大安吉日 引渡し

　いつも、日柄を選んで段取りをしてくれる大成さん。
引渡しも大安にして下さいました。
　
　とうとうこの日がやって来ました。
長い様な、短い様な、それでいて未だに実感がありません。
ココの所、旦那サンが忙しく、引越気分を盛り上げている時間がない為かもしれません。
なんだか不思議な気分です。
　
　今日は午前中に引渡しがあり、午後からは業者に、実家からピアノを運んでもらいました。
「引越す時は、鏡から入れると縁起が良い」とか、「とにかく日柄の良い日に鏡だけ入れておけば、後はいつ荷物を運び込んでも良い」とか、縁起担ぎも色々の様ですが、我が家は小物は別として、ピアノだけは日柄にこだわって入れました。
３０年選手のボロボロピアノですが、母との思い出もあって、私にとってはちょっとした仏壇みたいな存在でもある、大事な物なのです。
　業者さんは、親切で丁寧なスタッフ(２名)で運んでくれました。
今日は日柄が良いため依頼が集中し、全部で１０軒廻るとの事です。
住宅事情に合わせて運ばないといけないし、重いし(200～300ｋg）大変でしょうね・・。　
でも、凄く良いコンビで、仲良く声を掛け合って運んでいました。
業者さんん話だと、最近のピアノは、昔に比べたら軽くなっているそうですね。ウチの子はヘビー級ですけど、何でも軽くなる時代なんですね・・・。

　さて、明日は引越屋さんに来て頂き、大物家電や数少ない家具を中心に、ほとんど引越します。
アパートは、今月中の契約なので、細かい物を運んだり、掃除に来たり、泊まったり・・で、行ったり来たりになると思います。
基本的には、冷蔵庫のある所が拠点になると思いますが、実はココ、まだカーテンも(勿論カーテンレールも)照明もついていないのです・・・。
引渡し仕立てですしね・・・。
　引越をそんなに急いだ理由は、翌日が土日だったから・・というのもありますが、土地が盛り土なので、玄関まで上り坂になりますよね？　で、なるべく玄関横付けで引越がしたいので、建築工事に使った坂を残しておいて貰った訳です。
でも、最終的には、坂道をふさいで壁にしてもうので、とにかく荷物を早めに運び込んだ・・という訳です。
　引越終了後は、大成さんが砕石を撤去して下さって、その後、外構屋さんに入って頂く運びです。
まともな家になるには、まだまだ１ヶ月近く掛かるかもしれませんね。
まぁ、のんびりボチボチやります。

　ところで引越は引越でも、パソコンの引越は少々問題を抱えていまして・・、現段階では、ＡＤＳＬの別のプロバイダー(安さ重視)に乗換えようという事になりました。
ですが、「開通するのに２～３週間掛かります」と言われてしまいました。
ＮＴＴと違って、結構時間掛かるのね・・・。
　ＰＣに詳しい人の話だと、プロバイダーから「繋げる」と言われても、まれに繋がらない場合があるそうです。
ただでさえ直ぐに繋がらないのに、そうなったらどうするんだろう？？？・・・と、一か八かの数週間。
　
　そんな訳で、ブログの更新がプッツリと途絶えたら「そういう事か・・」と思って下さいませ。

