パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

ジュース断ち

2015-10-30 15:22:54 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 息子は相変わらず、咳が止まりません。
予約の必要が無く“空いている小児科”に通っていましたが、
なんとなく、耳鼻科に乗り換えました。

耳鼻科に掛かった頃は、鼻水も止まっていたのですが、
“咳きだけ”の別の薬に代わってから、また鼻風邪がぶり返し、
ついでに下痢をする様になったので、人気の小児科へ替わりました。

病院難民…あまり良くないんでしょうけれどね…。
でももう、一ケ月も風邪が治らないんじゃ、病院も色々試すしか無い!


 病気だったり、不調だったり、
…が続くと、親はついつい甘くなってしまうのですが、
「とにかく水分だけは与えなくては!」…と、
飲まないお茶に代わり、ジュースを与えていた事で、今、苦労しています。

息子は、飲み物は冷たくないと飲まず、
ホットミルクなんて、もってのほか!
ついでに、お茶や水も「フン」って感じで、ジュースしか飲みたがりません。

下痢をしていることもあり、小児科の先生を前に、
「牛乳は飲んでも大丈夫でしょうか?」
という質問に始まり、最近の水分摂取の話をしたら…

「お母さん、ジュースって何を飲ませているの?」
「子供用の野菜ジュースなんですが…」
「そう…。ジュースは太り易いから、お茶を飲ませてあげた方が良いよ。
 まぁ良く食べるのかもしれないけど、この子太り気味だし、
 将来メタポの心配もあるから、ジュースは止めた方が良いね…。」
と、肥満の指摘をされてしまいました

私自身、幼児期はかなりおデブだったので、
息子なんか可愛いモンだと思っていましたが、
メタポの話をされて、親として初めて動揺しました。


 息子…お茶や水は飲まないのよね…。
与えると、コップに手を入れてグチャグチャ~。
まるで、フィンガーボールの状態です。
もしくは、コップをひっくり返して、
零れた水を手や足でビチャビチャ叩いたり、広げたり…。

でもまぁ、実はコレも、息子の作戦なのかな?
親の私は、まんまと息子の作戦にハマり、ジュースを与えてしまう訳だ。
…馬鹿親


 保育園から帰宅し、
ジュースを飲んで一服するのが楽しみだった息子ですが、
段階的に、カロリーゼロの飲料水に切替え、
更に、カロリーゼロも水で薄め、
甘めの甜茶を取り入れたりしながら、お茶へとシフトして行こうと努力中です。

息子は、「ジューしゅ~」…と言いながら泣きますが、無視。
床に、壁に、テーブルに、頭をガンガン打ちつけての猛抗議は、今日も展開されるのかな…

しばらくは、根競べです。




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芽生えた感情

2015-10-29 07:55:33 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 先日、保育園へ息子を迎えに行った時の事。

息子は“2歳未満”までの、未満児クラスです。
クラスの子供は全員小さくて可愛い、天国みたいな空間なのですが、
その中の一人が、私に抱っこを求めて来ました。

その子を抱っこして、ヨシヨシして、一言二言話しかけていたら、
先生が「リロちゃん、どうしたの?」…って。

息子は声を出さず、
顔をクシャクシャにして泣いていました。

喧嘩をした様子も、何かにぶつかった様子もありません。
「リロちゃん、お友達にママを取られちゃったと思ったのかな
「え?…。ウチの子、そんなにデリケートだったんですか?
 私、他所のお宅の子と関わった事が無くて…知りませんでした
「このくらいの子は、結構そういう所あるんですよ。
 リロちゃん、ほら、ママに抱っこして貰おうね…。」


 息子は、
家で泣くときは、いつもギャーギャー自己主張をして泣きますが、
思い返してみれば、外出先でぶつかったり叩かれたり、他人様とトラブルになると、
下を向いて固まり、もしくは座り込んでうなだれ、ポロポロ泣いています。
きっと、息子なりに我慢をしているのでしょう…。 

