パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

そういうつもりじゃ無かったけど・・・

2011-09-26 13:32:57 | ちょっと寄り道=独り言=



アイアンマンのメダルを、キーホルダーに作り変えてみました。
少々「軍隊の勲章」…っぽいですが、
どうしても、リボンの部分も取り入れたかったので…。
なかなか良いでしょ?


 タイムや順位の正式発表はまだですが、
アイアンマン・セントレアも無事に終わりました。

そしてお客様も帰り、布団干しや掃除も無事に終わりました
これが“二人くらいの宿泊”なら、負担もそれほど無いけれど、
大勢だと、準備や片付け等、本当に大変なんだよね…
正直、やれやれ…って感じです。
 
大会開催地が“地元”ということもあり、
去年は、「良かったらどうぞ」と言い、泊まって貰いましたが、
既に、我が家の地元案内は、しちゃったし…
県内とは言え、常滑とはかなり離れているし…
という感じで、今年はお呼びするつもりはありませんでした。

でも、Rさんには早々と「泊めてくれ!」と言われており、
「Rさんだけ泊めて貰ってる」=「私達は誘って貰えなかった」
…となっても、気まずいので、成り行き上、
「良かったら泊まれますよ」とアナウンスしたのですが…。

   です。が…。
   です。が…。
 
旦那サンの先輩の奥さんと会話の中で、
「主人が 『太郎が “是非泊まってくれ” って言うから
 泊まらないといけないんだよ』
 と言うから来たんだけど…」
という話が出て、超ビックリ!

旦那サンは、絶対にそんな事は言って無いハズ。

でも、何でも正直に言えば良い…ってモノでも無いですし、
そこは否定せず、無言で笑っておきました


 でもさ、
“思い込みの心理”って、結局こういうモノなんですよね。
「こいつが犯人かも」→「犯人に違いない!」→「犯人だ!」
「良かったらどうぞ」→「是非来て!」→「絶対来て!」
        (この例え…ちょっと違う…か?

これが思い込みじゃないとしても、
“強く誘われた”…と捉えてしまうのは、モットモかもしれません。

こちらとしては、挨拶や気遣いの一環として、
「良かったらどうぞ」 と言いましたが、
過去に何度か、この人達の地元へ行くも、
誰も 「良かったらどうぞ」 なんて言ってくれなかったし、
きっと、強く希望するワケじゃない限り、
普通は、わざわざ言うベキ事 では無く 
相手からしてみれば、
あえて言われた為、断る事も出来ず…
という事情も、今となっては理解出来るのです。


 それにしても、
私も大変だったけど、
断り切れずに(無理に)来てくれた人も居たなんて…。
そう考えると、結構ショックです
(ショックなので「超マイナス思考」にとっぷり浸かってみます)

旦那サンには、
「もう来年からは、お誘いしないでね!」
「もう来年からは、お断りしてね!」
…と、コンコンと言いました。

マトモな人達でも、大変なのに、
“酔っ払いのどうにもならない集団”だと、その何倍も大変で、
心底疲れるし、気を遣うし、ついでにムカツクし、
もう面倒みきれないんだもん…。


 という訳で、
来年は、何が何でも宿泊者無し です。

来年は…と言う事は?
来年も、出場するという事です。

え~~~ まだ出るのぉ

でも、宿泊は絶対に無しで!
これだけは、譲れません



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部屋の隅にも“風”を!

2011-09-23 12:19:45 | 第5章】住み心地
 掃除をしていたら、
部屋の隅にあるバタフライテーブルに、白い付着物を発見

埃かと思ったら、あろう事か“白カビ”でした


もう、本当にショック!!!
どうして、こんなに、あちこちカビが生える訳?
   怒りたいのに、泣けて来る
   泣けるのに、怒れて来る

今まで4軒の家に住んだけど、
カビに悩まされた事は、1回も無かった。
寧ろ、今の方がマメに掃除をしているのにっ


 とにかく、
拭き掃除をして、風通しが良くなる様、
扇風機を当ててみました。




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台風15号・身近で避難勧告

2011-09-20 17:28:14 | ちょっと寄り道=独り言=
 大雨による川の決壊が心配される為、
名古屋の広域で避難勧告が出されました。

名古屋の事だ…と思っていたら、
妹の住む地域にも避難勧告が出て「今から避難する」との事。

川の氾濫の危険がある為、幼稚園から子供を帰され
「何かの事情で停電するといけないから…」と、
昼過ぎから御飯を炊き、夕飯を作り、
「今、水や毛布の準備をしているところ…」と、
着々と事を進めていたので、
きっとそれらを持って、避難していることでしょう。