どうしたら防げる？車上狙い

　実家に住んでいた頃、妹の日産シルビアが車上狙いにあい、窓ガラスを割られ、ナビが引きちぎられる様に盗られた事があります。
そして、妹が引越をした数年後、またもや彼女のシルビアが被害に遭いました。
　朝、泣きながら電話をしてきた妹の口からは、「シルビアが無い！」と。
シルビアが大好きで、全てを注ぎ込んでいた妹に対し、慰めの言葉は見付かりませんでした。
　翌日、警察から私宛に電話がありました。
「菫さんですか？○○警察です。シルビアが路上に放置されていますが、あなたの車ですか？」
証拠隠滅でナンバーを外された車の中には、偶然にも私の連絡先が残されていて、それを頼りに連絡を頂いた様です。
警察には、妹の所持品である事、盗難に遭い地元の警察署に盗難届けを出してある事、を話しました。
「そうですか。ではご本人と連絡を取って頂き引取りに来て下さい。でも運転は出来ないかもしれません。」
それを聞いただけで、解体されている事が想像できます。
引取りには、気を失うかもしれないから・・と、妹の婚約者(現在義弟)が向かいました。
　シルビアは、タイヤ・ボンネット・バンパー・ハンドル・ギア・勿論ナビも・・・全てが外され、田んぼ道に放置されていたそうです。
結局、修理するにも多額の予算を必要とし、その上、再び盗難に遭う事も考えられるため、妹は泣く泣く手放しました。
　
　そして、今朝また妹から電話がありました。　
暗い声で・・・
「あのさ・・・、旦那がさ・・・、朝起きたら・・・」
(なに？なに？・・・　まさか、坊〈＝甥っ子〉になにかあったの？）と、心臓バクバクで受話器を握り締める私。
「モコのカーナビが盗られてた(泣）」
　今度は、綺麗に取り外してあり、ネジなどがコロンと転がされていたそうです。
シルビアもそうでしたが、盗難警報機は音が鳴らない様、手早く切断された形跡が。
シルビア事件の後、大家さんに街燈まで点けてもらったのに・・。

「もうこんな家いやだ！」とショックで泣く妹。
「坊に何かあったんじゃないかと心配した・・」とホッとして泣く私。
車は動くし、命も無事。　ソレだけが救いです。

　「軽自動車は大丈夫！」と変な確信がありましたが、最近はそうでも無いのですね？
世の中には、ホントに酷い事をする人がいるものです。
個人も注意＆努力はしていますが、取締まり的に何とかならないでしょうか？　
調べれば、不自然な取引をしている業者や常習性のある人物なんて、分かりそうなものですけど、そういう取り組みってされているのでしょうか？
おまわりさん、どうか犯人を捕まえて下さい！

風邪引きと電線引き

　最近、風邪が流行っていますか？
先週末から調子を崩し、昨日一昨日は声を出すのもやっとだった私です。
病原菌は旦那サンからの贈り物で、旦那サンはトライアスロンの応援で体力を使い果たし、弱った所、職場で風邪を拾ってきた様です。
もっと良い物を拾って来る様に・・と言っているのですが、持ち帰るのは迷惑品ばかり。
忙しくて休めないのか、インフルエンザでも出勤している人もいるらしく、そちらにも２年連続で感染しました。さすがに３年目は「絶対予防注射打って！」と詰め寄り、注射のお陰か掛かりませんでしたけど・・。
　旦那サンの風邪は、それなりに回復して来ました。
私も医者に行こうか迷いましたが、市販の薬でなんとか持ち応えられそうかな・・と毎日様子見をしています。おそらくそうこうする内に治るでしょう。
辛い思いをしているので、これが免疫となって、この冬風邪を引かないと良いのですが・・。

　今日は、ウチの周辺に２本の電柱が立ちました。
我が家の為だけではないですが、なんだか大げさな工事。
そこから、電線がびろ～んと引かれるそうです。

どうなる？新居でのネット

　新居でのネット接続をどうするか、モメています。
我が家は現在、ＡＤＳＬを使っています。
こちらも、そのまま引越するつもりでいました。安いし・・。
ところが、新居は開発途上地域(？)で、光の設備は整いつつある様ですが、ＡＤＳＬの交換局は、無いか遠いか・・だそうです。（調査中）

　この際、パッと光にしてしまうのもアリだと思うのですが、1週間ほど前、固定電話の引越手続きをし、気に入った電話番号を貰ったばかりなのです。
それをキャンセルして手放すのも嫌だし、既に色んな書類に、新電話番号を書き込んで提出しているので、どうしたものか・・・という問題もあります。

　「新番号で、光に出来、アドレスも変わらない」というのが理想ですが、これを叶えるには、固定と光のＷ工事が必要だそうです。
まぁ、お金を掛ければ済む話かもしれませんが、着工前なので気持ちよく受け入れられずにいます。
そうなると、ケーブルネットにしてしまおうか・・とか、アドレスも変えてしまおうか・・とか、今更広範囲な事を考え出したり。
関係する物は、まとめて手続きしないといけないですね・・・

