パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

明日からバタバタの2学期

2021-08-31 14:43:15 | 長男&次男:小学校へ行く
 明日から2学期が始まります。

昨日までは、「予定通り、一斉登校+5時間授業(給食有り)+一斉下校です」。
・・・と通達されていましたが、前日の今日、学校から何度もメール配信がありました。

どうやら、
「オンラインやらんのか?」「分散登校は?」
・・・という問い合わせが、相次いだようで、謝罪の言葉と共に
「オンライン配信を予定している」
「オンライン配信が出来る様、明日タブレットの設定と受講の確認を行う」
「9/2から配信する」
「配信スケジュールはクラスルームで案内する」
といった内容の連絡がありました。

その後も、持ち物を含め、何度も補足のメールが送られてきて・・・。
学校もパニックの様です。(こんなことは珍しい)

周辺の割と大きな街からは、
新聞やTVを通して、オンラインの話しが聞こえてきましたが、
我が町からは、一切聞こえてきませんでしたので、
「遅れてるな~ココ」・・・と、なかば諦めというか、
「私が神経質?」といった想いもあり、微妙な心理状態でした。

でも、そんな私とは違い、
強い信念で学校(教育委員会)に掛け合った方もいらしたのでしょう。
いきなりの発表でした。

 取敢えず、明日は登校させます。
(ここに来て「間隔を空ける為の日傘登校」が義務化?される様です)

さて、どんな形や方法でオンラインを取り入れていくのか・・・。

メールの文章や新聞発表からすると、
「登校が心配なご家庭」が、オンラインを活用出来る様に・・・といった感じなので、
各家庭の判断でしょうか?

   それはそれて、判断が難しいですが・・・。

保護者の仕事の都合もあるでしょうし、
学校が線引きをするのも難しいだろうとは思いますが、
理想は、平等に分散登校をして、平等にオンラインが出来たらな・・・と。

クラスも、この際、有って無い様な状態になるとは思いますが、
臨機応変に、上手くやっていくしか無いですよね。

よその地域は、どのように進めているのでしょう?
コロナ対応が、地域毎に違いすぎて、
関東に住む姪っ子(小5)の話しを聞いても、外国の話しの様に感じてしまいます。


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明日から緊急事態宣言

2021-08-26 16:02:28 | ちょっと寄り道=独り言=
 東海地方も、あれよあれよとコロナ感染者が増えました。
東京周辺より遅れていて、今まさにピーク一歩手前・・・な印象ですので、
この先、もっと危機的な状況になるのではないか・・・と感じています。
(学校はどうするんだろう? 通常登校では無く、
 そろそろ、分散登校&リモートでなんとかしてくれないかな・・・)

夏休み終盤は、最後の思い出つくりに楽しい所へ連れて行ってやりたかったのですが、
もう、そんな状況ではありません。
買物以外は、引きこもり。

 こんな時は、モチベーションを上げるため、
「楽しい計画をする」というのが、すっかり定着しました。

もっとも、
計画を実行できるかどうか・・・
コロナが収束しているか・・・
が問題ではありますが。

現在、良心的なキャンプ場は、
緊急事態宣言が発令される少し前から、閉鎖されています。

緊急事態宣言や蔓延防止が、いつ解除になるか?
過去のコロナとは違うデルタ株なので、想像もつきませんが、
解除になったら、安全だと思えるようになったら、
・釣りキャンプに行きたい!(旦那が)
・落ち鮎に行きたい!(出来れば暑い時期に川遊びがしたかった)
・冬はソリ遊びに行きたい!(気が早い)
今はそんな感じで、楽しい事を考えている最中です。

今はとにかく、
・感染しないこと
・感染させないこと
それ以外、自分が出来る事はないので、それを実行するのみ・・・です。


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キャンプ場での人々

2021-08-19 07:00:55 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 お盆休み前、
以前から計画していた静岡へ、キャンプに行ってきました。

行くかどうか、ある程度悩みました。
結構、ギリギリまで考えました。

でも、
居住する市区町村単位は、蔓延防止重点措置の対象区域では無かった事もあり、
行くことにしました。
(勿論、緊急事態宣言区域でもありません)


 予想は付いていましたが、車両ナンバーを見る限り、
人流は、県民5割・関東4割・中部(関西)1割・・・という感じでした。
しかも緊急事態宣言がバッチリ出ている関東ナンバーの多さは、衝撃でした。

「他人と関わらないキャンプ」であれば、理屈的には良い気もしますが、
大騒ぎをしている輩が、どのキャンプ場にもいて、
その人達のほとんどが、「酒」を飲んでいる状況なのを見ると、
政府が酒を「目の敵」にする理由が、よ~~~く分かりました。

今の時代、誰もが静かに行動しているのに、
飲酒している人達は、「ウォ~~~」という感じで、
バンガローのある崖から、川に飛び込む人や、
広い芝生の上で、掛け声をあげながら飲む集団や、
「酒じゃ無くて薬物?」と思ってしまうくらい、突き抜けていてヤバかったです。

