小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

トラハゼのから揚げと里芋チップス

2007年10月10日 | ・その他の魚介類
<トラハゼのから揚げ・ピリ辛きんぴら・塩豆腐・キツネ巻き・里芋チップス>
      
とらはぜのから揚げ
別名トラギス。
キスの仲間のようだから、そろそろ季節も終わりかな?
締めはやっぱりからあげです。
         

●レンコンとこんにゃくのピリ辛きんぴら
新レンコンがとても安いので、最近必ず冷蔵庫にあるコンニャクと合わせて。
         
レンコンは乱切りにして薄い酢水に5分ほどさらします。
ちくわも乱切りに。
板こんにゃくは両面に細かく浅い隠し包丁を入れて一口大に切り、下ゆでします。

中華なべを熱しサラダ油大さじ1を入れたら、水気を取ったレンコンを入れます。
レンコンを強火で気長に炒め、
表面に透明感が出てきたらこんにゃく・ちくわを加えます。
一混ぜしたらダシ汁カップ1/2・三温糖(砂糖)大さじ1/2を加えて強火で2.3分煮ます。
みりん大さじ1・薄口しょう油大さじ1半・刻み唐辛子一本分を加えたら
アルミホイルなどで落し蓋をして、全体にしっかり熱を通します。
汁気が少なくなってきたら蓋をとり、
焦さないように汁気を飛ばして全体に照りを出します。
火を止め、すりゴマをたっぷりふり掛けたら出来上がり~。

レンコンのパリッとした食感を生かすため、炒める作業は強火で強気に♪
勢いに乗って一気に調理するのがコツです。

●塩豆腐
わが家の酒の肴の定番ながら、ちょいと久しぶりです。
         
木綿豆腐を塩ひとつまみ入った湯で温め、平ザルに上げてそのまま冷まします。
しっかり水が出てきたところで、キッチンペーパーで表面の水気をふき取り
塩を両面に擦りこみます。
5分ほど置いたら、温めて油をひいたフライパンで両面を焼いたらできあがり。

焼海苔を添えて、一緒にいただきます。

●里芋チップス
今年お初のいもたきから、わが家に里芋が絶えた日がないのでは?
今日はトラハゼのために油を温めるので、遊びの一品として作ってみました。
         
皮ごと茹でた里芋は、包丁を使わずに皮をむきます。
中まで火が通ってなくてもOKです。
スライサーを使って薄切り。
(小太郎愛用のスライサーはこれ →京セラのセラミック製スライサー
温めた油の鍋の上でスライスし、そのまま投入します。

焦さないように時々裏返します。
きつね色に色づき、菜箸でつついた時に硬い感触がつたわってきたら上げます。
しっかり油を切ったら全体に軽く塩をふりかけてできあがり。

市販のポテトチップスのようなお菓子感は少なく、
日本酒やビールの友として食卓に並べていただきます。
ジャガイモのような味の個性はありませんが、軽さと食べ応えのバランスの良いこと。

大きめの里芋が1つ2つだけ残ってる・・・なんて時、
晩酌のおつまみとしていかがですか?

●キツネ巻き
ちょっと画像が暗いですね~。
先日、おいなりさんを作る為に煮た油揚げ。
一枚だけ残ってたので、刻んで海苔巻きにしました。
         

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久々に約30年来の友達と会いました。
頻繁ではありませんが、誰かが思いついては声をかけ
たま~にこんな風に数人でランチに集まります。
今回もまた、みんなの今の生活と元気な様子を知ることが出来て嬉しかった。
一瞬でも言葉がない時間がもったいないくらい濃密なおしゃべりです♪

そして今回、
体も第二の曲がり角なのね~と実感する互いを暴露しては
「なんだ!一緒だ。」と笑い飛ばして一安心。
あ~、あっという間の時間だったけど小太郎にはイイ栄養剤になりました。
また遭おうね。
今度はブーも先生もね。
コメント (11)
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