パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

手帳が欲しくて…

2012-10-29 11:09:58 | ちょっと寄り道=独り言=
 20代の頃までは、必ずと言って良い程“手帳”を使っていましたが、
ここ最近は、粗品で貰った味気ない手帳…に数ヶ月書き込むだけで、
それ以上使うことなく、年末がやって来る。…といった状態です。
実際、“おウチ大好き人間”の私にとって、手帳なんて必要ないし


 ところが
先日入ってきた広告を見て、
「コレ、絶対欲しい」…と、居ても立ってもいられず、
販売日の「今日この日」を、ずっと心待ちにしていた私。

速攻買いに行って来たのが、コチラ。

スヌーピーのスケジュールン2013

何故こんなにも欲しくなったのか…
何故こんなにも執着したのか…  全く分かりません。

でも、せっかくの機会なので、
来年は“脱おウチ”で、予定を色々詰め込んでみよう…
そして、色々記録しておこう…
と、考えていたら、なんだか妙に楽しくなって来ました

来年は、頑張るぞ! (…って何をだろう?


 それにしても、
手帳も久しぶりでしたが、ミスドも久しぶりです。
考えてみたら、多分、7年くらい食べてない…です。
もちろん、買ってもいないし、店の前は素通り…。

だってさ…ミスドって、
10個とか、大量買いするイメージが強くて、躊躇しちゃうのよね…。
ウチは、旦那サン食べないし、2個くらいしか買わないからさ…。

で、久しぶりに店頭に行ったら、
見た事のないドーナツがいっぱいで、結構驚きました
とは言え、クリームの組合わせで種類が増えただけ…という気もしますが、
どちらにしても、「どんな味だろう?」…と、ワクワクしました。

 …ところで、
このドーナツ7個…、一体誰が食べるんでしょう?
ダイエットが必要な私かしら?
 


  追伸
 久しぶり過ぎて、ドーナツの買い方が分からず、
 「すみません。手帳のセットを買って来る様に言われたのですが…。」
 と、お使いのフリをして注文しちゃいました。
 因みに今日行ったお店は、小さな店舗で、
 ガラスの向こうにドーナツが陳列されていて、
 店員さんがお盆にとってくれました。

 全店セルフかと思っていましたが、
 こういうお店も、まだあるんですね…。
 迷う時間はないけれど、衛生的で良いな~と思いました。


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差は明らかに…

2012-10-22 10:41:35 | ちょっと寄り道=独り言=
 土曜日。
旦那サンの会社の先輩&私の元勤務先の友達…のお宅へお邪魔し、
そこで、約2年ぶりに小2女児と年中男児に会ったのですが、
二人とも年賀状で見る以上に大きくなっていて、驚きました

特に、幼児から児童に成長したお姉ちゃんは、
顔が「おチビさん」から「お姉さん」になり、
ちょっぴりはにかんで、小さい時より大人しくなっていました。

弟君は、幼児らしい可愛らしさが一杯で、お母さんに抱かれながら、
「ママがかえってくるの、たのしみにまってた
「ママのことだいすきだもん」
…と、無茶苦茶可愛い事を言っていました。


 年齢もあるでしょうけれど、
ウチの甥っ子達とは全然違い、穏やか~~な二人でしたが、
この二人…、
お姉ちゃんはエレクトーンを、弟君はピアノを弾きこなす才児で、
コンクールで賞を取る腕の持ち主なのです。

もちろん、
楽典やコードなど、一部音大生並みの英才教育を受けている訳であって、
そんじょそこらのレッスンを受けている訳ではありませんが、
その厳しい指導について行き、練習し、成果を出すところは、
やっぱり才能と努力の賜物…と思わずにはいられません。

お姉ちゃんの、うっとりするような演奏…。
弟君の、ノーミス&あの手つき…。
いや~~ 素晴らしかったです


 日曜日。
甥っ子1号が、市民まつりでパレードに出るというので、
ビデオを持って、見に出掛けました。
妹に「ビデオ貸すよ」と言っても、
やんちゃ坊主とオムツ娘を抱えて「撮ってる余裕ない」…
と言うので、私が代わりに撮影をしに行ったのですが…。

年長だけの舞台とはいえ、幼稚園児って…やっぱ幼稚
先生の話、聞いている?
なんでそう、あっちへフラフラ、こっちへフラフラする?

一人二人なら、そこそこ落ち着いて見えるのかもしれませんが、
隅っこへ追いやられても、ソワソワX2…。

特に男児…

女児(特に先頭部隊)は、キリリとした表情で、
「私についてらっしゃい」…と言わんばかりに行進していましたが、
全体的に、やっぱ“幼稚園”でした

甥っ子も先生に「前向いて歩いて」「はみ出さないでね」…等、
横から注意されつつのパレードで、
伯母としては、「あ~あ…」 でした。


その後、1号だけが小太鼓を持たず、バチだけで歩いている姿を見て、
「ソワソワしているから先生に叱られて、小太鼓を取り上げられたんだ…」
と思い込んでしまうほどでした。
(実は、小太鼓の調子が悪かっただけでした


