小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

生姜の飴煮と真鯛の薄造り

2018年10月04日 | ・その他の魚介類
台風一過で気持ちよい晴天・・・も束の間のようです。
今度はちょうど松山の地方祭当日に再接近のようで、しかもかなりの風の予報。
先週の台風の時にLEDの非常用の電灯を買い足しに行ったら、
使いやすそうな商品の棚はすでに空っぽで買えずじまい。

今日は父の傷の手当と週に一度の点滴の日。
1時間半の待ち時間を利用して、ホームセンターに行けたらいいなぁ。

        
この前の台風の日曜日、
毎年この時期に作る生姜の飴煮を今年も作りました♪
   ※作り方はこちら → 『新生姜で作る、生姜の飴煮
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こちらは少し前に、知人が届けてくれた釣果の真鯛。
小雨降る午後3時過ぎ、
45cmの鯛を釣ったから・・・とその足で届けてくださいました。

すぐにオットも呼んで二人がかりで鯛をおろし、刺身用に4枚の短冊とアラ。
刺身用の背身を薄造りにして自家製ポン酢・細ネギ・もみじおろしとあわせちりでいただきました。
        
刺身用の短冊は小太郎実家にもとどけ、好みの2種類の厚さにおろし
実家でも両親がさっそく美味しくいただいたとのこと♪
父も食欲が落ちているというので、ペロリと平らげたと聞いて嬉しかった~。

短冊の腹側は翌日、宇和島風鯛めしに(⇒ 『休肝日・宇和島風鯛めし』)。
骨や半分に割った頭やカマの部分はグリルで焼いて身をこそげ、味噌とあわせてあぶり・・
ここまで書けばお分かりでしょう!?
伊予さつまです(→『愛媛の味・伊予さつま』 『愛媛の味、伊予さつまで栄養満点』)。

大きな魚のアラなので、結構キレイにおろしたと思ったけど身もまだたくさんありました。
2人で朝食に2回楽しむことが出来ました。

昔は魚は食べるのも苦手、おろすなんてもってのほか!!だったのに
結婚して釣りを経験してから、いろんなことが出来るようになりました。
出来ると美味しいものにあやかれるチャンスも広がるというもの。

いただいた鯛一尾、おすそ分けを含め
3日かけてを余すところなく楽しみました♪



今回は怪我をして30分以内には処置してもらえた父。
たびたび負う傷も、高齢なので毎度長引くのだけど
今回は処置が過去最短だったせいか、癒えるのも早いように見えます。

本人もショックだし体への負担も大きいから、
ここからしばらくは生傷が絶えて欲しいなぁと願います。

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