体格は良いですが、
何かにつけ、出来るようになるのが遅めの長男リロ…。
それでも成長は目覚ましく、日々驚かされます。
中でも“人間”にしか使えない「言葉」は、
その“人間”らしい成長を垣間見ることが出来ます。
2歳になる頃…、
保育園へ迎えに行くと、帰り仕度をする私に寄りかかり、
「どーなつ たべた」「せんせいに むーらった(貰った)」と、
顔を突き出す様な、顎を上げる様な、仕草で教えてくれました。
それは初めての「報告」で、しかも具体的だったのには驚きました。
翌月には、
何かの拍子に、「もうすぐ おにいちゃん」と言う様になりました。
「もうすぐお兄ちゃん」…と言うより、「とっくに(3か月前から)お兄ちゃん」ですが。
家族の中では、「(お腹に)赤ちゃんが居るんだよ」とは言っても、
「お兄ちゃんになるんだよ」とは言った事がありませんでしたので、
おそらく弟のルーが生まれる前に、先生方から「もうすぐお兄ちゃんね」…と、
何度となく言われていたのでしょう。
その言葉を言える様になった今、思い出した様に言う息子を見て、
「言葉を話さない=聞いていない=分かっていない」…という訳ではないと、強く思いました。
その翌月には、
昼食に前日の残り物を出すと、「これ きのうもたべたね」…と言い出し、びっくり。
それまでは、「昨日も食べたし、もう食べたくない」…という仕草を見せる事はあっても、
言葉で伝えて来る事はありませんでしたが、
この頃から、感じた事や思った事を、言葉にする様になりました。
リロが言葉を話す様になったのは、決して速くは無いと思います。
1歳半の検診時は、ワンワンとかブーブーとか、そんな単語すら危うかったくらいです。
でも、今となっては、喋る喋る…。
保育園のお友達や、大好きな「チャギントン」から言葉を得ている様で、
家で話さないような言葉や、お姉ちゃん言葉(?)をはじめ、
良く覚えているなぁ…という様な事を、ジャンジャン話すリロです。
何かにつけ、出来るようになるのが遅めの長男リロ…。
それでも成長は目覚ましく、日々驚かされます。
中でも“人間”にしか使えない「言葉」は、
その“人間”らしい成長を垣間見ることが出来ます。
2歳になる頃…、
保育園へ迎えに行くと、帰り仕度をする私に寄りかかり、
「どーなつ たべた」「せんせいに むーらった(貰った)」と、
顔を突き出す様な、顎を上げる様な、仕草で教えてくれました。
それは初めての「報告」で、しかも具体的だったのには驚きました。
翌月には、
何かの拍子に、「もうすぐ おにいちゃん」と言う様になりました。
「もうすぐお兄ちゃん」…と言うより、「とっくに(3か月前から)お兄ちゃん」ですが。
家族の中では、「(お腹に)赤ちゃんが居るんだよ」とは言っても、
「お兄ちゃんになるんだよ」とは言った事がありませんでしたので、
おそらく弟のルーが生まれる前に、先生方から「もうすぐお兄ちゃんね」…と、
何度となく言われていたのでしょう。
その言葉を言える様になった今、思い出した様に言う息子を見て、
「言葉を話さない=聞いていない=分かっていない」…という訳ではないと、強く思いました。
その翌月には、
昼食に前日の残り物を出すと、「これ きのうもたべたね」…と言い出し、びっくり。
それまでは、「昨日も食べたし、もう食べたくない」…という仕草を見せる事はあっても、
言葉で伝えて来る事はありませんでしたが、
この頃から、感じた事や思った事を、言葉にする様になりました。
リロが言葉を話す様になったのは、決して速くは無いと思います。
1歳半の検診時は、ワンワンとかブーブーとか、そんな単語すら危うかったくらいです。
でも、今となっては、喋る喋る…。
保育園のお友達や、大好きな「チャギントン」から言葉を得ている様で、
家で話さないような言葉や、お姉ちゃん言葉(?)をはじめ、
良く覚えているなぁ…という様な事を、ジャンジャン話すリロです。