なぜか夏になると食べたくなる・・・さらさらっとね~♪
愛媛の郷土料理・伊予さつま。
いかにも田舎の料理!という外観が食欲そそるでしょ?!

※詳しい作り方はこちら → 『愛媛の味・伊予さつま』
たて塩して冷凍保存しておいた鯛のアラを冷凍室より発掘。
「またアクアパッツァでも作ろ!」とストックしておいたのだけど、
今日のこの時点でこれを見て頭に浮かんだのは全くの別物、伊予さつまでした。

たて塩しておいた鯛のアラはグリルで焼きます。
(軽く塩をふって焼いたのでもOK)
骨を除きながら身をほぐします。

ほぐした身をすり鉢で細かくします。
鯛は小さな骨も多いので、すりつぶしながらも目を光らせましょう。

普段使いの味噌を加えてすり混ぜたら、
すり鉢の底に広げて指先でしっかりと押しつけます。
※次に鉢を裏返すので、指の跡が残るほどしっかりと密着させます。

濡れ布巾を使って鉢をしっかりと抱え、グリルの炎の上でさかさまにします。
すり鉢の底に押し付けたすり身を軽くあぶるのです。

先ほどよりも茶色っぽくなったのが分かるかな?
あぶり出しのように、味噌の中に入っている麦の線が濃く浮き出ています~。

これにダシ汁(水でもかまいません)を少しずつ加え混ぜると・・・

加熱した魚の身入り味噌スープ状態になります(鯛の身は沈殿♪)。

器にごはんを盛り、薄切りのキュウリ・こんにゃく・ミョウガをトッピング。
最後に先ほどの味噌スープをかければ出来上がり~。

全体を混ぜながらいただきます!!
ワイルドだろぉ?

※フードプロセッサーを使った簡単な作り方はこちら → 『朝ごはん・伊予さつま』

似たような郷土料理はいろんなところにあるようで、
これが南九州あたりだと『冷や汁』と呼ばれたり、
愛媛でも南予の一部では『ひゅうがめし』などと呼ばれているようです。
暑さに負けて食傷気味な夏の朝には、こういう汁けの多いごはんが食べやすい♪
ま!
こうは書きましたが、食傷気味なんて言葉には無縁のわが家でも夏が来れば思い出す一品。
ぜひぜひお試しください~。

わが家ではもっぱら朝ごはんとして食べているので、
だし汁で溶くところまでの作業は前日までに済ませておきます。
(小分けして冷凍保存も可)
食べたい時にはトッピングの用意をし、ダシ汁で溶くだけでいただけます~。
愛媛の郷土料理・伊予さつま。
いかにも田舎の料理!という外観が食欲そそるでしょ?!

※詳しい作り方はこちら → 『愛媛の味・伊予さつま』
たて塩して冷凍保存しておいた鯛のアラを冷凍室より発掘。
「またアクアパッツァでも作ろ!」とストックしておいたのだけど、
今日のこの時点でこれを見て頭に浮かんだのは全くの別物、伊予さつまでした。

たて塩しておいた鯛のアラはグリルで焼きます。
(軽く塩をふって焼いたのでもOK)
骨を除きながら身をほぐします。

ほぐした身をすり鉢で細かくします。
鯛は小さな骨も多いので、すりつぶしながらも目を光らせましょう。

普段使いの味噌を加えてすり混ぜたら、
すり鉢の底に広げて指先でしっかりと押しつけます。
※次に鉢を裏返すので、指の跡が残るほどしっかりと密着させます。

濡れ布巾を使って鉢をしっかりと抱え、グリルの炎の上でさかさまにします。
すり鉢の底に押し付けたすり身を軽くあぶるのです。

先ほどよりも茶色っぽくなったのが分かるかな?
あぶり出しのように、味噌の中に入っている麦の線が濃く浮き出ています~。

これにダシ汁(水でもかまいません)を少しずつ加え混ぜると・・・

加熱した魚の身入り味噌スープ状態になります(鯛の身は沈殿♪)。

器にごはんを盛り、薄切りのキュウリ・こんにゃく・ミョウガをトッピング。
最後に先ほどの味噌スープをかければ出来上がり~。

全体を混ぜながらいただきます!!
ワイルドだろぉ?

