今日は朝から暖かい日ざし、晴天の松山です♪
お元気ですか?
久しぶりに晩ごはんの写真を撮影したので、
あいさつ代わりにブログの更新をさせてもらいますね~。
世の中が新型肺炎の大流行でざわざわしているころ、わが家も大変でした。
今は少し落ち着いてきたので報告も少し。
<ほおたれイワシの酢じめ・きざみ昆布のたいたの・炒り豆腐・トマト>
●ほおたれイワシの酢じめ
ピッカピカの小さなカタクチイワシ、
「準備する時間・・・あるな!!」今日は迷わず連れて帰りました!!
これだけのボリュームでお値段250円(税抜)也、
手間をかけたらメインのごちそうになります♪
※作り方はこちら → 『ホータレいわしの酢〆と栃尾あげふたたび』
イワシや鯵の酢じめ、酢にひたす時間が短いほど身は柔らかな生食感。
生姜しょう油でいただきました。
●きざみ昆布のたいたの
人参・松山あげと一緒にたき、2日目の昆布はトロンと柔らか♪
●炒り豆腐
水切りし粗くくずした木綿豆腐・ほぐしたカニかま・ネギをごま油で炒め、
和風だし少々を加え
溶き卵で軽くまとめて出来上がり~。
先日、やすまるのダシパック3種類いただきました。
パックをそのまま利用したり、パックから中身を出して使うことも出来ます。
父は2月末から入院しています。
脳梗塞を起こし、頚動脈ステント留置術を受けて今は安静にしている状態です。
父の足の動きがいっそう悪くなり
これまであっという間に過ぎていた時間が、
1月2月は濃くて濃くてほんとうに長く感じられていました。
母は父をできるだけ長くこの家で過ごさせてあげたい、この家で支えるのだと、
難病を持つ身ながらも弱音を吐かず気丈にがんばっていて
小太郎はそれを支えるという毎日でした。
1月下旬の体験を経て、2月からは1日のデイサービスに週3回通うようになりました。
レクリエーションの時間には父もカラオケを披露することもあったそうで
週に3回は朝の準備の慌しさも大変だろうけど
本人も通所に意欲をみせていました。
入浴も一日おきにさせてもらうことで
これからは家族の負担も少し減るかな?と思っていた矢先・・
2月の中ごろから父の転倒やへたり込みが増え、
つづいて妙な行動をするようになり、
ついにある日、車椅子への移乗や車への移乗のときに足が全く踏ん張れなくなってしまいました。
その日、訪問リハビリを終えた先生がチラッと
「特徴的な症状はみられないけれど、様子がおかしいと思ったら病院に行ったほうがいい。
脳に小さい何かが起こっているのかもしれない」と。
翌日、デイサービスに行くのだ!と父は言うのだけど
どうしても食卓から動けずにいるという母からの電話。
駆けつけると左へ左へと傾く体を父はコントロールすることも支えることもできない。
デイをお休みして急きょ病院へ行くことにしました。
昨夏に転倒して怪我をしたとき、念のために検査をしてくださった病院の脳外科。
そのときの脳のデータがあることもあり、この病院を選びました。
すぐに検査をしてくださり、新しい脳梗塞が見つかりました。
左右とも頚動脈がほぼふさがっており、血流が脳に行かないことで起こる脳梗塞とのこと。
そのままHCUに2日入院して急場を診ていただき、
重症者病棟で安静に薬を点滴しながら数日を過ごしていたのですが
入院してちょうど一週間目の昼、「一時意識を失っていましたが、今は目を覚まして会話ができる状態。
今から来れますか?」と担当の先生からの電話。
当初の予定としては2・3週ほどかけて血液サラサラの点滴を入れながら
体調を安定させる・・・その先に頚動脈ステント留置術もありという話だったのですが
急きょ、翌日に頚動脈にステントを入れるということに。
