以前、たまに行った中野駅北口のふれあいロードから少し脇道に入ったビルの地下にあったカレー屋さんディープジョティがいつの間にかなくなりパレティというネパール居酒屋になっていた。先月11日にランチ営業を開始し、今月1日から夜も含めて本格始動したそうだが、店内もメニューも以前とほぼ同じ。実はパレティになる前もデリーダルバールというカレー屋さんが間借り営業していたらしい。店は変われど毎度カレー屋さん。これはタンドールを使い回した居抜きの結果かも。
昼時だったので、ランチメニューから選択。散々悩んだ挙げ句、日替わりはチキンカレーとの事なのでそれをオーダー。この手のお店って色々な種類のカレーがあるので毎回悩みます。
ソフトドリンクが付くセットだったけれど、ランチビールに変えて貰ったのですが、開店サービスで普通のサイズの生も同額とのことで、そちらに！てっきりビール分の追加料金を取られるかと思ったら780円でした。
ナンかライスか選べるのでナンにしたのですがデカイ！そしてナンを食べ終わりそうになったら替わりを聞いてきました。お替り１回は無料なので。間違いなく食べきれないけど、テイクアウトもOKと言うので追加。案の定食べきれずに持ち帰りました。鶏むね肉の入ったチキンカレーでしたが、辛さは普通だったけれど、塩分がキツイ！更にインド系のカレーなので脂分がたっぷり。食後の胸焼けと喉の乾きが半端なかった…
シェアしたのは２カレーセット。２種のカレーを選べるので、ポークカレー、キーマカレーで。豚肉が分厚くてカレーに浸ったサムギョプサルみたい。キーマは最高に塩辛くて血圧が上がりそうなのでひと口でパス。ネパールではこんなに塩分を取るのかな？腎臓悪くならないか心配だ。
帰り道、駅のホームの立ち食い蕎麦屋から哀愁のカレーの香りが〜。何だか昭和な蕎麦屋のカレーが食べたくなりました。