そんな事もあって、
泣き方としては、驚きませんでしたが、
焼きもちというか、
ウチの子も、私が他所の子を抱っこすると泣けて来るんだ…、という事に驚きました。
息子は、元気一杯の自由人なので、そういうデリケートさは無いと思っていたのです。


 その後、
「ごめんごめん」と言いながら、
抱っこをしてヨシヨシし、親として少し反省しました。

でも、本当に私…、びっくりしたんです。
そういう子では無いと思っていたので…。

「我関せず」…だった息子も、
成長し、色んな感情が芽生えて来たんだな…と、感じた出来事でした。




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どうする? ババ母

2015-10-28 13:23:36 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 息子を保育園に預けられるのは、規定により来年の1月迄。
それ以降は、あっさりバイバイ…です。
(一日5時間だったかな…働けば別ですが、実質無理なので)

息子は、保育園が大好きです。
親の私も、かなりの信頼を置いています。

未満児だからかもしれませんが、
保育園…、先生が沢山いる割に、子供が少人数で、手厚いのよね…。
ここまで手厚いイメージは無かったけれど、昔からこうだったのかな?

いやいや、やっぱり手厚いよね?
知らない先生も、普通に出入りしていて、クラスの壁が無いのよ。
皆でお世話をしている…というか。


 保育園育ちで、幼稚園勤務をしていた私から見ると、
保育園の温かみは、幼稚園とは全然違い、秀でていると言うか、
私の価値観では、「保育園>幼稚園」という状態です。

園によるかも知れませんが、
幼稚園は、「やらされている感」…があって、
なんだかな~なんですよね…。

学年で一斉に、
「今日は“きりがみのおしごと”をしましょう」
「今日は“運動会の思い出をお絵かきに”」
「今日は“壁面づくり”」
…という具合で勧めているところが、おそらく大半で、
子供はそれを“今”やりたいのだろうか?…とか、
色々考えると、心が痛んでしまいます。
…私が自由すぎるのかな?


 昔は、
担任一人で、年中児(4歳)を30人程度の子供をみていました。
補佐とかは一切無く、良くも悪くも独壇場。

そして、30人を一人で見るには、
言葉は悪いですが、社会性や秩序を育む…というより、
繰り返し習慣づけされる「調教」の様に、クラスをまとめていました。

最近は、
管理保育から自由保育の流れになって来ているとはいえ、
話を聞くと、やはり今もその傾向は強いようです。
そもそも管轄が文部科学省なので、仕方がないのかもしれませんが…。



 実は先日、
未満児クラスがある幼稚園の入園説明会に行ってきました。
14人を2人の先生がみているそうですが、
その時は、説明会ということもあり、先生は1人。

来年から3歳児なので、そのくらいのレベルなのかもしれませんが、
みんなキチンと自分の席に座っていました。

   楽しいのかな…こども達…。

あまり楽しそうに見えない私は、主観の塊?
午前中の(課題)活動時間だから、仕方がないのかな?


保育園には入れて貰えないし、
来年から未満児保育のある幼稚園に入れよう…と、強く思っていましたが、
どうしたら良いのか、分からなくなりました

可愛い年頃の息子…。
本当は、3歳までは自分で育てたいのですが、
パワフル過ぎて、世話をしきれるか自信がなくて…。
いざという時、頼れる人もいないし、どうしたら良いのかな?

結論が出ません。




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手足口病、回復へ

2015-10-22 14:49:57 | ちょっと寄り道=独り言=
 保育園のお迎えで貰ったであろう…手足口病は、
家族の中で“私だけの感染”で済みました。

保育園に通っている息子は、感染しませんでした。
私ってば、よっぽど免疫力が無いのかしら?