 全体的に、行進も大変でしたが、
それ以上に、肝心の小太鼓演奏が、酷いの何のって…
“音頭をとる先生=あうとおぶ眼中”で、
リズムは合っていても、全員のテンポが合っていなかったり、
適当に叩いていたり…と、はっきり言って究極の“雑音隊”でした

前日に、幼児の素晴らしい演奏を目の当たりにしていた私は、
この日のパレードに、予定以上の大きな衝撃を受けました。

でも、その話を、隣の家のお母さんにすると、
「室内と違って、野外だと音が聞き取り難いから仕方ないわ~」
「列に並んで歩くだけでも大変なのに、歩いて小太鼓?大変大変~」
…と言われて、まぁそうだよね…と思った次第です。


 それにしても…
英才教育というのは、凄いですね…。
音楽(リズム)に対するこの差は、天と地…でした



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とうとう来ました

2012-10-18 12:27:16 | ちょっと寄り道=独り言=
 若い頃から、肩凝りと腰痛持ちでしたが、
最近は、肩凝り&首凝りから、頭痛へと展開する傾向があり、
腰痛も、畑仕事をした後が結構酷い状態です

そこで、思い切って3万円弱の座椅子マッサージ器を買いました。


一昔前は、「マッサージ器=数十万円」でしたが、
最近は、割とリーズナブルになりましたね…。
高級品と比べたら使い心地は劣りますが、
私にとっては、大きさ的にもこのくらいが丁度良いです


 マッサージ器を使い、身体は随分楽になりましたが、
最近、昔の様な行動力や気力が湧かなくて、
「なんか変だぞ。私…。」と色々調べたら、
「やっぱり私、更年期障害なんだ…。」という答えに到達しました

更年期障害って、誰もが経験する事なのでしょうか?
母は…、きっと、イライラしていたあの頃が、そうなのでしょうけれど、
他の女性は、どうなのでしょう?

私は、思考の方はポジティブで、目立ってイライラはしませんが、
昔は、“面倒な事や煩わしい事”をあえて楽しめていたし、
家でジッとしているのが苦手で、習い事を含め、出歩いてばかりでしたが、
今は、“そういう事”は、まっぴら御免で、すご~~く苦痛です。

身体が思う様に動かないし、直ぐに疲れるのです。
あれこれ背負ったり、気を遣ったりするのは、
今は本当に無理…なんです

好きな人と会うのも、疲れて苦痛だし、
ブログの更新も、疲れと苦痛でやる気にならないし、
これは絶対に、更年期障害だ~~~


 思えば、
若くて元気な頃に、色々やっておいて良かったわ~。
こうなると、キツくてなんにもやる気にならないし、出来ないもん。

お若い方…、
やりたい事は前倒ししてでも、
今の内にやっておいかれたし




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賑やかなお泊り

2012-10-11 09:35:58 | ちょっと寄り道=独り言=
 最近、妹がパートに出始めました。
子供がまだ小さい為、嫁ぎ先のご両親や実家の父、そして私が、
チョイチョイ子守を任されています。
ま、近くの義両親を頼ることが断然多いようですが…。

妹の家から我が家までは、片道40~50分掛かる距離です。
これを往復するとなると、かなりの時間ロスとなります。
大変そうなので、「預かってくれない?」…と言われた時、
「2往復も大変でしょ?前日から預かろうか?」…と言ったら、
最初は遠慮と心配で辞退されましたが、
翌日には「泊まっていい?」…と、泊める気満々に。
普段は「ねーね(私)の家に泊まってく?」と聞くと、
「嫌!」の一点張りで、顔が引きつっている子供達も、
ママの誘導にまんまと引っ掛かり、やる気満々で我が家に来ました。


 来たのは、甥っ子兄弟だけでしたが(姪っ子は保育園)、
いや~半端無く、大変でした

来て早々、おもちゃをザバ~ンとぶち撒けて、
遊ぶかと思いきや、乗り物のDVDを見せて欲しいと言い、
DVDを点けたのに全く見ず、
あ~でもないこ~でもないと、大きな声で騒ぎ、そして暴れ、
こっちも大きな声じゃないと会話が出来なくなり、
近所に来たついでに寄ったジイさん(私の父)を含め、
旦那サン、私、ジイさん、甥っ子1号、2号、の5人で怒鳴り合いの様でした

たった二人のガキンチョ(しかも1号はマトモ)なのに、
秩序も何も無い、入園したての子供がいる幼稚園の教室みたいで、
最初から思いやられました

2号は、やんちゃ盛りで想像以上に、それはそれは・・・でした。
「うんこ・おしり・ちんちん・しっこ…」それらの言葉が大好きで、
もう典型的な3歳児。
その上パッパラパーで、質問しても「知らん」。
注意しても「嫌だ。やらない。」。
気に入らないとプイと拗ねて、机の上の物を静かに落として歩き、
私のスリッパを隠し、ま~扱い辛いのなんのって
しかもどこで覚えたのか、
気に入らないとタイミング良く「チッ」と舌打ちをし…。
もうね、テメ~という感じでした。