※フードプロセッサーを使った簡単な作り方はこちら → 『朝ごはん・伊予さつま』

似たような郷土料理はいろんなところにあるようで、
これが南九州あたりだと『冷や汁』と呼ばれたり、
愛媛でも南予の一部では『ひゅうがめし』などと呼ばれているようです。
暑さに負けて食傷気味な夏の朝には、こういう汁けの多いごはんが食べやすい♪
ま!
こうは書きましたが、食傷気味なんて言葉には無縁のわが家でも夏が来れば思い出す一品。
ぜひぜひお試しください~。


わが家ではもっぱら朝ごはんとして食べているので、
だし汁で溶くところまでの作業は前日までに済ませておきます。
(小分けして冷凍保存も可)
食べたい時にはトッピングの用意をし、ダシ汁で溶くだけでいただけます~。
岡山の山の中で育った私は赤みそで育っているので愛媛の麦みその甘さはどちらかというと苦手な方ですが伊予さつまやふかの湯ざらしなどには麦味噌が合いますね。
宇和島の丸水では鯛めしが一番ですが、伊予さつまやふくめん、ふかの湯ざらし等珍しい物がいろいろ有りました。
愛媛の郷土料理、懐かしいです。
私は故郷が広島の瀬戸内海側の町なので、割と近くで、実家住まいの頃は毎年のように訪れていましたが、うんと離れて暮らすようになってから、こんなに美味しいものがあるんだ・・・と知ることが多く、なんだか損したような気分です(笑)。
フードプロセッサーでも作れるのですね。こうゆうのはすり鉢が良いな~、と思いながらもフープロ使って作るかなあ^^;
小太郎さんのは丁寧でおいしさがぐぐっとひきたちそうですね。
ワタシは丁寧に摺りつぶさずわざと身を残します。
ごはん、そうめんにぶっかけて、薬味を散らして、、。
あああああ~~~大好きぃ♪
きゅうりの冷やし中華いいですね♪
さっそくまねっこさせていただきます。
音楽話に同感~まさに同年代!!
ジョージマイケルの声は今も素晴らしいです!
生まれて初めて行ったコンサートが、中1でベイシティローラーズでした。
タータンチェックのシャツにいっぱいワッペンつけて行きました。
懐かしいです。
暑い季節のサラサラっとめしはごちそうですね~♪
やはり味噌や醤油の味というのは、
その土地の食材や料理との相性でいろいろですね。
小太郎も麦味噌の甘さは苦手ではありましたが
古くからある郷土料理には、それも必要だと大人になって知りました。
moscatさんの体は半分、愛媛のごはんで出来てますね。
地元の若い人にはわからない、愛媛のごちそうがするすると出てくるなんて
嬉しくなります。
ワンコにも厳しい夏が到来しましたね~。
ご機嫌いかがですか♪
ひゅうがめしと伊予さつま、
呼び分けの境目というのは小太郎もよく知らないのですが
料理自体は同じもののようです。
いやいや!
損した気分にならず、知った今からでも楽しんでくださいよ~。
時間がある時にはすり鉢でゴリゴリというのもよいですが
フープロの便利さも捨て難しですよ。
手軽に作れるというのがあって、リピート出来ると思うから。
ぜひぜひお試しください。
すり鉢ひとつで作ってしまうというのが、
これまた田舎風でなかなかよいよね~♪
小太郎の場合はわざと残さなくても、無精者だから自然に残ってたりして・・・
夏場には時間のある時に手間をかけ、
いざ食べる時に手をかけずに簡単に!というのが暑苦しくなくてイイですねぇ。
あと一回分あるのが嬉しい♪
キュウリの冷やし中華風、わが家では好評ですよ~♪
野菜に工夫をして食卓に出すと「そこまでして野菜出さなくても」感を漂わせるオットですが
キュウリそうめんと冷やし中華風は
かなり喜んでくれており、
オットからのリクエストも出るほどです♪
ぜひぜひお試しください。
気に入ってもらえると嬉しいなぁ。
うわぁ!ベイシティーローラーズのコンサート行ったことがあるのか!!
ウラヤマシイなぁ。
小太郎も好きだったのは中一の頃でしたが、
もっぱらラジオやレコード(の時代でしたねぇ)。
体育の授業のグループ創作ダンスの時に『沙汰デーナイト』を選び
今でも曲を聞けば、その当時の振り付けで完璧に踊れます~!!
体操服の腕にはタータンチェックの揃いの太いリボンをまきましたねぇ。
あぁ・・・胸が苦しくなるほど懐かしいわぁ。
ようこそいらっしゃいませ~♪
焼くという一手間が味上がりするコツかも知れませんね。
魚だけでなく味噌も入っているので
一層香ばしく美味しくいただけます。
昔から愛される郷土料理って、時代が変わってもたまらなく魅力的です。