体調が安定してない状態だというのが最も心配な要素でしたが
ステント留置術自体は危険を伴うものではないので
母も私もそのときに最善であるこの処置に同意し、お願いすることにしました。
それから明日でちょうど2週間。
せん妄による勘違いな言葉がでたり、食事がうまくとれなかったりと不自由はありますが
悲観的な悪夢を見た後のような辛い言動が少しずつなくなってきて
調子の良いときにはおしゃべりもできるようになりました。
食事はまだ介助なしではできませんが
ストローを使わずコップを口に運んで水分をとることもできるようになり
昨晩はスプーンを自分で持って食事もすることができました。
年齢的なこともあるので
置かれている状況や場所の勘違いなどはどう捉えたらよいのか?と悩ましいこともありますが
今は脳梗塞のあとのひと通りの処置がうまくいくように願っています。
ステントを入れる日に妹が帰省し、1週間ちょっと滞在して母と共に過ごしてくれました。
そして今は一人暮らしのおば(母の妹)が一緒にいてくれています。
実家での介護の状態が大変になってきていた1月半ばからひと月くらいの間は
この先どうなっていくんだろう・・・とああでもない、こうでもないとずいぶん色んなことを考えましたが
今回起こった脳梗塞など
実際には想像もしてなかったことが起こって、
その先はなるようにしかならないと思い知らされました。
だから、これからは先のことを考え過ぎず
本人や家族にとっての最善の道を、ただすすんでいくのみだと思っています。
父が新しい脳梗塞を起こしたと思われる1週間から10日ほど前のおかしい行動は
先生からみると、明らかに症状のひとつでした。
ろれつが回らない、めまいがする、吐き気がする、手足がしびれる・・・
これらの症状が脳梗塞のサインだと思っていましたが
今回の父の様子は「急激に認知力が落ちて、すごい勢いで人格が崩壊し始めた」という感じ。
普段できていたことが急に出来なくなる、
本人もそれが分かりながらもどうしようもない状態になる。
これも症状のひとつだったらしい。
そのときには視野も欠けていることがあるとのこと。
うちの父の場合は
着替えがうまく出来ない、うまく着れない服を切ってくれと母に頼む。
服や寝具を散らかしまくる。
ひどいなぁとその状況を指摘したら「自分でそうしようと思ってしてるんじゃない」とキレる。
こんな様子でした。
あとになってみて
どうやらギリギリのタイミングで病院に行くことが出来たのだと知ったときには
とりあえず母とふたり、胸をなでおろしました。
今日は母が午前中リハビリ。
父の昼ごはんの介助に一緒に行くため、昼前には母を迎えに行く予定です。
昼ごはんの頃にはなぜか眠いことが多い父。
先週末からは夕方の食事の介助には私が行ってますが
このタイミングは比較的頭もはっきりしていて会話もできるので
ときどきは母も夕方の食事時間に連れて行ってみようと思います。
久々のブログはまたまた~!!な内容でとっても長くなりました。
付き合ってくださった方、ありがとうございました。
そして
お休みしている間にコメントを寄せてくださった方、ありがとうございます。
日を改めてお返事させてください。
お元気ですか?
久しぶりに晩ごはんの写真を撮影したので、
あいさつ代わりにブログの更新をさせてもらいますね~。
世の中が新型肺炎の大流行でざわざわしているころ、わが家も大変でした。
今は少し落ち着いてきたので報告も少し。
<ほおたれイワシの酢じめ・きざみ昆布のたいたの・炒り豆腐・トマト>
●ほおたれイワシの酢じめ
ピッカピカの小さなカタクチイワシ、
「準備する時間・・・あるな!!」今日は迷わず連れて帰りました!!
