パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

エコ男

2010-07-29 10:38:11 | ちょっと寄り道=独り言=
 今日は、久しぶりの雨
暑い日が続いていましたので、ちょっと(やっと)一息…です。

夜のコンクリは、日中の日差しを溜めこみ、
いつまで経ってもアッチッチ…
星空を見上げながら外壁に触ると、リアルに熱を感じます

旦那サンの会社は、鉄骨でしょうか。
そちらもかなり熱い様で、
その上、エアコンの設定温度も28℃らしく、
「“クールビズ”なんて、役に立たない!」…だそうです。

    働く皆様、毎日ご苦労様です


 さて、
昔からなのですが、
ウチの旦那サンは、会話を切る癖がありまして…
「~だよね?」 「…うん。」
「~だったんだよ。」 「…はは。」
…何を話しても、ひたすらこのパターン。
会話のキャッチボールに応じない事があります。

まぁ、
こちらの“会話を引きだす力”が足りないのかもしれませんが、
「糠に釘?」「馬の耳に念仏?」(←ちょっと意味が違いますが)
と、後味の悪さだけが残ります。

「あのさぁ、せめてもっとバリエーション豊かに返事してよ
「え? いかんかった? ちゃんと聞いてるよ。」
「でもさぁ、気分悪いじゃんね?
「え~? エコだよ。エコエコ
 エネルギーの消費は、極力控えないといけないでしょ?

…へぇ~ 
そういう屁理屈を言う?
(日ごろ、エコなんて心掛けて無いでしょうに)と、ムカつきつつ、
上手く逃げていった事に、“一本取られた”…と思った瞬間でした。 
                        
           チッ


付けたぞ:オーニング

2010-07-20 15:48:56 | 第5章】住み心地
 暑いです!
でも、おそらく…
パルコンの中(1階に限って)は、夕方頃までは比較的に涼しいです。
(代わりに、コンクリは熱が冷めにくいので、夜が暑いです

2階は、昼も夜も暑いです。
陸屋根の熱がダイレクトに伝わり、
石焼きビビンバの様に、ジリジリと…。

   でも、私は「陸屋根が好き


 1階の居間の上は、広いベランダです。
このベランダも大好きですが、ベランダの熱が居間を暑くします。
これが、2階同様、かなり暑い!

あまりに暑いので、駄目モトで、オーニングを買ってみました。

巾2mX長3m ¥3780ー を2枚。

取り付けてみました!

悩んだ結果、屋上の柵~2階の物干し竿に渡して縛りつけました。


 若干、馬鹿にしていましたが、
意外や意外。 涼しいです。
一応、「約ー5℃」「UV約90%カット」…と、なっています。
昨今の表示の信憑性については、正直、疑心暗鬼な私ですが、
木陰に入った様な、涼しさを感じます。


キッチンの異臭:今度こそ?

2010-07-20 15:10:06 | 第5章】住み心地
 ヤマハさんに相談の電話をした翌日、
ヤマハさんの業者さんが、携帯から電話をくれました。

「ヤマハから依頼を受けた〇〇(←会社名)と申します。
 今から1時間後に伺えるのですが。」
    え~~~っ

早いに越した事はないのかもしれませんが、
突然「今から」と言われても、こちらも予定があり対応が出来ません。

「今から…は、ちょっと都合が悪いんですが…。
 来週? 来週でしたら木曜日まで予定(旅行+健康診断)があるので、
 早くて金曜日以降にお願いしたいです。」
「(は?)…でしたら、また電話をします。」

でも、その金曜日にも電話は無く…
忘れちゃったのかな…
お金にならない仕事だから、スルーされたのかな…
この先、ウチとしては、どう動いたら良いんだろう…
…などと、モヤモヤした気分で過ごしていると、
昨日の月曜日(祭日)に、この間の電話主とは違う人から、電話がありました。

「ヤマハリビングテックの〇〇(会社名)の□□です。
 異臭の件で、明日伺いたいのですが、ご都合はいかがでしょう?
 そうですか。
 では、恐らく昼頃になるかと思いますが、お邪魔しますので、
 宜しくお願いします!」

はぁ~~~良かった
また、「今から」なんて言われたら、
家に居るかどうかも分からないし、どうしようか…と思った

今回の人は、
ちゃんと社名と名前を名乗ってくれたし、
突然じゃないし、
きっと信頼出来る人でしょう…


 という訳で、先ほどシンク下を見て頂きました。

結果、ヤマハさんも、
大成さんと同じ工法での修理を想定していたそうです。

でも、臭う…
どうしてだろう?   どうしてでしょう?

