最近イワシが出ずっぱり。
鮮魚に強い最寄りのスーパーではまるまるとしたメバルを見かけるようになりましたが
まぁ、お値段の立派なこと!!
数年前まではメバル狙いで釣りに出掛けてはよく釣っていたので、身近な魚のような気がしていましたが
これが近年はあんまり獲れないそうで、すっかり高級魚の仲間入り?!
<ほおたれイワシのカレー揚げ・切干大根とセリのゴマ和え・豆腐とレタスの白煮・トマト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bd/8a5c010c5e4c54c4a12fc97e6653edf4.jpg)
●ほーたれイワシのカレー揚げ
先日ほおたれイワシの塩煮をたっぷり作ってから、朝に晩にとしっかりカルシウム補給をしていますが
今日もまたまたイワシを連れて帰って来ました~。
身近に現れ、お安く手に入るというのは「これを食べなさい」という天の声。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4a/d3088258ca66900964832576d8a742e6.jpg)
頭とお腹を落とし、流水で丁寧に洗ったイワシは水けを丁寧に拭き取ります。
軽く塩こしょうをふりかけ、カレー粉を加えた小麦粉をまぶして揚げれば出来上がり。
ほおたれイワシ(カタクチイワシ)を揚げると言えば天ぷらが多いですが、
天ぷらにすると衣の分だけ骨に火が通らない感じで、うっかりすると中骨を出してしまいます。
その点からあげにすると骨にまで火の通りがよく、骨ごと食べやすいのがお気に入り♪
●切干大根とセリのゴマ和え
セリの強い風味も調味料のひとつ。
その個性で普段着の切干大根の和えものもグッと引き締まった印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f0/cdac5e8c29e28e744e54041ab74eba83.jpg)
切干大根はぬるま湯で戻したらしっかり水けをしぼります。
セリはさっと茹でて冷水にくぐらせ、こちらもしっかり水けをしぼってざく切りに。
ダシ汁少々・薄口醤油・砂糖少々を合わせたものに切干大根とセリ、擦りゴマを加え
サックリ和えれば出来上がり~。
●くずし豆腐とレタスの白煮
揚げもの・和えもの、ときたら煮物が欲しいよなぁ・・・と無理矢理ひねりだした一品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a6/2f7f267812460487edd6b19cd6736187.jpg)
木綿豆腐は下ゆでしてザルに上げて冷まし、しっかり水切りしておきます。
(こうすることで煮汁が白濁せず、味もしっかり浸みこみます)
小鍋に鶏ガラスープを温め(湯に市販の顆粒を入れたもの)、
豆腐をごく粗く崩しながら入れます。
塩ひとつまみで味を調えたらしめじを加え、軽く煮て味を含ませます。
手でちぎったレタスを加え、水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
今日のオット弁。
海老の一味にんにくマヨ炒め・焼きそば入り卵焼き・大根のあっさり煮と人参水煮・菜の花のツナ和え、
そして日の丸ごはんです~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cf/36b5bc4fdbbe6ec8e1637ef007b0e440.jpg)
大根のあっさり煮は前夜の残り・・というか、あえて残しておいたもの。
卵焼きの中に入れた焼きそばは、昨日の弁当の焼きそばをこれまたあえて残しておきました。
スキあらば楽しようという魂胆まる見えですなぁ。
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鮮魚に強い最寄りのスーパーではまるまるとしたメバルを見かけるようになりましたが
まぁ、お値段の立派なこと!!
数年前まではメバル狙いで釣りに出掛けてはよく釣っていたので、身近な魚のような気がしていましたが
これが近年はあんまり獲れないそうで、すっかり高級魚の仲間入り?!
