事を、認めたくないのか、
自覚しきれていないという感じがした。

自覚のない病気…というのは、本当に厄介だと思う。
自覚さえあれば、もう少し前向きに治せるのに…。
でも、自覚が出来ない事自体が、もう「病気」なのだろう。

 …なんかね…
最近みんな、なんだかんだで、
自らの健康に、問題を抱える年代になったわ…ホント

で…、
今回は何が言いたいのか? 

とりあえず
「人生は一度きりだから大切にそして楽しんで
…で、締めようと思う。


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悪ガキと、どう向き合うか

2009-09-24 10:29:31 | ちょっと寄り道=独り言=
 ここの処、めっきり甥っ子に会っていない。
…という事は、妹にも会っていない…って事なんだけれど。

お互い色々予定があって“都合が合わない”…というのが主な理由だけれど、
なんとなく、避けられている様な気もする私。(もしかして、僻み根性?)

 でも、心当たりがあるんだな…。

甥っ子は、この秋で3歳になる反抗期坊主。
何て言うのかな…、親の前では良い子なんだけれど、
伯母や祖父母に対しては、我がままを通したがって、やんちゃを言うんだ。

例えば…、
デパートに行くと走り回るわ、寝転がるわ、陳列品をわざと床に置くわ。
例えば…、
たまたま爺ちゃんが不在で、婆ちゃんしかいない義実家へ行った時、
「婆ちゃん嫌い! 爺ちゃんいないなら帰る!」と癇癪を起したり。
例えば…、
保育園へ登園させてくれる婆ちゃんに対して、
「婆ちゃん嫌いだから保育園行かない!」と言ってみるくせに、
帰りに母親がお迎えに行くと、
「婆ちゃんじゃなきゃ嫌だ!」と癇癪を起す。

とにかく、
じじ・ばば・おば相手だと、やりたい放題の言いたい放題の甥っ子。

 一緒に買物に行っても、
「ねーね嫌い!」「もう、ねーねとバイバイする!」
「ねーねが本を読んでくれなかった!(読んでと頼まれてもいないんだけど)」
…などなど、何故か悪者にされるわ、嫌われるわ…。 (可哀想な私)

そんな事があると、
妹は、「どうしてそういう事言うの」と怒りだす。
そして甥っ子は、泣いたり怒ったり、更に機嫌を悪くする
私も、どうしたら良いものか…と、疲れ切ってしまう。

 家族4人の時とか、
否、母親と弟と3人の時なんかは、凄く聞きわけが良くてお利口らしいんだよね。
まぁ、そういう姿もたまに垣間見られるから、ウソじゃないだろうけれど、
とにかく私が一緒だと、大馬鹿ドラ息子になり下がってしまい、
どうにも手が付けられなくなってしまうんだ…

 う~~~ん。 困ったものだ。

そんな事があって、最近妹は、私に会いたくないらしい。
…と、私は勝手に思いこんでいる。

       


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身近なところの新フル

2009-09-24 08:34:53 | ちょっと寄り道=独り言=
 以前勤務していた学校でも、
新型インフルエンザに感染した生徒が、現在3人いるそうな。
なんでも、部活の交流試合で、感染した可能性が高いらしい。

学校は集団生活の場だから、あっという間に広がるだろうな…。
大体、高校生にもなると、教室やトイレの掃除がいい加減で、
衛生的にも問題がある気がする。
(愛知県の公立高校は、基本的に生徒が掃除をする)

在職当初は、あまりの汚さにショックを受け、
生徒のトイレにも、ちょっと手を入れていたんだけれど、結局汚し放題。
コレを機に…って感じで、自分たちで維持管理するかと思っていたんだけれど、
そんな気は全くないらしく、あっという間に元通り…だった。

ホント、…よくあんな汚いトイレを使う気になれるものだ…と、唖然とする。
市内8校ある公立高校の内、上位ベスト3に入る学校なんだよ…ナケルワ…


 旦那サンの会社でも、
(快復した家族を含め)7家族が、新フルに感染したのだとか。
定期的に状況報告が上がってくるらしいんだけれど、
旦那サンは、結婚後2回もインフルエンザを拾って来たことがある為、
性懲りもなくまた拾ってくるのではないかと、私はビクビクしている。

「新フルに掛かったら、別居だよ!
 あなたは、私の実家で寝泊まりしてね!」 
…と旦那サンには言ってある。
(実家にはもう、自分の生活用品がないし、私…今更住めないもん

外から帰ってきたら、
手のエタノール消毒とウガイは、我が家の必須事項。

…それでも、感染する時はするんだろうね…。

 この新フル、
よそのお宅では、どの様に捉えられているのでしょう?
…私は、結構不安でいっぱいです。


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シルバーウィーク?