そして病状の回復と共に、
まずは、手の平の発疹痕の皮が捲れ、
次は、手の甲の水泡がかさぶたになり、
最後に、指先を中心に出来た、足の裏の発疹の皮が捲れてきました。

手は、かさぶたの痕が少し残っているくらいで、もうすっかり良くなりました。

でも、足が…。
まさか、最後がこんな状態になるなんて…ね。
浮き上がった白い足の皮が、いくつも足の裏にあって、
「何なの?(何て怪しい病気なの?)」…って感じで、気持ち悪いです


 変な病気ですね…。手足口病…。
軽く済んで良かった…。

発症してからは、
保育園へ息子を迎えに行って、菌を媒介するといけないので、
約一週間、駐車場で職員室に「着きました」と電話をして、
息子と荷物を車まで届けて貰っていました。

回復してから、
お礼がてら、園長先生に
「私は媒介せずに済んだでしょうか?
 あれから手足口病に感染した子はいませんでしたか?」
…と尋ねたら、
「ひよこさん(未満児クラス)は、年中何かしら病気が流行っていますから」
…と仰いました。

確かに、ネットで未満児の事を検索するとそんな印象ですが、
質問に対する具体的な事は聞けず…。
でもまぁ、最善を尽くしたと言う事でヨシとしましょう。

その後、外出(特に保育園)の時は、
マスクと手の消毒を欠かさない様、気を付けています。
これも、どこまで効果があるのか分かりませんけどね…

次は、インフルエンザの季節です。
しっかり予防していかないと!…です。




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パパは分かるのに?

2015-10-20 09:18:20 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 寝室の片隅に、
写真立てに入った、私達夫婦の“結婚式の写真”が置いてあります。

息子は、その写真を見て、
「とーと!」…と、得意げに言います。

でも、
「かーか!」…とは、一切言いません。


 パパ以外…と言うか、
もう一人が私だとは、分からない様です

もう10年以上前の写真だし。
メガネも掛けていないし。
何より、化粧と衣装で化けてるし。

まぁ仕方ないですが、ちょっとショックです




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(今更ですが)一歳半検診

2015-10-13 22:54:40 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 一歳半検診…。
久しぶりの検診…。
しかも、半月ごとに区切られた同じ月齢の「一斉検診」。

ネットによると、この段階で
「言葉が遅い」とか、「歩行がおぼつかない」とか、
色々チェックが入るそうで…。


 息子はこの頃、
言葉が全くと言って良いほど話せず、
指差しはしても、頓珍漢な物を指し、
問いかけも、興味の無い事はスルーで、
走り回りたくて仕方がなくて、
ヨダレはダラダラだし、
微妙に「問題児?」…な感じでした。

検診の子は、約25人位だったかな…。(割と多いでしょ?)
まぁ、「似たり寄ったり」と言えば、そうかもしれませんが、
よくよく関わると、かなり言葉が発達している子もいて驚きます。

息子を見て
「かわいい~」…と言えちゃう女児も、当然同じ月齢

「凄いですね」…と言うと、
「最近、言う様になったんですよ」…と控えめに仰るママさん。

以前、散歩中にお話しした親子さんは、
「ウチは、歌は1歳五ヶ月くらいから数曲歌っていたんですけど、
 しっかり歩けるようになったのは最近(1歳11カ月)で…」
…とまぁ、成長は本当に其々なので、それほど気にしていませんが、
気にしないとは言え、同じ月齢が集まると、興味を持たずにはいられません。

動きまわる子や、眠いと言って泣く子…。
でも、割りとママにぴったり寄り添った「良い子」が多かった気がします。


 息子は、
“我が道を行く”…で、いつもと変わらず自由人でした。

テスト(検診)では、
「ワンワンはどれかな?」「ブッブーは?」…と聞かれるも、
好きなイラストを指差して、あーあーうーうー言うだけ。
(思うに、動物も車も種類が豊富ですし、
 イラストや写真等、視覚的違いもあるので、
 一概に「分かっていない」とは言えないと思います。
 というか、これが正しいテスト方法なのか疑問です。)

サイコロ状の積み木を出され、
「いくつ積めるかな?」…と言われても、ただ手に取るだけ。
(我が家には、こういう玩具は無いからね…)


 と、そんなことがあり、
「何にも出来なかったな~」…と思っていたら、
健康診断の後、もう一度呼び出されて、同じテストをされました。

結果、同じ反応

発達について指導を受ける訳ではありませんでしたが、
「もっと色々話しかけてあげましょうね」…的な事を言われました。
(普段から結構、話しかけているつもりなんですけどね…)


 でもまぁ、
何が言えなくても、何が出来なくても、あまり気にしていません。
まだ小さいんだもん。
伸びしろ一杯の幼子摑まえて、「早く早く」と迫る事も無いでしょ?