家電屋めぐり

　最近、近くにケー○電気がオープンしました。
それよりは遠いですが、近郊には大きなエ○デンもあります。
両社とも、１Ｆは駐車場で２Ｆが売り場。
天井が高く、明るい店内に、活気ある社員。
　ちょっと前まで、この地区はヤ○ダ電気が牛耳っていました。
コ○マ・ミ○リを閉店に追い込み、マ○ヤを傘下に置き、破竹の勢いだったのに・・・。
今は、薄暗い店内に色あせたポップと覇気のない社員が目に付いてしまいます。
駐車場にゲートがあり、有料扱いになっているのも問題です。
電化製品は、買う時間より選ぶ時間が大事だという事が分かっていないのでしょうか？
有得ないと思うのですが、レジカウンターには有効期限が６/２５（３ヶ月前）までのベルメゾンのカタログが十数冊置かれ、買物ついでに「これって無料ですか？」と聞くと、「有料です。３００円。」という始末。
一体どうしちゃったの？山田さん・・・。
時代の移り変わりでしょうか？　否それだけとは解釈し難い・・・。
　結局、開店したて＆品数豊富のケー○で、エアコン・ＴＶ・照明など大物を購入。
丁度良いタイミングだったのか、そこそこ値引もしてくれたかも。
満足のいく買物が出来ました☆

先手通じず

　委任状提出後の印鑑登録申請の手続きが進まない・・・。
市役所から郵便物が来ないのです。
そして今日、市役所から「郵便物が戻ってきてしまった」と電話がありました。

　あの日、市役所に「住民票とは違う住所に送ってもらえないか・・」と聞いた所、「ココしか送れません」と言われ、（でも、ココ・・まだ住んでいないし・・）困った私は、裏から手を廻して（？）郵便局に転送手続きを出しに行きました。
なのに、まだ来ない・・・。
印鑑登録の再提出は、もう期限がギリギリなので、仕方なく私一人の書類を持って銀行に行って来ました。
銀行も事情は直ぐに分かってくれ、「登記の関係だと言えば、大抵は手続きしてくれるのですが、この場合、転入出来ただけでも良い方です。」なんて、初耳情報をくれました。
結局、「信用の問題ですから、お待ちしますよ。」と言われ、再提出の期限を延長してもらえることになりました。
　
　その帰り、市役所から電話が。
転送手続きをした旨を伝えると、どこの郵便局か、いつ手続きをしたかを聞かれ、そうか・・と納得してもらいました。
私はというと、心配になったので、手続きをした郵便局に電話をしてみました。
　結果、どうやら受付はされているようです。
郵便局の説明によれば、「今となっては確認出来ませんが『転送不要』と表示のある場合は転送されないので、差出人様がその様にされていた事も考えられます。」との事。
なるほど・・・そういった発送の仕方があるとは・・・完璧に抜かりました。
逆に、“市役所＆郵便局は、まだまだ信用できる”と変に安心した私ですが、市役所からは、やはり「転送不可」の連絡があり、結局本人が行かなくてはならないようです。
旦那サン・・・休める？

お役所めぐり

　今日は、転出転入届・戸籍移動・印鑑登録の関係で、市役所を廻って来た。
何故このタイミングか・・というと、ローンの関係で印鑑証明書の有効期限が、もう切れてしまうの為、銀行から再度提出を求められたからだ。
銀行での説明は、「引越も間近ですし、住民票を新居に移して、印鑑登録をされた方が手間が省けますよ。私も数年前にそうしましたし。」との事だった。
へえ～・・・と感心しつつ、「住民票を移した事により郵便物が届くようになったとしても、まだ住んでいない訳で、問題とかは無いんでしょうか？」と聞くと、「別に問題ないですよ。直ぐ郵便物なんて来ませんし。」と。
言えてるかも。せいぜいダイレクトメールくらいのもので、今だって大した郵便物なんて来ない。
そんな訳で、証明書の有効期限が迫った今日、手続きに行った。

