パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

キーケース

2012-11-06 11:09:44 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 創作意欲も、その他の意欲も無く…の日々でしたが、
ハウジングセンターで、ハンドメイド雑貨を見てから、
なんだかまた、色々作りたくなって来ました。

脳に刺激を与える…という意味では、
外に出て、何かに触れるという事は、やっぱり良いんでしょうね…。
“外に出ていく気力があれば”…ですけど


ハウジングセンターで買った物(合計500円)。
 ・キーホルダー
 ・髪ゴム(2個)
 ・給食袋セット

こんなんでも、結構手が掛かっているハズ…。
500円…って、安すぎ


 今回作ったのは、
買おうか迷ったけど、買わなかった「キーケース」。
展示してあったものは、子供用で小さかったんだよね…。
大人は、車の鍵があるじゃない? あれが結構大きいのよね…。
それに、他にも色んな鍵を持っているから、容積が大きくないとね~。

何となく、こんな感じだったかな~ と再現してみました。

右上に飛び出しているリングに、鍵を装着します。
下は、鍵をセットして、紐を引いた状態です。(静電気除去グッズ付き)

作り置きしてあった花のモチーフも付け、まぁまぁの出来でしたが、
作るの、面倒臭過ぎっ
私って、こういう事するの、好きなのか嫌いなのか…不明だわ


前々から必要性を感じていた「ティッシュケース」も作りました。

吊るすタイプのティッシュケース…、使い勝手が良いんですよね~。
因みに、右下の赤いのは、例の“苺のエコたわし”です。


ティッシュケースは、居間と車に。
出来たてのキーケースを持って。

お出掛けも楽しくなるかな~



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燻製:第一号「テビチ」

2012-04-28 21:01:54 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 石垣島トライアスロンから帰って来た旦那サンが、
上原精肉店でお肉を買ってきてくれました。
(普通の沖縄土産に飽き、最近は肉や魚をリクエスト~

今回のメインは、「豚足(後足)」です。

食文化の違いだと思いますが、
沖縄で売っている豚足は、セクシー且つ、逞しいです
重量があるので、お値段が張りますが、
後足は肉付きも良く、コラーゲンぷりぷりで最高っ

因みに市場では、
「豚の足です~」という形で売られていますが、
希望する大きさに切ってくれますので、調理の心配はありません。


 さぁ~。 
先日作った「燻製機」の出番です。

上手く出来るでしょうか…。
期待と不安で一杯です。

まずは下準備。
(この工程には1週間掛りますが、今回は都合上3日半。)

①手持ちの調味料で味付けをして寝かす。


②水に漬けて、塩抜きをする。

③ジップに入れて、70度で30分ボイル。


④日陰で干す。

⑤燻製機にセットをして、ウッドに着火。(2時間スモーク)




   ・・・しかし・・・

しばらくすると、ウッドの火が消えてしまい、
点けては消え、消えては付け… の繰り返し

ウッドが湿っている訳ではありませんでしたし、
丸焦げ状態までウッドを炙り、白くなってからセットしていましたので、
火が消えた理由は、「酸素不足」以外、考えられません。

 燻製機には、通気口も設けましたし、
段ボールの隙間から煙が漏れていましたので、
“酸素は充分足りている”と思っていましたが、
火を使うと、意外に早く酸素が無くなるんですね…。

・密閉をし過ぎても、酸欠になって駄目。
・通気をし過ぎても、上手く燻せなくて駄目。

   燻製作りは、見た目は簡単そうですが、
   知識と経験が重要となる作業の様です。

 この後、
火加減用の覗き窓を開け、先程より多く酸素を取り込むと、
ウッドが赤く燃えだし、モクモクと煙が出る様になりました。


でも、
こちらも“覗き窓の開け具合”が、とても難しく、
火が消えそうになったり、煙が無駄に漏れたり、で、
正に、「手探り状態」でした


 日も暮れて、
「楽しい」とか「期待」とか、そんなモノはすっかり失い、
ただただ悪戦苦闘の6時間(←スモーク時間)。
消えて・消えて・消えて…を繰り返し、
90分のウッドを、なんだかんだで2本焚きましたが、
夜の8時に、やっと(それなり)に完成しました

こちらが「燻製第1号」です

かじってみると…固い…です
表面は、「ジャーキー」みた~い

そして、
中の方は…生…っぽいです

でも、でも、でも。
これが、包丁で削いでかじってみたら、
なんと「生ハム」みたいで、とっても美味でした

味見の後は、ラップをして冷蔵庫へ。
「燻製は、冷蔵庫で1日以上寝かせた後の方が美味しい」…らしいです。

中が「生(?)」…で、少々心配ですが、
気になる様なら、レンジでチンすれば、大丈夫!(と信じましょう)