一歳半検診では、言葉が出なかった息子も、
最近は随分、言葉が増えましたし。


せんせー、とーと、かーか、ブッブー、ワンワン、ニャーニャー に始まり、
昨日は、買物に行ったスーパーのお酒売場で、
「いーう(ビール)と・て・(取って)」…と言いだし、
嬉しい中にも、ちょっぴり勘弁して欲しかった位です
(息子は、パパが飲んでいるビールが欲しくてたまらない)

ただ、少しづつ話せるようになってきた息子は、かなり嬉しい様子で、
得意げに指をさしては、単語を言ってきます。

そうそう。
サイコロ状の積み木も、保育園でかなり積み上げている様で、
「リロちゃん、上手に積むんですよ~」…と先生が仰っていました。
「実は、一歳半の時、積めずに追試を受けたんですよ。」…と話したら、
「そうなんですか?」…と、“追試”という言葉に、笑っておられましたが。

 
 ざっと、三か月遅れの成長ですが、
息子なりのペースで、ぐんぐん成長している今日この頃であります。



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憂鬱な祝日

2015-10-13 08:02:29 | Hello, a son ~ Hello, my sons
 学生時代や社会人だった頃は、あれほど楽しみだった祝日…。
だけど、今は苦痛でしか無い。(特に今は)

夫の会社は、祝日も出勤なのよ…。
その代わり、(ほぼ)完全土日休日で、
長期連休が少し長かったりするんだけどね。

年間休日の日数に不満は無いのよ。
不満があるのは、世間とずれている事


 現在、
私の体調が今一つで、息子を保育園に入れているじゃない?
でも、祝日は保育園が休みなのよ。
だけど、夫は仕事で…。


 1歳9カ月の息子は、なかなかのやんちゃ坊主で、
朝から晩まで、自分の思い通りにならないと癇癪を起こすの。
「待つ」「順番」という事が、まるで分からない。
即座に、欲求を満たされないと駄目で、
床に頭をぶつけるわ、物を投げるわ、テーブルを叩くわ、

もうね…、昨日は流石に叩いて叱ったわ(これで2回目)。
息子、ワーワー泣いたわよ。
ずっと泣いてた。

一回目に怒った時は、
「おかあさんが、ぼくのおててをピンした!」…って、
恨めしそうにアピールしてきたけど、今回は大泣き一本。
私も、しつこくクドクド叱ったしね。


 こんな息子だけど、保育園では良い子らしく、
入園当初から、「子供らしくて可愛いお子さんですね。」とか、
「え?信じられません。保育園ではそんな姿は一切見られませんよ。」とか、
「先生達からも人気があって…」とか、
「(息子が愛想良くて面白いから)大きい子たちが、世話を焼いてくれて…」とか、
聞いていて、「ウソでしょ?」…ってくらい、順風な保育園生活をしていて…。

食事も割と何でも食べるらしく…(家では食わず嫌いの偏食)。
帽子も保育園では被り…(家では投げ捨てる)。
オムツ交換や着替えも、保育園では嫌がらず…(家では暴れて泣く)。
保育園では「まだだよ」と言われれば待ち…(家では癇癪で抗議)。

先生曰く、
「もう、大体何でも分かってますよ。
 リロちゃんは本当に手が掛からなくて、
 さぁ、寝かしつけ位はしてあげよう…と思うと、もう寝てるし。
 保育園では、たぶん結構頑張っていると思います。
 その分、家では大変かもしれませんけど…。」 

