居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

鶏肝

2020年09月26日 | ヘルシオ


いつも鶏肝(レバー&ハツ)を酒のアテにする時は洗って切った肝を熱湯に入れ再沸騰後に火を止めて約5分ほど放置後おか上げで冷まし調味…という段取りでした。

今回、初めてホットクックの低温調理で作ってみました。
処理した肝に酒などで下味を付け、ビニール袋に入れて空気を抜き、水を張ったホットクックへ。
今回は65℃キープで45分。セットしたら放置なので楽。
出来たものを冷水で冷まし完成。

ビニール袋で密閉されているので茹でたのとは違い、出たドリップの逃げ場が無いので袋の中は真っ赤に染まっていてビックリ。キッチンペーパーで一片ずつ丁寧に拭き取り盛り付け。
均等に熱が入った肝は刺身のような食感で、旨味がお湯に溶け出さないので味は濃厚!

能登の塩田の塩とごま油、おろしニンニクで最強のアテに。
しかし、レバーが苦手な人には無理かも。
今度は砂肝でトライしてみようかな。

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