「下水臭や湿気が籠る事…を考えると、下の隙間の様な気もするので、
 今回は、ココを埋めてみましょう。
 その前に、一度コチラも外してみましょう。」


矢印の部分は、大成さんがコーキングしてくれた所。
囲った部分は、ヤマハさんが外してくれて、掃除をした配管。

配管の掃除をしたら、コレがダバダバと出て来た… ゲゲッ…

血管に詰まったコレステロール…みたい

パイプ洗浄液も、CMで観るほどピカピカにはならないそうです。
(確かに、配管の形状的に無理があるよね?)

「ココは、たまに外して掃除をした方が良いのですか?」
「いえ…ココはお客様が外すと、保障が利かなくなってしまうんですよ。
 ヤマハ以外の高圧洗浄の業者さんが触っても、保障が利かなくなるんです。
 ですからやはり、ヤマハに相談…になりますね。」
「でも~。『触ってませんよ』…って言えば、分からないですよね?」
「はは…。
 本当は、ココに開栓厳禁みたいに銀のテープが貼ってあるんですよ…。
 そのテープは、一度外すとテープが汚く残って、それで分かるんです。」
「でも…。このキッチンはそのテープが無いんですね…?」
「そうですね…。僕はそっちの関係の事…分からないので…。う~ん…。」
とにかく、触って良いのは「メーカーさんだけ」の様です


 今回、
ヤマハさんには、別の隙間を埋めて貰いました。

大成さんが埋めてくれた所の、更に下。
床に開けられている、配管の穴3つ…です。

お兄さんは、
これで様子を観て、まだに臭う様ならこちらへ…
と、ヤマハリビングテック(キッチン・浴室・洗面台)の名刺を
置いて帰られました。

うん。丁寧に見てくれて有難う
お蔭で、大成さんの修理も、ヤマハさんの説明も、色々納得出来ました。
どうかこれで、臭いが治まります様に…


シンク下・・・今年も異臭発生

2010-07-09 17:25:43 | 第5章】住み心地
去年もこんな事あんな事がありましたが、
今年も4月頃から、シンク下が臭います。
カビ臭い「下水臭」…って感じです

既に、先月の中頃、
大成さんの「CS推進部・お客様相談室」に連絡をし、
担当の方に見て頂いたのですが…
~ 
…臭いの発生源って、なかなか分からない様ですね。

我が家だけ?
でも、旦那サンの会社にも我が家と同じ時期に、
「大成空間王+ヤマハキッチン」を建てた人が居るのですが、
やはり同じ現象で、何度か修理をしたそうなんです。


そこで、ちょっくら情報交換を…。
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   (旦那サン宛)
今年も昨年同様、「シンクの下」が、臭う様になりました。
症状は、
 * シンク下が、下水臭い(ドブ臭い?カビ臭い?)。
 * パイプフィニッシュなどの排水口洗浄液は、効果がない。
 * シンクの上(排水口)は、臭わない。
 * 4月頃から徐々に臭う様になった。

現在は、主に鍋などの金属類しか入れておらず、
去年の様なカビは、発生しておりませんが、
臭いの強さは、去年同様です。

個人的な意見としましては、
排水口の差し込み口に、隙間があるのではないか…と疑っています。
因みに、洗面所は無臭です。

ふと思い出したのですが、
確か、Kさんのお宅も、新築当時から「台所が臭う」と苦情を入れていて、
あーでもない、こーでもないと、調べた結果、
「排水口が塞がっていなかった」という話があった…と、記憶しています。
こちらにつきまして、もし時間や都合が許すようでしたら、
一度、Kさんに詳しい話を聞いて頂けないでしょうか?
是非とも参考にしたいので、宜しくお願い致します。(←熱い想い)
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   (Kさんからのお返事)
文面からして家の場合と全く同じ症状の様です。
キッチン_シンク下の収納を開けると下水臭が。。。
しかもシンク下だけが臭い。(シンクの排水口や洗面所などは大丈夫)
暖かい時期になると臭う 等