2009-09-18 18:22:31 | ちょっと寄り道=独り言=
 シルバーウィーク…
この言葉を知ったのは、数日前だった

旦那サンの会社は、祭日ナシの職場の為、
世間のウキウキを、あまり身近に感じていなかった。

でもここ数日は、
楽しい報道ばかりで、盛り上がっているわね…
良いな~~~


 そこで我が家も、世間の盛り上がりに便乗して、
「陽気もいい季節だし、ウチもせめて土日に…」
と、考えてみた。

 
だけどさ…、
やっぱり今回は、観光地とかはパスしなくちゃ…、と思っている。

「観光地」=「人混み」=「新型インフルエンザ」
こういう図式が、どうしても頭から離れなくて。

…今は、どんな病気にも、感染したくないんだ。

病院からも
「体調崩して、風邪ひいたり熱出したりしないでね。」
と、釘を刺されている。
それに、先々の治療予定を変更することは、時間もお金もリスクを伴う。
だから今は、絶対絶対、体調を崩してはいけないんだ

「神経質じゃないの?」…とか、
「そんなお姫様生活してたって、なるものはなるわよ!」…と言われても平気
何とでも言ってくれ

     私にとっては、今は病院の指導が一番大事。


 そんな訳で、
ウチは、このお休み、どうしようかな…。
出掛けるとしても“人と交わらない”山や川かな…。

旦那サンは、釣りに行きたがっているけれど、
今のところ具体的な予定は立てておらず、気分次第になりそう

     皆様、良い休日を! 


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新政権

2009-09-18 11:41:41 | ちょっと寄り道=独り言=
 民主党政権、
意外にも、好感が持てる(いまのところ)。

しょーもない“失言”も見受けられないし、
真剣で、初々しくて、可愛げがあるんだな…。


 でも、財源は心配が拭えないどころか、
更に更に、心配になって来た。

だってさ…
二酸化炭素削減云々をはじめ、家庭重視といえど、
極端かつ突然、企業に負担を強いる…って、
やぱりマズイでしょう…。

高速無料化で、車をビュンビュン走らせるなんて…
なんか変だよ。あんた。
ブリジストンの大株主かつ創業者の孫は、良いよ。
タイヤがすり減って、どんどん売れて儲かるだろうけどさ。

 ま、それとは別で、
「国が企業に負担を強いる」「企業は国外脱出を検討」
これは、恐ろしい展開だよ。

なんとか手当とかいう物を受け取れる人は、
それでもラッキーなのしれないけれど、
基本的に「職」を得られない社会になっちゃうよ…。

どうする?


 あとさ、
配偶者控除を廃止する…って言っていたけど、
選挙の為に、即着手はしないんだよね?

さっさとすれば良いのに…。

私は、扶養控除を受けている身だけれど、
正直、家でブラブラしている人を控除する必要なんて無いと思っている。

「働かざる者、食うべからず」だよ。

これは、母子家庭にも言えると思う。
働くと貰えるお金が少なくなるから…なんて言っている人に、
手当を払う必要は無い! と、強く思う。

それより、
病気で働けない人や、
何処にも受け入れて貰えず、自宅で介護をしなくてはならない人
…への控除をして欲しい。

だって、働きたくても働けないんだよ。
そんな人に課税してどうすんの?

民主党さんには、この辺りにも目を向けて欲しい。


 さて、
ここで、私の好きなブログを紹介したいと思います。
難しい経済用語などもありますが、
すごく勉強をされていて、真剣さと誠実さが伺われる内容です。
興味深い事が沢山書かれているので、一度読んでみて下さい。
http://zero-to.at.webry.info/
(とらチャンさん、勝手に紹介してしまいました。すみません。)





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ココにも影響?