 今回は、随分とルーズな挑戦でしたが、
次回は、もう少しマシな燻製が出来る様、頑張ります


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出来たぞ:燻製機

2012-04-27 10:00:19 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 とうとう、プリンターが壊れました。
そして、保管してあった箱も要らなくなりました。
(我が家は、何でも保管してあります

この段ボールは、精密機械用で、かなり丈夫です。
思わず「棄てるの勿体ないな~」と眺めていたら、
ずっと前から、やってみたかった事…を思い出しました。
①石窯を作って、ピザ作り。
②段ボール箱で、燻製作り。

   そうだこの箱で“燻製機”を作ろう!

出来ました!


まずは、吊り下げ棒の設置。


下の方には、空気口を。

※家にあった「ポンチ(100均)」で開けたら、バッチリでした。

空気口を塞がない様に、
アルミホイル&グリル網&受皿&桜ウッドを設置。


パカ~っと開かない様に、余った棒で蓋を押さえて括る。

※吊り下げ棒の穴は、丁度良いサイズのポンチが無かったので、
 家にあった「切り絵用のカッター(100均)」で空けました。
 こちらもジャストフィット。 細かい作業には重宝します。

あとは、中段に“網”を設置するだけ。

完成してないじゃ~ん…って?
残りは次回のお楽しみということで、今日はここまでで許して



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半纏のお直し

2012-02-01 14:45:35 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
半纏の袖口が、擦れてボロボロになって来たので、
お直しをする事にしました。


右手前のボロは、取り外した「袖口」です。
トレーナーに使われている“リブニット”の袖口…。
半纏にしては、変わってるでしょ?


裏地は、「健康に良い事」が印刷されています。



補修布は、ベルベットっぽい触り心地(ベロアかな?)…
のハイネックの服を潰して、活用しました。
(服の滑りが悪いと言うか、どうも着心地が悪かったので…)


出来ました。
納得の仕上がりです。

※カラフルな継ぎ当ては、元からのデザインです。

最近は、こちらの「糸通し機」が大活躍しています。

私は、パッチワーク教室で購入しましたが、手芸店でも購入出来ます。


旦那サンの半纏も直してみました。

旦那サンに気に入られ、毎日毎日着られている為、
こちらの半纏は、深めに袖が擦れていたので、深めのお直し。
(去年は襟ぐりを、ぐるっと一周直しました)

こんなに露骨な「Before-After」なのに…、
旦那サンは、私が感想を聞くまで、気が付きませんでした

ウチの旦那サンは、
美容院で髪形を変えて来た私を見ても、変化に気が付かない人です


 そう言えば、先日、
ストレートの髪に飽きて、短髪のクルクル頭にして来ました

そしたら、
1年がかりで、やっとバイバイしてくれる様になった
“お向かいさんの女の子(未就園児)”が…、
警戒してしまい、バイバイをしてくれなくなりました。

   つ…辛い…



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毛糸の帽子

2012-01-26 15:09:40 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 去年、ベージュの帽子を落としました

高価な帽子ではありませんでしたが、
自分で編んだ、愛着のある、お気に入りの帽子でした

どうやって落としたか…と言うと、
歩きまわったら暑くなって、思わず帽子を取ったのです。
でも、手荷物が多かったので、何気なく“脇”に挟んで、
それっきり…。

上着がダウンだったので、挟んでいる感覚すら思いだせず、
「挟んだ」という記憶(事実)しか、存在しない状態です。


 ショックだったので、
ベージュの帽子を追悼しながら、また作る事にしました。


出来ました。


何か地味~
一昔前の表現だと、「婆臭い」…という感じです。



 婆臭い…と言えば、 昔…。

近所のスーパーの軒先で、たまたま座布団が売られていて、
それがお手頃だったのよ。

私も丁度、“会社の椅子用に”座布団が欲しかったところで、
吟味していたんだけれど、見ていたら段々ビミョーに思えて来て、
お店の気さくなオジサンに、
「欲しいんだけど…、なんか婆臭く無いですかぁ?」…と言ったら…。

オジサンが言ったの。
「そう? (クンクン)ホントだ! 婆臭い!」…って。

考え様によっては、商品にケチ付けられたも同然なのに、
オジサンの、このあっぱれな切り返しには、大爆笑でした。
(この後、座布団を購入したのは言うまでもありません)



 なかなか難しいですが、
“センス”って、本当に大事ですよね…。
大事と言うより、「人生に大きな影響を与える」…と言うか…。

 
 基本的に「寛大」で「温厚」な、ウチの旦那サン…。
最近、“必要以上に神経が図太い部下”を捕まえて、
「おまえ、面白くない!」
「もっと面白い事やれ!」
…と、飲み会で説教(変な要求?)をしているらしいの