で、家の場合、
キッチン_排水管の継ぎ目をコーキングし直してもらって解決しました。
1度目に観てもらったときは、
「排水口の差し込み口にちょっと隙間があるみたい」ということで、
その隙間をなくしてもらったのですが、解決せず。。。

2度目は、
「それでは配管継ぎ目のコーキングに隙間があるかも」ということで、
とりあえず一通りコーキングを追加してもらい解決。
(配管継ぎ目のコーキングは目視では確認しづらいようです。)

太郎さんのお宅のケースも同じ処置で解決するのではないでしょうか。

以上、参考になれば幸いです。
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…とまぁ、こんな事例を聞かせて貰い、
おこがましく、大成さんにも伝えたのですが・・・・・
参考になったのかならないのか? 参考にしたのかしなかったのか?
我が家の場合、どうにもこうにも解決せず・・・・・


 大成さんには、
その都度その都度、一生懸命にやって貰っているんですよ。本当に。
でもさ…、 止まらないんだよ…悪臭が

我が儘な要望なのかもしれないけど、
そろそろピタッと直して欲しい・・・・・というのが本音…かな。
だってさ、
何度も何度も、クレーマーみたいに呼びつけたく無いじゃない。
(既に、去年2回と今年1回、呼んでるし…)

 そんな訳で、発想の転換。
静岡のヤマハさんに、相談の電話を入れてみました。

そちらでは、登録番号で我が家のデータを呼び出し、
「そういった現象ですと、取り付けに不具合があると考えられますね。
取り付けは…、ハウスメーカーさんがされている様ですね…。
う~ん。どうしましょう。
ハウスメーカーさんにお話されるのも、やらしいですよね?
ではこちらから、私どもの代理店に連絡を入れ、
その代理店から、本日中に連絡を差し上げる様に致します。」

と、パパッと段取りをして下さいました。
(おまけに、その後
「いつも我が社のキッチンをお使い頂き、有難うございます。
代理店と連絡が取れましたので…」
という、電話まで頂きました。)
   さすが、「世界のYAMAHA」

私としては、大成さんにも経緯を話す事は、
やらしくも何とも無かったんですけどね…。
細かい所まで、気を廻して下さいました


 過去に、別の問題でこんな事こんな経緯もあったので、
ヤマハさんには、今回も何とか解決して下さる事を期待しています。
     
   
という事で、結果は後日報告したいと思います

 

山形の珍しい物たち

2010-07-09 12:31:35 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 山形県は、沖縄県と同じくらい「珍しい物」が、沢山ある様に思います。
秘密のケンミンSHOWなんて、山形特集ばっか…だし。

因みに地元愛知に存在するリトルワールドには、
日本の家屋として、
「北海道:アイヌの家」「沖縄県:石垣島の家」「山形県:月山山麓の家」
という建物が存在しています。
http://www.littleworld.jp/outdoor/guide_yagai.pdf


 特に「山形の食文化」は、興味深いものがあります。
友人宅でも、珍しい物を色々出して頂きました。
(全ての写真が無いのが残念…。
でも、いちいち写真を撮るのもマナー的に問題ですよね?)


名前は、何だっけ…?
山形版:筑前煮?…みたいな料理。
 


キュウリの右奥は、私の好きな「ずんだ餅」。
お餅に「ずんだ」という枝豆をつぶした物をまぶしてある料理。

そうそう。
お餅に納豆を絡めた「納豆餅」というのも御馳走になったのですが、
アレもなかなかオツな組み合わせで、美味しかったですね~。


お魚の向こうに見えるのが、「月山竹」。

ペーターが薬草を採るくらい、過酷な所に生えている貴重な珍味です。
旦那サンは、コレがとても気に入ったそうで…


写真はありませんが、「だし」なんて料理も頂きました。
色々な夏野菜を細かく刻んで、ネバネバ昆布を入れて、出汁&醤油で頂く物です。


コレは、「ひょう」です。
お浸しだったかな…?


