パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

鬼滅のテレビ放送

2022-09-21 08:50:12 | ちょっと寄り道=独り言=
 秋らしくなってきたので、
「そろそろ鬼滅の新作がやるかな~」・・・と、調べてみました。

日時は・・・、まだ発表されていないんですね。
一説に寄れば、安部さん襲撃や国葬のために中止になったと。

ん~~~。
全く無いとは言いませんが、それは無いでしょ・・・。

こういう話題の作品(特に子供相手のアニメ)は、
必ず、「クリスマス商戦」にぶつけて来るんですよね。

だから、秋の放送が一番ベストなタイミング
早くてもダメ。
遅くてもダメ。

私だったら、10月下旬にかけて放送し、盛り上げて盛り上げて、
11月からはXmas商戦体勢に入り、世の中は予約やら争奪戦に。
そしてXmas~正月まで、一気に売って売って売りまくるのです
・・・と、考える人は多いとハズ。


 しかし、また今年もそんな時期か・・・。
去年は綿菓子製造器とポケモンの傘だったな~(実用的)。
今年はどうするかな・・・。
少々高価な物(数千円する図鑑とか)は、興味を持ったタイミングで与えているし、
ゲーム関係は出来れば与えたくない。

幸い、何かおねだりをされても、
「う~~~ん ウチお金無いんだよね~」と淋しそうに言うと、
「そうだよね~」と言ってくれて、それで終わる。
そういう所は、良い子だな~と唯一感心します。

今年は・・・現金?
そろそろお金の使い方について考えて欲しいけど、
パッと使ってしまいそうで怖くもある。

まぁ、もう少し先の話ですが、
今はとにかく、「鬼滅情報を逃さない様にしなくては!」・・・という話しでした



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保護者恐怖症:克服なるか

2022-09-20 08:36:27 | 長男&次男:小学校へ行く
 少し前から、リロ(長男)が
「H君が家に遊びに来て良いって~~~」と言い出しました。

子供の言う事なので、「んな、勝手なこと言っちゃって~」と流していたら、
H君のママから、お手紙を貰って来ました。

・いつもリロの話しが出る事
・よかったら遊びに来て欲しい事
・連絡先を交換したい事
・自宅の地図

 実は私もリロからH君の話を聞いており、
H君とH君ママにご挨拶をしたいと思っていました。

ただ、授業参観も中止になり、あっても分散。
とにかく行事はほとんど中止になり、出会う場所もありません。

そして何より、何というか、色んな人がいるわけで、
ニコ~~~っとしたら、睨まれたり
結構怖いんですよね・・・。特に年下のママは。

年上の人に睨まれるのは、まぁ失礼があったんだろうと思えるのですが、
以前、挨拶程度にニコッと会釈をしたら、
「入り込んで来ないで」的な睨みをされた事があって、
もう、怖くて怖くて、それ以来、よく知らない人とは目を合わせない様にしているのです。
完全にアウトオブ眼中で、「え?いました?」って感じを心掛け。

でも、今はソレが当然の時代かもしれません。
同じ場所の関係者であっても。「電車の中の他人」・・・みたいな。

ほぼ皆そんな感じで、頭を下げることもなければ、目も合わせませんし、
微笑む人がいた日には、気味が悪くて睨んでしまう・・・・・・・・・かも?
(いやいや、頭くらい下げるでしょう・・・)

 とにかく、今は一切、自分からコンタクトを取りません。
そんな中でお手紙を頂戴し、久しぶりに人間らしい喜びを感じました。


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シンクの下の悪臭・・・その後

2022-09-20 07:25:25 | 第5章】住み心地
 「シンクの下の悪臭」について。
コレに関しては、投稿してからずっと安定的に閲覧がされています。

暑さと湿気に悩まされる季節になると、
「カビたドブ」の様な臭いがシンク下で発生し、
その空間にある引き出しは、汚染されているかの様な臭いがします。

実は今でも臭いは消えておらず、対策が功を奏しているか・・・は不明です。
ただ、以前ほど気にならなくなりました。

理由として思いつくのは、
・経年による悪臭口の詰まり
・悪臭に対する馴れ
・老化による感覚麻痺
・対策グッズの効果
・部屋の除湿器使用率が高い
こんなところでしょうか。

 とはいえ、
初夏や残暑のジメジメした季節は、
「以前ほど気にならなくなった」・・・なんて取り消ししたいくらい臭う時があります。

そんな訳で、相変わらずちょっとした悩みの一つです。

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いっしょの時をありがとう

2022-09-18 06:38:27 | ちょっと寄り道=独り言=
 ほとんど人と関わらずに暮らしている毎日ですが、どっと色々ありました。
あまりに突然の事で驚くと同時に、心から離れないこと・・・も。

長男のクラスメイトが夏休みから体調を崩して入院されていたのですが、
お亡くなりになり・・・。
小3ですよ?悲し過ぎます!
神様、酷過ぎやしませんか? 怒・怒・怒・・・。