   はい。大変です。
   正反対ですから。



 まぁ、保育園は楽しいでしょうよ。
先生から友達まで、遊び相手が沢山だし、
ボーッと見ているだけでも、退屈しないし。

それに比べて、自宅はね…。
腰の重いババ母は、家事もしなといけなくて、
“僕”中心に、ゆっくり遊んでもくれないし…。

散歩に行けば、「帰りたくない!」…と座り込み。
ソファーで一休みすれば、「なんなんなん・よいよいよい」…と、
私の手を引いて立たせて遊びに誘ってくるし。
食卓に腰を掛ければ、膝に乗せろと言ってくるし。
台所に立てば、踏み台を持ってきて横に立ち、水遊びと邪魔をしてくるし。
極めつけに、拒否したり、阻止したりすると、癇癪を起して泣くし


   息子…
   本当に、心から可愛いんだけどね…。
   今は、身体が付いていかないのよ…。


もう少し、私が若くて元気だったらな…。
でも、高齢だからこそ、カッとならずにいられるのかもしれないけど。

春になる頃には、息子と走り回って遊びたいものだわ…。
まだ随分先ね。

それまでに、祝日は何日あるのかな…。
考えるだけで、憂鬱だわ




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疲れる・・・

2015-10-08 12:53:02 | ちょっと寄り道=独り言=
 最近、疲れが酷く、
長時間、立って身体を支えている事が出来ません。
一日中、ドカッと座って過ごしたい気分です。

そんな自分に自己嫌悪…。

座って出来る“洗濯物を畳んでいる時”だけ、
「家事をしてる私♪」
「役に立っているわ~♪」
…と、安心と満足を得ています。


 運動不足で血流が悪いのか、
足も浮腫んでいるし、歩くと痛くてね…。

日中になれば、だんだん慣れて来るとはいえ、
筋肉痛の様な、ふくらはぎが攣っている様な、そんな痛みで、
寝起きなんかは、足を引きずって歩いています。


 季節の変わり目で、
衣替えやら、夏⇔冬の家電の入れ替えやら、
色々やらなくてはいけない事があるのですが、
いかんせん、身体が動かない。

これって、結構なストレスです。

だけど、身体が動かないのよ…。
口は動くけどね


気持ちの良い季節だと言うのに、
はぁ…疲れます。

手足口病を拾ったのも、この体調のせいでしょうね…。



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手足口病=ウイルス性の発疹

2015-10-08 02:10:24 | ちょっと寄り道=独り言=
 手足口病の症状がどんどん出てきた土曜日…。

翌、日曜日に、救急外来に電話をしたら、
「婦人科(通院中)の先生は、今日はお休みなので、
 他の科の先生になりますが…」
と言われ、
「調べたら、基本的に“治療法が無い”との事なので、
 できたら、婦人科の看護師さんに聞いてみたいのですが…」
と希望を伝えたのですが、ソコはマニュアル化されたプロ。

やんわり断られ(というか話を逸らされ)、
「休日診療所の方が、より安心できる対処かも」
の様な事を言われたので、
単純な私は、「確かに救急で他の科だと、その程度かもね…」
という気になって、次に休日診療所に電話をしました。

そしたら、こちらはこちらで、
「掛かりつけの婦人科の方が良いのでは?」
と言われてしまい、
またしても単純な私は、「そうなのよ~…」
と原点に立ち返って、こちらも行くのを止めてしまいました。


 で、月曜日に婦人科へ。

そしたら、
10時半の診察時間まで、ずっと待たされて、
「婦人科的には大丈夫だと思うので、内科へ行って下さい」
と言われ、内科へ…。

そして、
11時の診察予定が、12時半の診察となり、もうヘロヘロ…。
かれこれ3時間待ち…よ。
ま、仕方ないわね


 内科の先生…若くてね…。
背も高くて、今時のヘアースタイルで…。
でも、背が高いせいか、猫背で…。
シャンとしていれば素敵なのに、見掛け「勿体無いな~」です。
デスノートに出て来る、イケメンの俳優さんみたい。