2009-09-17 08:13:19 | ちょっと寄り道=独り言=
 最近、
やらなくてはならない事が沢山あって、勝手に気忙しい私。

そんな中、
今日で、受講していた市民講座&クラブ(半期限り)が、全部終了する。
そして、勝手に気忙しい私は、しばらくどの講座も受講しないつもり。

なんか、ホッとする様な、淋しい様な…。
みんな良い人だったし、楽しかったからさ…。

でも、
その中の一つ「パッチワーク」は、本当にレベルが高くて大変だった。
というか、みんな知識がある上に熱心と来ていて、
「習う必要ってあるの?」という人が多かった。

だから、
1回休むと、もうついて行けなくなって、凹んだ。
あ…、先生は優しいし、ちゃんと教えてくれるんだよ。
私が勝手に凹んでいただけ。


 そうそう。
市民講座の受講料って、
カルチャーセンターとかで受ける習い事と比べたら、凄くお値打ちで、
「月2回:合計10回の講座」で、2,000円~5,000円で受けられるの。
だから、受講申込が殺到して、抽選とかで当たらないと受けられない。

本当に、良い講座がいっぱいいあって、
私、どれもこれも受講したくて仕方がないんだ…。

でも、気忙しいから、ちょっと休憩。
パッチワーク、まだ未完成だし…。
他に自分で作りたい物もあるし…。
草取りしないといけないし…。
秋になると裏山のクヌギ並木の葉が、ダバダバ落ちてくるから、
屋根から庭まで掃除しないといけないし…。
畑の手入れしないといけないし…。


 そんな事情で、
後期の受講は一切申し込みをしないと決めた矢先、
あろうことか、今期に限って「定員割れ」をしている講座が続出していた。

15近くある講座は、いつも満員御礼どころか“抽選”なんだよ。
なのに、1/3以上の講座が「定員割れ」。

トールペイントに皮細工、草木染めに紙彩画…
すご~~く受けたい講座が、いくつも空いている。

…何でだろう?

「不思議じゃない?」…と、旦那サンに話したら、
「不況で、みんな働きに出たんだよ。」…と、返事が返ってきた

「ほら、保育園だって、急に子供が増えて定員オーバーしている訳じゃなく、
 子供を預けて働かないといけない状況だから、園が足りなくなっている…て、
 TVでも言ってたじゃん。それと一緒だよ。」…と。

なんかさ…、
本当に、そうなのかも…。
こんな所にも、不況の影が現れているのかな


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異次元に生きる

2009-09-16 13:40:43 | ちょっと寄り道=独り言=
 短大での生活は、
学びたい事を始め、好きな事や好きな物に囲まれた生活だったと思う。

母はいつも、
「バカにお金をつぎ込んで損した!」と嘆いていたが、
馬鹿なりにも学ぶ事が多く、幸せな時を過ごせた事を、今更ながら感謝している。


 前にも書いたかもしれないが、
短大の(仲良し)グループのメンバーは、変わり者ばかりだった。
分かりやすく言うなら、浮世離れした感があって、
お年頃の短大生として生きられなかった人物が、
なんとなく集まったグループだった。
総勢何人なんだろう? 
卒業してから交流が始まったメンバーなんかもいて、はっきりとは分からない。

 
 先日、そのグループのKちゃんから、残暑見舞いを兼ねてハガキが届いた。
なんでも“Sさんのお祝い会”をする…らしい。

そう言えば数か月前、
「Sが昔付き合っていたあの彼と結婚したんだって!
 みんなに宜しく…って言ってたよ!」
と、Kちゃんから電話があった。

私は、卒業してから20年近く経つのに、
このSさんとは3回程しか会っていない。
その上、在学中は一匹オオカミで、グループに属していなかった人物だった為、
学生時代も交流がない。

結局のところ、KちゃんとSさんは家が近く、仲が良かったから再会し、
それが縁で2度会う事があった…という感じで、今日に至る関係。


 ま、それは良いとして、
なんでもKちゃんは、このSちゃんのお祝い会を計画し、
短大仲間の所へ、連絡を入れているらしい。

私は当初、
[こんな事でもないと、みんなに会えないし、
 オメデタイ席だから是非行きたいな…(でもみんな集まるのかな?)]
と、考えていた。

でも、私以外の“連絡を受けたメンバー”は、
「???」という、何とも言えない雰囲気の人が多い…と風の噂で聞いた。

まぁみんな、仕事や子育てや、その他もろもろ事情がある。
「お祝い会をしようと思うんだけど…」も無く、
「10月の日曜日にやるから、よろしく」みたいな事を突然言われても、
返事に困るのも良く分かる。