　さぁ、淋しい気持ちいっぱいで、転出の為にアパートのある市の役所へ入る。
用紙は前もって貰っていたのでサッと提出し、それに伴い、また別の用紙を受取り記入して提出した。「実際の入居日」の欄には、受渡日の「９月２０日」と書いた。
でも、ふと気になって、「今日、次の市役所で印鑑登録も作りたいのですが大丈夫でしょうか？（なにせ、今回は印鑑登録が必要なので）」と聞くと、「今は行ったり来たりなんですよね？新しい所ががメインであれば、コレをあちらの市役所に出して手続きをされれば、今日出来ますよ」と教えてくれ、事無く受理。　めでたく転出届を受取った。
　次、期待いっぱいで、転入の為に新居のある市の役所へ向かう。
こちらも用紙はネットで検索し、記入した状態で持って行った。
受付で転入の旨を伝えると、「お引越はお済ですか？」と職員が聞いて来る。
「いえ、まだです」と私。
「転入手続きは、お引越をされてお住みになっている状態で、初めて“受理”になるのですが・・・」
え～！　そんなの聞いて無い!!!
そんな事いまさら言われても、あっちを出て来ちゃったし、一体どうすりゃ良いの？！
「・・・！　何とかなりませんか？　どうしても印鑑登録が要るんです！　あちらの市役所で、コレを出せば今日転入出来て、印鑑登録も出来ると聞いて来たんです！」　
「そうですか・・。でもこちらでは引越された事を伺ってからになりますので・・・。」
「では、『引越しました！』という事でお願いします。」
それだけ言うと、ややこしいプレ市民に絡まれかけた受付の女性は、「やっとスッキリした・・」という様に、受理をしてくれた。

　気の小さい私は、国籍も戸籍も全て失くしてしまった様な心境で、一時はどうなる事かと崖っぷち状態だった。
銀行さん、アドバイスは有難いけど、お願いだからリアルタイムな話を聞かせてね・・・。
市役所さん、市民は手続きの全てまではわかりません。出す所も入れる所も同じ事を言ってね。曖昧なら何処も曖昧に。厳しいなら何処も登記や賃貸契約書まで提出させるくらい厳しく。

　果てさて、印鑑登録は本人でないと申請出来ないそうだ。
まぁ、印鑑社会の日本にとっては、当然だろう。
それ以外が登録をするには、委任状が必要らしい。
→委任状の用紙を持ち帰り、本人に書いてもらう
→代理人が委任状と共に、市役所へ提出
→市役所から本人へ、確認の書類が届く
→書類と写真入身分証明書を持って市役所へ受取りに行く
なんて厳重な。そして時間を要する手続き・・・。
数日の余裕をみておいて良かった～。
　
　お役所手続きといえば、婚姻届は旦那が一人で提出しに行ったっけ。
本当は一緒に来たかったが、どういう訳か“変わり者の上司”が「婚姻届は親に行ってもらえば良い（しかも親達だって働いています）」と言い、「自分の時は親が行った」だの「祖父母の葬儀なんて、自分の子供達は出ない」だの、理解に苦しむ様な事ばかりゴリ押しして来て、冠婚葬祭に理解が無かった。
今でも旦那には、あの時の事を言われる。
「一人で婚姻届出しに行った・・・」
「市役所の人が不審そうに『お一人ですか？』って聞いてきた・・・」
この御時世だし、役所としても注意をしているのであろう。
あの日、勤務する私の会社に電話があった。
「□□市役所です。いま、○○太郎さんという方が、婚姻届をお持ちになられているのですが、宜しかったでしょうか？」
　・・・管理職のみなさん、他はどうであれ、冠婚葬祭でケチケチ嫌がらせをしてはいけませんよ。大変な想いをした人は、大きな節目の思い出と共に、一生覚えています。インチキ忌引き等ではないならば、証明出来る物と引換えに、せめて時間休だけはあげて下さいね。