精進して、仕事でも能力を発揮できる相手ならまだしも、
残念ながら、なかなかそれに及ばない子を捕まえて、
「面白い事やれ!」…と言っても、それは無理でしょ。
…と、私は思う訳。

でも、旦那サン的には、
仕事で成果を出せない(努力すらしない)なら、
せめて面白い事(気の利いた事)くらい、言ったり、やったりしろよ!
…って考えらしいの。

 学生時代を中心に、“この方面”を鍛えられた(らしき)、
旦那サンの言い分も、と~~~っても良く分かるけれど、
面白い事…って…
こればっかりは、努力もさることながら、
センスの問題も大きいのであって、
基本的に、おバカちゃんには出来ないと思うのよね…。

「〇〇君相手に、それは可愛そうじゃない?」
…と、私は言うんだけれど、
旦那サンとしては、
せめて一つぐらい“褒められる要素”…を見せて貰いたい様で、
この件については、夫婦の意見が大きく食い違っています

でもこれは、
多くを期待せず、見捨てている人間(私)と、
育ってくれる事を願っている人間(旦那サン)の
違いなのだろう…とも思います。


   頑張れ、旦那!



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ネックウォーマー:改訂版

2012-01-24 08:59:02 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 北海道や東北は、雪・雪・雪…で、大変みたいですね…。
愛知県にある我が家には、去年一度降ったきりです。

ここまで降らないと、
「スタットレスタイヤに履き換えたのに、履き換え損?」…って感じです。
(安全が確保出来るから、降らない方が断然良いんですけどね

でもね…、
こちらは、雪どころか霜すら降りないんですよ。
寒いには寒いんですけどね…。
これは、湿度等の関係でしょうか。
(インフルエンザの発生率は、東海三県が全国1~3位を占めています

とにかく、
今の所は、積雪に悩まされることの無い日々を送っています。


 最近は、ミシンばかりやっています。
先日は、ネックウォーマーの“改訂版”を作ってみました。
サイズ(実寸)は、縦45X首周り65 

今回は、裏地付きです。

前回作った物も、充分機能的でしたが、
「裏地付きの方が、マスク代わりみたいで良いかな~」
「裏地付けたら、布端の始末しなくて良いじゃん!」
…という事で、この作り方の方が良さそうです。

裏地は、妹から貰ったハギレの
スムス(ベビー服に使う様な生地)を使いました。

作るだけで精一杯で、手順の写真はありませんが、
作り方は、コチラとほとんど一緒です。

注意する事は、
裏地も表地も、ニットやフリース等の伸びる生地を使う…という事。
 

 風邪やインフルエンザが流行る季節は、マスクが必需品。
でも、寒い季節にマスクを付けると…
  
   メガネが曇るのよね~ 

これは、メガネっ子にとっては、大問題。
でも、ネックウォーマーでの鼻口の保護は、程良い通気が確保され、
メガネが曇って困る…という事が、無いのです。

そんな訳で、
この冬は、ネックウォーマーに「首ったけ」です




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がま口&ネックウォーマー

2012-01-13 15:50:56 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 最近は、
4月から幼稚園へ通う甥っ子2号の為に、幼稚園バッグを作ったり、
妹や甥っ子のズボンの裾直しをしたり、
甥っ子の穴のあいたズボンに膝当てを付けたり、
ジャンパーの壊れたファスナーの取り換えをしたり、
…と、妹にこき使われていましたが、
ひと段落したので、久しぶりにガマ口を作ってみました。


遠い日の記憶を探りつつ…でしたが、なんとか出来ました。


こうして見ると、
「上手に出来てるじゃん」と思いますが、
ボンドの処理、難し過ぎ!(私が不器用なだけだけど
まぁ、パッと見、生地が可愛いので、それで許して貰いましょう。


 他に、もう一つ。

寒いので“あったかグッズ”が欲しくて、生地を衝動買いし、
こんな物も作ってみました。


これは、7通りのアレンジが出来る…という、
「7WAY仕様のネックウォーマー」です。

※参考にしたのは、コチラ。 

わたくし…、基本“自宅引き籠り人間”なので、
コレが必要になる様な、寒さ及び外出が、
どれだけあるか…は分かりませんが、
暖かいし、結構使えそうです

   コレを頭までスッポリ被ると…
   千と千尋の「カオナシ」みた~~~い
   もしくは、ロシアの「マトリョーシカ

まぁ、とにかく暖かいです



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久しぶりのパステル画

2012-01-13 15:02:54 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 久しぶりにパステル画教室に行って来ました。

