パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

次男の就園まであと少し!

2019-01-29 05:55:50 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 次男の就園まで、あと少し!

今は、そのコトだけが楽しみで、待ち遠しくて、指折り数えている毎日です。

 
 皆さん出来た方なので、何も言わないのですが、我が家・・・散らかり過ぎなんです。

実は、ベビー用品の撤去などは大物と衣服以外手付かずで、引き出しに入ったまま。
その分、今使っている幼児用品や玩具が収まらず、その辺に溢れていて、我ながらイライラします。

自分の要領が悪いのが、一番ネックなのですが、
やっぱり、子供がいると物事がササッと進まなくて・・・。

 あ~でもない、こ~でもない、と、
色々興味のある息子達は、邪魔をし、つきまとい、持ち逃げし、
突然「お外へ行ってくる!」と、飛び出して行き、畑を靴下のまま走り回り、
寒さに関わらず水を出し、次男は長男に水をぶっかけ、
長男の着替えを手伝っている間に、次男はドロ遊びをして凄いことになっているし、
「ただいま。もうおしまい。かえってきた!」っと、ドロだらけの手で玄関を開け、
靴下の色すら分からなくなったドロドロの足で、上り框に登り、廊下を駆け抜け・・・。

   もう、「悪夢」そのものです。

   片手間で片付け・・・なんて、もう絶対にするもんか! ~です。


 多分、特別です。ウチの次男・・・。

発達的には、問題無い気がしますが、
本能のままにやりたいことを実行し、悪知恵とかも凄くて・・・。

悪いと分かってやっているものだから、怒られてもニタ~ッとするんです。

しかも、私と長男にだけ強気で、滅茶苦茶するわするわ・・・遠慮が無い。


 出先でも、自由奔放で、
先日、長男のお誕生会で幼稚園へ連れて行った時は、3歳にしてハーネス付けました。

ハーネスで縛られた次男は、床をゴロゴロして遊びだし、ますます「犬状態」になり、
年長の男の子からは、
「(ハーネスつけるなんて)信じられないモノを見た。犬みたい。」・・・と顰蹙かいました。

誕生者としてステージに上がっている長男の所へ、一直線で走って行き、
居座って、はしゃぎまくるのが目に見えてるんですよね・・・。
園の誕生会、ぶち壊す訳にいかないし、親としては苦渋の選択でした。

翌日、誕生会でお見かけしなかった園長先生に、
「昨日、お誕生会でこの子にハーネスを付けて行ったら、
 年長の男の子の顰蹙をかいました~。」・・・と話したら、

職員室でも、ハーネス着用で行ったことが話題になっていたのでしょうね。
「うんママ。買ったの?
 あまり知らないけど、そういうのがあるんだってね?
 初めて見た子もいるかもしれないね。
 ルーちゃんは、色んなコトに興味を持つ子なんだよ。
 他の子だって、みんなそういう時を通ってきたんだし、
 私達も承知しているから、気にしなくて良いよ~。」・・・と。


 でもね、親としては気になるものです。

一昔前の感覚の私としては、
未満児であろうと、子供を自由にさせすぎるのは、罪悪感があります。

私と同じか、それ以上の感覚の人も世の中には居るわけで、
「子供のすることだし~。未満児だし~。」なんて思えなくて、
やっぱり、人様に迷惑を掛けないよう、出来る限りの事をしてしまうのです。

誕生会・・・って、ステージに上がった子供達の晴れ舞台ですし、尚更。

それに、いくら園長先生が結果論をフォローして下さったとしても、
実際に次男がひっちゃかめっちゃか手が付けられない状態だったとしたら、
やっぱり「全く!親はなにをやっているんだろうね」「本当に」・・・と、
女の世界では言うのですよ。フォロー無く。

   ・・・と、想像する私。

   昔努めていた幼稚園がそうだったので。


 その時々を、目一杯楽しみたい次男ルー。

最高に楽しい遊びを見いだし、寸暇を惜しんで遊び倒すタイプ。


 そんな次男との家での生活も、あと少し。
心に余裕がある分、長男の時と違い、少し淋しく感じる事もありますが、
やっぱり就園が待ち遠しい・・・です。






 

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病院さまさま

2019-01-25 06:09:48 | ちょっと寄り道=独り言=
 いつの間にか、年が明けました。

年末年始は、風邪に苦しんでいた私。
「旦那サンが、菌をばらまくからだ!」・・・と、絶対的に思っているのですが、
「風邪くらい、自力で治すわよ~!」・・・と言いつつ、ささやかに葛根湯を飲んでしのいでいました。

葛根湯・・・、まぁ、ユルユルと効くのよ。
だけど、風邪の症状が良くなったと思ったら、今度は咳に苦しんで・・・。

で、次は、ペラック服用。
そしたら、咳も治まってきたのだけれど、今度は寒気がするようになり、
「やばい。コレは完全に風邪だ!」・・・って、事で、薬局へ走り、
沢山売られている薬の中から、なんとなくパブロンを購入。

パブロンを服用していたら、寒気は治まり、
あと一歩で「良い感じ」・・・になりそうな所、また咳が再発。

長引く風邪により、弱っている中、肋骨が痛くなるくらいの咳だし、
医学の心得も知識も無い自分には、どんな薬を、どう飲んだら良いのかも分からず、
結局、病院へ行きました。

   
   久しぶりに行ったけど、病院って凄いね!


5日もしない内に、別の症状が出ることもなく、ほぼほぼ治りました。
いや~~~。やっぱ病院でしょ!

年齢的に風邪も長引く様になりましたし、何より症状が酷いですし、
この世代の人って、私と同じ感覚なのか、知り合いの中にも
「咳が止まらなくて~熱まで出始めて~レントゲン撮ったら肺炎でした~」なんて人もいて、
自分の老化(治癒力の低下)に気付いていない人・・・、結構いるのかもしれません。

「医療費を減らしましょう~」・・・って啓発も分かるけど、
「無理せず病院へ行きましょう~」・・・って啓発もアリだよね?

まぁ、私の場合、自力で治す気満々だったのですが。


 年が明けて、やっと冬らしい寒さになってきました。(でもスキー場は雪がない)
強風の中、リスクも考えず外で遊びたがる子供に付き合うのは、本当に大変です。
でも、発達の為には、外で遊ばせてやらないとね・・・。

今年も年齢に負けず、頑張るぞ~~~!




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