パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

甥っ子と春

2010-03-30 13:16:19 | ちょっと寄り道=独り言=
“この間生まれたばかり”の甥っ子1号(3歳)。
春から、幼稚園に入園するんだって。 

その甥っ子が、
最近、さらりと“小賢しい事”を口にする様になって、
え~~~? …と驚かされる。

先日は、
ひそかにロングヘアーを目指している私に、
「ねーね。なんだか髪伸びたね。」…と言った。
子守りに来てくれたお婆ちゃんには、
「よかったら、どうぞ。」…と、お菓子を差し出したそうだ。

幼稚園で働いた3年間を、よくよく思い出せば、
3歳児は、この程度の会話やコミュニケーションなら普通に出来る。

でも…、
生まれた時から知っている“甥っ子”だと、
すごーく、ビックリしちゃうんだよね…。
そして、会話が成り立つものだから、可笑しくて…。


 なんか、幼稚園で働いていた時の事を思い出しちゃった。

手が掛る子供と、ややこしい親…、
大変だったけど、やりがいのある面白い仕事だったなぁ…。
でも、あの時代とあの幼稚園は、まだ管理保育が根付いていて、
それが肌に合わず、あっさり辞めたんだ。(若かったね~)

 春…、
始めの数カ月は大変だけど、
園や学校の先生方も、子供と共に希望一杯なんだろうなぁ…と思う。

    全国の先生、頑張って~!
    甥っ子も、泣かずに頑張れよ~!


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うらない・・・らしい

2010-03-27 07:48:56 | ちょっと寄り道=独り言=
乙女の間では、「木精占い」なるものが、流行している…らしい。

SQ Life 木精占い

私の守護樹は、ニレの木…らしい。
一体、何処の国の、どんな木だぁ? …と思って調べたら、
北海道やサハリンなどの、寒い地域に生息する木…らしい

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(大雑把な)三連休のレポート

2010-03-26 19:51:14 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 この三連休は、
山形からメンズのお客様をお迎えしました

…が…
基本、山形は見どころ一杯で、
自然豊かで食べ物も美味しく、名物も豊富で、
そんな所から、愛知へ…って、楽しめたのだろうか?
…と、気になってしまいます。


 初日は、カメラを忘れて写真ナシ。
地元城下町を廻り、うなぎ屋さんで“ひつまぶし”を食べました。
城下町は、もうすぐお祭りが始まるせいか、いつもより賑わっていました。
周辺が、桜の名所だから…かもしれません。
彼岸桜は丁度見ごろで、普通の桜(そめいよしの?)は咲き始め…でした


 翌日は、岐阜へ。
白川郷→飛騨古川→高山→郡上八幡…を廻りました。
(今回は、美的スポットではなく“私目線”の写真掲載です

飛騨白川郷
黄砂と、雨交じりの雪と、強風…の、最悪のコンディション…

写真では分かりませんが、
黄色い空から“白くない雪”が降っていて、
夕立か?、砂漠か? …という様な、黄色くて暗い、不思議な景色でした。

合掌造りのお引越し…

いや~。 
重量的にも技術的にも、よくこんな事出来るなぁ…


かまくら

もしかしたら、初めて入るかも…
とても新鮮で、かなりウキウキ気分で中へ入りました
でも…、崩れる可能性…も、あったかも
若干溶けかけで、かまくら内も傘が必要でした

メンズの話では、
山形でも、昔はよく“かまくら”を作ったそうですが、
潰れて人が亡くなる事故がある為、最近ではあまり見掛けなくなったそうです。


飛騨古川
渡辺酒造で140周年のお祭りを開催していました。

試飲し放題の、至福のひと時

詰め放題300円…で、どっさり手に入れた酒粕は、
魚や野菜の粕漬けや、煮物炒め物にふんだんに使っています。
(発酵食品は、コレステロールを下げるのに有効なのよ~♪)


飛騨高山
ガイドに載っていた御蕎麦屋さん…。
そば粥が濃厚で、他では味わえない良さがありました。
(コーヒーまで出して貰っちゃいました)


定番の赤い橋


郡上八幡
とても美しいお城「郡上八幡城」の存在を、初めて知りました。


お城から観た街(方角不明)


