居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

中華食堂一番館

2022年06月07日 | 

以前から気になっていた中華食堂一番館のかけラーメン、290円。しかし、なかなか入るチャンスが無いまま何年も経ってしまいましたが、たまたま時間が無いけど飯が食いたい…というタイミングに遭遇したので中野サンモール店に一人で特攻!もちろんかけラーメン。そして、もうひとつ味見がしてみたかったのは炒飯。なんと230円で半炒飯がつくセットが有ったので、それに決定。520円

かけラーメンとは言えど、素ラーメンではなく、もやしとささやかな挽肉が乗っている色の濃いスープの醤油ラーメン。スープは炒飯に付いてくるような若干濃いめの味。麺は昨今の意識高い系など鼻で笑うような黄色い中華麺でまさに直球の「ラーメン」という風貌。
炒飯はしっとり系ではなくパラパラ系なのですが、それをギッチリ固めたような状態で結構密度が高くある意味お得感が。しかし具はほとんど無く、これぞ正しく素炒飯?

各席にタブレットが設置されているのでそれで注文し、配膳される仕組み。入口で列を作り悩むよりも着席後に決められるのは嬉しい配慮。
実は安い中華料理店なので、店内は油でギトギトで床が滑る系?って勝手に思っていましたが、清潔感満載で逆に裏切られた気分。味は値段相応。リピートは…また困った時には寄るかも?