パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

まやかしの国

2022-11-18 13:24:51 | ちょっと寄り道=独り言=
 ヤフーの記事だったかな?
日本の事を大好きでいてくれる外国の方が、
「日本のコンビニサンドイッチにガッカリした」・・・という内容の話しが載っていました。

「サンドイッチの切り口部分だけ、具が入っていて、それ以外は入っていない」・・・と。

 あまり気にしたことがありませんでしたが、確かにパンの縁まで入っているか・・・
といえば、どう見ても一部分しか入っていないですよね。

酷い物は、ハムとかも1まいどころか、小さくカットして、
切り口にチラリと見える程度しか入っていない物もあるそうで。

   知らなかった・・・
   中身を見ずに(確認せずに)ひたすら食べていた私・・・

 海外の方から言われてみて気が付きますが、
なんか嫌だな・・・ニッポン。

他に「上げ底」の話しも出ていましたが、
文化と言えばそうなのでしょうけれど、トリックありきの「無駄な文化」。
なんか変だな・・・ニッポン。

 最近、それとよく似たことを感じるのですが、
小袋のお菓子・・・例えば5連のお菓子や、6袋入りのパック菓子、
要するに、きのこの○とか、たけのこの○とか、ベビース○ーとか、ポテチ関係とか、
(まぁ、ポテチは元から空気パンパンなお菓子でしたが)
ほぼ型崩れしないお菓子ですら、上記で上げていない日本の小分け菓子全てが、
そぐわない大きめの袋に、5.6個入っているだけ・・・だったり、
ま~~~酷いものですよ。

内容量に併せて包装すれば、資材も輸送費用もコストを抑えられるハズですし、
ガッカリするわ、イラッとするわ、
美味しい感動より、無駄で残念な気持ちが上回ってしまいます。

 そう思うと、亀田製菓の「柿のタネ」は、ビッシリ入ってますよ~。
素晴らしく無いですか?
企業として評価したいところですが・・・
季節限定の「ミルクチョコ&ホワイトチョコ」・・・、あれはスカスカでしたね・・・。

 とにかく、日本の小袋菓子は、袋の大きさと中身が比例しない昨今です。
くどいけど、本当に酷いのです。
開封すると、底の方にチョロッとお菓子が入っているだけなんですから。

子どもがいる家庭は、食材同様にお菓子を買い貯める必要があるのだから、
どうせ中身が少ないのなら、もっとコンパクトにして欲しいです。

日本の製菓業界は、
えすでぃいじーず とか、本当に取り組んでいるんでしょうかね?
CM討ってるだけ?

ニッポン、ホントまやかしの国だわ。


子宮筋腫と共に

2022-11-08 08:54:23 | 病気
 若い頃から筋腫持ちです。

10年以上前の話です。
不妊治療で着床し、その後流産した時、
「筋腫が影響しているかもしれない・・・」と主治医に言われ、
即、他県の病院で腹腔鏡手術を受けました。
(と言っても、手術待ちで半年後でしたが)

最初の流産は、本当に初めてのことでしたので、
医者も自分自身も「たまたま」「偶然」といった感じに受け取り、
胎児の検査はしませんでした。

その後、2回流産し検査をしましたが、二人とも染色体異常でしたので、
最初の子も染色体異常の可能性が高い様に感じています。

そうそう。
「流産=胎児が育たない」という可能性も捨てきれませんでしたので、
「不妊治療の病院」+「不育治療の病院」にも通っていました。

 
 そうこうしながら続ける不妊治療・・・。

でも、染色体異常の受精卵が着床しても、流産を繰り返すだけです。
こんなに無駄で辛いことはありません。

最終的には、着床前診断をしてくれる病院を探し、神戸まで通いました。

新しい試みをすると、組織からハバにされる世の中・・・。
(今でもそうなのかな?)産婦人科学会から村八分の中、
信念を持って着床前診断を行っておられた先生には、敬意と感謝しかありません。

   大谷先生、有難うございます
   先生の信念のお陰で、可愛い二人の男の子を授かることが出来ました。

 
 そんなこともあり、
結局、流産の原因は筋腫ではなかった気がしますが、
過去に一度、腹腔鏡で筋腫を取り除いています。

とはいえ、再発したり、違う箇所に別の筋腫が出来たり・・・で、
妊娠中も筋腫あり。
手産後も筋腫あり。
そして、筋腫成長。

それでも弊害が無いというか、筋腫持ちの自覚症状は無かったのですが、
48才のころから、過多月経気味になり、
その2年後には、息切れや息苦しさが激しくなりました。

その時はまだ、過多月経の影響だと分からず、
「深刻な病気かも・・・」と、総合病院へ駆け込み、
「胃かな?」「腸かな?」と、精密検査をし、最終的に婦人科へ回されたのですが、
あえて胃と腸の検査から・・・だったのは、病院の営利目的であった様に感じます。