こういう生活感のある景色が、妙に好き…


日が暮れて、風情ある照明が…

行きたかった食品サンプル屋さんは、閉店していました


 翌日…
犬山城下町を散策しました。

どこぞのお寺の枝垂れ桜が、とても綺麗でした。


この街の古い建物の特徴。“屋根がかまぼこ状にふっくら”…。


一宮ツインタワー
ここは、一足先に桜が咲いていました。(今頃はもう満開かも…)


そんな感じで、あっという間の三連休でした。


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悲しいお別れ

2010-03-19 11:24:40 | ちょっと寄り道=独り言=
 先週の金曜日、
旦那サンの学生時代の同期の方が、交通事故で亡くなった。

深夜。
片側一車線の道路。
(何があったのか)道の隅にうずくまっていた所を…、という話だった。

 
 生前、
残念ながら、会話をした事は無かったのだけど、
友人の結婚式の二次会や、みんなで行った蔵王温泉など、
何度か、同じ場所の空気を吸った方でした。

旦那サンの話によれば、
水泳部のエースで、とても豪快な人で、仕事や家庭にも恵まれ、
春から、新居と新転地での生活が待っていたそうです。

…聞けば聞くほど、やりきれず、とても残念で、
考えると、押しつぶされそうな気持ちになります。


 加害者は、70才手前のサービス業の方だそうで、
深夜の帰り道での事故だった様です。

定年を過ぎて尚、一生懸命に働いていたのに…。

この事故は、
被害者にとっても加害者にとっても、
言葉に現わせない様な、悲惨な事故でした。


 いつ、なん時、
被害者になるとも、加害者になるとも分からない「交通事故」。
こんな悲しい事は、もう絶対に嫌だ…。


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ランチと梅まつり

2010-03-11 18:31:45 | ちょっと寄り道=お出掛け日記=
 ご近所のお姉さんと、ランチへ行って来ました。

私は、基本的に“家籠り”で、独りでも平気な上に、
サービス精神も無く、マメでも無いので、
交際範囲は、完璧に少ないです

ランチに行くのは、このお姉さんと…くらいかなぁ?
後は、前の職場のあおいちゃんと年に2回?…行くくらいです。


 今日は、
とんでもない田舎の、細道を入った所にある
「お好み焼き屋さん」…へ、行きました。

なんかね、そのお店、
外装は、凄く小さな居酒屋…って感じで、
何処から入るの? 下駄箱はどこ? 入口は?
…って感じの造りだったんだけど、
中に入ったら、栄?(←名古屋の繁華街ね)…って思うくらいお洒落で、
薄暗い感じの店内には、ジャズが流れていて、器も、いかにも焼き物~で、
お店のお兄ちゃんが、二人ともイケメン…というか、
とっても爽やかな相で、良い顔をしていて、
ちょっと、異国に来たみたいな気持ちになりました

お好み焼きの割には、値段は少々しましたが、
美味しかったし、雰囲気が良いので、
奥様方の隠れ家…的に、流行っていました。

きっと、ウチの旦那サンも、
ココなら恥ずかしがらず、出掛けて来られそうです。
(前ランチに行ったお店は、乙女チック過ぎて場違いだったけど

夜は、居酒屋になるそうです


 食後は、大縣神社の梅まつりに行って来ました。






…檀家さん…って言うのかな?
梅の木は、特定の人から寄進されて植えられている様で、
1本1本の根元に、「○○市:□□」と名前のプレートがありました。

   …職業病でしょうか…
   「ホールインワン記念」とか書いてある様な気がして、
   そんな自分を、ちょっと笑っちゃいました

近年は、植物園などの木にも、
人の名前や「○○&○○結婚記念」「○○誕生記念」…など、
幅広いプレートが付けられているのを目にします

確かに、良い記念になりますし、
お互いメリットがあって、良いアイデアですよね
訪れる人も、そのお陰で、花を楽しませて頂ける訳ですし、
本当に、良い事だらけです

 
こちらの神社では、14日(日曜日)に、豊年祭が行われるそうです。
ハッキリは知りませんが、よく言えば子宝…的な神事なのかなぁ?
良かったら、梅を愛でがてら、お出掛け下さいませ


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ブームに乗った!