これだけのボリュームでお値段250円(税抜)也、
手間をかけたらメインのごちそうになります♪
※作り方はこちら → 『ホータレいわしの酢〆と栃尾あげふたたび』
イワシや鯵の酢じめ、酢にひたす時間が短いほど身は柔らかな生食感。
生姜しょう油でいただきました。
●きざみ昆布のたいたの
人参・松山あげと一緒にたき、2日目の昆布はトロンと柔らか♪
●炒り豆腐
水切りし粗くくずした木綿豆腐・ほぐしたカニかま・ネギをごま油で炒め、
和風だし少々を加え
溶き卵で軽くまとめて出来上がり~。
先日、やすまるのダシパック3種類いただきました。
パックをそのまま利用したり、パックから中身を出して使うことも出来ます。
父は2月末から入院しています。
脳梗塞を起こし、頚動脈ステント留置術を受けて今は安静にしている状態です。
父の足の動きがいっそう悪くなり
これまであっという間に過ぎていた時間が、
1月2月は濃くて濃くてほんとうに長く感じられていました。
母は父をできるだけ長くこの家で過ごさせてあげたい、この家で支えるのだと、
難病を持つ身ながらも弱音を吐かず気丈にがんばっていて
小太郎はそれを支えるという毎日でした。
1月下旬の体験を経て、2月からは1日のデイサービスに週3回通うようになりました。
レクリエーションの時間には父もカラオケを披露することもあったそうで
週に3回は朝の準備の慌しさも大変だろうけど
本人も通所に意欲をみせていました。
入浴も一日おきにさせてもらうことで
これからは家族の負担も少し減るかな?と思っていた矢先・・
2月の中ごろから父の転倒やへたり込みが増え、
つづいて妙な行動をするようになり、
ついにある日、車椅子への移乗や車への移乗のときに足が全く踏ん張れなくなってしまいました。
その日、訪問リハビリを終えた先生がチラッと
「特徴的な症状はみられないけれど、様子がおかしいと思ったら病院に行ったほうがいい。
脳に小さい何かが起こっているのかもしれない」と。
翌日、デイサービスに行くのだ!と父は言うのだけど
どうしても食卓から動けずにいるという母からの電話。
駆けつけると左へ左へと傾く体を父はコントロールすることも支えることもできない。
デイをお休みして急きょ病院へ行くことにしました。
昨夏に転倒して怪我をしたとき、念のために検査をしてくださった病院の脳外科。
そのときの脳のデータがあることもあり、この病院を選びました。
すぐに検査をしてくださり、新しい脳梗塞が見つかりました。
左右とも頚動脈がほぼふさがっており、血流が脳に行かないことで起こる脳梗塞とのこと。
そのままHCUに2日入院して急場を診ていただき、
重症者病棟で安静に薬を点滴しながら数日を過ごしていたのですが
入院してちょうど一週間目の昼、「一時意識を失っていましたが、今は目を覚まして会話ができる状態。
今から来れますか?」と担当の先生からの電話。
当初の予定としては2・3週ほどかけて血液サラサラの点滴を入れながら
体調を安定させる・・・その先に頚動脈ステント留置術もありという話だったのですが
急きょ、翌日に頚動脈にステントを入れるということに。
体調が安定してない状態だというのが最も心配な要素でしたが
ステント留置術自体は危険を伴うものではないので
母も私もそのときに最善であるこの処置に同意し、お願いすることにしました。
それから明日でちょうど2週間。
せん妄による勘違いな言葉がでたり、食事がうまくとれなかったりと不自由はありますが
悲観的な悪夢を見た後のような辛い言動が少しずつなくなってきて
調子の良いときにはおしゃべりもできるようになりました。
食事はまだ介助なしではできませんが
ストローを使わずコップを口に運んで水分をとることもできるようになり
昨晩はスプーンを自分で持って食事もすることができました。
年齢的なこともあるので
置かれている状況や場所の勘違いなどはどう捉えたらよいのか?と悩ましいこともありますが
今は脳梗塞のあとのひと通りの処置がうまくいくように願っています。
ステントを入れる日に妹が帰省し、1週間ちょっと滞在して母と共に過ごしてくれました。
そして今は一人暮らしのおば(母の妹)が一緒にいてくれています。
実家での介護の状態が大変になってきていた1月半ばからひと月くらいの間は
この先どうなっていくんだろう・・・とああでもない、こうでもないとずいぶん色んなことを考えましたが
今回起こった脳梗塞など
実際には想像もしてなかったことが起こって、
その先はなるようにしかならないと思い知らされました。
だから、これからは先のことを考え過ぎず
本人や家族にとっての最善の道を、ただすすんでいくのみだと思っています。
父が新しい脳梗塞を起こしたと思われる1週間から10日ほど前のおかしい行動は
先生からみると、明らかに症状のひとつでした。
ろれつが回らない、めまいがする、吐き気がする、手足がしびれる・・・
これらの症状が脳梗塞のサインだと思っていましたが