息子にとっては異性でしたし、深い関わりは無いようでしたが、
紛れもなくクラスメイトで、一緒に生活をしてきた大事な友達です。

 訃報は、児童に伝えられる前に保護者向けの学年メールで伝えられ、
「児童には明日、校長よりお伝えします」との事でした。

メールを受け取った親たちは、ショックと戸惑いで騒然としました。
一昔前なら(・・・もしかしたら四半世紀前・・・かもしれませんが)、
クラス役員さんが存在して、動向を仕切って下さった気もしますが、
コロナ禍だからか、そういう時代だからか、クラス役員などは存在せず、
今は完全に「個人」なのだ・・・と、強く認識しました。

 訃報については、息子(長男)に知らせることを躊躇いました。
幼稚園の時、「生き物の寿命」について書かれた
幼稚園で配る(購入しているんだけど)「ワンダーブック」か何かを見て、
「人間の寿命は○○才」・・・と知り、
「お母さん、○○才で死んじゃうの?」「嫌だ~~~~!!!」「ワ~~~~!!!」
と、パニックになり、どうにもこうにもならなくなった経験があって、
それ以来、「死」については極力触れずに通り過ぎてきたのです。

そして、「校長先生にお任せしよう」・・・と思っていた矢先、
ママ友から「親から聞いたK君が、みんなに話したらしく、ウチの子知ってたわ」
「明日のお別れ式に行く・・・って言ってたらしいよ」・・・と。
息子も丁度、K君と遊んでいて、みんなと一緒に聞いた様です。

   友達から聞く事が出来たのは、幸いでした。
   友達と一緒なら、きっと色んな困難を乗り越えて行けるから。

何も言わずに帰って来た息子でしたが、
入浴中、脱衣所をうろつく私に、「お母さん、悲しいお知らせがある」
「○○ちゃん、病気で死んじゃったんだって」「僕、お別れ式、行く」

   冷静でした。
   でも、悼んでいることは感じました。

「そっか じゃぁ明日学校終わったら一緒に行こう」

 
 小さなこどもを淋しく旅立たせるのはあまりに忍びない・・・。

同じ様に感じた人達が沢山おいでになったのでしょう。
100人ほどの席が用意された会場に、400人余りの弔問者で、
受付ロビーを通り越し、エントランスまで人が溢れていました。

一部のこどもは、こども同士で着席し、
何人かの女の子は式の間中、ワーワー泣き続けていました。

展示されていた写真やスライド、持ち物やユニフォーム。
司会者の語る故人の人柄や歴史・・・。

写真を見て「なんて可愛い子なんだろう」・・・と思いましたが、
本当に大切に大切に育てられ、習いごとも頑張り、
控えめで優しく真っ直ぐなお嬢さんだった様です。

笑顔のその写真を見ながら、
「悪い夢であって欲しい」と思わずにはいられませんでした。
本当に、今までで一番心が痛い、辛いお別れでした。

息子も感謝の言葉と共に「めちゃくちゃ悲しい・・・」と。
友達の支えのお陰で、こうして最後のお別れをすることが出来ましたが、
本当に悲しく辛いお別れでした。


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海亀放流

2022-09-05 11:45:34 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 静岡のとあるキャンプ場で、海亀の放流体験をしてきました

参加は50家族くらいかな・・・と、勝手に思っていましたが、なんと300人。
大人も子供も、参加料800円(宿泊しない人は1000円)なので、
亀の保護を目的とするこの企画に、24万円以上集まった様です。

   多いのか少ないのか・・・

 乳幼児の手のひらくらいの海亀の赤ちゃん・・・。
手足をバタバタ動かして、とってもとっても可愛くて、
もう、自分でもびっくりするくらいメロメロになってしまいました。

海亀の赤ちゃん・・・って、ほぼ真っ黒なんですね。
砂浜に置いたり、手に乗せたりしていたら、灰色になりましたが、
どの子もみんな真っ黒でした。

 海が荒れていたことも有り、
砂浜に張られたロープの手前から一斉に・・・というか、順番に放すのですが、
出会って10分そこそこでバイバイしないといけないのは、呆気ないといえば呆気なく、
「もう少し一緒に居たかったな・・・」というのが本音です。

出来れば一晩お世話をして、一緒に過ごして、それから放流したかった~。

でも、そうすると情が移ってしまいそうですし、
こっそり持ち帰る人もいるでしょうし、
なにより、亀さんが弱ってしまってはいけませんし、
亀さん主体で、直ぐ放流・・・ですよね。

 
 砂浜に置いたら、海に向かってヨチヨチ~。

最短距離で海に向かう子、
何故か横に進む子、
途中まで海と反対方向へ行ってしまう子、

一目散に走って行く子、
体力が無いのか、気が進まないのか、のんびりな子、

色んな子がいて、本当に可愛かったです


 こうして、
赤ちゃん亀は、波に乗って海に消えていきました。

本当に一瞬でしたが、
不思議なくらい、想像以上に感動

元気に生き抜いてくれる事を祈りました。 

 

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