<ほおたれイワシのカレー揚げ・切干大根とセリのゴマ和え・豆腐とレタスの白煮・トマト>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/bd/8a5c010c5e4c54c4a12fc97e6653edf4.jpg)
●ほーたれイワシのカレー揚げ
先日ほおたれイワシの塩煮をたっぷり作ってから、朝に晩にとしっかりカルシウム補給をしていますが
今日もまたまたイワシを連れて帰って来ました~。
身近に現れ、お安く手に入るというのは「これを食べなさい」という天の声。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4a/d3088258ca66900964832576d8a742e6.jpg)
頭とお腹を落とし、流水で丁寧に洗ったイワシは水けを丁寧に拭き取ります。
軽く塩こしょうをふりかけ、カレー粉を加えた小麦粉をまぶして揚げれば出来上がり。
ほおたれイワシ(カタクチイワシ)を揚げると言えば天ぷらが多いですが、
天ぷらにすると衣の分だけ骨に火が通らない感じで、うっかりすると中骨を出してしまいます。
その点からあげにすると骨にまで火の通りがよく、骨ごと食べやすいのがお気に入り♪
●切干大根とセリのゴマ和え
セリの強い風味も調味料のひとつ。
その個性で普段着の切干大根の和えものもグッと引き締まった印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f0/cdac5e8c29e28e744e54041ab74eba83.jpg)
切干大根はぬるま湯で戻したらしっかり水けをしぼります。
セリはさっと茹でて冷水にくぐらせ、こちらもしっかり水けをしぼってざく切りに。
ダシ汁少々・薄口醤油・砂糖少々を合わせたものに切干大根とセリ、擦りゴマを加え
サックリ和えれば出来上がり~。
●くずし豆腐とレタスの白煮
揚げもの・和えもの、ときたら煮物が欲しいよなぁ・・・と無理矢理ひねりだした一品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a6/2f7f267812460487edd6b19cd6736187.jpg)
木綿豆腐は下ゆでしてザルに上げて冷まし、しっかり水切りしておきます。
(こうすることで煮汁が白濁せず、味もしっかり浸みこみます)
小鍋に鶏ガラスープを温め(湯に市販の顆粒を入れたもの)、
豆腐をごく粗く崩しながら入れます。
塩ひとつまみで味を調えたらしめじを加え、軽く煮て味を含ませます。
手でちぎったレタスを加え、水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
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今日のオット弁。
海老の一味にんにくマヨ炒め・焼きそば入り卵焼き・大根のあっさり煮と人参水煮・菜の花のツナ和え、
そして日の丸ごはんです~。
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大根のあっさり煮は前夜の残り・・というか、あえて残しておいたもの。
卵焼きの中に入れた焼きそばは、昨日の弁当の焼きそばをこれまたあえて残しておきました。
スキあらば楽しようという魂胆まる見えですなぁ。
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今日初めてこちらを覗かせていただき、これからじっくりと順番に見させていただきます!器などは、どこのものですか?
イワシを盛り付けた器、良いなあ。
美味しそうです!!!
セリってほとんど使ったことないです。
今度かって見ます♪
凸凸
ようこそいらっしゃいませ♪
小太郎は愛媛在住で、
わが家の食器のほとんどは地元特産の砥部焼です。
以前、わが家の食器を紹介する記事をアップしたことがあるので
それを↓添付しておきますので、よかったら見てみてください。
http://blog.goo.ne.jp/1008kotarou/e/5db10be8409b5b1c1353085447bd9ebd
イワシを盛りつけた皿は確か岡田窯さんの作品だったと思います。
サイズといい平さの加減といい、とても使いやすく
ヘビーローテーションです。
大きな食べ応えのあるイワシもよいけれど
メザシサイズの小さなカタクチイワシの味もたまらん魅力ですよね。
セリは、大人になってその良さに気付いたと思います。
早春だけのものなので、
産直市で見かけたらまた手に入れて楽しみたいと思います。
いつもありがとう。
小太郎さんの献立、いつも感心するんだけど、今日のは特に好きな感じです。シンプルにして充分。余計なものはなく、ちょっとそっけなく思えるけどそれでいて満足を感じられる。私なんて、ついつい献立のバランスより目先の食べたいものとか、「これ使ってしまわないと」を優先させちゃって、量も「何人分?」と思うことしばしばです…。でも、なかなか反省しないのよね~。わかっちゃいるけどやめられない、のです。
あ、そうか、でも小太郎さんは、目先の食べたいものとか、「これ使ってしまわないと」であっても抑制きいてるかんじなのよね~。いずれにせよ感心しきりなのでした。
早春・・・セリの季節の到来です。
冬が旬の切干大根も、産直市では干し上がったばかりの新物が目立ちます。
切干大根は乾物なので季節感をうっかり忘れそうですが、
そういう意味でもこの組み合わせ、まさに旬の一品ですね~。
セリの風味と干した大根の風味。
どちらも生きるシンプルな味付けがオススメです。
気に入っていただけると嬉しいなぁ。
基本、おかずの数は3品と決めていて
以前は登場していた夜の炭水化物(ごはん1/2合弱分の小さなおにぎり)の代わりにトマト。
品数が増えると摂取の塩分が増える→酒量が増える→カロリーオーバー。
それを聞いてから、基本3品と決めてます。
時々は欲に任せて暴走もする気がするけど
「健康で末長く飲みたいねぇ」というのが二人のテーマ。
これもまたささやかながら欲望ですが~。