 妹には、
「ウチに来てくれても良いよ」と言いましたが、
我が家の立地条件は、浸水の心配は無くても、
裏がちょっとした山で、土砂崩れの心配があります。

そんな心配もあってか、
ここまで来る道中が心配なのか、
ご近所さんと一緒の方が心強いのか、
近くの高台の学校へ避難するそうです。

乳児と幼児を連れての避難は、大変でしょうね…(周囲の人も)。

川沿いに職場がある義弟(パパ)は、
「職場が浸水して帰宅するどころじゃない。
 子供や家の事を宜しく」…って。

他人事では無く、
ウチの旦那サンも、帰って来れるか…心配です。


 大変な状況になりましたが、
とにかく皆、無事に乗り切って欲しいです。



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甥っ子2号「プールでびゅー」の巻

2011-09-20 07:49:46 | ちょっと寄り道=独り言=
 土曜日は、
甥っ子達とプールへ行って来ました。
2号(次男:2歳8カ月)は、初めてのプールです。
どんな反応をするやら…???
1号のプールデビューを思い起こし、
「2号もあんな感じかな…」と思っていましたが、
入水ゲートのシャワーで、早々に泣きました。
   「(ふはふは)帰るぅ(ふはふは)プール嫌ぁ

心細さに泣きべそをかいている様子は、まるで赤ちゃんの様でした。
(実際まだ滑舌が悪く、何言ってんだか…って事も多いです)
まぁ、泣き叫ばれるよりは、余程マシです。
例え泣き叫んでも、
私自身の根性が続く限り、プールに入れますけどね
(プールデビューとは、そんなものですから)

 まず入ったのは、大人の膝丈くらいの幼児プールです。
プールサイドに腰を掛けて足を入れる事さえ、ふはふは…。
抱っこしても、全く安心せず、、常に脱走を模索しているかの様でした。
それでも、半分パニックを起こしているのか、
水から逃げてプールサイドに上がっても、
肝心の「どう逃げ伸びれば良いのか?」が分からない様で、
立ちすくんでいました。

 次に入ったのは、流水プールです。
ここは、大人の腰丈くらいの深さですので、
甥っ子達には、浮き輪をしました。
でも、相変わらず2号は、ふはふは言っています。

逆に1号(長男:もう直ぐ5歳)は、
前回来た時とは打って変わり、とても楽しそうでした。流石
スイミングスクールへ入れられて、鍛えられただけの事はあります。
(スクールへ入れられて1年半で、やっと慣れて来た様ですけど


 ふはふは2号が水に慣れたのは、それから暫く経っての事でした。
「1号、足バタバタしてごらん。
 ほら、2号もお兄ちゃんみたいに足バタバタしてみようか?」

…なんさか…、
子供にとっての“楽しくなるきっかけ”は、
突然やって来るのものなのかもしれませんね。

足をバタバタしたら、体が自分の思い通りに動く…という事を発見した様で、
浮き輪をした状態で、廻る廻る…クルクルクルル…。
浮き輪の真下で足をバタつかせるその姿は、
池に放たれた“アヒル”の様でした。

 それから程無く、
水にすっかり慣れた甥っ子2号は、
「ねーね(私の事)は、触っちゃ駄目。」
…と、浮き輪から私の手を払いのける様になり、
完全に独立しました。
「たのちぃ」「プール好き」「また来る」
 
   …足付かないのに…
   …良い度胸してるよなぁ…

その後、ギャラリーの妹(お母さん)に対し、
時にはご機嫌に、時には面倒臭そうに、
手を振りながらプール遊びを満喫しつつ、
悪ガキ振りを見事に発揮し、
プールサイドを走るわ…、
幼児プールの滑り台を、頭から滑ろうとするわ…、
休憩時間もプールに入ろうとするわ…、

私は、その度に
「走っちゃ駄目 走るなって言ってるでしょ
「危ないから、そういう事しないの
「休憩中は、入っちゃダメ
…と、鬼婆の形相で叫びまくっていました。
(プールって声や音が響いて、聞こえないと言うか聞き取り辛いのよね…


 こんな感じで、
2号の初プールは、無事に終了しました。

入園式でもそうですが、最初に泣く子って、
1年が終わる頃には、本領発揮していて悪ガキなんですよね…。

単発的でしたが、今回のプール遊びを見ていると、
2号もそのクチかな…と思わずにはいられませんでした




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悪ガキ2号

2011-09-14 07:25:35 | ちょっと寄り道=独り言=
 今週の土曜日は、
甥っ子達(妹の子供)とプールへ行く予定です。
1号は、この秋5歳。
2号は、2歳8ヶ月。
(因みに、姪っ子は5ヶ月)

 最近、
1号は、流石に落ち着いて来て、扱いやすくなって来ました。
逆に、2号はひっちゃかめっちゃか

次男ってだけあって、要領は良いし、
親に可愛がられるポイントとか、本能的に分かっているのですが、
「自分で!」「自分が!」「自分の!」
…と言った自己主張が強く、超負けず嫌いです。

特に、お兄ちゃんに対して、ライバル心メラメラ
気に入らない事があると、
ミニカー等、玩具を握りしめて、兄にガツンと一発お見舞いするわ。
蹴るわ。 飛びかかって行き、取っ組み合うわ。
玩具を独り占めして「触らないの」って阻止するわ。