　話が逸れたが、今日はちょっと強引に届けを出してしまった様なので、まだ幾つか気になることがある。　まぁ成る様にしかならないから、その日まではドタバタだろう。
　それから、ちょっと驚いた事がある。
登記と住民票は、地番表示が違う事も在り得るのだろうか？
片や○○番の○、片や○○番地の○。
市役所の説明によると、「こちらは“番地”で登録されておりますので、今後宜しくお願いします」との事だった。しかし、登記を見ると“番”なんだよなぁ・・。
そう説明してもココでは、市役所内の登録しか分からない様だったので、次回は法務局に聞いてみようと思っている。

　※番地の件、司法書士さんに聞きました！
土地の状態では「番」
建物が乗ると「番地」になるそうです。
きっと常識なんでしょうね

ＧＯ！田村（*＾-＾*）ｖ-２

　銚子の宿には、田村さんと田村さんのトライアスロン仲間が集まっていました。
こちらの方々は、応援ではなく選手です。女性も２人いました。
皆さん、締まった体と、人生に目標を持っている相の持ち主です。
この日の夜は、翌日の大会に備え、珍しくお酒を控えめにして（でも飲んでましたけど）早めに＆静かに休みました。
　
　翌朝、会場までは選手の方の車に乗せてもらい会場入り。
この大会には、応援団のメンバー３名が、リレーに参加します。
チーム名は、「ＧＯ！田村」。
昨日のアクアスロンとは違い、スイムはプールではなく漁港、バイクも入って本格的です。選手の３人は受付をしたり、着替えたり、慣らしをしたり・・・。期待と不安で緊張している様子が伝わって来ます。
特にスイムの佐藤さんはトップバッターなだけに、「次につなげなくては！」と緊張した様子です。いつも陽気で優しいお兄さんなのに、この日はキリリとした表情。
バイクの上住さんとは、以前、現地集合で乗鞍を旅行した事がありますが、東京から乗鞍まで自転車で来てしまうという根性の持ち主。　結構普通な感じです。
ランの石曽根さんは、静かなる情熱家なので、普通に見えて、きっと誰よりもドキドキしているはず。
　ところで、このリレーは、私自身が一番応援に燃えたレースかもしれません。なにせ、いつもは“応援”と言う“名目”で飲んだくれている人達が、別人の様にレースをしているのですから・・・。
些かあり得ない光景で、私としては「自分の子供の運動会」を見る心境でした。

　リレーがスタートしバイクが２周程走る頃、オリンピック部門で参加した田村さんがスタート。
スイムは見る事が出来ませんでしたが、バイクの姿は現役時代と変わらず、フォームが綺麗！　ランの姿も颯爽！　遠くからでも直ぐに分かります。
プロからの引退・一般会社員への路線変更に、応援仲間は“一つの時代が終わってしまった・・”と言わんばかりに元気が無かったのですが、あの姿を観た時、次のステージが開かれ事を誰もが実感しました。
　
　結果：リレーの３人は大健闘で１９位！　
(気楽な応援者は、「こいつらヤルじゃん！」「鍛えたらもっと上狙えるなぁ！」などと心の中で思うのであります。）
そして、田村さんは優勝　
嬉しかったですね・・・ホント。
その後は、会場で・居酒屋で・特急で・新幹線で、飲めや飲めやの大宴会　
こうしていつもの酒飲み軍団に戻ったのでした・・・
(注：田村さんは飲みません。残念ながら私もそんなに飲めません。）

　
　最後に、素晴らしい二日間の終わりには、ちょっとしたオチがありました。
岐阜羽島で大雨の為、新幹線が２時間半ストップ。
しかもスピード調整で線路がジェットコースターの様に傾けられている為、左に斜め状態で、欠陥住宅さながら、三半規管がおかしくなり、気持ちが悪く、疲れが増すばかり・・・。勘弁してくれ～(泣）
「あなたと一緒に出掛けると、色んな目に合えるね・・・旦那サン」
　
　でも幸い、なんとか終電には間に合いました。
そして、そんなリスクと引換えに、特急料金が返金され２人で9,380円戻って来ました。　
嬉し～♪　・・・これは“へそくり”にしよ・・・っと