2010-03-10 12:19:18 | 私のオススメ品
 MYブーム…というより、
今回は、珍しくブームに乗った

桃屋:辛そうで辛くない少し辛いラー油 …コレ、ウマい

とにかく“具沢山”で、
瓶にスプーンを突っ込んで、グルグルかき混ぜて、
ザックリすくって(ほじって)、熱々ご飯に乗せて食べると、
シンプルで美味しいんだ~
ご飯が何杯もイケちゃいそうで、怖いくらい・・・

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2号(1歳2カ月)救急車で・・・

2010-03-09 17:57:55 | ちょっと寄り道=独り言=
 朝の6時過ぎ、妹からメールが入った。

「2号が、39℃超えの熱出して、引きつけ起こして、
 救急車で市民病院に運ばれて行った…」

状況を知りたいとは思ったが、バタバタ大変だろう…と思い、
「え?」…とだけ返信したら、すぐに電話があった。

 
話し出す妹に、
「分かったけどさ、あんた、ココで電話してる時間あるの?」…と聞くと、
「うん」…と答える。
…頼り甲斐のある夫を持つと、非常時にも、余裕があるのかしら?

「取りあえず、支度をしたら私も行くから」…と言うと、
「え?どこに?病院? 私も行かないといけないかな…」…と。
…当たり前でしょうに…

前後の状況を把握している母親として…
そして、
夫がトイレや電話で、子供の元を離れる時の為に…。

「じゃぁ、私も支度して行くわ! 気をつけて来てね!」…と妹。


 救急処置室で、点滴に繋がれ、
真っ赤な顔をして、ヒックヒック…する甥っ子2号は、
母親に抱かれて、やっと安堵した様子だった。

その後、レントゲンやその他の検査を受ける事になった。

母親(妹)は2号と病院へ残り、父親(義弟)は会社へ…、
私は、3歳になった1号と、妹の家で留守番をする事になった。

  病院での検査は、混んでいた為、かなり時間が掛り、
  母子が帰って来たのは、14時過ぎだった。
  待つ間にも、また引きつけを起こしていたらしく、
  想像以上に、あまり良い状態では無かったらしい。
  帰宅後に、再度引きつけを起こしたら、
  入院の準備をして来る様、病院から指示されたらしい。


 留守番チームの私達は、それなりに上手くやっていた
…でも、1号は少々難しい一面があり、
何気無い一言で、キレてしまう時がある。
今回は、
「ジュースを見たら飲みたくなっちゃった?」…でキレた

・「もう良い!」…と言いながら、
 バターン…と、居間のドアを閉めて、出て行く。
・おもちゃや服など、身近にある物をぶん投げる
・カーテンを閉め切ってしまう
・テーブルの牛乳を「ポイして良い?」…などと言ってくる。
      …要は、嫌がらせだ
伯母(私)は、何事も見聞きしていないかの様に、無視した
しばらくすると、1号も落ち着いて来た。
でも、
「自分は怒っているんだ」という事を、あえて蒸し返そうとしてくる。


 しかし…、
今日の私は、完全に権威ある“養護者”だ。

たまには、ガツンと雷を落とすか! …とも思ったが、
静かに一言
「あんまり我が儘ばかり言うと、あんたをこの家に独り残して、
 ねーねは、帰っちゃうからね。」…と言ってみた。
すると、敵も静かに一言
「帰るのは困る…」…と言った。
     なんとなく“和解” 

その後、事あるごとに、
「どうして我が儘言ったの?」…と聞いてみたけれど、
「分からない…」…らしい。

良い機会だから、ついでに少し脅しておいた。
「我が儘で、言う事を聞けない子は、おまわりさんに連れて行ってもらうよ。
 こうやって、手錠掛けられて、連れて行かれるんだよ。
 檻の中に入れられたら、朝から晩まで働かされて、
 TVを観たり、おやつを食べたり、出来なくなるよ。」

…甥っ子が、どこまでの単語を理解したか…は、分からないが、
ある程度は、「それはマズイ」…と思ったらしく、
神妙な顔をして、しきりに嫌がっていた

     …少しは、お灸を据えられただろうか?