仲間内に微妙な空気が流れても、不思議はないのだけれど…。

 この話題…、今、ちょっとアツイらしい

まぁ、ちょっとばかり熱くなるのは分かる気がする。
でも、正直ここまでアツくなっている意味が、私には分からなかった。

そして、もう一度ハガキを読んでみた。

残暑お見舞い申し上げます。
 お元気ですか?
 Sさんが家を建てているので、そのお祝いパーティーを
 10月の日曜日に行いたいと思います。
 詳細・日時については、後日連絡を致しますので
 よろしくお願いいたします。

え~~~~~?
“結婚のお祝い”じゃないのぉ?

私はすっかり、結婚祝いだとばかり、思い込んでいたのだけれど、
実は、“新築祝い”(いや、施工中祝い?)という名目だったらしい。

 疑問①:なんで新築祝いの案内が、“施主以外”から来るの?
 疑問②:その新築祝い、一体どこでやるつもり?
 疑問③:仮に、施主であるSさんのお宅にお邪魔して、
     お披露目を受けるにしても、本人は本当に招待したいの?

…なんか、私までアツくなって来た
しっかり読んでいなかった私も、“生粋の大馬鹿野郎”だけれど、
Kちゃんも“一体何処の世界で生きているんだろう…?”
と考えさせてくれる“個性の持ち主”だ。
(↑学生時代から、すでにこんな感じだったけど)

…そりゃ、みんな悩むわな…。
…このお祝い会、一体どうなることやら…


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14300歩のマーチ

2009-09-15 08:12:22 | ちょっと寄り道=独り言=
 昨日は、市の健康診断の申し込みがあるという事で、
会場まで徒歩で出掛けた。

なぜ徒歩で行くかと言うと、去年、酷い目にあったから。
駐車場は満車で、道路はずら~~~っと渋滞。
ず~~~っと待たされて、結局ドベチームになってしまった経験がある。

 この会場、「車で15分」なので、
私のペースだと「徒歩で1時間」…という所。
まぁ、そのくらいなら、気持良く歩けるでしょう…と、
楽観視をして出掛けたが、幸か不幸かカンカン照りで、体力を奪われた。
しかも、歩けど歩けど目的地が見えて来ない。
さすがに、ぐったり疲れてしまった

会場の前まで辿り着いた頃、
案の定、渋滞が出来、さらに追突事故まで起こっていた。
   
   あ~あぁ…
私は運良く、難を逃れた訳だ。
でも、次の瞬間、「帰りも徒歩だ」…という事に気がついた
また、歩くのかよぉ。(ここは、交通機関0地帯)
タクシー呼ぶのも馬鹿馬鹿しいし、
何より、計算出来ていなかった自分が腹立たしい。

で、帰りも歩いた。
帰りは上り坂の為、1時間10分近く掛かった。
アスファルトに、直射日光… やぱり、キツイっす…


 でもさ、
会場までの道のり途中、小学校と中学校があるんだな…。
あの学校、ウチの団地の子達が、歩いて通っているんだけれど、
家からの時間を計ったら、「大人の足で、片道40分」だった
   …辛いっす…登校拒否になるかも…っす

因みに私は、「低学年の足で40分」の小学校に通っていた。
でも、旦那サンは、小学校がとても遠かったらしく、
「俺もそのくらいか、それ以上に遠い学校だったよ」と、言っていたけれど、
いや~~~。遠いわ…あの学校。

そう考えると、子供って家と学校を往復して、
帰って来て、さらに公園で遊んで…、不死身としか言いようがない。
私は、また肉離れっぽくて、今にもふくらはぎが落ちそうなのに…

若いってステキ


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床の補修と爽やか青年

2009-09-14 07:43:45 | 第5章】住み心地
 居住半年後に始まったのだけれど、
我が家の1階の床は、
気温や湿度など、季節的なものによる「床鳴り」があります。

酷いのは、梅雨入り前後で、秋なんかもたまに鳴ります。
(※詳しくは「床の異音」で)