しかも、どう見ても「家族や親戚」では無く・・・。

家族やカップルで静かに楽しむキャンパーがほとんどなのですが、
集団キャンプをしているグループは、賑やかさが際立ち、本当に目立っていました。
もっと酷いキャンプ場もありましたが、確率的には、15組中1組がそんな印象でした。


 そんな中、我が家にとって一番衝撃的だったのは、
とあるキャンプ場で、「隣が入れ墨」・・・という状況だった事です。

そのキャンプ場は、何というか・・・
プールを囲む形で、コテージとトレーラーハウスが建っていて、
いつでもプールに入ることが出来、しかも玄関先のテラスから見ていられる・・・という、
ビジュアル的に、ちょっと良い感じのところでして・・・。

ウチは、13000円のトレーラーハウス(BOSSキャビン)だったのですが、
40000円くらいする隣のコテージには、
入れ墨メンズ2名と、姉さん1名・女児2名・料理人1名・・・が宿泊。

少し離れた所にも、他の仲間が宿泊しているらしく、
入れ墨メンズや姉さんや子供が、何人も出入していて・・・。

 私は、ひたすら目を合わせない様に、あまり目を向けなかったのですが、
旦那サンが言うには、「見なかったの?上半身凄かったよ!」・・・と。

駐車場に、黒塗りの車が犇めくように停まっているのを見た段階で、
「おや?」・・・で、
部屋を案内された段階で、
イカツイ体型ばかりのメンズと、日焼けしたタトゥの姉さんに、
「おや・おや?」・・・。

左隣のコテージだけでなく、右隣のトレーラーのお兄さんもタトゥが入っているし、
その向こうの人も、何かチラッと見えるし、入れ墨の巣窟・・・的な。

 昔は温泉や浴場で「入れ墨」を見掛けることもありましたが、
最近は滅多に見掛けませんし、長男も衝撃だったようで、
指を指して「あの人、怖い」と言い出して、超ピンチ。

直球体質の旦那は、
「指さしちゃダメ! 『何か文句有るか!』・・・って怒ってくるよ!」・・・と。

   やめてよ~~~。
   小声でも聞こえるって!!!

「気のせいか?」・・・というレベルに、サラッと流してくれれば良いのに、
怖いわ。全くっ

私は、隣りのコテージに背を向けて、
プールから上がった息子の髪を拭き上げながら、耳元で囁き女将。
「色んな人が居るからね。何でも言えば良いってもんじゃ無いんだよ。」
「指を指したり、怖いとか言っちゃダメだよ。」
「遠くから見るなら良いけど、ジロジロ見ちゃだめ! 分かった?」

 怖くて仕方が無いほどではありませんでしたが、
やはりこっちの世界の人とはちょっと違うのであって、
なかなかの緊張感で・・・。

しかも、常連なのか、オーナーもそっち系なのか、VIP対応な側面も見られ、
ビジュアル的は惜しいですが、二度と行きたく無いキャンプ場にランクINしてしまいました。

プールを囲む他のグループの方も、
入れ墨コテージと対面立地の方は、かなり嫌そうにしていましたし、
若干苦情も入れて居た様ですが・・・。

「最初はラッシュガード着てたんだよ。だけどその内脱いでさ・・・。
 背中とか上半身凄かったんだから。 何で観てないの?」

・・・と、旦那は言うけど、私は興味ないし。

だけど、せっかく入れた入れ墨ですし、メンズもあえて見せたいんでしょうね・・・。
「オレ、そっち系だぜよ」「一目置けよ」・・・と。

 
 コテージとは言え、
ヤ○○系が、泥臭いキャンプ場に来るなんて、世の中変わりましたね・・・。
その内、手下とか連れて来て、テントとか張り出す時代も来るのかな・・・。

夏のキャンプは、
「望んだ物とは違う:非日常の経験」が色々とありました。



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大雨の夏

2021-08-17 05:47:33 | ちょっと寄り道=独り言=
 雨が続きますね・・・。
先日、我が家の町内でも避難指示が出ました。
ですが、同じ町内でも、立地によって出る所と出ないところがありました。

ボチボチ離れていますが、主流の木曽川沿いのはテニスコートは水没。
川となり、ゴーゴー流れていたそうです。

   何年か前にも同じ様な事があったな・・・

雨天のお陰で、コロナの拡大が押さえられている気はしますが、
どっちも侮れない災害ですよね・・・。

被災こそしていませんが、
畑の野菜は、水を吸いすぎてトマトもナスもパックリ破裂してしまいました。
艶々で、とっても良い出来だったのに・・・。

そして、草はボーボー。
雨で草取り(草刈り)も出来ないし。

この後、晴れたら「猛暑」らしいですね。
大雨と猛暑の繰り返しになる傾向・・・とか。
それでも、コロナが押さえられるなら良いのかな・・・。(何度も言う)