　※写真は、ゴール直後の田村嘉規選手と中込英夫選手

GO！田村（*＾-＾*）ｖ-１

　●千葉市第10回海浜アクアスロン大会
　　http://www.keiyo-isc.org/aquathlon.htm

　●神栖市第21回波崎トライアスロン大会
　　http://www.mspo.jp/hasaki/

　この週末、二つの大会へ応援に行って来ました。
まぁ～遠かったこと・・・移動時間が長かったこと・・・。
でも、疲れを感じさせない、嬉しい二日間でした！

　主人にはトライアスリートの友人がいます。そして主人の最大の趣味は、その友人の応援に行く事です。五島・宮古などの国内大会に始まり、チェジュ・ハワイなど何処へでも真っ先についていてしまいます。
この行動力は恐るべしパワーで、こうなると誰も止めることが出来ません。
日常生活では飲み仲間に、その勇姿について熱く語り、少しでも共感してもらった日には、次回の応援団に入れてしまいます。
むしろ一人で行くどころか、仲間を集めて応援ツアーを組んでしまう状態です。
紛れも無く、私もその中の一人です。

　そんな我々ですが、ちょっとしたきっかけで、去年「千葉市海浜アクアスロン」に、個人で５人、リレーで５チーム、出場する事になり、この競技の辛さと楽しさを少々味わいました。
　
　そして今年。
今年の海浜アクアスロンは、１０周年記念で参加賞も豪華。おまけに世界レベルの人がいる「バトンの応援(←コレ凄く素敵でした！)」もあって、去年とは違った雰囲気です。
出場については、今回それぞれの事情で、個人２人、リレー２チームでの参加にです。当初はもっと淋しい参加率だったので、主人らは後輩である水泳部ＯＢの勧誘(？)に踏み出し、25・26才のピチピチ君も２名仲間入りしていました。
　
　さてレースはというと、去年の経験者は人生の折り返し地点が近づいているせいか、満足出来る記録を出すのが難しかった様です。
ところが、個人で出場したピチピチ君・・・、
スイムも力強い泳ぎを見せてくれましたが、ランもぶっちぎり！
応援に向かった沿道で、凄い速さで颯爽に走ってくる人を見かけ、「あの人早いね。トップかな？」と見ていたら、「おい、あれ須原だぞ！」と。
そんなつもり無かった我々はビックリ！　
ピチピチ君は、優勝してしまいました。
本人は「いや～辛かったですよ～」と言ってたけど、涼しい顔してたよなぁ・・・。
よくよく素性(？)を聞いてみると、たまにそういった競技に出ていた過去があるそうです。
「お前・・だったら先に言っておけよ！　打上げ(←銭湯＆ビールが楽しみで参加している人達)の予定が狂うだろう？」などと訳の分からない事を言いながらも、みんな大喜び。　重要な「打上げタイム」を割愛して、表彰式に参加しました。
次回、このピチピチ君はもっと大きな大会に参加させられる事になるでしょう。

　表彰式の後は、電車の時間を確認し、駅周辺、昼時の混雑した飲食店の中で唯一席があったラーメン屋(席は離れ離れ)に入り、各自打上げをしました。
　店を出ると、ピチピチ君が誰かと話をしています。誰だか確認しませんでしたが、ライバルたっだ人の様です。スポーツマンの爽やかさを垣間見ました。
その後、ピチピチ君達とさよならをし、宿のある銚子へ向かいました。

　※写真は、銚子へ移動する応援団

外壁塗装

　３日から外壁塗装をしています。二日間くらいで終わるでしょう・・との話なので、今日は手直しやら断熱材を敷くやら・・といった工程でしょうか。
今夜からは、台風の影響で雨が降るそうですが、塗装大丈夫かなぁ・・・
明日６日は、足場が外される予定です。
その後は、造作工事や水道工事などが続くとの事。
　さぁ、来週は抵当権設定手続きの延長の為、印鑑証明書を取りに行かなくてはなりません。　ついでに新居への住所変更・印鑑登録・戸籍の移転も、一足先にしてしまうつもりです。

　そういえば旦那サンの飲み友達は、空間王で家を建築中です。
監督さんにその話をしたら、なんとそこも監督さんの担当だそうです