扱い辛い年頃なのよね…3歳児。
やる事は生意気だけど、顔を見るとまだ赤ちゃんでさ…。
ガツンと怒るには可愛そうだし、親じゃないから遠慮もあるし、参った参った。
3歳児の無邪気さや可愛らしさがある分、関わり方が余計に難しかったです。

兄ちゃん(年長)は、弟とたまに小突き合いはするものの、
わきまえたもので、一切片付けをしない弟に代わり、
それほど文句も言わずに、玩具も全部片付けていました。

まぁね…
年相応に“何でも出来るお兄ちゃん”と、
1歳半の“可愛い盛りの妹”に挟まれた2号にしてみれば、
何かを主張するなら、強硬にしないといけない立場なのかもしれません。


 そんな騒々しい状況でしたが、子供は戸外遊びが大好き。
翌朝は、「早くお芋を掘ろう!」とせっつかれ、
サツマイモとトウモロコシの収穫をしました。

撒き8月上旬のトウモロコシ。

甘味も申し分なく、ちゃんと粒が出来ていましたが、
夏収穫に比べ見栄えが悪く、虫食いや小ぶりな物が目立ちました。
(真ん中は、食べかけではなく、虫食いです)

出来の悪い物は、蒸してから粒をほぐして冷凍へ。

まぁまぁ良さそうな物は、全部お土産に持たせてあげました。

6月中旬に植えたサツマイモは、
植え付けが遅かった分、小ぶりで数も少なめでしたが、
それなりに出来ていて、ホッとしました。


 お昼は、1号に食事の支度をして貰いました。
メニューは、コチラ

※台の上に乗って調理しています

2号も参戦。

二人共完食でした。


 その後、公園で野球や竹とんぼみたいな玩具で遊びましたが、
二人共戸外遊びが大好きで、二日間で一番楽しそうでした。

1号は、ジイさんと以外は野球をして遊ぶことは無いのに、
野球番組を見て、フォームを真似しているだけあって
キャッチボールもバッティングも、想像以上に上手でした。
ボールをパカーンと気持ち良く打ち、1塁2塁へと走る姿を見ると、
「(この方面の)センスがあるのかも…」と真剣に考えさせられました。

2号はまだまだ遊びが幼稚で、公園に来ただけで楽しそうでしたが、
今度は2号に合わせた遊びをしてあげなくちゃね…と思いました。


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誰が見えるワケ?

2012-10-02 12:29:48 | ちょっと寄り道=独り言=
 結婚したての頃の旦那サン…
午前0時帰宅&午前3時出勤など、心身共に大変で、
「どうなっちゃうんだろ~」という様な大変な時期がありました。
その後、なんとか落ち着きを取り戻しましたが、
年々、年相応の仕事を余分に背負わされる様になり、忙殺状態の様です。


 先日は、
決起大会だかキックオフだか分かりませんが、飲み会に行き、
24時直前に帰ってきたのですが、グテングテンに酔っていて、
意識不明でタクシーから降りず、深夜に
「起きて」「起きてったら」と、外でプチ大騒ぎをしてしまいました。

その後、
重い“酔っ払い”を支えながら、やっとの思いで家に入りましたが、
私がギックリ腰になるか、共に庭に倒れて怪我をするのは、
もう時間の問題だ…と、最近恐怖を感じています。
旦那サンが酔うと、私のチカラではどうしようも無くて…。

飲んでバイバイする人には分からないでしょうけれど、
家に着いてからが大変で、本当に深刻な悩みなのです


 で、グテングテンの旦那サンを、
必死にタクシーから降ろし、家に入れ、
準備しておいた1階の和室に寝かせ…、
私は、寝室へ行って布団に入りました。

ところが、少しすると下の階でワーワー騒ぐ騒ぐ…

何を言っているかは、分かりませんが、
誰かに文句を言っている様な…、
説教をしている様な…、
単に言いたいことを言っている様な…、
とにかく、仕事のことを何か大声で叫んでいて、
ま~煩いのなんのって…

「何事?」…と、様子を見に行くと、
見えない相手に、「そうじゃないだろー?」とか、
「お前、○X△~!」とか、ひたすら話していて、
もう、私の出る幕はありませんでした。

「みんなはどこ行った?」「○○は?」とか、
酔って“見えない誰か”と話す事は初めてではありませんが、
この日は、今までで一番酷い状態でした
(寝ては起き…を繰り返し、一晩中、大声で喋っていました)

***************************************
 
 横浜トライアスロンへ出掛けていた旦那サンは、
台風の影響で日曜日も横浜に泊まり、
月曜日は、直接会社へ出勤したのですが、
昨晩就寝する時に、
「この家、誰か泊まってる?」「誰か泊まった?」…と言い出して、
もう…、ガクッと力が抜けました

   泥酔してないのに、そういう事言う?
   あんたには、
   一体誰が見えるワケ?
   一体誰を感じるワケ?

赤ん坊が天井見上げて笑う…なら、
「あら~。天国の婆ちゃんが見えたの?」…で済むけれど、
(妹が↑こう言うと、義弟はかなり怯えていたらしい)
私は、どう受け止めたら良いのか…。 誰か教えて



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