音がして
大成さんに連絡して
大成さんが確認に来てくれて
依頼を受けた業者さんが来てくれる
…その頃には、いつも音はしなくなっている

しかも、梅雨時とはいえ、毎日ビシビシ音がする訳でもなく、
本当にその時の気候によりけりな為、
実際の状況を見て貰えた事は、一度もない

今回も、
7月4日に連絡を入れて、
7月19日に現状を見にに来て頂き、
9月12日に業者さんの補修工事になりました。
…今回も当然、音はしませんでした

  
 そんな訳で、
土曜日に来てくれたイケメンの業者さんも、現状が分からず、
「・・・」「???」 …てな感じで、お互いに困りました

でもね、
確か古い携帯で、動画を撮影したものがあったハズ
えっちらおっちら探したら、3つの動画を発見

「えっと…、こんな感じなんですよ…」  
   パシッ ビシッ パーン
…え? …コレ凄い音ですね!」
「でしょ?でしょ?
 嘘でも大袈裟でもなく、本当に凄い音がするんですぅ

ホント、証拠物件って大切ね~。
これがなければ、危うく冤罪になるところでした
(しかも、イケメンのお兄ちゃんにまで疑われて…

 
 その後、
イケメン業者さんは、すご~~~く丁寧に、補修をしてくれました。
でも、(くどい様ですが)現状が分からないので、
これで異音がしなくなるのか…は、分かりません。

業者さんは、
「また音がしたら、直しますので連絡を下さい!」
と、言ってくれました。

すご~~~く丁寧な上に、この一言があると、
感謝と共に、本当に安心します




 よくよく考えると、
大成さんの抱えている業者さんって、今までハズレはありません。
結構、客対応に煩い私が言うのですから、まんざら過大評価でもないと思います。

中でも、今回の業者さんは、若いせいか、とても爽やかで、
「バナナジュース美味しかったです! 御馳走様でした!
 このお菓子(柿ピーわさびピー)も、頂いても良いですか?
 ありがとうございます!」
と、きちんと以上…にお礼も言えるし、表現も爽やかで、
なんて可愛いの ~~。
という感じの若者でした。
「太郎さん、太郎さんもああいう風に、人様に可愛がられる子になってね
「…子…ですか?
…そっと、そんな会話をしていた私達でした。


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今日のネタは、「スイーツ」

2009-09-11 16:25:45 | ちょっと寄り道=独り言=
 前から、かなり気になっているお店がある。
「アウトレットスイーツ ロピア」
…近くはないが、遠くもないお店。
地元のTV局はどこも、大抵一度はココを紹介している。

注目の品は、規定重量から外れ、出荷商品から外された
シュークリーム・エクレア・クレープ(10個入り:300円)…の類らしい。
あとは、割れゴーフレット…とか。

営業途中、
女子社員にサービス…なんて、いかが?
300円で釣れるなら、安いよね?
(結構釣られていた女かも…

 
 お次のスイーツは、
私も好きだけれど、我が妹が大好きな「スナッフルス チーズオムレット」
妹は、名古屋で「北海道物産展」が開かれると、必ず買って来る。

しっとりしていて、濃厚で、再現出来ない様なチーズケーキ。
も~、美味しいんだよね~~~

でもさ、
先週の「エチカの鏡」見た?

あれは、酷かったよね…。
そういう場面しか、映してなかったのかも知れないけれど、
「それはないよな…」という接客だったし、生徒だった

思うんだけれど、
やっぱり一つの池で、生きて来た人は、
その池の生活や、そこで暮らす自分に対する評価が高く、
全てが正しいと信じているんだよね…。
で、新たな価値観や常識って、受け入れられないんだよね…

傍から見ていて、
「もしかしたら、自分もあんな風なのかも?」
…と、恐ろしくなった

でも、
子育てが一段落して…と言う感じの女性店員さんなんかは、
やっぱり、就職難を味わったり、
基本的な社会の厳しさを経験済みなんだろうね。
かなり素直に学び、自分改革をしていた

9月13日(日曜日)は、その物語の続きが放送されるんだ…
楽しみ


 そうそう、
私の通院している病院、
以前、この番組でも紹介されたんだ。
…私は見ていなかったけれど
…そして今回のエチカも、偶然見ただけなんだけれど。…ね。


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