ひょう…って知ってます?
こちらも、ケンミンSHOWで見た事がありましたが、
まさかこうして御馳走になろうとは…
→「ひょう」について

雑草だよ。雑草…。
なんと、我が家の庭にも生えていました

最初は、ヒョウだか何だか、確信がありませんでしたが、
「おとこヒョウ」もあっちこっちに生えているので、
自信満々で「これはヒョウだ!おんなヒョウだ!」…と思っています。
(現在、おんなヒョウのみ、自然栽培中)

味はね… (ちょっと癖があって、ヌルっとした)ほうれん草? って感じ。
でも、私の感想を聞いた地元の人は、
「え~~~?」って感じで、ノーコメントでした

やっぱりねぇ…、
「味覚」は「食文化」によって発達するのかも。
(庭のヒョウが育ったら、私も“味の分かる女”になるぞ!


最後は、「豆カエル(学名は不明)」。
小さくて可愛いでしょ~~~。




友人宅は、カエルも賑やかでしたが、
朝には、カッコウも鳴いていました。
(ウチより、よっぽど街なのに~)

おまけ。
友人宅は、玄関~各部屋まで、活け花が飾ってありました。
  
綺麗でしょ~? (お母さん作だそうです
なんかね…、いつも感じない不思議な何かを、感じましたねぇ…。
なんて言うか、数ランク上の次元で過ごさせて頂いた二日間でした。

今回の「サクランボ訪問」は、
ご家族の皆さんには、本当に感謝感謝…でした。
また、親戚の方々にも、とてもお世話になった私達でした


サクランボの収穫

2010-07-08 10:43:37 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 さぁ、山道を登り、サクランボ畑へ向かいます。

平地には平地の便利さがありますが、
こういう山道には、何とも言えない良さがあるものです。
ソレが何か…は、言葉では現わせないのですが、
何となく、心が豊かになるんですよね…。


 サクランボ畑に到着。

写真では分かり難いですが、
サクランボの木は、雨が掛らない様、
ビニールハウスに類似するもので覆ってあります。
雨が掛ると、トマトの様に実が割れてしまうそうです。
それに、病気にもなり易いし、鳥にも食べられる…。

 8月になると、
次の年の収穫に向けて、肥料を撒き準備に入るそうですが、
病害虫の消毒・剪定・受粉・ビニール掛け・収穫・・・
実が小さく、繊細なだけに、結構大変みたいです。

確かに、収穫に関しても「1つぶ1つぶ=手摘み」。

摘んでも摘んでも、高い所~~~まで、まだまだ生っている…


 しばし休憩…。 お茶の時間です

(受粉の季節も大変だそうですが)、収穫時期は究極に大変みたいです。
何が大変か?…って、
この時期の寒河江市民は、みんなサクランボ関係で大忙しで、
あっちからもこっちからも
「手伝って~」と声が掛るくらい“人手”が足りないそうで、
冗談抜きで、てんてこ舞い…なんだそうです。
「収穫期になると、この辺りの病院から患者が居なくなるんだよ。
 忙しくて忙しくて、爺ちゃん婆ちゃんも病院に行っている暇がないんだ。」


 収穫の後は、選定とパック&箱詰めです。

コレがまた、難しいんだな~。
粒の大きさを5段階くらいに分け、
色の付きかげんも見て、
勿論、傷が入っていないかも確認し、
それを縦横ピチッ…と箱に並べる。

サクランボが傷み易くなるので、
なるべくあまり触れない様、気をつける事も必要です。
馴れない私達は手詰めをしましたが、
その道のスペシャリストは、
ピンセットを使うなど、細心の注意を払って作業をするそうです。

最初から最後まで、高価なハズだよ…サクランボ…
でもさ…、ホント美味しいんだよね~
特に「採りたて」が。


 なんかさ、今回の収穫は、
自分たちとしては、仕事をしに行ったんだけど、
「食べながらやっても良いからね~
「一番美味しそうなのは、自分の口に入れれば良いんだぁ ん~美味しい
…って、良いのぉ?
真に受けて、パクパク食べちゃいましたよぉ…。  うまーい

でもやっぱり、働きに来たんだし、それは駄目だろう…と思い直し、
途中からは、売り物にならなそうな割れたサクランボのみ…に切り替えました。
…って、それでも食べてんのかっ?

