小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

太刀魚の塩焼きと、レタスのずんだ和え

2009年05月12日 | ・その他の魚介類
先週後半から最高気温が27~29℃という松山。
梅雨に入る前だというのに、この夏の暑さが思いやられます!!

<太刀魚の塩焼き・レタスとキュウリのずんだ和え・糸こんにゃくのザーサイ炒め・海苔巻>
       

●太刀魚の塩焼き
最寄のお店の鮮魚コーナーは地元で水揚げされた新鮮な魚にとっても強い店♪
たいていの店では薄っぺらで細い太刀魚も、ここではいつも特大です。
     


●レタスときゅうりのずんだ和え
ずんだというのは枝豆を茹でてすりつぶしたもので、
具材をそれで和えたものをずんだ和えと呼んでいます。
3年ほどまえ前に、もぐぱくさんから東北の郷土料理として教えてもらい、
以来、枝豆やソラマメの美味しい季節に欠かせないわが家の一品として定着しました。
     
ソラマメはサヤから取り出し、薄皮をむきます。
しっかり柔らかくなるまで茹でたら、すり鉢で丁寧にすりつぶします。
このままだとボソボソして和えにくいので、
水っぽくならない程度にダシでゆるめてペースト状にします。

具材はその時々のありもの
今日はレタスの芯に近い部分の色の薄~い部分。
食感は良いけれど見栄えがいまいちなところなので、和えものにはうってつけ。
朝、半分だけ使ったキュウリもサイコロ状に切って入れました。

ソラマメをそのまま食べるよりも、多少の豆くささは抜ける感じ。
枝豆で作るずんだ和えが、ちょっと香ばしいような若く元気なイメージならば
こちらは、ちょっと落ち着いた穏やかさが売り。

わが家のように、
「使いきれないほどソラマメもらっちゃった!」と悲鳴を上げてる方にお勧めの一品です。


糸こんにゃくの炒めもの
久しぶりに食べたくなったコレっ。
これからの季節は、ヘルシーなビールの友として重宝しそうな料理です。
     
糸こんにゃくはアク抜きをし、食べやすい長さに切ります。
鳥ガラスープ(市販顆粒を使って)で10分ほど煮込んで味を染み込ませます。

フライパンに少量のごま油を入れ、
刻んだザーサイ・モヤシ・汁を切った糸こんにゃくを入れて炒めます。
仕上げにネギと粗挽きこしょうを加えて一混ぜすれば出来上がり。

合わせる具材としては、ニラや豚肉もおススメです。

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コメント (10)
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