 それにしても、妹の家は、埃だらけだった
甥っ子の玩具となり、ソファーの下に突っ込まれた“私のフリース”は、
埃吸着のモップとなっていた

食事も、朝昼晩と3食作って来たが、
あっちの引きだしも、こっちの引きだしも、テキトーに入れられていて、
一体どんな分類? …という感じだった。

まぁ、時を関係なく、
「ハイ・ハイ・ハイ・・・・」と子供をあやしていたら、
手短な所に物を置いたり、適当に突っ込んだりするわな…
…あまりにも不便だったから、掃除と片付けもして帰って来た


 それにしても、
2号の体調が心配だ…。
帰って来ても、
体は熱いし、フーフー言っていて泣いてばかりだったが、
少しは落ち着いただろうか…。
      子育てって、大変だ…


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二人の自分

2010-03-08 06:38:05 | ちょっと寄り道=独り言=
 手術が近づいて来たせいか、
最近は、“いつも見ない様な夢”…ばかり見る

極端に登場するのは、白い布に包まれた自分の遺骨…
そして、その遺骨を抱え、元気ハツラツに歩く私…

「ビビりの自分」と「前向きな自分」…が混在する事を、
“夢”はハッキリと教えてくれます

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姉妹のお雛様

2010-03-04 12:19:25 | ちょっと寄り道=独り言=
 今年は、お雛様の話題…に、触れるつもりは無かったのですが、
先ほど、近所のお姉さん(←何故か良くしてくれるの)から、
こんなメールが来ました。

*****************************************
ここ、○○組では赤ちゃんから小学6年生までの子供達が、
3/3の日に各家々を回り、お雛様を見せていただいたり
(飾らない家にも玄関先まで訪ね)…
「おがんどさせてちょう~え」と挨拶をして、お菓子を頂いて来ます。
異年齢の子供達のチームワークの基になっていましたが、
10年位前に、大人の事情で取り止めました。
それいらい、お雛様は蔵の中(=_=;)。
私も気を奮い立たせて、近年中に座敷に飾ってあげようと思います。
*****************************************

確かに、
私の住む団地は、なだらかな山を切り開いた様な所で、
過去の登記を見ると、「○○峠」という地名です。

そして、その麓や近隣の家々は、
兼業農家さんなど、昔からのお宅です。
でも、まさかそんな風習があったとは…

「新築の餅まき」や、「嫁入りの菓子まき」は、
遠き昔に、多少参加経験をしていますが、
お雛様訪問…は、近隣出身の私も、聞いた事すらありません。

他地方の行事としては、聞いた事がありますが、
この辺でも、そんな風習があったんですね…。
なんだか、ちょっと嬉しいです。
そして、もうそれを経験出来ない…と思うと残念です。
どこも“代々続く家”なので、お雛様もきっと立派でしょうに…


 我が家は、今年もお雛様を飾りました
出し入れは面倒ですが、家の中が華やかになるので、
飾るのは、毎年毎年、楽しみでもあるんです


左は、母方の祖父母が贈ってくれた「私のお雛様」。
右は、母が妹の為に買った「妹のお雛様」。

 その「妹のお雛様」は、
かれこれ20年くらい“お蔵入り状態”でした。
「ウチは子供が男だし、飾る場所無いから、菫さんちで飾って!」
…という妹の言葉で、実家から、我が家へ運び込み、箱を開けたら…

妹が気に入って遊んでいた“パトカー”と、
母が「捨てた」と言い張っていた“ベビー湯たんぽ”が出て来ました

…なんだか、タイムカプセルを開けた様な気持ちになり、
思わず、じ~~~ん…

パトカーは、甥っ子1号がすっかり気に入り、喜んで持ち帰りました

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飲み過ぎ!

2010-03-04 10:26:30 | ちょっと寄り道=独り言=
 旦那サンが帰宅した夕飯時…、
ちょっとした話し合いをしたら、微妙にこじれた。


 仕事から帰ったら、まずビールを飲む旦那サン。
ついでに、煙草も吸いまくり~。
ビールが無くなると、新聞を読みながら、泡盛の水割りを飲む。

…と、ココで話し合いが始まり、白熱。

熱くなりすぎて、ドンドン泡盛を飲む旦那サン…。
新聞は、ちっとも進まないし、時間ばかり経過する。
ご飯すら食べられない。

…気がついたら、10時。
…気がついたら、開栓3日目にして、一升瓶が残り5㎝。
   前々から言ってるけど、飲み過ぎだって!

「キャンディ・キャンディ」に登場する
“ハッピー診療所のマーチン先生(酒豪)”を思い出して、
キャンディーみたいに、酒びんに水を足しといた。
どうせ薄めて飲むんだし、分からない…っしょ


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