土曜日
何となくBBQをしたくなり、妹家族を誘いました。
でも、やはり梅雨時。
途中でパラパラ雨が降り出し、慌てて移動をしました。
そして、軒下に入ったとたん、スコールの様な雨
と雷
が…。
…ギリギリ…間一髪でした。
人口密度の高い空間
この日は丁度、甥っ子の幼稚園の“(父親)参観日”でした。
その保育参観では、親子でロケットを作ったそうです。(切り紙かな?)
あとは、スーツに付いた埃を取るコロコロ(?)を、
父の日のプレゼントとして持ち帰っていました。
(コロコロのカバーに、貼り絵がしてありました)←ほぼ先生作
。
「コレ誰にあげるの? とーと?」
「ううん。コレ僕のだよ!」
「・・・あ、そう・・・」
父の日に対する理解は、まだまだ…の様です
。
「○〇□□そ~せ~じ~♪」
今まで、甥っ子の口からは聞いた事の無いフレーズです。
「・・・誰に教えてもらったの?」
「Y君!」
うんこ・おしっこ・ちんちん…、
いつの時代も、三歳児は大好きです
。
「大きくなったら、何になるの?」
「ジュース屋さん!(自販機のジュース補充をする仕事です)」
これは随分前から、何度聞いても同じ答えで、
私としては、偉いモンだ…と感心しています。
昔の幼稚園児は、具体的な職業を答えたものですが、
近年の幼稚園児は、ウルトラマンだの、〇〇レンジャーだの、
終いには「機関車トーマスになりたい!」なんていう答えもあって、
“仕事”に対しての理解が無く、飛躍した“夢”を持つ子が多いので…。
でも、甥っ子は職業をちゃんと理解している様です。
(親は「子供の時くらい、もっと大きい夢を持ってくれ…」と言っています
)
甥っ子は、幼稚園で習った歌も、元気に歌ってくれます。
先生がいつも弾いてくれる“ピアノ”にも興味がある様で、
ピアノの前で遊び相手をしてくれている旦那サンを捕まえて、
「ねぇねぇ! おかえりのうた弾いて!」
「え~っ! 知らないもん…」
「じゃぁ、まいごのまいごの子猫ちゃん弾いて!」
「え~っ! 無理!」
…というやり取りなんかも聞こえて来ます。
(「なんかリクエストされてるよ…
」と笑っている妹と私)
ある平日などは、
「本当は、1号とも一緒にお買い物に行きたかったんだけど…(ごめんね)」
と、言いかけると、
「駄目駄目! 僕は幼稚園に行くんだから、行かないよ!」
と、キッパリと断わられました
。
と、まぁ、
それなりに幼稚園生活を楽しんでいるらしい…甥っ子…。
この日は、BBQの前に、庭の畑でジャガイモ堀りをしました。
オムツ時代の
イモ掘りデビューとは違い、
とても喜んで、一生懸命に掘っていました
。