小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

手作りさつま揚げで癒しの月曜日。

2007年10月29日 | ・魚介のすり身
月曜と金曜の食卓はオットの楽しみらしい。
小太郎も週の初めの景気づけ?週の終わりの慰労をちょっと意識しています。
土日返上のまま始まった一週間、がんばれ~オット!!
次の土日も返上だぞ~。

<手作りさつま揚げ・大根菜とこんにゃくの炒め煮・温奴のもろみ味噌のせ・
   白飯のおにぎり>
      

●手作りさつま揚げ
生のタラが安く出ていたので、ちょいと久しぶり?のさつま揚げづくり。
         
生だらの切り身は骨と皮を取り除き、1切れを3~4つに切ります。
生だらと塩小さじ1/2弱・酒とみりん各大さじ1/2・すりおろしたつくね芋大さじ1・
片栗粉大さじ1をフードプロセッサーに入れます。
全体が滑らかになるまで回し、さらに粘りが出るまでしっかり回します。

今日加える具材は
皮をむいた銀杏・レンコンとニンジンのみじん切り・もどしたひじき。
         
いつもその時あるものを入れています。
刻んだインゲン・枝豆・ワカメ・ごぼうなど、
冷蔵庫と相談しながら好みの一品に仕上げるのも楽しいものです。

まずは揚げたてにスダチを絞り、大根おろしやおろし生姜といただきます♪
た~っぷり作って、後日おでんの具として加えるのもいいですね~。

参考までに他の魚や組み合わせで作ったさつま揚げも紹介します。
     ・ハートのさつま揚げ
     ・鮭のさつま揚げ
     ・いろいろ野菜のさつま揚げ
     ・市販のすり身で作るさつま揚げ

解凍もの・塩をしてあるタラは×。  
どういう加減か、いくら混ぜても粘りが出ないのでまとまりません。
タラや素材の性で、どうしてもまとまりにくい場合には
助っ人としてエビを加えるのも一手。
冷凍庫に残ってたりしませんか?
     
●大根菜とこんにゃくの炒め煮
実家の家庭菜園から間引きした大根菜。
成長した大根の葉とは違って、柔らかで栄養たっぷりなのがうれしい。
たっぷりもらったのでせっせと食べなきゃ~!!
まずは即、オットからリクエストがでたこの料理から。
         
油でいためた大根菜に、あく抜きした太千切りこんにゃくと油揚げを加え
だし汁で煮ます。
醤油で味を整えたら出来上がり。

●温奴(ぬくやっこ)もろみ味噌のせ
夏のきゅうりの友として大活躍してくれたもろみ味噌。
秋冬にはそんなに使う機会もないので、温奴のお醤油代わりにぽちっと。
         

●白飯のおにぎり
先日、西予市宇和町を訪れた時に購入した新米。
宇和町は愛媛の米どころ。
一度は食べてみんとね~!と5kg2000円で購入しました。
         
グルメリポーターではないので、お米の美味しさを上手に語ることはできませんが
二人揃っての印象は「柔らかいのに粒がしっかりしてる」。
つやつやのごはんを軽くまとめ、海苔ではさんでいただきました~。

米を研ぐ時の水の白濁や重みのある手触りが、
いつもの米と違っていることだけははっきり感じました。
普段食べてる米も十分においしいと思うけど、精米しすぎてるのかな?

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コメント (8)
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