居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

春の味

2019年05月04日 | 料理(肴)・酒


群馬で収穫してきた土筆。
穂先が開いてしまった物が多かったけれど、ハカマを外してアク抜きをし調理をしてみました。

幼少時、松戸に住んでいた頃は、土筆を摘んで来ると母が調理をしてくれたのですが、独特の味で美味しいとhさ思えませんでした。
しかし、大人になると春の野菜の独特の苦味や味が旨味に感じられるから不思議です。

同じく、群馬の道の駅で安く売られていたウドも調理。
皮はきんぴら、軸は酢味噌和え、穂先は天ぷら…と三品になり、それぞれ違った風味と味わいで春の味を堪能出来ました。