まぁ、胃と腸に関しては安心出来ましたが、
(勝手ですが)何とも後味の悪い印象が残りました。

 筋腫による過多月経だと判明した後は、クエン酸(鉄剤)を処方され、
1ヶ月~2ヶ月服用したら、すっかり元気になりました。

それから暫くは元気が続きましたが、永遠には続かず・・・。
かといって、病院へ行くのは気が進まず・・・。
息切れ傾向になると、市販の鉄剤を飲んでやり過ごしており、それで十分でした。

でも、ここ最近は、息苦しさだけで無く、
物理的に腹部が重く、妊娠中の様な圧迫感があり、
鼓動が耳にこだまする様な、なんとも言えない異常な状態です。


外壁塗装:光触媒

2022-11-04 07:48:25 | 第5章】住み心地
 5年くらい前だったかな・・・
大成パルコン:ジェニック板の我が家は、
10年メンテナンスで、外壁と屋根の塗装をしました。

外壁は、光触媒の塗装をしたのですが、
新築の時と比較にならないくらい、汚れません。

最近の塗料が優秀なのか、光触媒の効果なのか・・・。

あえて言えば、
日光が届き難く、雨が直接当り難い箇所は、若干弱点ではありますが、
それ以外は、かなり良いです。

 コンクリ住宅の夏は、相変わらず暑いですが、
素晴らしい技術や製品の開発が、今後も進化してくれたら嬉しいな

ハロウィンは突然に

2022-11-02 13:50:18 | 長男&次男:小学校へ行く
 次男が、帰宅後
「お母さん、今日K君がTrick or Treat・・・って遊びに来るんだって!」・・・と。

「え・・・(それって遊びに来るんじゃ無くて・・・だよね?)」

こういう事は、ママ同士で同盟を組んでやるものだと勝手に思っていましたが、
もはや世間一般の「当然の習慣」になったのかもしれません。

 その後、K君の訪問を待たず、次男外出。
そして、お菓子の袋を持って帰宅。
「誰に貰ったの?」「KS君!」「え~!」
暫くすると、K君登場。
「Trick or Treat」「はい、お菓子ね」
次男とK君は、「次、何処に行こう?」・・・と。

「ちょっと待って! 何処に行くつもり? 勝手に行っちゃダメだよ
「後から行くけど、僕はくもんでも貰えるんだ~!」

そうこうしていると、
入れ替わりに長男の友達のKT君が来て、K君と同じ様にお菓子をあげて、
長男もKT君の家で貰ったお菓子を持っていて、
他にもS君からも貰っていて、

何だか知らないけれど、やたらお菓子を持っている子供達・・・

 どうも、家庭訪問をして「Trick or Treat」・・・と言って貰うのでは無く、
ママが準備してくれたお菓子を、サンタみたいに配り歩いている子がチョイチョイいて、
その子達から貰って来ている様で・・・。

「お返しに行かなくちゃ」と思っていたら、インターホンが鳴り、
「リロちゃんとルーちゃんは居ますか?」と、次男の友達R君がお菓子を届けてくれて。
たまたま袋詰めし終わったお菓子があったので、それを渡し、
「ごめんね~。二人ともどっか遊びに行っちゃったんだ~。お菓子有難うね~。」

 そして段々暗くなり・・・。
息子達、帰宅。
K君ママが「図々しくお菓子を貰いに行ったみたいですみません~」と、
お菓子を届けに来てくれて、
私は私で、KS君の家にお礼を言いがてら、お菓子の代わりにサツマイモを届け、
もう、夕飯時で忙しい時間だったから、親しい間柄のS君のお宅は翌日にし、
とにかくバタバタ大忙し

そんなつもりが無かったので、お菓子の袋詰めとかしてなかったし、
そもそも、気の利いたお菓子を準備して無かったし、
突然「欧米人の仲間入り」をしてしまい、いや~~~本当にびっくりしました。

 
 「いたずら or 手当(お菓子)」
仮装こそしてきませんでしたが、オバサンには、十分衝撃的でした