1号は、たまにやり返しつつも我慢し、頻繁に泣かされています。
見ていると、本当に理不尽で…
「あんたね…。そんな風に横着ばかりしてると、プールに沈めるよ。」
…と2号に言ったら、
普通に、「うん!」…と答えていました。
(↑意味が分かっていない

それを見ていた1号は、
「オバちゃん、凄い事言うなぁ…」と言わんばかりの、
困った様な笑いを浮かべていました。


 そんな2号ですが、
預かり保育をしてくれる保育園では、超良い子…だそうで、
先生に話しても
「信じられません。保育園では良い子で、
 今日は、お砂でプリンを作り、『せんせい、どーぞ』としてくれました。
 お友達とも仲良く遊んでいますし、給食もちゃんと食べますよ。」
…と、模範生振りを聞かされるだけで、信じて貰えないそうです。
   外ヅラの良いガキンチョだ…

 
 このガキンチョ、
最近「アンパンマン」を見るのが大好きです。
中でも、彼を虜にしているのは「バイキンマン」の様で、
気に入らないと、
「これでも 喰らえ!」…とボールを投げつけたり。
ご飯が美味しいと
「うまい! もっと作れ!」…と言ったり。

誰が教えた訳でもないのに…、
お手本となる悪ガキが保育園に居る訳でもないのに…、
“バイキンマン用語”を取り入れて生活をしています。
(お兄ちゃんは、このテの乱暴な遊びはしません)

“魔の2歳児”のやんちゃは仕方ないけれど、

   2歳児って…、
   こんなにタチの悪い生き物? 


 土曜日は、この2号のプールデビューです。
家の外ですし、初体験ですし、
きっと、外ヅラ良く、良い子で通す事でしょう…。
否、是非そうであってくれ! 


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旅館じゃ無いのです

2011-09-08 16:09:50 | ちょっと寄り道=独り言=
 もうすぐアイアンマン・セントレアがある。
この大会へは、去年から参加(応援含む)を始めた。

今年も去年同様、
大会の前日と当日は、関東在住の仲間が我が家に泊まる。
(去年は、5人泊まった)

セントレアから、かなり離れている我が家…。
電車代も馬鹿にならないし、泊まる意味はあるのか? 
…と、若干疑問だけど、泊まってくれるのは構わない。


 だ・け・ど
中には
「何人でも泊まれる家だ」…と思っているのか、
「旅館だ」…と思っているのか、
「何も考えて無い」…のか、
私達夫婦が知らない所で、勝手に泊まる事にしている人がいる。
(単身宿泊予定が、勝手に「家族連れ」になっていたり…)

確かに、部屋や屋内スペースはある。
でも、布団が4組しか無いのだよ!
(去年は、夫の布団を剥いで、無理やり5人泊めた)

毛布1枚で床でゴロ寝…で良いなら、
15人くらいは泊まれると思うが、布団が無いのだよ!
ウチは、旅館じゃ無いのだよ!

「泊まれるかなぁ?」…と、聞いてくれれば、
OKとか、無理とか、返事も出来るけど、
こちらの受入れ状況などお構いなしに、
勝手に「泊まる」と決められていると、本当に困るし、唖然…。

少なくとも私は困るし、そういう勝手な話は凄く嫌だ!


 この人達…、
楽しい仲間で、凄く良い人達…なんだよ?

そこそこの学歴もあるから、馬鹿じゃないし。
そこそこの職場で、社会人として、そこそこの苦労もしているし、
そこそこの常識も持ち合わせていると思うんだけど…。

…一体、何なんだろう?
考えると、ドッと疲れます



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青イチジクのコンポート

2011-09-05 08:42:47 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 定植3年半の我が家のイチジクは、実がなかなか赤くなりません。
去年は、数個だけ赤くなりましたが…あれは奇跡でしょう…。

緑色のカチカチ状態のイチジク…。
ゴルフボールくらいの大きさになったまま、成長はストップ…。

調べてみたら、赤く熟さない木もあるそうで、
東北地方では、それを甘煮(コンポート)にして食べる
…という事でした。

毎年、生らせっぱなしで、
収穫すること無く、枯らしていたイチジクですが、
“熟さないこの品種だからこそ、美味しい!”
…という意見もあり、早速作ってみました。


①収穫


②大きな鍋で、3分間茹でる


※鍋にアクがギットリ付くので、落とすのにクレンザーが必要かも。

③包丁で皮を剥く
 (実と皮がガッチリ一体化していて、手剥きは出来ない)

※包丁にアクがギットリ付くので、落とすのに砥石が必要かも。

④水とザラメで煮詰める

⑤しな…っとなったら、レモン汁とワインを入れて煮詰める
※ブランデー・ウイスキー等、お酒なら何でもOKだと思います。

⑥琥珀色になったら完成(出来たては琥珀色です)



正直、こんなに美味しいとは思いませんでした
青イチジクのコンポート…粒々の食感がたまらない逸品です
甘酸っぱくて、少し苺っぽい感じもします。

食べるのは、冷蔵庫で良く冷やしてから。
出来たてよりも、翌日の方が美味しいです



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