あ、今時メンズが嫌いな訳じゃないのよ。
寧ろ、オッサンと違って、ピュアで一生懸命だから好感度は高いです。

経験上、若い先生は丁寧です。
この先生も、とても丁寧で親切でした。

そして、
私の病状を見て、
「ウイルス性の発疹ですね。
 このタイプの発疹は、感染するので気を付けて下さい。
 特別な治療法は無いのですが、塗り薬を出しましょうか?
 徐々に良くなる筈ですが、治るまでには、少し時間がかかるかもしれませんね。
 でも、治らないようなら、他の病気が潜んでいる可能性がありますので、
 悪化する様なら、皮膚科へ行って下さい。」
と仰いました。

診察にあたり、
保育園で流行っている事を伝えましたし、
おそらく「あ~手足口病だな」…と、Drも思っていると思います。

でも、ウイルスの検査をした訳でもないので、
いい加減な診断結果を下さない様にしているのでしょうね…。
病名(?)は、「ウイルス性の発疹」…って。

まぁ、登園停止の伝染病からは外されている位だから、軽~い感じなのかな?

だけど、
37.7度の熱…、結構キツかったのよ。

それに、
足の裏の痒み…、アレは経験した事の無いモノだったわ。

足の裏が、全体的に赤く腫れ上がって、発疹すら見えなくて、
しもやけの様に痒く、ウオノメやマメや水膨れの様に痛く、眠れないのよ…。
治るまで、ずっと眠れないんじゃないかと思うと、
この先、どうしたら良いのか、不安になったわ…。


 たかが「手足口病」と思われがちかもしれませんが、
ネットで調べると、大人だと、40度近い熱を数日出す人もいれば、
足の裏が痛くて、歩けない人も居て、大変みたいです。
他にも、口内の炎症が酷くて、何日も食事が出来ない…とか。

それと比較すれば、
私の場合は、本当に、ごくごく軽症で済んだ様です。

お陰さまで、症状は徐々に落ち着き、
今は、媒介しない様、気を配り、
一日中マスクに手袋姿で過ごしています。

控えている入院にも、影響がなさそうで安心しました。




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風邪と言うより、手足口病?

2015-10-03 23:42:31 | ちょっと寄り道=独り言=
日曜日の夜、息子が熱っぽかった。

月曜日の朝、息子は38.4度の熱があった。
もちろん、小児科へ行った。
その後、38度超えの熱は続き…。

火曜日、その熱は下がった。


木曜日、私自身が体の節々の痛みを感じ、
検温したら37.7度の発熱。
同時に喉の痛みもあり、手持ちの薬を飲んで様子見。

金曜日には、熱も下がり、やれやれ…。

   ところが、これで終わりではなかった。

金曜日の夜中、右手の甲が痒くなった。
痒いな~と思い、寝ながら「洗剤カブレだ」と結論付けた。

土曜日、手をよく見ると、なんだか水膨れっぽいものがポツポツ。
これは「ミズイボ」…と言われるモノ?

土曜日の夕方には、掌に赤いポツポツが発症。
ついでに足の裏も、魚の目になった時みたいな、痛痒さが点在するようになった。

   この時点で、手足口病を疑った。

土曜日の深夜、口の中に違和感を覚えた。
口内炎の様な痛みが、舌に感じられる。
鏡を見たら、痛みの印象そのままの炎症が見られた。


手足口病…
熱が出て、喉の痛みがあり、手足口などに発疹ができ、痒かったり、痛かったり。

私の症状、そのままジャン

私が発熱する前日(水曜日)、
保育園の先生が、「手足口病が流行って来ているんですよね…」と仰っていましたが、
まさか(主に)子ども特有の病気を、私が貰うとは…ね。
しかも、自分の子が感染していないのに…よ?


治療や特効薬が無いとはいえ、
入院を控えた身だし、
明日、救急で病院に電話をして、どうするべきか聞いてみよう…。

かなり心配…。




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