追突されました

　今朝の６時半前、
出勤途中の旦那サンが、信号待ちの交差点で、
後続車に突っ込まれました。

突っ込まれた勢いで、前のミキサー車にぶつかり、
サンドイッチ状態で、本当に危ない所でした。
ハッチバックとボンネットはグシャグシャ…。

旦那サンは、掛けていたメガネがぶっ飛んで、
首を痛めただけ(？）で済みましたが、
一歩間違えれば、死んでいたと思います。

車は…廃車かな…。
相手の保険が降りても、直前の評価額しか保証されないので、
新車を買うハメになる我が家にとっては、大きな大きな痛手です。


　そんな時に限って、携帯の充電が切れて…。
　只今、自宅にて充電中の私。
　旦那サンは、病院で検査中。

当日の交通費は、保険から出るらしいのですが、
病院・警察・職場等、タクシーで廻るのも気持ちが休まらないのか、
「来て。充電した携帯を持ってきて欲しいし。」…と言うので、
また病院まで迎えに行きます。


　どちらにしても
「生きててくれて良かった～」
　

日本にある代理店

　随分日にちが経ってしまいましたが、
お出掛け日記の続きをご報告致します。　


　木曜日の夕方。
日本にあるソレの代理店から、電話がありました。
ここで私は、意外な事を耳にしました。

「同じツアーで、他にも“断り切れなかった”という同じ様な理由で、
“返品したい”と仰る方がいて…。
　現地で一体何があったのか…。」
と、代理店の方の戸惑いの声を聞いたのです。

「現地に問い合わせているのですが、
　立て込んでいるのか、まだ回答が得られてなくて…」

同じツアーで２人…というのは、相当異常なのでしょう。
その方は、かなり困惑されていました。


　私は、
２時間２０分も滞在させられたツアーのスケジュールや、
添乗員が店員を招き寄せた事により、囲まれたこと、
素晴らしソレが手元に届いても、
「添乗員にされた事に対するショック」や、
「前向きで納得を伴うショッピングでは無く、辛かった事」
しか思い出せない事…を、そのままお話しました。

本来、愚痴を話す相手では無い事は、充分承知していましたが、
そこは“女”であり“オバさん”です。
とにかく、気が済むまで、全部話してしまいました。
そして、有ろう事か、感極まって泣いてしまいました。
…最悪な女（オバァ）です。


　この電話から、数日後、
日本にある代理店から、
「品物の発送は、止めました。
　返金については、月内(5月中)に処理するとの事です。
　お渡しした品物の“証明書(保証書)”は、こちらまでご送付下さい。
　この度は色々とすみませんでした。」
と、連絡が来ました。

ホッとした瞬間でした。

が…。
コレが、まだまだ続くのです…。　はぁ～。

スズメバチ・トラップ

　色々書きたい事はあるのですが、
暑くも寒くもないこの時期は、色々と済ませておきたい事が多く、
なかなか更新に手が回りません。
（実際は、時間の使い方に問題があるのでしょうけれど…）

季節がら…ということで、
今回の更新は、再度「スズメバチ」の話です。


　春から６月くらいに見掛けるスズメバチは、
越冬した女王蜂である可能性が高いそうです。
そして、この女王蜂が産卵して、働き蜂を増やす…らしいです。

取りあえず、
シーサーを乗っ取った女王蜂…は、駆除をする事が出来ましたが、
畑仕事をしていると、相変わらずスズメバチが飛んできて、
しかも妙にこちらに近づいてきて、毎回血の気が引きます。

　そんな中、
先日、お隣さんと話をしていたら、
過去に「スズメバチ・トラップ」を仕掛けたら、２０～３０匹くらい捕獲出来た！
…という話を聞いて、早速作ってみる事にしました。

ハエや蛾のトラップについては、知っていましたが、
掛った後の処理…の気持ち悪さや、
「ホントに掛るの～？」…という疑いから、試す事はありませんでした。
でも、そんなに獲れるのなら、
働き蜂が増える前の「今」仕掛けるのが、最後のチャンス！

週末には、甥っ子達が芋掘りに来るので、
ここはどうしても駆除しておきたいところです。


　今回の配合は、酒１２０㏄：酢６０㏄：砂糖５０g。
ほぼ２００㏄のジャストの量ですので、５００mlペットボトル向きです。


地上２メートル位の高さに設置するのが良いそうですが、
出来る限り、裏山には近寄りたくないですし、
この辺りで２回、スズメバチを見掛けたので、
山側に向かって、フェンスの外側に設置しました。（管理も楽だし…）
敷地に近いと、反って誘因してしまう危険もあるらしいですが…。

※結果については、後日この投稿で追加をします。


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ 　゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜

【結果】
６月２５日現在、スズメバチは入っておりません。
どうやら、女王様のお口には合わなかった様で…。
スズメバチは、美味しい物を求めて(？)なのか、
相変わらず、近辺をを飛んでおりまする。