今回の父の様子は「急激に認知力が落ちて、すごい勢いで人格が崩壊し始めた」という感じ。
普段できていたことが急に出来なくなる、
本人もそれが分かりながらもどうしようもない状態になる。
これも症状のひとつだったらしい。
そのときには視野も欠けていることがあるとのこと。
うちの父の場合は
着替えがうまく出来ない、うまく着れない服を切ってくれと母に頼む。
服や寝具を散らかしまくる。
ひどいなぁとその状況を指摘したら「自分でそうしようと思ってしてるんじゃない」とキレる。
こんな様子でした。
あとになってみて
どうやらギリギリのタイミングで病院に行くことが出来たのだと知ったときには
とりあえず母とふたり、胸をなでおろしました。
今日は母が午前中リハビリ。
父の昼ごはんの介助に一緒に行くため、昼前には母を迎えに行く予定です。
昼ごはんの頃にはなぜか眠いことが多い父。
先週末からは夕方の食事の介助には私が行ってますが
このタイミングは比較的頭もはっきりしていて会話もできるので
ときどきは母も夕方の食事時間に連れて行ってみようと思います。
久々のブログはまたまた~!!な内容でとっても長くなりました。
付き合ってくださった方、ありがとうございました。
そして
お休みしている間にコメントを寄せてくださった方、ありがとうございます。
日を改めてお返事させてください。
色々大変でしたね。
時々お邪魔させて頂いていましたが。今日は更新されて嬉しく思います。
お父様は脳梗塞になりましたか。
私の父も脳梗塞でした。
よく転んだり 立ち上がれなかったり 自分の事をするのが大変になったり
人格が崩壊したり 父も同じようでした。
小太郎さんの大変さすごくわかります。
どうぞ無理はしませんように。
久しぶりのブログ更新うれしかったです。ですが、ご両親の介護と大変な状況お察しいたします。わたくしも父親の介護が日常的となっており、心配と不安の中で自分が追い詰められています。自身の動機・不整脈が酷く病院にかかろうと思うこのごろです。
介護者側身体を崩さずようご自愛ください
心配しております。
お父様、大変でしたね・・・でも、少しでも早く気づけて良かったですね。
せん妄がおありだとか。 便秘になっていませんか?
お年寄りの便秘が酷いとせん妄になりやすいそうです。
便通具合を見て差し上げてください。
お母様もご心労から体調が崩されないよう願っています。
介護はいろいろ考えれば考えるほど終わりが見えずに不安になります。
でも、何も変わりません。
私は、今を元気にやり過ごす・・・と思って毎日いました。
気づけば10年以上経っていました。
もちろん、主人の協力なしにはできませんでしたのでとても感謝しています。
母に辛く当たってしまう日もありましたので後悔しています。 でも、仕方ないですよね(^^ゞ と、自分に言い訳をしています。
小太郎さんとご主人様、お身体に気を付けてお過ごしください。
小太郎さんのブログから色々レシピを勉強させてもらい、私たち夫婦もお酒好きで楽しませてもらっています。
ブログ拝見しました。今とても大変な状況のようで、お父様の体調が1日も早く回復しますようお祈りしております。また季節の変わり目ですので、小太郎さんご夫婦もお母様も皆様も体調ご自愛ください。
お父様、大変でしたね、と一言で言えないようなほど、小太郎さんにとって、さまざまなご心労があったことと思います。
私自身の話で申し訳ないのですが、一昨日、母が溝に落ちて救急車で運ばれたと、父から連絡がありました。
私は関東在住、実家は関西、さらに私は一人っ子のため、ただただ父からの連絡を待つ時間は、40歳を越えても、子供のように心細かったです。
幸い、母は腰椎骨折したものの、大事には至らなかったのですが、娘として、すぐに駆けつけることのできないもどかしさ、済まなさを感じております。
小太郎さんの妹さんは、頼りになるお姉さんがいらっしゃって、うらやましいです。
小太郎さん家族が一丸となって、この状況を乗り越えていけますよう、お祈り申し上げます。
長文失礼しました。
お父さまの脳梗塞、入院、大変ですね。そんな中でもご家族とのチームプレーは相変わらず素晴らしいと思います。ちょっとしたおしゃべりや食事の介助など、愛おしい時間ですね。
私は春に帰国して母の世話をする予定だったのですがこの騒ぎで帰れません。遠くに住んでいること、何十年も経って悔やんでもしょうがないのですが。
小太郎さんもどうかお身体を大事にしてくださいね。皆さまのこと、遠くから想っています。
ほおたれの少しだけ白く染まった感じがほとんど生っぽくて美味しそう。
炒り豆腐も菜の花を感じさせて春らしいです。
お忙しく苦労も多いであろう中も小太郎さんらしい食卓が垣間見られて一安心です。
しっかり食べて体力・気力を維持して元気に過ごしましょう。
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