と、かなり滅茶苦茶な「収穫のお手伝い」でした


 サクランボは、時期が来たらさっさと捥がないと、
虫や病気や発生して、他の木や実にも悪影響を及ぼすそうで、
今だ!捥げ~~~! って時を逃してはいけない様です。

また、農園の人の話では、
収穫翌日か、その翌日には食べて欲しい…らしいです。
確かに、サクランボは足が早いと言うか、
数日経つと味が落ちますし、直ぐに傷んで来ます。

可愛くて美味しいけど、手も掛るし気も遣うサクランボさん…です。


 パック詰め後は、
「報酬代わりに好きなだけ持って行って良いよ!」
と、サクランボ(佐藤錦)を3箱と8パックも頂いちゃいました。
(しかも、まだまだくれる勢いでした

ホントに私達って…  良かったのかしら?…  ね。



サクランボロード

2010-07-08 08:22:08 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 サクランボの木は、
“実が生っていない時”に見た事はありましたが、
“収穫期の赤い実が生っている時”に見たのは初めてでした。

サクランボの木って、
あっちにもこっちにも、ボロボロと赤い実が生っているんですね~


寒河江市には、寒河江チェリーランドという、巨大施設所があって、
その辺りを中心に、サクランボ畑が沢山存在します。
(この時期は、サクランボ狩りも行われていて、大賑わいです)

ついでに、道端の街路樹としても、サクランボの木が植えてあり、
普通に赤くて美味しそうなサクランボが生っています
でも、地元の人は、
「食べても良いけど、あれは観賞用で美味しくないよ
って、みんな素通り…。
食べ終わった残骸なんかも、1・2個分ぐらいしか落ちて無いんだな…。

赤くてプリプリで、可愛らしくて美味しそうなサクランボ…。
渋いとか苦いとか、強烈な味でなければ、
地元愛知では、喜んで食べると思うんだけど…。

食べてみたら、
甘味は少ないけれど、果肉はプリプリで美味しかったよ
(でも、山形は人も鳥もグルメで、見向きもしないみたいです


山形県寒河江市へ

2010-07-08 07:43:26 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 6月26.27日
山形県寒河江市へ、行って来ました。
旅の目的は、「サクランボの収穫のお手伝い(?)」…です
(果たしてそれは、お手伝いだったのか…、ただのサクランボ狩りだったのか…

山形県寒河江市は、あの「佐藤錦」の産地です。
しかも、同じ佐藤錦でも、トップクラスのブランド物の産地の様です。
確かに、地元愛知のスーパーに並んでいるサクランボも、
“寒河江(もしくはカホク)”と印刷されたパックに入っている物は、
隣に並んでいる他所の佐藤錦より、高価です


 その寒河江市には、
旦那サンの学生時代のお友達が住んでいて、
お友達の親戚の方が、サクランボ農園をやってて、
収穫期間が限られている為、手が廻らなくて、
…なんて話を3月頃に聞き、
「行く行く! 収穫しに行く! 是非誘って!」
…という話になり、今回お邪魔してきた訳です。

しかし…
今回は、それまでに遊び過ぎていて、マイルもお金もありません。
(ついでに、小牧空港~山形便も今秋には無くなるし)、
悩んだ結果、冒険気分も手伝って、車で行く事にしました

700㌔強の道のりを、
金曜日の夕方5時~出発
米山サービスエリアで睡眠
友人宅へ土曜日の朝8時過ぎに到着。

初めての「宿泊無しの長距離ドライブ」でしたが、
意外と(まだまだ?)出来るモノですね…。
私達と同様に、サンバイザーで車の窓を覆い、
サービスエリアで仮眠をとっている旅行者の多い事…
さすが通行料1000円…です。