「今日はこんな感じの絵を描こうと思います」
…と、先生が見せて下さったのは、2種類。

基本が“草原の小さな家と木”で、
・真っ赤な夕焼け風景
・夜空に星のある風景


でも、今日もまた、
先生の見本とは全く違う絵になりました…

決して、反抗的な訳ではなく、
先生の説明を理解していない訳でもないんだけど、
なんか自分の中の描きたい物とは違うんだよね…。

あえて言えば、
先生が描いてくれた“小さな家と木”が、あまりに小さ過ぎて、
ああいう細かい絵を描くのが苦手だから、無意識に回避したのかも。
(因みに、家は指先くらいの大きさでした


私の描いた絵。


左は、「田舎のおばあちゃんの家」。
…と言いたいところだけど、
実は私、「きのこの山・たけのこの里」のパッケージの
イラストが大好きで、それをイメージして描いた家。

右は、「我が家」。(よく見ると宙に浮いている)
生徒のおばちゃん(←どこかの民生委員さん)が、
「“四角い家に、丸い木”っていうのが、凄く良い!」
…と、褒めてくれました。

私は手抜き(?)で、〇型を使って描いただけしたが、
言われてみれば、そういった美術的な技法もありそうです


 今日も、みんなの作品を並べて見ましたが、
やはり私の作品は、ベタ塗りで絵が幼稚です。
なんというか…空気や風が感じられない…。

それに比べると、おばちゃん達の作品は、
芸術的で、深みがあって、自然を感じられる絵です。






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青イチジクのコンポート

2011-09-05 08:42:47 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 定植3年半の我が家のイチジクは、実がなかなか赤くなりません。
去年は、数個だけ赤くなりましたが…あれは奇跡でしょう…。

緑色のカチカチ状態のイチジク…。
ゴルフボールくらいの大きさになったまま、成長はストップ…。

調べてみたら、赤く熟さない木もあるそうで、
東北地方では、それを甘煮(コンポート)にして食べる
…という事でした。

毎年、生らせっぱなしで、
収穫すること無く、枯らしていたイチジクですが、
“熟さないこの品種だからこそ、美味しい!”
…という意見もあり、早速作ってみました。


①収穫


②大きな鍋で、3分間茹でる


※鍋にアクがギットリ付くので、落とすのにクレンザーが必要かも。

③包丁で皮を剥く
 (実と皮がガッチリ一体化していて、手剥きは出来ない)

※包丁にアクがギットリ付くので、落とすのに砥石が必要かも。

④水とザラメで煮詰める

⑤しな…っとなったら、レモン汁とワインを入れて煮詰める
※ブランデー・ウイスキー等、お酒なら何でもOKだと思います。

⑥琥珀色になったら完成(出来たては琥珀色です)



正直、こんなに美味しいとは思いませんでした
青イチジクのコンポート…粒々の食感がたまらない逸品です
甘酸っぱくて、少し苺っぽい感じもします。

食べるのは、冷蔵庫で良く冷やしてから。
出来たてよりも、翌日の方が美味しいです



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応援グッズ入れが出来ました(ToT)

2011-08-04 10:17:40 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 トライアスロンの応援グッズ。

10年以上、あちこちの遠征に行き、
とうとう、グッズ入れ(実は釣り竿入れ)が壊れました。

同寸法の、同機能の釣り竿入れを探しましたが、
時代の移り変わりで、今は同じ物を売っていない様です。

仕方が無いので、大塚屋で生地を買い、自分で作りました。

色は、旦那サンの好きな緑…
何でもかんでも「緑」…な人です


右が、壊れたグッズ入れ。
左が、作成中のグッズ入れ。


コレが、縫うのが大変でさ…。
今まで使っていた竿入れの構造に、出来る限り近づけたくて、
表地と裏地の間に、緩衝材を入れたんだよね…。

そしたら、分厚過ぎて、
ミシンが壊れそうになったり、針が折れたり、縫い目が飛んだり、
もう、本当に大変だったんだ…
(私も大変だったけど、ミシンはもっと辛かったと思う)

ま、苦労の甲斐合って、それなりに構想通りの物が出来ました。



底に、タイヤも付けました。

重い応援グッズを担いで歩くのって、ホント大変だったんだ。
これで、楽に、引き摺って歩ける

…と思ったんだけど、

どうも寸法的に旦那サンの背丈には合わない様で、
「もしかして、私が運ぶ担当?
…と、密かに心配しています。

確かに、何度も肩に掛けて、
「ヨシ。この寸法でOK。」と、判断したのは、
他でも無い、私自身の肩であり、背丈であり…

…こんな鞄でも、意外と精密さが必要なんですね。



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