 今日は、息子が通う小学校の出校日でしたが、
先日の大雨の影響と、昨晩からの雨の影響を考慮し、休校となりました。
よって、今年は出校日無し。

雨や猛暑の中、登校させるのも不安ですが、
「安全安心」という環境が何処にあるのか?
漠然としたそちらの方も、結構不安です。

 雨が降ると、低気圧による頭痛や体調不良を始め、
ついつい鬱々してしまいます。

穏やかに晴れていれば、そんな事は深く考えないのにね・・・。

とにかく、気を付けて、気を付けて。
今は、唯々夜明けを待つ。


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ワクチン予約

2021-08-03 05:38:59 | ちょっと寄り道=独り言=
 高齢者でも、医療従事者でも、公共関係者でも、無い、我が家。

該当者でも無いのに、
市からワクチン関係メールが、毎日の様にガンガン届き、
何が重要情報が解らなくなるほどでした。

実家がある自治体は、
「予約申込書が家に届いて、都合の良い日を選択して、接種」・・・という、
有難いシステムだったらしく、確実に日にちを押さえられた様ですが、
WEB予約・・・って、本当に面倒。(まぁ電話予約でも良いんですけど)

1回目は良いのですが、
ワクチン不足で、いつ入荷になるか分からない2回目の情報を待って予約・・・って。
それも争奪戦だったら、ますますいつ打てるか分からないし、パニクりません?

行き当たりばったりな気がして、私はそういうの、ちょっと苦手で。

 そんな中、久しぶりに「予約枠が確保できました」というメールが。
場所は「大規模集団接種会場」。
日にちも「1回目・2回目(決められた日)」がセット。

土日接種の日もあり、「もうコレ打っとこ!」・・・と、夫婦で揃って予約をしました。
(本当は念のために、夫婦別々に接種した方が良いんでしょうけれどね・・・)

しかし、ワクチンが「モデルナ」・・・というのは、少々気になります。
倦怠感は、まぁ当然というか想定内として、
発熱率の高さ「1回目:4.7%・2回目:75.7%」というのがね・・・。

周囲の噂も、2回目接種の翌日などは、なかなか辛かった様ですから・・・。
(因みに、80前後の実父と義父は、何製を打ったかは不明ですが「何とも無かった」と。)

 苦労して接種するわけですが、
「接種しても感染する」というのは、戸惑いますよね・・・。
海外では、3回目も始まったとか。

ただ、重症化や死亡率が減るのであれば、やはり受けたいです。
この先も、7歳と5歳の子を育てて行く義務があるので、必然的に。

とにかく、予約が取れてホッとしている所です。


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スイカとメロンの出来映え

2021-08-02 06:11:33 | ☆.:*:.パルコン農園.:*:.☆
 梅雨が明け、日差しが一気に強くなると同時に、
スイカとメロンの苗も、一気に枯れ始めました。

まだまだ成長途中・・・と思っていましたが、
枯れてきてしまったということは、もう成長が止まったということで、
これ以上は大きくならないだろう・・・と判断し、苗が枯れたものから収穫しました。

スイカは、2本の苗から、まぁまぁな物が3個収穫出来ましたが、いずれも小ぶり。
だた、甘みもあり、なにより去年の様にパンクせずに収穫出来たのは良かったです。
残りの4個ほどは、切り開くと残念な状態でした。

メロンは、初挑戦でしたが、店頭の値段相応で栽培は難しいですね~。
メロン自体は編目も現れ、それっぽく出来ましたが、甘みが無い。
しっかり成熟させたとしても、甘みが無くて「何食べているんだろう?」みたいな。

でも食べられない事は無いですし、勿体ないのでレンチンしてブレンダーで潰し、
冷蔵庫の中にあったレモンペーストや牛乳や練乳に砂糖を加え、凍らせてアイスにしました。

ここまですれば、結構イケます
長男は、「オレンジの味がする・・・」と言っていましたが、不味くは無かった様で。
今の時期は、何でもアイスにするに限ります。(簡単だし)

 こんな感じで、スイカとメロンとの愛おしい日々は終わりました。

来年は、もう少し早い時期に苗の植え付けをしよう!
そして、元肥をもっと沢山入れて育てよう!

目指すは、抱えきれないほど大きなスイカ。
農家の3男に嫁いだ義理の妹の所は、毎年びっくりするほど大きくて甘いスイカが採れ・・・。
「どうやって育ててるの?」と聞くと、
「私、何にもやってないんだわぁ。おばあちゃんが全部やってくれて。」ということで、
ちょっとしたコツなどは、全く分からないらしく・・・。

私も農家の祖父母や伯母が生きていたら、色々教えて貰いたかったな・・・

 もうすぐお盆ですね・・・


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